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Fターム[4D075EC35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 界面活性剤、消泡剤 (317)

Fターム[4D075EC35]に分類される特許

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【課題】PFA系コンポジットコーティング表面に生じる欠陥をなくしたコーティング層を提供する。
【解決手段】複数のフルオロプラスチック粉末と複数のエアロゲル粒子とフッ素系界面活性剤を含む粉末混合物を作成し、粉末混合物を材料表面に塗布し、硬化させる。複数のエアロゲル粒子は硬化中にレベリング剤により平らになり、コーティング層中に分散される。 (もっと読む)


【課題】長期メンテナンスフリーに対応できる耐汚染性や耐候性に優れ、有機系溶剤を使用しないため環境面においても優しく、更に有機溶剤に脆弱な下地塗膜が溶解や膨潤等を起こすことのないオーバーコート塗膜を備えた防汚塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】建築基材上に下地塗膜用塗料を塗布し、1層又は複数層の下地塗膜を形成する工程と、該下地塗膜上に、オーバーコート塗料の主成分として、(a)水分散コロイダルシリカ(固形分換算)0.1〜10.0質量%と、(b)1種類以上のノニオン系界面活性剤(固形分換算)0.01〜1.0質量%と、(c)水89〜99質量%とを含有し、有機系溶剤を含有しない(A)塗料組成物を塗布し、水に対する接触角が1°〜40°であるオーバーコート塗膜を形成する工程とを備えることを特徴とする防汚塗膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】シーリング材や防水材が有するモジュラス、耐久性などの基本性能を損なうことなく、シーリング材又は防水材の表面光沢度を低減することが可能な全く新しい表面塗布剤を提供する。また、上記表面塗布剤を、湿気硬化型シーリング材又は湿気硬化型防水材に適用した場合には、当該シーリング材又は防水材の速やかな硬化を達成し、これにより、シーリング材又は防水材の施工工期が短縮され得ると共に、作業者が誤って触れた場合の外観・性能の劣化の危険性を低減する。
【解決手段】(A)水と、(B)界面活性剤と、を含有することを特徴とする、シーリング材又は防水材の表面塗布剤。 (もっと読む)


