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Fターム[4D075EC13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 体質顔料、骨材、充填材、目埋め材 (422)

Fターム[4D075EC13]に分類される特許

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【課題】防眩積層体などで光の拡散材となる粒子を含有した塗液中の粒子を凝集し難くし、スジとか点欠陥等によるコーティング不良を低減させる防眩性積層体の製造方法及びその製造に適するコーティング装置を提供する。
【解決手段】拡散材となる粒子がバインダマトリックス中に分散している防眩層を透明基材上に備える防眩性積層体を、バインダマトリックスを形成する活性エネルギー線硬化樹脂と該粒子を含む塗液に電場を印加し、特には塗液タンクからダイヘッドへ送液する間の管内で電場を印加するダイコーティングによる製造方法、及び、塗液タンクからダイヘッドへ送液する間の管内で塗液に電場を印加する為の電場印加手段を備えるコーティング装置。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性を向上させた塗膜の補修に際しても、塗膜の外観性を確保し得る塗膜の補修方法に用いる塗膜補修用ワックス、塗膜の補修方法及び補修塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜補修用ワックスは、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修方法に用いられ、屈折率が1.48〜1.60であり、且つ平均粒径が0.5〜20μmである樹脂ビーズと、ワックス成分とを含有し、樹脂ビーズを0.5〜50質量%の割合で含む。塗膜の補修方法は、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の耐傷付き塗膜層の補修部位18aを補修する方法であって、補修部位18aを研磨する工程(1)、及び工程(1)の後に実施され、研磨した補修部位18aに、上記塗膜補修用ワックスを塗布して、上記塗膜補修用ワックスから成る被膜20を形成する工程(2)を含む。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性及び耐水性に優れ、光沢が安定し、表面平滑性に優れた塗膜を形成する艶消粉体塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、β−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤及び体質顔料として炭酸カルシウムと硫酸バリウムを含む複数の粉体塗料組成物を乾式混合して得られる艶消粉体塗料組成物及び基材に該艶消粉体塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠陥となる微小な光沢ムラが少なく面状に優れ、特に白紙光沢、印刷光沢に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】原紙上に、顔料および接着剤を主成分とする塗被組成物を塗被してなるオフセット印刷用光沢塗被紙において、該塗被組成物中の顔料成分として、平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有し、スムースター平滑度が6.0kPa以下、光沢度が45%以上であるオフセット印刷用光沢塗被紙。また、原紙上に、顔料および接着剤を主成分とし、顔料成分として平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有する塗被組成物を塗被乾燥した後、弾性ロールと100℃以上に加熱された金属ロールからなる高温カレンダーに通紙して、スムースター平滑度を6.0kPa以下、光沢度を45%以上に調整するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】漆は常温で硬化させるとガラスや陶磁器に対しての密着性がなく、従来は基材に漆を密着させるために焼付塗装を行ってきた。しかし、漆は焼付硬化させると塗膜の光沢や反射率が上昇し、漆が持つ優美な塗膜外観が損なわれてしまう。そこで、本発明が解決しようとする課題は、ガラスおよび陶磁器の表面に耐久性の高い密着力を有し、なおかつ常温で硬化させることで漆膜の外観的な風合いや質感を損なわない漆塗装を施す方法を実現することにある。
【解決手段】塗装する漆にイソシアネート系シランカップリング剤を混合することにより、ガラスや陶磁器の表面に特別な処理を施したり、漆を焼付塗装しなくても、通常の漆の硬化雰囲気での常温硬化で基材に対する強固な密着力を付与することができる。そのため、漆膜特有の外観的な風合いやしっとりとした質感を損なうことのない漆塗装を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れる塗装鋼板を提供する。
【解決手段】
溶融Zn系めっき鋼板の上に、Mgを含む防錆顔料を有する下塗り塗膜、さらにその上に、水に対する接触角が80度以上130度未満である上塗り塗膜を形成して塗装鋼板とする。前記上塗り塗膜は、好ましくは高分子化合物と滑剤を含み、前記滑剤の含有量は、前記高分子化合物100質量部に対して0.5〜2質量部である。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の表面硬化性を向上させ、それに伴い表面調整剤のシリコーン樹脂やフッ素樹脂を塗膜に固定し、耐擦傷性および防汚性が向上したハードコートフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上にハードコート材料を塗布しハードコート層を形成する塗布工程と、次に、前記透明基材上に形成したハードコート層を乾燥する乾燥工程と、次に、乾燥した前記ハードコート層表面に電離放射線を照射してハードコート層を硬化する硬化工程と、を有する製造方法により製造され、前記ハードコート材料は、少なくとも電離放射線硬化樹脂とシリコーン樹脂および/またはフッ素樹脂とを含有してなり、前記硬化工程は、酸素濃度が10000ppm以下の環境下で行われるハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を結合剤とする塗料からなる旧塗膜を全面剥離する必要がなく、チヂミ、クラック、ハガレ等が生じることがなく、防食性、付着力、冷熱サイクル性、柔軟性又は内部応力緩和等に優れた下塗塗膜の補修塗装が可能であり、且つ厚膜型塗料や仕上げ塗料による塗装が可能な、旧塗膜の補修塗装法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させる溶剤を含有し且つ伸び率が5〜150%の塗膜を形成する下塗塗料を乾燥膜厚で50〜300μmとなるように塗装し、次いで、伸び率が2〜200%の塗膜を形成する厚膜型塗料を乾燥膜厚で200〜1000μmとなるように塗装する、旧塗膜の補修塗装法。 (もっと読む)


