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Fターム[4D075EC23]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 形状 (1,046) | 偏平、リン片 (268)

Fターム[4D075EC23]に分類される特許

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【課題】防汚剤は、使用禁止のものは勿論のこと銅化合物も使用せず、防汚効果の優れた防汚塗料を提供する。
【解決手段】オルガノキシシリル基を含有する硬化性シリコーン化合物に、鱗箔状の亜鉛微粉末と鱗箔のアルミニウム微粉末を加えて攪拌混合して、下塗りが不要な鉄鋼材用の防汚塗料を得る。また、鉄鋼材の防汚対象部分から付着物や酸化被膜、油脂分等の不純物を除去したのち、防錆塗料を下塗りをすることなく、直接、鉄鋼材に塗布する防汚方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 色彩感、光沢に優れ、見る方向によって色調を変化させるとともに、立体感に富んだ装飾模様を形成させる装飾方法と、該方法を用いて装飾された装飾品を提供する。
【解決手段】 磁性材料で鱗片状基材を被覆した偏光性顔料を含有する塗料により被装飾材を被覆し、塗料が未硬化状態にあるときに、磁力を印加することにより偏光性顔料を磁力により吸引、および磁力線の方向に配向させ、模様を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状光輝材を含有した水性ベースコート塗料を中塗りコート塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装して光輝性塗膜を形成するに際し、プレヒートの低温化を図っても、ベースコート塗膜全体としてピンホール発生抑制と光輝感確保とを両立して得る。
【解決手段】 中塗りコート塗膜上に、第1水性ベースコート塗料と鱗片状光輝材を含有する第2水性ベースコート塗料とを順次用いてウエット・オン・ウエット塗装を行った後、所定温度のプレヒートを施し、その後に、中塗りコート塗膜と両水性ベースコート塗膜とを同時に乾燥硬化させて塗膜形成を行う光輝性塗膜の形成方法であって、前記プレヒートの温度を40〜60℃の温度範囲とし、第1水性ベースコート塗料の固形分の含有率を第2水性ベースコート塗料の固形分の含有率よりも高く設定するとともに、第2水性ベースコート塗料のチキソトロピーインデックス値を3以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生の低減し、耐チッピング性に優れ、かつ塗膜にタレ発生がなく、仕上り性に優れた自動車用水性中塗塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸価が2〜20mgKOH/gであるウレタン樹脂水分散体(A)、水酸基含有樹脂(B)、及び架橋剤(C)を含有する水性中塗塗料であって、該ウレタン樹脂水分散体(A)が、ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールと少なくとも1個のカルボキシル基と少なくとも2個の水酸基を有する化合物及び必要に応じて、その他のポリオールを含む1分子中に少なくとも2個の水酸基を有するポリオールを反応させてなるウレタンプレポリマーを中和剤にて中和し、水性媒体中に安定に分散させてなることを特徴とする自動車用水性中塗塗料。 (もっと読む)


