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Fターム[4D075EC11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 着色顔料、光沢顔料、蛍光体 (1,048)

Fターム[4D075EC11]に分類される特許

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【課題】被塗装面との密着性に優れ、且つ十分な柔軟性、防水性等を有する乾燥膜を形成することができる塗装工法を提供する。
【解決手段】被塗装面に下塗り塗料組成物を直接塗布し、下塗り乾燥膜の引張強さが0.5〜3.0N/mm、且つ伸び率が100〜1000%となる下塗り塗膜を形成する下塗り工程と、下塗り塗膜の表面に上塗り塗料組成物を塗布し、上塗り乾燥膜の伸び率が下塗り上記乾燥膜の上記伸び率の5〜60%となる上塗り塗膜を形成する上塗り工程と、を備え、下塗り塗料組成物は、重合体粒子が水性媒体中に分散されてなるエマルション組成物に骨材が配合されてなり、重合体粒子は、特定の単量体が重合してなる所定量の構成単位(A)〜(E)を含有する。骨材の顔料容積濃度は5〜60%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、高明度であって黄味の少ない優れた外観を示す塗膜を形成可能な複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、基材上にL*a*b*表色系におけるL*値が80以上のホワイトベース塗膜(A)、アルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体を母体結晶とし、ユーロピウム、デスプロシウム又はネオジウムを賦活性剤とする蛍光体の中から選ばれる1種もしくは2種以上の蛍光性白色顔料を含有してなる蛍光ベース塗膜(B)及びトップクリヤー塗膜(C)を順次形成してなる複層塗膜形成方法であって、トップクリヤー塗膜(C)の波長380nmにおける光線透過率が50%以上であり且つ紫外線吸収剤を含む塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層に層分離する多層塗膜が形成でき、低コスト・省工程な高耐候性の層分離粉体塗料を用いた層分離塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】(A)フッ素樹脂10〜50質量%、(B)ポリエステル樹脂10〜90質量%、及び(C)顔料10〜50質量%を含有する混合物を溶融混練し、冷却後粉砕することにより粉体塗料を得る工程、
該粉体塗料を基材上に塗装し、温度170〜210℃で溶融・硬化させて塗膜を形成する工程、
を有するものであって、形成した塗膜が、(A)フッ素樹脂層と(B)ポリエステル樹脂層とに層分離し、多層塗膜を形成することを特徴とする層分離塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】観察角度によって色相が大きく変化する構造色を発現し、さらに観察角度によって明度が大きく変化するフリップフロップ性が高く、ハイライト部で高明度且つ高彩度の塗膜が得られる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基材に鱗片状アルミニウム顔料を含むメタリック塗料組成物を塗装して得られた塗膜上に、光輝性顔料を含み構造色を発現するマルチカラー塗料組成物を塗装する塗膜形成方法及び該光輝性顔料が、多層構造の鱗片状光干渉性顔料及び/又はコレステリック液晶ポリマーからなる鱗片状光干渉性顔料である塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】空調費の低減あるいは室内の保温を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱吸収塗膜の形成方法である。
【解決手段】基材表面に、近赤外線領域における吸収率の高いカーボンブラック等の多孔質顔料を1〜10質量%配合する塗料を用いて780nm〜2300nmの波長における塗膜単体での日射反射率が30%以下の下層塗膜を施し、次いで、該下層塗膜表面に、有機顔料等の近赤外線透過性の高い顔料を1〜15質量%配合する塗料を用いて780〜2300nmの波長における塗膜単体での日射透過率が30%以上の上層塗膜を積層することにより、780nm〜2300nmの波長における日射反射率が50%以下の太陽熱吸収塗膜を形成することを特徴とする太陽熱吸収塗膜の形成方法および太陽熱吸収材料。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、金属感に優れ、観察角度による色相の変化が抑制された質感の塗膜を形成可能な塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、光干渉性顔料、着色顔料及びマルチカラー光輝性顔料を含む塗料組成物であって、光干渉性顔料のハイライトにおける干渉色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトにおける干渉色との関係及び着色顔料の色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトの干渉色との関係が補色の関係にあることを特徴とする塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造に関するものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器、楽器、音響機器その他の塗装品において、その外観の高級感を長期にわたって維持できるようにする。
【解決手段】基材2の表面に、カーボンブラック4などの顔料を含むベース着色層3が形成され、このベース着色層3の上側に、黒染料7などの染料を含むカラークリヤー層5が形成された塗装品1であって、カラークリヤー層5に光安定剤が添加されている。これにより、紫外線エネルギーによって生じる有害なフリーラジカルを光安定剤で効率よく捕捉できるため、塗装品1の外観の高級感を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】中塗りレス方式による複層塗膜形成方法において、優れた平滑性及び耐チッピング性を有する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】鋼板上に電着塗膜を形成後、水性第1ベースコート塗料(X)が、水性第1ベースコート塗料(X)中の樹脂固形分100質量部を基準として、扁平顔料(a)を1〜20質量部含有し、且つ水性第2ベースコート塗料(Y)が、水性第2ベースコート塗料(Y)中の樹脂固形分100質量部を基準として、体積基準の粒度分布による粒径が1〜10μmの粒子の含有率が70〜100%の範囲内にある扁平顔料(a1)を10〜20質量部含有し、且つ、クリヤーコート塗料(Z)が、水酸基含有アクリル樹脂(z−1)及びポリイソシアネート化合物(z−2)を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