本発明は、
1.下塗りされていてもよい基材上に、フィラー塗料組成物のフィラー層を塗布する工程と、
2.フィラー層上に、着色および/または特殊効果付与顔料を含む水性ベースコート塗料組成物のベースコート層を塗布する工程と、
3.ベースコート層上に、透明なクリアコート塗料組成物のクリアコート層を塗布する工程と、
4.フィラー層および/またはベースコート層と一緒であってもよい、クリアコート層を硬化させる工程と、
を含み、
フィラー塗料組成物は、
A)活性水素を含む官能基を有する少なくとも1つのバインダーと、
B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1つのポリイソシアネート架橋剤と、
C)一般式(I)
【化1】


(Xは残基
【化2】


(mは、1〜4であるか、またはエポキシシクロヘキシルである)
を表し、
R1、R2、R3は互いに独立に、分子当たり1〜30個の炭素原子を有する同一または異なる有機残基を意味するが、但し、残基の少なくとも1つは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、かつ
nは、2、3または4である)
で表される少なくとも1つのエポキシ官能シランと、
を含む有機溶剤系塗料組成物である、
基材、特に車体および車体部品の多層コーティング方法に関する。
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【課題】 コイルの駆動により熱が集中的に発生するコイルから直接的に外界に放熱することができる高効率放熱コイルを提供する。
【解決手段】 上記目的を達成するため、本発明の高効率放熱コイル100は、熱伝導率の高い金属材料からなるコイル体10と、コイル体10の表面に塗布された高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性とを兼ね備えた性質を持つ熱伝導・放熱性塗布膜20とを備え、コイル体10で集中的に発生した熱をコイル体10の表面から外界に向けて直接に熱を放射する高効率放熱コイル100である。熱伝導・放熱性塗布膜20塗料はアルコキシド化合物からなるバインダーと、遠赤外線放射性物質の顔料と、溶媒を備えた熱伝導・放熱性塗布膜用塗料において、アルコキシド化合物の脱水縮合により生じるSi−Oネットワークの形成進行を制御しつつSi−OH基を残存させる量を制御し、高い熱伝導性と高い放熱性と高い絶縁性を実現する。 (もっと読む)


【課題】
住環境の改善技術として、防腐、防蟻効果及びシックハウス症候群の原因となるVOC等のガス吸着、調湿効果を有する木炭粉含有塗料組成物及びその塗装方法を提供することである。
【解決手段】
ポリビニルアルコール水溶液50〜80重量%、天然ヒバ油1〜10重量%、木炭粉10〜20重量%を含む塗料組成物及びその塗料組成物を塗装した建材、土台、火打土台、大引、根太、床束、根がらみ等、柱、間柱、筋交い、胴縁、窓台等の土台上端から高さ1m以内の部分(室内の見えがかり部分は除く)、モルタル塗り、ラス張り下地板で土台上端から高さ1m以内の部分、浴室の軸組、天井下地等、又は基礎コンクリート等への塗装方法。 (もっと読む)


