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Fターム[4D075EC11]の内容

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Fターム[4D075EC11]に分類される特許

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【課題】メタリック塗装とソリッド塗装との塗装ラインの共用を図り、かつ、省スペース化、省コスト化および省エネルギー化を図る場合にも、優れた品質で効率よく塗装することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】自動車ボディを構成する部材1を、水性塗料により塗装する塗装方法であって、メタリック塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では中塗り塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4ではベース塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6ではクリア塗装し、焼付ブース7では焼き付け、一方、ソリッド塗装をするときは、部材1を、第1塗装ブース2では第1ソリッド塗装し、第1予備加熱ブース3では第1予備加熱し、第2塗装ブース4では第2ソリッド塗装し、第2予備加熱ブース5では第2予備加熱し、第3塗装ブース6では通過させ、焼付ブース7では焼き付ける。 (もっと読む)


【課題】低耐熱性材料からなる被塗物上に塗装した場合においても、高い塗膜強度を得ることができる粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗膜形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の提供。
【解決手段】赤外光吸収剤と、疎水性シリカとを含有する粉体塗料。被塗物表面に、前記粉体塗料を付着させる工程と、前記粉体塗料に赤外光を照射して、前記被塗物表面に付着した前記粉体塗料を溶融させ塗膜を形成する工程とを含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】室内壁の表面に化石含有塗料バインダ−塗り材は、電磁波防止・室内の悪臭・化学物質の濃度の減少が得られる。
【解決手段】上記のように本発明の化石含有塗料バインダ−がもつ電磁波防止・高い吸放湿性能効果で結露防止・脱臭・化学物質が除去され、安価で安全性と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗膜中にメタリック顔料および着色顔料を分散させた着色メタリック塗装鋼板であって、長期間屋外で使用しても外観(色調、メタリック感)の変化が小さい、耐候性に優れた着色メタリック塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板の表面に下塗り塗膜、中塗り塗膜および上塗り塗膜が順次積層されている、3コート仕様の塗装鋼板である。中塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、アルミニウム粒子を樹脂固形分に対して0.5〜50質量%および着色顔料を樹脂固形分に対して1〜35質量%含む。上塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、直径0.015〜0.03μmの酸化チタン粒子を樹脂固形分に対して0.1〜2.0質量%含む。上塗り塗膜の膜厚は、5〜20μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】下層の赤外線反射率に影響を受けることなく、同様の反射率向上効果を有する上層の塗料組成物および塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、赤外線透過性濃色顔料(A)とアルミフレーク顔料(B)とを含有する塗料組成物であって、赤外線透過性濃色顔料(A)とアルミフレーク顔料(B)との重量比が、0.05≦(A)/(B)≦1.60の条件を満たす構成を有する。この構成により、ベース塗膜12は、その下層に形成される中塗り塗膜11の赤外線反射率に影響を受けることなく、中塗り塗膜11が赤外線高反射色もしくは赤外線低反射色のいずれであっても、同様の反射率向上効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良く、微小液滴を安定噴射でき、ハジキやにじみがなく、色発現に優れたコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】粘度が30mPa・s以下、表面張力が21〜34mN/mのコーティング組成物において、
顔料分散体がPC基含有ポリウレタン樹脂を含み、かつd50が30〜300nmであり、
樹脂成分としてd50が30〜130nmのアクリル系ディスパージョンもしくはエマルションを含み、かつ樹脂成分の固形分がコーティング組成物中1〜20重量%であり、
有機溶剤がコーティング組成物中5〜40重量%で、有機溶剤として式(1)で示される化合物を1種類以上、
O−(CH−CH(R)−O)−H (1)
(式中、RはC1〜6のアルキル基、フェニル基又はベンジル基、RはH又はCH、nは1〜3の整数)
又は複素環化合物を1種類以上、あるいは両方の化合物を含むコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を実現し、PDP製造のトータル的低コスト化が可能な白黒二層構造のバス電極パターン形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る白黒二層構造のバス電極パターン形成方法は、基材上に、耐熱顔料を含む塗膜を形成する工程と、上記塗膜の上に、導電性粉末を含む塗膜を形成し、二層塗膜を得る工程と、上記二層塗膜に対し、レーザー照射によりパターンを描画するレーザー照射工程と、上記パターン以外の部分を除去する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】含フッ素樹脂基体上に、密着性、耐候性、耐湿性に優れた塗膜を形成できる組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素樹脂基体上の一部または全部に、下記の非硬化型塗膜形成用組成物を塗布し、60〜150℃、2〜20秒の条件で乾燥させて塗膜を形成することを特徴とする積層体の製造方法。
