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Fターム[4D075EC33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 粘性、揺変性、表面張力調整剤 (244)

Fターム[4D075EC33]に分類される特許

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【課題】PFA系コンポジットコーティング表面に生じる欠陥をなくしたコーティング層を提供する。
【解決手段】複数のフルオロプラスチック粉末と複数のエアロゲル粒子とフッ素系界面活性剤を含む粉末混合物を作成し、粉末混合物を材料表面に塗布し、硬化させる。複数のエアロゲル粒子は硬化中にレベリング剤により平らになり、コーティング層中に分散される。 (もっと読む)


【課題】フロアポリッシャー、仕上げ剤およびシーラー、並びに壁および床用塗料等として好適に用いることのできる、低光沢な水性コーティング組成物の提供。
【解決手段】A)水を含む水系溶媒を1〜95重量%;B)ポリマーバインダーを5〜80重量%;およびC)一般式[−CH2CH2O−]n(式中、n=1,000〜200,000)を有する水溶性ポリ(エチレンオキシド)樹脂を0.05〜10重量%;含む、床上に使用するためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好で、ムラの発生がなく、既存の塗膜と色一致性のある補修塗膜を形成可能な多成分系のベースコート塗料、該ベースコート塗料を用いた調色方法及び補修塗装方法を提案する。
【解決手段】
メタリック塗料組成物(I)及び増粘剤組成物(II)を組み合わせてなる多成分系のベースコート塗料であって、
メタリック塗料組成物(I)が、セルロース誘導体(A1)、アクリル樹脂(B1)、ポリエステル樹脂(C1)及び光輝性顔料(D1)を含むものであり、
増粘剤組成物(II)が、セルロース誘導体(A2)、アクリル樹脂(B2)、ポリエステル樹脂(C2)及び増粘剤(E)を含むものであり、増粘剤組成物(II)中の増粘剤(E)が、その成分の一部としてアミド系増粘剤(E1)を含むことを特徴とする多成分系のベースコート塗料。 (もっと読む)