【課題】シルキー感の高い黄金色塗膜を得る。
【解決手段】黄金色塗膜の形成方法は、鱗片状のチタン酸顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、ベース塗膜12上にクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、クリア塗膜を焼き付ける焼付工程と、クリア塗膜14上に過酸化水素を塗布し、チタン酸顔料を黄色化する黄色化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光輝性ベース塗膜表面からの光輝性顔料の突出を抑制し、チカチカ感を発現せずに良好な塗膜外観が得られる光輝性塗膜形成方法及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 下記工程を順次経て、光輝性塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法、(a)光輝性顔料10および(b)ビヒクル20を含有し、かつ、ビニル変性ポリエステル樹脂をビヒクル20中に含有する光輝性水性塗料組成物を、被塗基材に塗布して未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を、予備乾燥して半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40上に、トップクリヤー塗料を塗布して未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40および未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を一度に焼付乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】 2色性を呈する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、該光輝性塗料組成物を塗布して光輝性塗膜を形成する方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】 第一層が化学気相蒸着法により形成された金属酸化物層により被覆され第二層が着色顔料およびポリマーにより被覆されてなる複層着色アルミニウムフレーク顔料、およびビヒクルを含有する光輝性塗料組成物。これを用いた光輝性塗膜形成方法および塗装物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリオレフィン基材上で、良好な導電性に加えて、優れた付着性、耐水性を有する白色導電性プライマー塗料組成物を提供する。
【解決手段】 塩素化ポリオレフィン樹脂を含有する樹脂(A)、カップリング剤で処理された白色導電性フィラーであって、カップリング剤の表面被覆率が10〜90%であるフィラー(B)、溶剤(C)からなり、樹脂(A)の固形分100質量部に対し、(B)が10〜150質量部である白色導電性プライマー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた緻密感、フリップフロップ性及び彩度(発色性)を有し、目的とするメタリック色からの色相のずれが少ない塗膜を得ることができる水性ベース塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗膜形成性樹脂、硬化剤及び光輝性顔料を混合する工程からなる水性ベース塗料の製造方法であって、上記光輝性顔料は、粒子平均厚み0.05〜0.20μm、平均粒子径10〜20μmの薄膜アルミニウム顔料(a)を含む燐片状アルミニウム顔料からなるものであり、上記薄膜アルミニウム顔料(a)の配合量は、上記燐片状アルミニウム顔料100質量%中において、15〜70質量%である水性ベース塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多くの塗色を用いることなく、かつ、周囲の景観を損ねることなく、優れた視認性を有する意匠を形成することができる方法およびそれを用いて意匠が形成された物を提供する。
【解決手段】被塗装物に同一または近似の塗色の着色材を塗布して、意匠構成部分Aと意匠構成部分Bとを含む意匠を形成する方法であって、上記着色材は、アスペクト比が7を超える扁平着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含んでいて、全着色顔料における上記扁平着色顔料の含有量は、60質量%以上であり、かつ、上記意匠構成部分Aにおいては、上記着色材を単一の方向で塗布し、かつ、上記意匠構成部分Bにおいては、上記着色材を上記方向の垂直方向に対して−45〜45度の角度の方向で塗布することを特徴とする意匠形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 グラビア印刷による透明性があって、色抜けがなく、きらめき感がある高光輝性の意匠性に優れた光輝性化粧紙及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材シート10に設けたパール顔料による光輝性下地層12,13と、光輝性下地層12,13と同系色の透明着色顔料と光輝性細片と透明メジウムとを混合した光輝性細片含有インキにより、光輝性下地層12,13上に該光輝性細片を高密度に分散させた光輝性層14と、前記透明着色顔料と同系色の透明着色顔料とによる透明着色インキによる透明着色層15とを積層してなる光輝性化粧紙である。 (もっと読む)


【課題】充分な導電性を付与し、かつ、淡彩色で意匠性に悪影響を与えない水性導電プライマー塗料組成物及びそれにより塗装された塗装物品を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.1〜12μmであり、導電性金属酸化物層を表面に有する球状導電性物質(A)並びに平均粒径が1〜25μmの箔状及び/又は針状導電性物質(B)からなり、上記導電性物質(A)及び(B)の合計量(A+B)が塗料固形分に対して15〜45質量%である水性導電プライマー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
下地隠蔽性、防食性、意匠性を発現することができ、塗装工程を短縮することができ、かつ低温硬化性に優れるため特にアルミホイールの塗装に好適であり、貯蔵安定性にも優れた粉体塗料組成物及びそれを用いるアルミホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】
粉体塗料粒子からなる粉体塗料組成物であって、前記粉体塗料粒子は、金属顔料が結着剤によって結着されてなる熱硬化性樹脂粉体を少なくとも含有するものであり、前記熱硬化性樹脂粉体は、下記一般式(1);
【化1】


(式中、Rは、水素原子、メチル基又はエチル基、Rは、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基又はHOCH(R)CH−、Aは、2価の炭化水素基を表す。)で表されるβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤を含有するものである粉体塗料組成物。
なし (もっと読む)


【課題】 塗膜中の顔料の配向を制御することによって撥水性の高い塗膜を提供する。
【解決手段】 被塗物の塗装面上に塗料によって形成される塗膜層2と、該塗膜層内に分散せしめられる細長い顔料3とを具備する撥水塗膜1において、ほぼ全ての顔料は、その長手軸線が上記塗膜層表面に対して所定角度となるように上記顔料が配向せしめられると共にこれら顔料の少なくとも一部が上記塗膜層表面から突出せしめられる。 (もっと読む)