非硬化型塗膜形成用組成物:含フッ素共重合体と溶剤とを含有してなり、前記含フッ素共重合体の質量平均分子量(Mw)が30000以上60000以下であり、かつ前記含フッ素共重合体一モル当たりの、水酸基の平均モル数が33以上54未満である非硬化型塗膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】水性コーティング組成物に適した多段エマルションポリマー、多段ポリマー/TiO2複合体粒子、及び当該複合体粒子を含む水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】多段エマルションポリマーは、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0.5重量%〜5重量%のP−酸モノマー、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0重量%〜0.05重量%の多エチレン性不飽和モノマー、および少なくとも1種の第2のモノエチレン性不飽和モノマーを重合単位として含む多段エマルションポリマーであって;当該エマルションポリマーは−20℃〜50℃の計算Tgを有し;当該エマルションポリマーは、全モノマー重量の10%〜50%を含む段階中での、前記P−酸モノマーの75%〜100%の「パルス」添加によって、好ましくは重合の比較的早い段階中に添加されることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】シラン被覆及びシラン被覆を生成するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】紫色の色相を有する複層塗膜において、青色および黄色という補色関係にある2色の粒子状の光を認識することができる複層塗膜を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および2種の光輝性顔料を含む有色光輝性顔料(C)を含むベース塗膜を形成し、クリヤー塗膜を形成する、マンセル表色系の色相(H)7.5P〜10RPである複層塗膜の形成方法であって、有色光輝性顔料(C)を構成する光輝性顔料は、色相(H)をマンセル色相環100の基準(0位置)とし色相環を左回り−50および右回り+50で表示した場合、−20〜−30範囲の干渉色の鱗片状光輝性顔料(c1)および+20〜+30範囲の反射色の鱗片状光輝性顔料(c2)を組み合わせたもの、または、−20〜−30範囲の反射色の鱗片状光輝性顔料(c3)および+20〜+30範囲の干渉色の鱗片状光輝性顔料(c4)を組み合わせたもの、である、複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗装時の塗り残し、ムラ、ハジキ等を防止する水性被覆液の塗装方法に関するものである。
【解決手段】
第1族元素、第2族元素、遷移元素から選ばれる1種以上の金属元素を含む基材の上に、有機質樹脂(A)、水性媒体(B)、退色性色素(C)を含み、前記退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/Lである水性被覆液を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する樹脂組成物を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)親水基を有する重合性不飽和モノマー5〜100質量%及び(b)該モノマー(a)以外の重合性不飽和モノマー0〜95質量%からなるモノマー成分(m)を重合することにより得られ、かつ第1の化学反応性基を有し、かつ80,000〜900,000の範囲内の重量平均分子量を有する重合体60〜99質量%と、(B)1,500〜20,000の範囲内の重量平均分子量を有し、かつ上記重合体(A)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する化合物1〜40質量%とを反応させて得られることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高耐候性であり、且つ1液型の塗料形態においても良好な耐汚染性および貯蔵安定性、さらに下地付着性を示す水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (I)合成樹脂エマルジョン、(II)下記一般式(1)で示されるシリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物および/またはその変性物、(III)特定のシランカップリング剤、(IV)光増感剤および/または(V)光酸発生剤および/または(VI)光塩基発生剤を含有する水性塗料用樹脂組成物による。
(R1O)4-aSiR2a (1)
(式中、R1は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基、R2は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、または炭素数7〜10のアラルキル基、aは0〜2の整数。) (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること。
【解決手段】炭素数4〜24のアルキル基を有する重合性モノマー(a)5〜99.5質量%及び第1の化学反応性基を有する重合性モノマー(b)0.5〜30質量%を含有するモノマー成分(I)を共重合して得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体と、上記重合性モノマー(b)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する重合性モノマー(d)とを反応させて得られるマクロモノマー1〜40質量%、親水基を有する重合性モノマー5〜99質量%、ならびにその他の重合性モノマー0〜94質量%を共重合して得られる共重合体。 (もっと読む)