【課題】フロアポリッシャー、仕上げ剤およびシーラー、並びに壁および床用塗料等として好適に用いることのできる、低光沢な水性コーティング組成物の提供。
【解決手段】A)水を含む水系溶媒を1〜95重量%;B)ポリマーバインダーを5〜80重量%;およびC)一般式[−CH2CH2O−]n(式中、n=1,000〜200,000)を有する水溶性ポリ(エチレンオキシド)樹脂を0.05〜10重量%;含む、床上に使用するためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との初期接着力と耐湿接着力の両方に優れ、干渉ムラが抑制された積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルム(S層)の片面に樹脂層(C層)を有する積層ポリエステルフィルムであり、該樹脂層(C層)がエチレングリコールモノアルキルエーテルを含有し、該エチレングリコールモノアルキルエーテルの含有量が、樹脂層(C層)の単位面積あたり、30〜300μg/mであり、かつ、幅1m×長さ1mの区間において、樹脂層(C層)側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率が以下を満たす積層ポリエステルフィルム。(a)λminが450〜600nm、(b)Rminが4.0〜6.0%、(c)λminの最大値と最小値の差が30nm以下。λminは波長400〜700nmにおける表面反射率が極小値となる波長(nm)を、Rminは波長λminの時の反射率(%)を示す。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。また、防錆塗料は導電性顔料を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、窒化ホウ素と、水とを含有する。窒化ホウ素の亜鉛合金に対する質量比は0.001以上0.46以下であるのが好ましい。そして、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカを含有するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗工によって良好な面観が得られにくい基材(例えば、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート)に対しても良好な面観が得られると共に、優れた指紋視認性および指紋拭き取り性を備えたハードコート層が得られる、ハードコート層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハードコート層の形成方法は、基材上に、多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光重合開始剤(B)、脂肪酸エステルからなる非イオン性界面活性剤(C)および有機溶剤(D)を含有する硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程と、を含み、前記有機溶剤(D)は、25℃における表面張力が23.5dyne/cm以下且つ標準沸点が80℃以上の有機溶剤(D1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理を必要とすることなく、処理時間や処理スペースの短縮化および設備の廃止や簡略化、設備費の低減を図ることのできる被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】被塗布板の表面に弾性的に押し付けるように塗布部材を保持するホルダー部材と、上記塗布部材に対して上流側に間隔を空けて提部材を設置するとともに、該提部材の上記塗布部材側に傾斜面を設けて、該傾斜面上に塗布剤を供給落下せしめ、該傾斜面および上記塗布部材を調温可能に加熱して、供給された塗布剤の流動性を保ちながら、上記塗布部材により被塗布板の表面に塗布剤をならい加圧して塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプレー法を用いて希釈な被膜形成用組成物(固形分濃度が0.5%未満)を被膜形成面に大容量塗布する(30ml/m以上)場合において、被膜形成用組成物および被膜形成面であるガラス表面の状態を評価し、ムラのない被膜が形成できるのかを迅速簡便に判断する方法を提供する。
【解決手段】被膜形成用組成物の滴下法による空気に対する表面張力をS(mN/m)、ガラス表面に対する純水の接触角をθ(°)とした場合に、0<θ≦10および0≦S≦−θ+45の不等式を満たす場合に、均一な被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発色ムラがなく画質に優れた感熱記録体及びその製造方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】密度が0.50〜0.80g/cm、且つ炭酸カルシウムを15〜35質量%含有する紙支持体上に、接着剤を含有する下塗り層、及びロイコ染料と顕色剤を含有する感熱記録層を備えた感熱記録体であって、紙支持体が分子内に炭素数12〜24のアルキル基またはアルキロイル基を少なくとも1つ以上含有するカチオン性界面活性剤をパルプ原料100質量部に対して0.2〜1.0質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、特に塗装が困難な基材に対しても簡便に確実に塗装できる塗料組成物を提供することである。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、水と、炭化水素界面活性剤と、フルオロカーボン界面活性剤と、バインダー成分とを含み、炭化水素界面活性剤の含有量が0.001質量%以上0.0085質量%以下であり、フルオロカーボン界面活性剤の含有量が0.0001質量%以上0.5質量%以下であり、バインダー成分の含有量が0.1質量%以上50質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化インクを使用するインクジェット印刷装置において、基板に直線を描画する方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置によるインク吐出工程(工程1)、工程1に連続したインライン紫外線照射装置による紫外線照射工程(工程2)を少なくとも含む工程からなり、使用する基板に対するジエチレングリコールブチルエーテルアセテートの接触角(θ)が、5°< θ < 20°であること、工程1において、0.6D < P < 0.9Dの関係が成り立つこと、工程1と工程2の間の遅れ時間(S)は、0.01秒 < S < 1秒であること、及び、工程2における露光量(UV)が、1mJ/cm2 < UV < 250mJ/cm2であることの四条件を全て満たすことを特徴とするインクジェット印刷装置による直線描画方法である。
(ここで、Dは基板上に着弾したインクの着弾径(μm)を表し、Pは基板上でのインクの着弾ピッチ(μm)を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、印刷用紙900に対してインクを吐出する印刷機構部50と、印刷機構部50を収容した本体筐体20と、噴射用のインクを収容したインクパック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、インクパック310を収容した上部筐体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の耐久性塗膜を低温域においても確実に軟化させて剥離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明の塗膜剥離方法は、鋼構造物の表面に塗布した耐食性・高耐久性塗料を塗布した塗膜に対し、浸透剤と有機溶剤を主剤とした塗膜剥離剤を塗布することにより塗膜を膨潤・軟化させ、下地に対する付着力を低下させて塗膜を剥離除去する方法の改良に関し、剥離剤塗布後の経過時間と前記塗膜の雰囲気温度を測定して該当経過時間と雰囲気温度の積分値により塗膜の剥離作業開始のタイミングを決定するものである。
上記温度計測は一定時間経過時毎に間欠的に行い、当該計測回毎の計測温度の和を積分値とし、さらに温度計測は剥離剤塗布後1時間毎に行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】高い光輝性を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜、第1ベース塗膜、第2ベース塗膜及びクリア塗膜を含む複層塗膜の形成方法であって、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、プレヒート工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料が、塗料固形分濃度50質量%において10〜20°の第2水性ベース塗料の接触角、及び16〜45質量%の塗料固形分濃度を有し;第2水性ベース塗料が5〜15質量%の塗料固形分濃度を有し、且つ第2水性ベース塗料の塗料固形分100質量部に対して10〜60質量部の光輝性顔料を含有し;硬化した第2ベース塗膜の膜厚が2〜8μmであり;硬化した第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1.5:1〜6:1である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスとの界面に発生し外観不良の原因となる気泡の発生を抑制し、かつ塗布不良を生じない光学素子用の反射防止膜及びこの反射防止膜を作製するための塗料(反射防止塗料)を提供する。
【解決手段】少なくとも硬化性樹脂と、有機溶媒と、有機溶媒に可溶な着色剤と、を有する光学素子用の反射防止塗料であって、前記有機溶媒が、少なくとも沸点40℃以上108℃以下の第一の有機溶媒と、沸点110℃以上140℃以下の第二の有機溶媒とからなり、前記第一の有機溶媒の沸点と、前記第二の有機溶媒の沸点との差が30℃以上100℃以下であることを特徴とする、光学素子用の反射防止塗料、及びこの光学素子用の反射防止塗料を塗布して形成される光学素子用の反射防止膜。 (もっと読む)


