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Fターム[4D075EC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 特定の溶剤 (932)

Fターム[4D075EC30]に分類される特許

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【課題】漆塗膜が施された有体物の表面を十分に浄化すると共に、その後の有体物の見栄えが美麗なままに維持されるようにする。
【解決手段】漆塗膜3が施された有体物の表面浄化艶出し方法であって、まず、漆塗膜3の表面を石油系溶剤により浄化し、次に、漆塗膜3の表面を乾性油によりコーティングする。石油系溶剤をリグロイン、もしくはアルコールとする。乾性油を荏油とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄液は、当該洗浄液が含有することができる付着物量に相当する付着物を含む状態になる前に排出されている可能性が高く、洗浄液の機能を必ずしも使い切っていない可能性が高い。このことに起因して、必要な洗浄液の量が増大することを抑制することができる液状体吐出装置、ヘッド保守装置の保守方法、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルを備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、ヘッドキャップに連通し、洗浄液を貯留する洗浄液タンクを備える洗浄液供給手段と、ヘッドキャップと洗浄液タンクとの鉛直方向における相対位置を変更可能な昇降手段と、を備える。 (もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面の上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。その後、CFを含有する反応性イオンエッチングレシピを用い、シリコン樹脂をフォトレジスト材料の上面まで「エッチングバック」し、有機系フォトレジストの上面全体を露出する。その後、Oを含有する第2反応性イオンエッチングレシピを用い、有機フォトレジストをエッチング除去する。結果、フォトレジスト中にパターン形成したポストのサイズ及び形状のビアホールを有するシリコン樹脂膜が得られる。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
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本発明は、電気導電性カーボン粒子、特にカーボンナノチューブを、エラストマーを含む被覆物中へ導入する伸張性電極を製造するための方法に関する。前記方法では、≧0.3nm〜≦3000nmの範囲の平均粒径を有する非凝集化カーボン粒子の溶媒中における調製物を、エラストマーを含む被覆物上へ作用させる。作用の時間は、エラストマーを溶解させるのに十分ではないように計算される。必要に応じて、他の電気導電性層を適用する。また、本発明は、前記方法により得られる伸張性電極、およびその使用に関する。
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【課題】インクジェット方式でカラーフィルタ基板の遮光膜上に直接スペーサ粒子を配置・形成する方式に比べ、より位置精度が高くスペーサ粒子数密度が制御されたスペーサ粒子の配置・形成方法を提供するものである。
【解決手段】カラーフィルタ基板と該カラーフィルタ基板の所定位置に対応する位置に凹部を形成した凹版とを準備する工程、スペーサ粒子を分散したスペーサインクをインクジェット方式により凹版の凹部に吐出する工程、吐出されたスペーサインクをプレ乾燥することにより分散溶媒の一部を揮発させ残存するスペーサインクを凹部に集合させる工程、カラーフィルタ基板と凹版を位置合わせをした上で、凹部に残存するインクを前記カラーフィルタ上の所定の位置に転写する工程、残存インクの揮発成分を揮発させると共にスペーサ粒子をカラーフィルタ基板の所定位置に固着させる工程と、を有するスペーサ付カラーフィルタ基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物中の有機ボラン−アミン錯体を解離する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合性化合物及び任意にアミンを基材上に導入してコーティング組成物を調製する工程を含む。また、本発明はコーティング組成物に存在するフリーのアミン基に対する二酸化炭素のモル比が少なくとも1:1において前記コーティング組成物に二酸化炭素を導入する工程を含む。より具体的には、二酸化炭素とフリーのアミン基との反応からカルバミン双性イオンをその場で形成する。カルバミン双性イオンの形成により、有機ボラン−アミン錯体が解離し、ラジカルが形成する。続いてラジカルはラジカル重合性化合物を重合するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜とアンダーコート塗膜との間の滑りが小さく、かつ、アンダーコートの密着性に優れた複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、被塗物上に、カチオン性エポキシ樹脂、イソシアネート硬化剤、アクリル系表面改質剤および顔料を含有するカチオン性電着塗料を塗装し、焼き付けて、電着塗膜を形成する工程と、この電着塗膜の塗装面に、アクリル重合体微粒子、可塑剤、充填剤、ブロック型ウレタン樹脂およびミネラルターペンを含有するアクリルゾル系アンダーコート塗料を塗装し、焼き付けて、アンダーコート塗膜を形成する工程と、を含む。カチオン性電着塗料は、200ppm〜1000ppmのヒンダードフェノール系化合物をさらに含有し、アンダーコート塗料は、塗料液全体に対してミネラルターペンを5質量%〜11質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを分解することなく、少ない溶剤使用量で、供給配管およびスリットノズルの内部に残る塗布液を洗浄除去できるとともに、洗浄後の乾燥も早く、このスリットノズルを用いた塗布工程を素早く再開することのできるスリットノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】僅かの隙間を空けて対向配置されたリップ(1a,1b)間に形成されるスリットから、供給配管(2)から供給される塗布液を吐出するスリットノズル1を洗浄する方法であって、上記塗布液の吐出完了後に、上記供給配管(2)に液化炭酸ガスを導入し、この液化炭酸ガスを上記スリットから吐出させることにより、上記スリットノズル1の内部に残る塗布液を効率的に排出・除去することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム中のボイドを変形させることなく、塗布層付きフィルを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が60℃以上の熱可塑性芳香族ポリエステルからなり、該ポリエステル中にボイドを有する延伸フィルムに、未硬化の熱硬化性樹脂の塗液を塗布し乾燥および熱硬化させることにより延伸フィルムのうえに塗布層を形成する塗布層付延伸フィルムの製造方法において、塗液の乾燥および熱硬化を、40℃以上かつ(ポリエステルのガラス転移温度−5℃)以下の温度範囲で、延伸フィルムに100〜200N/mの張力をかけた状態で行うことを特徴とする、塗布層付延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】多孔質フィルムまたは積層フィルムの製造用に適した実用性に優れる塗布液を提供する。
【解決手段】100重量部の含窒素芳香族重合体と、160重量部以上300重量部以下の範囲の溶解助剤とが、溶媒に溶解されてなることを特徴とする塗布液。含窒素芳香族重合体、溶解助剤および溶媒の重量を100としたときの含窒素芳香族重合体の重量が、0.5以上3.5以下の範囲である前記の塗布液。フィラーをさらに含むことを特徴とする前記の塗布液。含窒素芳香族重合体の重量を100としたときのフィラーの重量が、10以上500以下の範囲である前記の塗布液。 (もっと読む)


