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Fターム[4D075EC23]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 形状 (1,046) | 偏平、リン片 (268)

Fターム[4D075EC23]に分類される特許

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最適なインクとインク担体マトリックスとを含む混合物を利用する直接描画パターン形成方法を提供する。本方法は、チップまたはスタンプ上に混合物を配置する工程と、チップまたはスタンプから表面上に混合物を輸送することでインクを含有するパターンを形成する工程とを包含する。本方法は、表面に混合物を輸送する工程の前に、チップもしくはスタンプまたは表面のいずれかの化学的または物理的な改質を必要としない。本方法は、ナノ材料および結晶化ポリマーなどのハードインク、ならびにペプチドおよびタンパク質を含む生体材料などのソフトインクのパターン形成に適用することができる。関連する生体材料およびハードインクアレイも提供する。

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【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、漆の溜め色を再現し、透明感や彩度感に優れた光塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、L*a*b*表色系におけるL*値が3以下である基材上に、鱗片状アルミニウム顔料を含むメタリックベース塗料、染料及び/又は着色顔料を含み硬化塗膜として20μmの膜厚となるように塗装して得られる塗膜の波長400nm〜700nmの光線透過率が60%以上となる第1カラークリヤー塗料、染料を含み硬化塗膜として20μmの膜厚となるように塗装して得られる塗膜の波長400nm〜700nmの光線透過率が40%以上となる第2カラークリヤー塗料を順次塗装することを特徴とする塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
低環境負荷で、帯電性、防食性に優れた粉体塗料を簡便かつ低コストに製造する方法および該方法により得られる粉体塗料を用いて、塗膜付き鉄系部材を製造する方法を提供する。
【解決手段】
金属フィラーおよび熱硬化性樹脂を含む塗料形成材料を、前記熱硬化性樹脂の溶融温度以上硬化温度未満の温度で加熱、溶融した後、冷却、粉砕することを特徴とする粉体塗料の製造方法および該方法で得られた粉体塗料を、鉄系材料からなる母材表面に静電塗布することを特徴とする塗膜付き鉄系部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属光沢の強い超金属調塗膜の欠陥を、その意匠性を損なうことなく補修する。
【解決手段】中塗り塗膜、メタリックベース塗膜および必要に応じて形成されたクリヤー塗膜を有する積層塗膜の補修部の塗膜を研ぎ出して下地調整し、下地調整された補修部に、平均粒径d1が3μm以上10μm以下の粒形状の金属材料である第1光輝性顔料と、厚さtが0.01μm以上0.2μm以下、直径d2が10μm以上30μm以下の鱗片状の金属材料である第2光輝性顔料とを含む補修用塗料を塗布して補修塗膜を形成し、この補修用塗料による塗膜上にクリヤー塗料を塗布し乾燥させる。 (もっと読む)


本発明は、物理的、熱的及び物理的、又は熱的に硬化可能であり、A)結合剤として、飽和の、不飽和の、及び/又はオレフィン性不飽和化合物でグラフトされた、物理的に硬化しうる、熱的に自己架橋する、及び/又は熱的に外的架橋される、イオン的に及び/又は非イオン的に安定化されたポリウレタンから選択される少なくとも1つのポリウレタンと、B)PVD(物理蒸着)法で生成された少なくとも1つの葉片形状金属効果顔料とを含有し、B)の含有量が、被覆剤組成物の結合剤の総含有量に対して10質量%未満を構成し、結合剤の総含有量が、被覆剤組成物に対して12質量%未満を構成する、水性被覆剤組成物に関する。更に本発明は、組成物の製造方法及び特に被覆の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収性および加工性の両方に優れた樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜(A)を備えた樹脂塗装金属板であって、金属板と導電性樹脂皮膜(A)との間に、導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)を有している。導電性樹脂皮膜(A)は、10〜60質量%の導電性粒子を含有し、且つ、厚さ:3〜50μmの範囲である。導電性粒子を含有しない樹脂皮膜(B)の厚さは、3〜50μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装の外観を数値化する。
【解決手段】メタリック塗装数値化装置は、標準的試料又は評価対象の試料のメタリック塗装面を拡大する顕微鏡、拡大されたミクロ画像を撮像する顕微鏡デジタルカメラ、ミクロ画像から第1の特徴量を抽出するミクロ画像解析手段41、標準的試料の第1の特徴量を記憶するデータベース(記憶手段40)、データベースに記憶された第1の特徴量と評価対象の試料から抽出された第1の特徴量とを比較して、評価対象の試料を判別する判別手段43を備える。第1の特徴量としては、メタリック塗装中の金属光沢の微小片であるフレークのサイズ、フレークの密度、フレークの浮き沈みの度合いを示す評価値、及びフレークの表面状態を示す評価値のうちの少なくとも1つが採用される。 (もっと読む)


【課題】従来の被覆鋼材に比べ、冷熱繰り返しのような温度変化が大きい環境に置かれた場合であっても、被覆層の剥離及び亀裂の発生を有効に抑制することができ、十分な耐久性を有する無機化合物被覆鋼材を提供することにある。
【解決手段】素地鋼材と、該素地鋼材上に、硫黄または珪素を含有し、亜鉛を含有しない無機化合物ベースの被覆層とを有し、前記被覆層中の少なくとも素地鋼材表面側に、該被覆層と前記素地鋼材の熱膨張率の差によって発生する熱応力を低減する物質を所定量含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】可視光及び微弱な紫外光の下で光触媒活性を示し、耐久性が高い光触媒塗膜、光触媒塗膜の形成に用いられるコーティング剤、及び光触媒塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】まず、鱗片状の酸化チタン微粒子5と、含硫黄化合物と、バインダーとしてのチタンアルコキシド7と、を含むコーティング剤を調製する。次に、そのコーティング剤を基材3の表面にスピンコート法により塗布、乾燥し、400〜600℃の温度に加熱することで、光触媒塗膜1を形成する。 (もっと読む)