【課題】胴部外面に複数の色調のベースコートが設けられている金属容器において、胴部外面での疵の発生が有効に防止された金属容器を提供することにある。
【解決手段】色調の異なる塗料によって形成された複数のベースコート3a,3bが胴部の外面に施されており、ベースコート3a、3bは、それぞれ、胴部外面の全周にわたってストライプ状に延びていると共に、隣り合うベースコートは、互いに重ならずに延びており、両者の間に帯状の隙間5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が鋼材に付与する識別記号の情報を容易に認識可能なステンシルを使用するマーキング方法およびステンシル作製装置を提供する。
【解決手段】鋼材に該鋼材に付与する識別記号をマーキングするためのステンシルを作製するステンシル作製装置は、ロール紙に識別記号を打ち抜き加工するステンシルパンチャと、ロール紙の所定の位置に識別記号の少なくとも一部の情報が含まれる識別子を縮小して印刷する縮小識別子印刷装置とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】ハイライト位置およびシェード位置の両方で明度が高く、緻密な光輝感を有する、複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、平均粒径5〜12μmのアルミニウム顔料(A);平均粒径5〜12μmの白着色アルミニウム顔料(B);および平均粒径15〜25μmである干渉色を有する金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料(C);を含むベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成する、複層塗膜の形成方法であって、複層塗膜は、∠15度塗膜明度(L15値)が95以上であり、∠110度塗膜明度(L110値)が43以上であり、ベース塗膜中における、アルミニウム顔料(A)、白着色アルミニウム顔料(B)および金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料(C)の合計顔料濃度(PWC)は10〜20質量%であり、且つ、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料(C)と、アルミニウム顔料(A)および白着色アルミニウム顔料(B)の合計量との質量比(C)/((A)+(B))は、1/20〜10/4である、複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化し、シェードで濁りや黄味が発現しない意匠及び遮熱性を有する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料及び艶調整材を含む塗料組成物であって、塗装して得られる塗膜に対して45度の角度から照射した光を正反射光に対して45度の角度で受光した光の分光反射率に基づくL*a*b*表色系における明度L*が0〜40の範囲内である塗料組成物及び塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗料塗膜の形成において、凹凸及び彩色模様のある基材に対して、基材の保護を十全に行なった上で、元々あった形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を生かすと共に、更に新たに形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】予め凹凸及び彩色模様を有する基材上に、水系合成樹脂エマルションと、着色顔料と、体質顔料としての炭酸塩又は硫酸塩と、ウレタン会合系増粘剤を含有する水系塗料を、前記基材の凹凸の少なくとも一部が認識出来るように、且つ隠蔽膜厚以上の膜厚で塗装して、塗料塗膜を形成し、当該塗料塗膜が未乾燥の間に、表面に凹凸を有するパターンローラーで、少なくとも当該塗料塗膜の一部分に凹凸を形成し、膜厚を変化させて、当該塗料塗膜の一部を隠蔽膜厚以下の膜厚に形成した意匠性塗膜形成方法。 (もっと読む)


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