【課題】ナノコンポジット材料、フュージングシステム中にナノコンポジット材料を含むフューザー材料のための材料および方法を提供する。
【解決手段】ナノコンポジット材料は、ポリマーマトリックスに配置された複数のカーボンナノチューブ(CNT)および複数の無機ナノフィラー(INF)を含む事により、望ましい特性を有するナノコンポジット材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】表面に微小な溝や凹凸を有する物品であっても、カビ等の微生物の増殖を効果的に抑制することができ且つ高い防汚性能を付与することのできるコーティング方法を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に、親水性の無機微粒子と、疎水性の樹脂粒子と、クロロタロニル、キャプタン、チウラム、ジクロフルアニド、ナフテン酸銅、チアベンダゾール及びカルバニリド系化合物の少なくも1種を含み且つ水性媒体より大きい密度を有する抗菌剤粒子とを分散させたコーティング組成物を撹拌して抗菌剤粒子が水性媒体中に分散した状態にする工程と、抗菌剤粒子が分散されたコーティング組成物を、表面に微小な溝又は微小な凹凸を有する被コーティング部材に塗布する工程と、被コーティング部材上のコーティング組成物を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするコーティング方法である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、耐擦傷性、透明性及び赤外線遮蔽性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で、また環境負荷が少ない方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】型上に、分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物を含む光硬化性樹脂混合物を塗布し、光照射し前記混合物を硬化させて硬化塗膜層を形成する第一の工程、前記硬化塗膜層の上に機能性化合物及びアニオン系界面活性剤を含む水系塗料を塗工し、機能層を形成することによって、多膜層を形成する第二の工程、前記硬化多膜層が形成された型と他の型のそれぞれの面を、前記多膜層の形成された面が内側になるように向かい合わせて鋳型を作製する第三の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し前記樹脂原料の注型重合を行い樹脂基材を形成する第四の工程、及び前記樹脂基材上に前記多膜層が積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第五の工程、を有する樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


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