【課題】プライマー塗装耐食鋼の修繕時に、プライマー塗装による耐食性・防錆性を向上
させ、修繕時の鋼の表面素地調整負荷を軽減し、修繕周期の延長と、経済的な負荷を抑え
る方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面をブラスト処理し、その後、該ブラスト処理部をプライマーで塗装
する鋼材の塗装方法であって、ブラスト処理レベルはISO 8501−1 仕上げ等級
Sa 1と同等又はそれ以上であり、プライマーはZn合金粒子を乾燥塗膜中の含有量として質量%で30%以上含有し、Zn合金粒子は、質量%でMg:0.01〜30%を含有し、残部Zn及び不可避的不純物からなり、平均粒径が0.01〜200μmで、最大径と最小径のアスペクト比(最大径/最小径)の平均が1〜1.5である形状を有し、かつ、物理的破砕面を有することを特徴とする鋼材の塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ且つ生産効率の良い、接触抵抗の小さな、電磁波ノイズのシールド性に優れたインバータカバーを提供すること。
【解決手段】インバータが内部に収容せしめられる金属製容器本体の開口部を閉塞するように取り付けられるインバータカバー6を、その外面側にポリエステル樹脂系塗料からなる潤滑性塗膜12が形成される一方、内面側には球状のNiフィラーを配合せしめたポリエステル樹脂系塗料からなる導電性塗膜14が形成されてなるアルミニウム板材10にて構成した。 (もっと読む)


ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
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【課題】水性の塗料組成物であって、見る角度によって色相が変化するとともに奥行き感や深み感のある色調や質感を与える均一な塗膜を形成する水性塗料組成物を提供すること。また、そのような水性塗料組成物の用途を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、光輝材料と、エマルション樹脂と、水とを含む、水性塗料組成物であって、該光輝材料は、屈折率の異なる少なくとも2種類の樹脂層の積層構造部を有する。 (もっと読む)


【課題】クロム化合物を含有せず、プロペラに防汚塗膜を強固に付着可能であり、長期防汚性にも優れた積層防汚塗膜を提供すること、ならびに
クロム化合物を用いることなく、基材表面、特にプロペラ表面を長期間防汚する方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するプライマー組成物から形成されたプライマー塗膜(P)と、該プライマー塗膜(P)の表面に形成された防汚塗膜(Q)とからなることを特徴とする積層防汚塗膜、ならびに
基材の表面を、基材/前記プライマー塗膜(P)/前記防汚塗膜(Q)の順序となるように、前記積層防汚塗膜で被覆することを特徴とする基材の防汚方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのジウレア化合物と少なくとも1つの層状ケイ酸塩鉱物との混合物を含有するコーティング組成物である。本組成物は、ウェット−オン−ウェット・ベースコート/クリアコート塗布におけるベースコート組成物用に特に有用であり、かつ、ウェット−オン−ウェット−オン−ウェット・プライマー/ベースコート/クリアコート塗布方法におけるベースコートとして有用である。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜を剥離させることなく、その上にチヂミやクラック等の生じない補修塗装が可能な、熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の補修塗装方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させない溶剤を含み、かつ、伸び率3〜200%、乾燥膜厚50〜300μmの塗膜を形成する下塗塗料を塗装し、次いで、伸び率2〜200%、乾燥膜厚200〜2000μmの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、深み感及び粒子感に優れ、虹色干渉を生じない塗膜を形成可能な塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、基材上に黒色顔料を含んでなるベースコート塗料(A)を塗装して得られたL*a*b*表色系におけるL*が30以下であって且つ基材を隠蔽する塗膜上に、表面が金属又は金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料を特定量含んでなる粒子感を発現するベースコート塗料(B)を塗装することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観(発色性)のバラツキが少なく、安定した意匠性を有する積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗膜を有する被塗物に、メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜を順次形成する積層塗膜の形成方法であって;メタリックベース塗膜が呈する色相、マイカベース塗膜が呈する色相およびカラークリヤー塗膜が呈する色相が、マンセル表色系の色相環の色配置において、同系色または少なくとも隣り合った色相であり;マイカベース塗膜は、メタリックベース塗膜およびマイカベース塗膜からなる塗膜の15°L*値が、メタリックベース塗膜の15°L*値に対して変動幅が−18〜−30%になるように塗膜形成された塗膜であり;メタリックベース塗膜、マイカベース塗膜およびカラークリヤー塗膜からなる積層塗膜の15°L*値は、20〜60である、積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れると共に、淡彩系を主体とした多くの色彩を得ることが可能である塗膜を提供する。
【解決手段】 カーボンブラックを塗膜の全固形分に対して1〜20質量%含有する下塗塗料を塗装し、硬化して下塗塗膜層を形成し、次に、パール顔料を塗膜の全固形分に対して1〜40質量%を含有し、アルミニウム粉を含有しない上塗塗料を該下塗塗膜層の上に塗装し、硬化して塗膜厚が11〜50μmである上塗塗膜層を形成することを特徴とする放熱性に優れた塗膜の形成方法により形成できる、カーボンブラックを塗膜の全固形分に対して1〜20質量%含有する下塗塗膜層と、パール顔料を塗膜の全固形分に対して1〜40質量%を含有し、アルミニウム粉を含有しない上塗塗膜層とからなり、上塗塗膜層の塗膜厚が、11〜50μmであることを特徴とする放熱性に優れた塗膜。 (もっと読む)


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