説明

Fターム[4D075EC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 特定の溶剤 (932)

Fターム[4D075EC30]に分類される特許

161 - 180 / 932


ビヒクル、非常に多数の銅ナノ粒子、およびアルコールを含む金属インクである。この導電性金属インクは、インクジェット印刷およびドローダウン印刷を含めた方法によって基板に堆積させることができる。このインクは基板上に導体を形成するために前硬化して硬化することができる。
(もっと読む)


【課題】簡易に、機能性粒子が偏在した樹脂フィルムが得られる樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】機能性粒子12Aと樹脂材料とが含まれる塗布液の塗膜12を乾燥させた後、樹脂材料を溶出させる溶出用溶媒14を塗布する。これにより、塗膜12における溶出用溶媒14の塗布面において、機能性粒子12Aの偏在化が生じる。その後、溶出用溶媒14を乾燥させることで、機能性粒子12Aが偏在した領域上に溶出用溶媒14に溶出した樹脂材料が析出して機能性粒子12Aが含まれていない粒子非含有樹脂層16Aが形成される。このように樹脂フィルムを作製する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散体、そのポリウレタン分散体を生成する方法、コーティングされた物品、および物品をコーティングする方法である。本発明によるポリウレタン分散体は、(a)1または複数のプレポリマーに由来する1または複数のポリウレタン単位であって、この1または複数のプレポリマーが、1または複数のイソシアネートと、1または複数の第1の界面活性剤の存在下でジプロピレングリコールジメチルエーテルに溶解した混合物との反応生成物を含み、この混合物が、1または複数の天然油系ポリオール、および1または複数のアジペートポリオール、および場合によって1または複数の短いジオールを含む、ポリウレタン単位、および(b)水を含む。 (もっと読む)


【課題】溶媒としてトルエンやキシレンを使用することなく、環境や作業者への負荷が少なく、保存安定性がよく、また塗装工程が煩雑ではない防錆塗料と、これによる防錆塗膜を提供する。
【解決手段】防錆塗料は、3〜10質量%の石油樹脂と、1〜5質量%のスチレン系熱可塑性エラストマーと、50〜65質量%の防錆顔料と、脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素、アルコール類、グリコールエーテル類から成る群より選ばれた少なくとも1種の有機溶剤20〜40質量%を含む。防錆塗膜は、上記防錆塗料を用いて成り、上記石油樹脂を4〜16質量%、スチレン系熱可塑性エラストマーを1〜8質量%、防錆顔料を76〜95質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】めっき下地層を形成する下地塗料、それを用いる筐体の製造方法及びそれにより製造される筐体を提供する。
【解決手段】無電解めっき法により基材表面に、黒色とは異なる色調を有するめっき下地層を形成する下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー、着色剤及び溶媒を含み、前記着色剤は、耐薬品性を有する黒色とは異なる色調の平均粒径0.1ないし1μmの粒子又は厚さ0.1ないし1μmの金属フレークであり且つ前記下地塗料中の全固形分に対して5ないし50体積%(v/v)の範囲で添加され、前記溶媒は、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が30以下である低揮発性有機溶媒を含むものである下地塗料。 (もっと読む)


【課題】板状のステンレス鋼、チタン、チタン合金の何れかからなる個体高分子型燃料電池のセパレータ用基材の表面にブラスト法を用いて導電性化合物粒子を固着させる製造方法において、該セパレータ用基材の板厚が1mm以下の極めて薄い場合であっても歪みの発生が少なく導電性能に優れたセパレータ用基材の表面導電化処理方法を提供すること。
【解決手段】セパレータ用基材1の表面に、平均粒子径1〜10μmの導電性化合物粒子3とエタノールまたは水を混合して調製した懸濁液をスプレー塗布して乾燥させて導電性化合物粒子コート層2を形成する工程と、該導電性化合物粒子コート層2に、平均粒子径50〜200μmのブラスト粒子4を噴射して、導電性化合物粒子3を前記セパレータ用基材1の内部方向に打ち込んで固着させる工程と、前記工程でセパレ一夕用基材1の表面に固着されなかった導電性化合物粒子3と不純物を洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的低温の焼成で金属銀に近い比抵抗を有する導電性塗膜が得られるとともに、この導電性塗膜の基材への密着性を向上する。
【解決手段】平均粒径10〜100nmの銀ナノ粒子のコア部は銀粒子からなり、銀ナノ粒子の膜部はコア部の表面の全部又は一部に形成され酸化銀又は水酸化銀からなる。また銀ナノ粒子は分散媒に分散して組成物が形成される。この分散媒はアルコール類又はアルコール類含有水溶液である。 (もっと読む)