【課題】紙などの基板上に粘性のゲルインクを形成、そのインクの水平化方法を提供する。
【解決手段】相変化ゲルインクの水平化方法を開示する。特に、方法は、超音波照射40を用いて、相変化ゲルインク30を非接触的手法で水平化させ、インク薄膜60を形成する。前記相変化ゲルインクは、室温ではゲル状の稠度であり、基板35に吐出するための高温時には粘度の低い液体であることを特徴としているインクである。これら独特のインク特性であるために、ゲルインクを水平化するには、超音波の照射時間や超音波の照射強度の最適化条件を把握して、その条件でインクジェット方法で吐出された相変化ゲルインクを水平化することにより、インク薄膜60を形成した。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理を必要とすることなく、処理時間や処理スペースの短縮化および設備の廃止や簡略化、設備費の低減を図ることのできる被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】被塗布板の表面に弾性的に押し付けるように塗布部材を保持するホルダー部材と、上記塗布部材に対して上流側に間隔を空けて提部材を設置するとともに、該提部材の上記塗布部材側に傾斜面を設けて、該傾斜面上に塗布剤を供給落下せしめ、該傾斜面および上記塗布部材を調温可能に加熱して、供給された塗布剤の流動性を保ちながら、上記塗布部材により被塗布板の表面に塗布剤をならい加圧して塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースクリヤー塗料組成物を塗装した後、乾燥工程を経ることなく、クリヤー塗料組成物を塗装する場合においても、良好な塗膜外観を有する塗膜を形成することができる、窯業建材用複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】窯業建材製造ラインにおいて、被塗物に、水性ベース塗料組成物を塗装して水性ベース塗膜を形成する工程、
得られた水性ベース塗膜の上に、水性クリヤー塗料組成物をウェットオンウェットで塗装してクリヤー塗膜を形成する工程、および
得られた水性ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に乾燥させる工程、
を包含する、窯業建材用複層塗膜形成方法であって、
この水性ベース塗料組成物は、粘度測定開始から10分後における複素粘度増加率が300〜3,000%である、窯業建材用複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物の狭い隙間の内部においても優れた塗膜析出性を示す電着塗料組成物および電着塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に、それぞれ特定量のカチオン性エポキシ樹脂、ブロックポリイソシアネート硬化剤、SP値がカチオン性エポキシ樹脂に対し0.6〜1.0低い疎水性剤、粘度調整剤及び中和酸を含有し、クーロン効率が、2.0〜2.5mg/(μm・C)であるカチオン電着塗料組成物。さらには前記カチオン電着塗料組成物を用い、電圧の昇圧速度が30〜70V/10秒である、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびエポキシノボラック樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷版、および156〜300g/当量のエポキシド当量重量を有するエポキシノボラック樹脂と、60g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤とを含む硬化性組成物から、印刷版を製造するための方法に関する。本方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を含む。本方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能な硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の耐久性塗膜を低温域においても確実に軟化させて剥離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明の塗膜剥離方法は、鋼構造物の表面に塗布した耐食性・高耐久性塗料を塗布した塗膜に対し、浸透剤と有機溶剤を主剤とした塗膜剥離剤を塗布することにより塗膜を膨潤・軟化させ、下地に対する付着力を低下させて塗膜を剥離除去する方法の改良に関し、剥離剤塗布後の経過時間と前記塗膜の雰囲気温度を測定して該当経過時間と雰囲気温度の積分値により塗膜の剥離作業開始のタイミングを決定するものである。
上記温度計測は一定時間経過時毎に間欠的に行い、当該計測回毎の計測温度の和を積分値とし、さらに温度計測は剥離剤塗布後1時間毎に行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機電子装置において有用な活性表面上に活性材料を塗布する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、活性材料および適切な液体媒体を含む液体組成物を選択するステップであって、それによって、液体組成物が所望の活性表面に堆積されるとき、液体媒体が約40°以下の接触角を有するステップと、所望の活性材料を含む液体組成物の堆積物がそこに堆積される前、その表面張力を増大させるため活性表面を処理するステップと、これらの組合せとを含む。本発明はまた、少なくとも2つの活性層を有する有機電子装置を提供し、少なくとも1つの活性層が、本発明の方法の、少なくとも1回の実施を使用して堆積される活性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】平坦性が高く、耐白化性、耐水性、耐薬品性等に優れた透明被膜を形成するための塗布液および該透明被膜付基材を提供する。
【解決手段】マトリックス形成成分と金属酸化物微粒子と溶媒とからなる透明被膜形成用塗布液であって、レベリング剤として平均分子量が5,000〜30,000の範囲にあるアクリルシリコン系樹脂を含み、かつレベリング剤の含有量が固形分として、0.001〜7.2重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗布液。基材と、基材上に形成された透明被膜とからなり、該透明被膜がマトリックス成分と金属酸化物微粒子とからなり、さらに平均分子量が5,000〜30,000の範囲にあるアクリルシリコン系樹脂をレベリング剤として含んでなり、該マトリックス成分の含有量が固形分として20〜99.5重量%の範囲にあり、該金属酸化物微粒子の含有量が固形分として0.5〜80重量%の範囲にある透明被膜付基材。 (もっと読む)


【課題】2層塗工などの多層塗工において目視などで確認できない層の品質を検査することができる塗工装置、塗工方法、電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、搬送される銅泊30に対しダイ10からバインダ液26と負極ペースト28を排出することにより銅泊30にバインダ層32と負極ペースト層34を積層した電極36を製造する塗工装置1において、バインダ液26と負極ペースト28の間に温度差を設定する温度設定部14と、バインダ層32と負極ペースト層34の積層方向に対して垂直な方向についての電極36の温度分布を検出するサーモグラフィ18と、を有し、温度設定部14によりバインダ液26と負極ペースト28の間に温度差を設定しておき、サーモグラフィ18により検出した電極36の温度分布をもとにバインダ層32の塗布状態を検査すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法および印字装置を提供することにある。
【解決手段】凝集によりゲル化する被凝集体の凝集反応を促進させる凝集剤を凝集剤供給装置4が被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に供給し、印字ヘッド6がインクジェット法で被凝集体を含むインクを被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に向けて打滴し、被凝集体と凝集剤との凝集反応によりゲル化したインクを加熱装置7が被印字物に定着させる。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルムにあっては、製造コストの低い反射防止フィルムが求められており、さらに、反射防止性能や干渉ムラのない光学特性に優れた反射防止フィルムが求められており、さらに、ディスプレイ表面に設けられるため高い耐擦傷性が求められており、さらに、ほこり付着防止のため帯電防止機能を備える反射防止フィルムが求められている。本発明にあっては、製造コストが低く、また、優れた光学特性及び優れた耐擦傷性及び帯電防止機能を備える反射防止フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材の少なくとも一方の面に偏在層と低屈折率層をこの順で積層した反射防止フィルムであって、前記偏在層は、少なくとも透明基材側から中間層、ハードコート層、導電性材料を含む帯電防止層、レベリング材料を含むレベリング層の順に偏在して積層されることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること。
【解決手段】炭素数4〜24のアルキル基を有する重合性モノマー(a)5〜99.5質量%及び第1の化学反応性基を有する重合性モノマー(b)0.5〜30質量%を含有するモノマー成分(I)を共重合して得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体と、上記重合性モノマー(b)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する重合性モノマー(d)とを反応させて得られるマクロモノマー1〜40質量%、親水基を有する重合性モノマー5〜99質量%、ならびにその他の重合性モノマー0〜94質量%を共重合して得られる共重合体。 (もっと読む)