1)10〜35μm厚さのベースコート層をEDCプライマーが付いた基材に塗布する工程、2)クリアコート層を該ベースコート層上へ塗布する工程、3)該ベースコートおよびクリアコート層を一緒に硬化させる工程の一連の工程を含む、多層塗膜の製造方法であって、該ベースコート層が第1層におよび第2層に塗布され、該第1層が未変性の水性ベースコートを着色された混合剤構成材料と混合することによって製造された変性された水性ベースコートを含み、そして該第2層が未変性の水性ベースコートを含み、該混合剤構成材料が1つ以上のバインダーAを含有し、0.05:1〜1:1の顔料内容物対樹脂固形分内容物の重量比を有し、そして0.1〜1部のバインダーA:未変性の水性ベースコートの1部の樹脂固形分の重量比で未変性の水性ベースコートへ混合され、該混合剤構成材料の顔料内容物がUV透過率を効果的に下げる少なくとも1つの顔料を含み、そして顔料内容物が、280〜380nmの波長範囲で0.1%未満の、および380〜400nmの波長範囲で0.5%未満のUV透過率に従ってのみUV光が変性された水性ベースコートおよび未変性の水性ベースコートから形成されたベースコート層を透過することができるようなものである方法。 (もっと読む)


本発明は、水ベースの樹脂系に溶解しない着色剤顆粒を有する、水ベースの樹脂系を有する塗料組成物類に関する。得られる塗料組成物類は、第2の着色剤を放出するのに十分な圧力を適用した後、通常でないが、望ましい効果を生じる。従って、本発明は、それらの使用方法及び製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、黄味の少ない光輝感に優れた外観を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基材上に着色ベース塗膜(A)、光輝性ベース塗膜(B)及びクリヤー塗膜(C)を順次形成してなる複層塗膜の形成方法において、光輝性ベース塗膜(B)が、光輝性顔料(a)及び蛍光性白色顔料(b)を含有するものであることを特徴とする複層塗膜の形成方法及び塗膜構造に関するものであって、該蛍光性白色顔料(b)がアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体を母体結晶とし、ユ−ロピウム、デスプロシウム又はネオジウムを賦活性剤とする蛍光体の中から選ばれる1種もしくは2種以上であることを特徴とする複層塗膜の形成方法及び塗膜構造に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の小さな凝集しやすい着色顔料またはカーボンブラックを良好な分散状態で含有する顔料分散体及びそれを用いた塗料を得る。
【解決手段】 一次平均粒子径が200nm以下の着色顔料またはストラクチャーの平均粒子径が100nm以下のカーボンブラックからなる第1の顔料と、一次平均粒子径が55nm以下の硫酸バリウムからなる第2の顔料とを、一方の顔料の(酸量−塩基量)の値が正で、他方の顔料の(酸量−塩基量)の値が負となるように組み合わせ、顔料分散剤の存在下、第1の顔料と第2の顔料を媒体中に同時に分散させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を用いた塗装工程後にプレヒートを行い第2の塗料でウエット・オン・ウエット塗装を行うに際し、プレヒートの温度及び/又は時間をできるだけ抑えつつ、水性塗膜内の水分を効率良く蒸発させ、プレヒート後のクーリングを無くするようにする。
【解決手段】 25重量%以上の固形分含有の水性塗料でなる第1の塗料による第1塗装工程と、該第1塗装工程後に温風エアを用いて行うプレヒート工程と、該プレヒート工程後に第2の塗料を用いて第1の塗料の塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装を行う第2塗装工程と、該第2塗装工程後の乾燥硬化工程とを備えた塗装方法であり、プレヒート工程は、吹き付けエアの温度が40℃を越え80℃以下、風速が0.5〜5m/秒、吹き付け時間が30秒以上の条件で行う第1プレヒート工程と、該第1プレヒート工程の後に行われ、吹き付けエアの温度が室温を越え40℃以下、風速が1〜10m/秒、吹き付け時間が30秒以下の条件で行う第2プレヒート工程と、を有している。 (もっと読む)


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