【課題】低コストで行うことができる、微細セルロースを用いた複合体シートの製造方法の提供。
【解決手段】微細セルロースと水と濡れ・浸透剤とを含有する微細セルロース分散液を、疎水性基材の表面に塗布する工程と、微細セルロース分散液を塗布された疎水性基材を乾燥させて、微細セルロースと疎水性基材との複合体シートを得る工程とを具備する、複合体シートの製造方法であって、濡れ・浸透剤の種類と、水と濡れ・浸透剤との合計に対する濡れ・浸透剤の質量比との組合せが、エチルアルコール:濃度20%以上40%未満、1−プロピルアルコール:濃度11%以上40%未満、イソプロピルアルコール:濃度11%以上40%未満、1−ブチルアルコール:濃度1%以上8%以下、2−ブチルアルコール:濃度10%以上13%以下、t−ブチルアルコール:濃度6%以上40%未満及び3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール:濃度0.5%以上0.9%以下からなる群から選ばれる、複合体シートの製造方法。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】低環境負荷型の二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】有機溶剤系の噴霧塗装において用いられる希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、該部塗料を所定の圧力まで加圧する塗料高圧ポンプ、余剰分を塗料タンクへ返送させる塗料1次圧調整弁、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、該液体二酸化炭素を所定温度まで冷却する冷却器、該液体二酸化炭素を所定の圧力まで加圧する液体二酸化炭素高圧のポンプ、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と加圧された二酸化炭素とを混合する混合器、及び混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を大気圧下の物塗装対象へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及びその塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】有機単分子膜などの薄膜を簡便に、かつ品質を低下させることなく基材上に部分的に形成する方法を提供すること。
【解決手段】
(A)基材上の薄膜形成領域以外の領域に、水溶性化合物を塗布するか又は含水部材でマスクする工程、
(B)(A)の工程後、薄膜形成用溶液を基材と接触させて基材上に薄膜を形成する工程、及び
(C)(B)の工程後、水溶性化合物又は含水部材を除去する工程
を有することを特徴とする基材上に薄膜を部分的に形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を用いた一液型・二液型塗料の塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 有機溶剤系の噴霧塗装において用いられる希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装を行う塗装方法及び装置において、塗料と二酸化炭素の混合を行う前に、二酸化炭素に、あらかじめ塗料の真溶剤成分を、飽和溶解量(二酸化炭素重量当たり20〜50%)以上に添加し、二酸化炭素の真溶剤成分に対する溶解力を低下させることで、逆流して進入してきた塗料成分のポリマーの析出を防止する二酸化炭素を用いた低環境負荷型の一液型・二液型塗料の塗装方法、及び塗装装置。
【効果】一液硬化型・二液硬化型塗料を安定して二酸化炭素塗装することが可能な塗装方法、及びその装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗布装置のインクを置換する際に、配管内やインクジェットヘッド内に残留しているインクを洗浄することが必要であるが、溶解度の高い洗浄液を用いると、残留インクとの間でソルベントショックが生じ、却って凝集物が残ったり、洗浄後の洗浄液で次の新たなインクが希釈され、塗布ムラの原因となる。
【解決手段】使用したインクに用いた溶剤のなかで主溶剤単独もしくは主溶剤を含むその他の構成溶剤の混合溶剤で、配管内のインクを押し出し、その後洗浄液で洗浄し、加圧エアで洗浄液を揮発させる。 (もっと読む)