電気活性材料の層を形成する方法が提供されている。この方法は:電気活性材料および少なくとも1種の溶剤を含有する液体組成物をワークピース上に堆積させて湿潤層を形成するステップ;ワークピース上の湿潤層を固体吸収性材料を含有する減圧チャンバ中に入れるステップ;および湿潤層を、−25℃〜80℃の範囲内の制御温度、および、10-6Torr〜1,000Torrの範囲内の適用された減圧下で1〜100分間の間処理するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒水溶液中の不揮発性溶質を流路内に均一に塗布する溶質塗布方法を提供する。
【解決手段】溶質塗布方法は、有機溶媒水溶液に不揮発性物質と双極性非プロトン性有機溶媒とを添加するステップと、不揮発性物質と双極性非プロトン性有機溶媒とを添加した有機溶媒水溶液を、親水性流路内に導入するステップと、親水性流路内に導入された不揮発性物質と双極性非プロトン性有機溶媒とを添加した有機溶媒水溶液を乾燥させるステップと、を有し、親水性流路内に不揮発性物質を均一に塗布する。 (もっと読む)


本発明は、光学コーティングを基板に塗布する方法であって、(a)溶剤成分および被膜形成成分を含む光学コーティング剤を調製するステップと、(b)ダイコーターを用いて光学コーティングを基板に塗布することにより塗工された基板を形成するステップであって、塗布された光学コーティングが、その上に厚みが8μm〜100μmの湿潤膜を形成するステップと、(c)塗工された基板を乾燥させるステップであって、塗工された基板が実質的に水平な面上にあり、それによって湿潤膜が、厚みが1μm未満の乾燥膜に変換されるステップとを含む方法に関する。光学コーティング剤は、光学コーティング剤の総重量に対し0.3重量%超〜10重量%以下の固体を含む。塗工された基板は場合により硬化させてもよい。
(もっと読む)


【課題】 離型剤を含有する塗布液をフィルムに塗布し、乾燥する工程において、加工速度、温度、湿度、乾燥速度等の種々の条件によって、得られる離型フィルムの剥離力が変動するという問題を解決することができ、種々の剥離力に調整された離型フィルムを安定して製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】 シクロヘキサノンを含有する溶剤に溶解したシリコーン系化合物をフィルムの片面に塗布した後、乾燥することを特徴とする離型フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 離型剤を含有する塗布液をフィルムに塗布し、乾燥する工程において、加工速度、温度、湿度、乾燥速度等の種々の条件によって、得られる離型フィルムの剥離力が変動するという問題を解決することができ、種々の剥離力に調整された離型フィルムを安定して製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】 キシレンを含有する溶剤に溶解したシリコーン系化合物をフィルムの片面に塗布した後、乾燥することを特徴とする離型フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法及び構成で、2種以上の溶媒を有する塗布液であっても、塗布液の濃度上昇を防止でき、膜厚の均一なムラのない塗膜の形成を安定的に行うことができる塗布方法及び塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布装置からの溶媒毎の単位時間の蒸発量と前記蒸発量を総計した総蒸発量を、シミュレーション手段を用いたシミュレーションで算出し、算出された前記溶媒毎の蒸発量に相当する量の溶媒を前記塗布液に補給する。更に、前記シミュレーションでの結果に実際の系とのズレが生じた時は、前記シミュレーションで算出された量の溶媒が補給された塗布液で塗布を行い、塗布液濃度を算出し、それを基に前記塗布液の濃度と予め規定した基準塗布液濃との差異及び前記差異に相当する溶媒の補正量を算出し、前記溶媒の補正量を基に前記シミュレーションに基づく溶媒の補給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル面の塗り替えに適した仕上げ方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面仕上方法は、ポリ塩化ビニル被覆鋼板、ポリ塩化ビニルシート等のポリ塩化ビニル面に対し、特定の被覆材によって被膜を形成するものである。当該被覆材としては、ポリオール、ポリイソシアネート、及び溶剤を必須成分とし、前記ポリオール中にポリエステル含有アクリルポリオールを40重量%以上含み、前記溶剤中にケトン化合物を10〜50重量%含むものを用いる。本発明では、当該被覆材によって被膜を形成した後、さらに、上塗材によって被膜を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料(X)を塗装して中塗り塗膜を形成する工程;中塗り塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;中塗り塗膜上に、沸点が170〜250℃のアルコール系溶剤を30〜55質量部含有する水性ベース塗料(Y)を塗装してベース塗膜を形成する工程;ベース塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;ベース塗膜上に、カルボキシル基含有化合物30〜70質量部及びポリエポキシド70〜30質量部を含有し、特定の貯蔵弾性率を有するクリヤー塗料(Z)を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程;中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を100〜120℃で3〜10分間加熱し、その後さらに130〜160℃で10〜30分間加熱する工程を順次行う複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:少なくとも無機充填材、常温で固形樹脂を含む混合物を撹拌し第一の混合液を得る工程、第一の混合液を、第一のフィルターでろ過し第二の混合液とする工程、第二の混合液に、常温で液状樹脂、および添加剤を添加して撹拌し第三の混合液を得る工程、以下の少なくとも1の手段を用いて前記第三の混合液を分散させ、塗布液を得る工程、(1)高速せん断分散、(2)超音波分散、(3)メディア衝突分散、前記塗布液を、第二のフィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(f)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記塗布液を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