プリントヘッドは、キャッチャー(42)及び負圧源(104)を含む。そのキャッチャーは、液滴接触構造部(100)を含む。その液滴接触構造部は、複数の孔(102)を含み、その複数の孔の各々は、互いに比べて実質的に均一のサイズを有する。その複数の孔は、臨界圧点を有し、その圧点の上では、空気が液体をその複数の孔から出すことが出来る。負圧源は、液滴接触構造部の複数の孔と流体でつながっている。その負圧源は、負圧が、液滴接触構造部の複数の孔の臨界圧点の下に留まるように、その負圧を制御するための圧力調整器(106)を含む。
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【課題】 補修期間の短縮と補修費用の削減可能な塗料組成物を用いて、低ケレン面に1回の刷毛塗り又はローラー塗装で充分な塗膜が形成可能な補修方法を提供する。
【解決手段】 塗料中に、ポリオール樹脂又はエポキシ樹脂からなる塗料樹脂100部(重量部)に対し、顔料として平均粒径20〜500μm、アスペクト比20以上の鱗片状顔料15〜50部、着色顔料20〜80部及び平均吸油量15〜40ml/100gの体質顔料70〜150部(但し、顔料の合計は100〜250部)と、硬化剤の有効量を含有し、刷毛塗りで1度に乾燥膜厚100〜250μmの塗装ができる補修用塗料組成物を、刷毛又はローラーでウェット・オン・ウェット塗装し、上記乾燥膜厚の塗膜を形成させる設備補修方法。 (もっと読む)