【課題】撥水性の高い被膜を作製する上で、長時間の加熱処理を行うことなく、短時間での被膜作製を可能とする方法を提供すること。
【解決手段】アルキルケテンダイマー等のワックスまたはトリグリセリド等の油脂で作製した白濁被膜を、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、乳酸エチル等の有機溶剤で被覆後気体を吹き付けて溶剤を除去することにより、短時間の処理で撥水性の高い被膜を作製する。 (もっと読む)


【課題】基材に被覆材を塗付して凹凸模様面を形成する際、その形成塗膜の耐汚染性、耐割れ性、乾燥硬化性、耐水性等を高めることができる方法を提供する。
【解決手段】被覆材として、アルキル基の炭素数が1〜6である(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜95重量%、アルキル基の炭素数が7以上である(メタ)アクリル酸アルキルエステル0〜45重量%、及びシロキサン化合物5〜50重量%を樹脂構成成分とする合成樹脂エマルション(A)、平均粒子径50μm以下の無機質粉体(B)、並びに、酢酸ブチルを100としたときの蒸発速度が2〜50、水への溶解度が2〜80g/100gである有機溶剤(C)を含む水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


【課題】基材シートに顔料を含むフッ素樹脂層が積層された太陽電池モジュール用裏面保護シート(バックシート)においてフッ素樹脂層の密着性を確保しつつ、水蒸気バリア性や耐候性を高めることが可能な技術の提供。
【解決手段】フッ素樹脂と顔料と溶剤とを含む塗工液を調製し、この塗工液を基材シートに塗工し、次いでこの塗膜を乾燥させる際に、乾燥工程を、乾燥前塗膜の溶剤量に対して塗膜内全体の溶剤量が70%になるまでの期間である乾燥初期と、その後の乾燥後期とに分け、前記乾燥初期の乾燥温度を溶剤の沸点よりも10℃以上低い温度とし、少なくとも塗膜表面側に熱風を吹きつける乾燥方式で行うことにより、乾燥後のフッ素樹脂層の厚さ方向における顔料の密度が、基材シート側よりも基材シート反対面側の方が高くなっているフッ素樹脂層を得る方法。 (もっと読む)


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