【課題】湿潤破壊または階段問題を有することなく対象物表面の状態に実質的に依存しない対象物の表面に堆積する方法を提案する。
【解決手段】本発明は、第1の液体である材料の溶液の層(16)の堆積と、前記材料の層(18)を形成するための、それに続く前記第1の液体の蒸発と、を含むタイプの、前記材料の層(18)を対象物(12)の表面に堆積する方法に関連する。本発明によれば、前記方法は、前記対象物(12)と前記溶液の層(16)との間に置かれる第2の液体の層(14)の形成を含み、前記第1の液体の蒸発温度より高い蒸発温度を有する、前記第1の液体の密度より高い密度の前記第2の液体が、前記第1の液体と混和しない。 (もっと読む)


【課題】被塗物である基材が樹脂等の熱に弱い製品であっても迅速な硬化、乾燥によって形成可能である機能性皮膜としての炭素繊維含有皮膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】炭素繊維を配合してなる熱可塑性樹脂系または熱硬化型樹脂系コーティング剤を用いた炭素繊維含有皮膜の形成方法であって、当該樹脂系コーティング剤を基材表面にコーティングした後、電磁波を照射することにより、当該樹脂系コーティング剤を乾燥ないし硬化させて、炭素繊維含有皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】連続式の湿式塗工法において、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止して、コーティング膜の品質の向上を図ると共に、生産性を高める。
【解決手段】塗工工程2と凝固工程4との間に、水溶性有機溶媒を含んだ状態の塗工層の表面のみを凝固する工程3を加えたことで、塗工層の表面を固化でき、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜上に、第1着色水性塗料と第2着色水性塗料及びクリヤ塗料を塗装し、同時に加熱乾燥することを特徴とする3コート1ベーク方式において、防食性、仕上り性に優れる塗装物品を提供すること。
【解決手段】金属被塗物に、カチオン電着塗料組成物(A)の硬化塗膜(A1)上に、第1着色水性塗料(B)を塗装して第1着色塗膜(B1)を形成する工程、未硬化の第1着色塗膜上(B1)に、第2着色水性塗料(C)を塗装して第2着色塗膜(C1)を形成する工程、未硬化の第2着色塗膜(C1)上に、クリヤ塗料(D)を塗装してクリヤ塗膜(D1)を形成する工程、並びに未硬化の第1着色塗膜(B1)と未硬化の第2着色塗膜(C1)及び未硬化のクリヤ塗膜(D1)を同時に硬化させる工程、を含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 932