【課題】塗装中の塗膜が所定の膜厚に達したかどうかを極めて容易に判定することができ、これにより、所定の乾燥膜厚を有する均一な防汚塗膜を、より正確にかつより簡便に形成することができる方法を提供する。
【解決手段】[1]所定のSi含有加水分解性樹脂および着色顔料を含む着色防汚塗料であって、目標乾燥塗膜を有する塗膜が被塗物の表面を完全に隠蔽し;目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が0.8Tである塗膜との色差ΔE1が2.0以上;好ましくは目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が1.2Tである塗膜との色差ΔE2が1未満である着色防汚塗料を調製する工程と、[2]被塗物表面が着色防汚塗料からなる塗膜によって完全に隠蔽されるまで、着色防汚塗料を被塗物表面に塗工する工程を含む防汚塗膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】比較的低圧で液状材料が圧送可能であり、その結果、送液ホースの細径化、軽量化を実現でき、しかも、主剤と硬化剤に粘度差がある場合においても、混合不良のない塗膜防水材を所定量安定的に供給できる塗膜防水材供給装置、塗膜防水工法の提供。
【解決手段】 塗膜防水材20を得るための液状材料である主剤、硬化剤を圧送する圧送ポンプ50と、圧送ポンプ50によって送液された主剤と硬化剤とを混合して塗膜防水材を吐出する混合吐出装置100とを有し、混合吐出装置100の混合装置130として主剤と硬化剤とを機械的に攪拌混合するダイナミックミキサを採用した塗膜防水材供給装置10、塗膜防水工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥温度や風量等を高くして乾燥効率を上げても、皮膜表面上のクラック等の発生を抑えることができ、優れた耐熱水性を有する皮膜を形成するための皮膜形成方法、及びその皮膜形成方法により形成される皮膜を提供すること。
【解決手段】(1)(A)親水性官能基含有樹脂と、(B)アンモニウム塩と、(C)増粘剤と、を含み、(A)成分と(B)成分の配合比が、固形分の質量換算で(A):(B)=100:0.25〜100:10である水系分散液を調製し、(2)当該水系分散液を基材の少なくとも一方の面に塗布して塗膜を形成し、(3)当該塗膜を感熱ゲル化処理してゲル化膜にし、(4)当該ゲル化膜を乾燥固化させて皮膜を形成する工程を含む皮膜形成方法、及びその皮膜形成方法により得られる皮膜。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンコーティング用のカーテン安定化系、対応するカーテンコーティング、およびその使用に関する。
【解決手段】カーテン安定化系は、カーテン安定化系の全組成に基づいて、A)炭素原子数6〜16のモノアルコールを0質量%〜50質量%、およびB)ポリ(メタ)アクリレートを0.1質量%〜70質量%、およびC)ポリエーテルを3質量%〜90質量%、および/またはD1)二官能性酸のエステルを0.5質量%〜60質量%、および/またはD2)ポリグリセロールエステルを0.5質量%〜70質量%含む。 (もっと読む)


【課題】金属粒子と該金属粒子が分散する分散媒とを含むインク吐出するための液滴吐出ヘッドの吐出性を容易に評価することが可能な液滴吐出ヘッドの検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出ヘッドの検査方法は、金属粒子と当該金属粒子が分散する分散媒とを含むインクを吐出する液滴吐出ヘッドの検査方法であって、前記インクの吐出性と相関を有し、かつ、前記インクと同一の分散媒を含む検査用インクを前記液滴吐出ヘッドから吐出し、前記検査用インクの吐出性を評価する検査用インク評価工程と、前記検査用インク評価工程における評価結果、および、前記検査用インクの吐出性と前記インクの吐出性との相関に基づいて、前記液滴吐出ヘッドからの前記インクの吐出性を評価する液滴吐出ヘッド評価工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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