【課題】塗料の特性や塗装条件に応じて塗膜内における顔料の配向状態を正確かつ容易に推定することができる顔料配向状態推定方法を提供する。
【解決手段】塗料12の塗着時における顔料11の配向状態を設定し、塗料12の乾燥過程における膜厚方向の収縮速度勾配に基づいて塗着時から所定時間経過した時刻tの顔料11の配向状態を算出する。これにより、塗料12内に顔料11が分散している状態を、粘性流体中に回転楕円体が存在する状態とみなして、流体中に存在する回転楕円体が流体の流れの速度差によって回転運動する運動モデルを適用し、塗料の特性や塗装条件に応じた顔料11の配向状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 水性着色ベース塗料を用いた3コート1ベーク法において、塗膜外観を損なうことなく、耐チッピング性に優れる複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 電着塗料の硬化塗膜上に、水性第1着色ベース塗料(A)を塗装して第1着色ベース塗膜を形成し、次に第1着色ベース塗膜を予備加熱することなく、第1着色ベース塗膜上に水性第2着色ベース塗料(B)を塗装して第2着色ベース塗膜を形成し、ついで第1着色ベース塗膜及び第2着色ベース塗膜を予備加熱後、第2着色ベース塗膜上にクリヤー塗料(C)を塗装してクリヤー塗膜を形成し、形成された3層の塗膜を同時に加熱硬化させる複層塗膜形成方法において、水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料が、該水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料の全樹脂固形分に対しタルク顔料を1〜5質量%含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属めっき層を保護するとともに、金属めっき層の表面の金属光沢を装飾要素として取り入れることが可能であり、且、多種多様な装飾を安価に施すことができる製品、及び、製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る製品は、製品本体部10と、金属めっき層20と、樹脂層31とを含む。製品本体部10は、金属材料を主成分とする棒状体である。金属めっき層20は、表面200に金属光沢を有し、製品本体部10の外面100を覆っている。樹脂層31は、熱硬化性樹脂と、接着成分とを含有し、金属めっき層20の表面200に接着され、その表面310から金属めっき層が透けてみえる。 (もっと読む)


【課題】粒状の白色導電剤を含み、その塗膜上に、ベース塗料、さらには、クリヤー塗料を静電塗装して、外装用プラスチック成形品の表面に色鮮やかな複層塗膜を形成させることのできる水性白色導電プライマー塗料組成物と、そのような外装用プラスチック成形品への塗膜形成方法とを提供する。
【解決手段】本発明の水性白色導電プライマー塗料組成物は、所定のアクリル樹脂粒子と所定の粒状白色導電剤を所定の割合で含有するものであり、本発明の塗膜形成方法は、外装用プラスチック成形品表面にプライマー塗料を塗装した上に、水性ベース塗料、クリヤー塗料を静電塗装し、これを同時焼付けする方法において、プライマー塗料として前記水性白色導電プライマー塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、且つ耐水性を低下させることなく、十分な導電性を有する導電塗膜を形成せしめることができる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)白色顔料、(C)イオン性液体、及び(D)特定の一般式(1)又は(2)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】水性ベース塗料を2種類の違う塗料で2回塗りした後クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装してなる複層塗膜形成方法で、ムラが無く高いフリップフロップ性を付与しかつ水性ベース塗料の塗装条件の制御を簡略化した複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜上に、第1水性ベース塗料を塗装して第1水性ベース塗膜を形成する工程(1)、第1ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成する工程(2)、を含む複層塗膜形成方法であって、前記第1水性ベース塗料が光輝性顔料を顔料固形分濃度で1質量%未満含む。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れる塗装金属板の複層塗膜形成方法及び塗装金属板に関する。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロム系防錆成分を含有しないことを特徴とするプライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、下記特徴の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】長期の耐食性に優れ、且つ、環境にやさしい安価なプレコート冷延鋼板を提供する。
【解決手段】
冷延鋼板の片面もしくは両面に下塗塗膜層、中塗塗膜層、上塗塗膜層を順次積層した少なくとも3層の塗膜層を有するプレコート冷延鋼板であって、上記下塗塗膜層に亜鉛系金属粉を含有し、且つ、上記中塗塗膜層にSi、P、V、及びMgの中から選択された少なくとも一つ以上を含む化合物からなる防錆顔料を1種または複数種含有し、且つ、上記上層塗膜が着色されていることを特徴とする、プレコート冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、固形分あたりのエポキシ当量が300〜450の範囲内のエポキシ樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)と、固形分あたりの活性水素当量が100〜300の範囲内であるアミン系硬化剤(II)からなる2液型の組成物である水性プライマーをエポキシ基1当量に対して活性水素基が、0.1〜1.0当量の範囲内、顔料体積濃度が60%以下となるように塗装する。 (もっと読む)


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