【課題】無機塗膜を有する塗装鋼板であって、無機塗膜と鋼板の密着性に優れ、アルミニウム鋳物との離型性に優れる塗装鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の上にケイ素を主成分とする無機塗膜を有する塗装鋼板を用いる。前記無機塗膜は金属元素を含む顔料を含有し、前記塗装鋼板は、鋼板の上にシリコーンポリエステル樹脂と前記顔料を含む塗膜が形成された積層体を、500℃以上で加熱して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱源から放熱を行う面まで効率良く熱を伝え、放熱を行う面においては効率良く放熱を行う、加工性の良い放熱塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板4の表面に化成皮膜3を形成し、化成皮膜表面3の一部の面に、熱伝導性フィラーを5〜80vol%含有し、膜厚1〜50μmとなる熱伝導性有機樹脂皮膜5を設け、さらに、化成皮膜表面の一部の面に熱放射性フィラー2を含有した熱放射性有機樹脂皮膜1を設けることにより、高い熱伝導性、放熱性、加工性を有した放熱塗装金属板7が得られる。 (もっと読む)


コアシート用ワニス組成物を使用する電気鋼用被覆方法であって、
a)電気鋼の表面に、コアシート用ワニス組成物のコーティング層を少なくとも1層塗布する工程であって、コアシート用ワニス組成物は、
(A)OH、NHR、SH、カルボキシレート、およびCH酸性基からなる群から選択される求核基を有する少なくとも1種の樹脂5〜95重量%と、
(B)少なくとも1種のアミド基含有樹脂0〜70重量%と、
(C)少なくとも1種の有機溶媒および/または水5〜95重量%と
を含み、
ここで成分(A)および/または成分(B)の樹脂は、α−カルボキシ−β−オキソシクロアルキルカルボン酸アミド基を含み、重量%は、コーティング組成物の全重量に基づく、工程と、
b)塗布したコーティング層を硬化する工程と
を含む被覆方法。
本方法は、コーティングの優れた接着性および優れた耐食性、ならびに様々な技術的要件を組み合わせた高い特性プロファイル基準をもたらす。 (もっと読む)


【課題】クロムを使用することなく、屋外使用時も局所的な錆発生やエッジ部のフクレがみられず、外観の著しい劣化が起こらない塗装鋼板及び鋼板の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ノンクロメート下塗り塗膜及び上塗り塗膜を設けた塗装鋼板であって、上記上塗り塗膜は、骨材、シリカ及び防錆顔料からなる群より選択される少なくとも一種を含有し、光沢が10以下であることを特徴とする塗装鋼板である。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上し、基材もしくは粉末被覆層の高い硬化温度への曝露による欠陥を抑制することのできる複合粉末被膜を提供する。
【解決手段】複合粉末皮膜14,16,18の形成方法は、粉末被覆組成物の多重層を基材12上に堆積し、この際隣接層を異なる粉末被覆組成物から形成し、粉末被覆組成物の多重層を一回の熱硬化工程で硬化する工程を含む。多重層を用いて、発電装置を水性腐食、粒子エロージョン、スラリーエロージョン、フレッチング、ファウリングから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗工時の成形性を良化させ、振れ精度が良い弾性ローラの製造方法、弾性ローラを提供することにある。
【解決手段】リング状塗工ヘッドによる液状材料層を形成する工程を有する弾性ローラの製造方法において、該液状材料は、液状ブタジエンゴム、液状イソプレンゴム、液状アクリロニトリルブタジエンゴム、液状エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムのいずれか1種類以上であり、かつ少なくとも下記カーボンブラックA及びBを下記Cの割合で含有し、該液状材料の降伏応力が20Pa以上600Pa以下であることを特徴とする。
(カーボンブラックA)平均一次粒径:10nm乃至40nm、100質量部。
(カーボンブラックB)平均一次粒径:80nm乃至150nm、100質量部乃至500質量部。
(C)カーボンブラックA+カーボンブラックBは全無機フィラーの90質量%以上。 (もっと読む)


【課題】塗装後に凹凸形状が崩れることなく、安定して凹凸形状を形成させることができ、かつ、長期に亘り汚染防止性に優れる、塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して凹凸模様を形成させる塗膜形成方法であって、前記装飾性塗材として、合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)、及び繊維長0.1〜10mmの繊維(E)を必須成分とする。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、イソシアネート部分を有するウレタンプレポリマーと、イソシアネート部分と水又は活性水素含有化合物との反応を触媒する触媒量の化合物と、充填剤として未処理の炭酸カルシウムとを含む組成物である。本発明の組成物を用いて、窓を構造物の中に、特に自動車のフロントガラスの設置のために、良好な付着強度及び耐久性で接着することができる。 (もっと読む)


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