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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】白色度が高く、緻密感に優れ、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)への明度変化が緩やかで落ち着きがある塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、L*a*b*表色系における明度L*が75〜90の範囲内となるカラーベース塗膜、半透明な鱗片状基材を二酸化チタンで被覆した光干渉性顔料を4種類含むメタリックベース塗膜、トップクリヤー塗膜を順次形成して得られる塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


接着促進剤、前記接着促進剤を含むコーティング組成物、並びに接着促進剤及びコーティングの製造方法。前記接着促進剤は、少なくとも1種のアミン含有化合物を有するオレフィンベースのポリマーである。前記アミンは、前記コーティングのための触媒として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の塗料および塗装方法では得られない優れた意匠性を有する複層塗膜の提供を目的とする。
【解決手段】基材上にカラーベース塗膜層を形成し、前記カラーベース塗膜層上に干渉性ベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する複層塗膜の形成方法であって、
前記カラーベース塗膜層において、前記カラーベース塗膜層に含まれる顔料の濃度(PWC)が10〜70質量%であり、L*(25°)値が67〜83であり、
前記干渉性ベース塗膜層が、干渉性シリカフレーク顔料を含む干渉性顔料および二酸化チタン顔料を含み、前記干渉性ベース塗膜層において、前記干渉性顔料の濃度(PWC)が3〜15質量%であり、前記二酸化チタン顔料の濃度(PWC)が0.1〜0.6質量%であり、
前記複層塗膜のL*(25°)値が70〜100であり、a*(25°)値が−1〜+5であり、b*(25°)値が−10〜−2であり、干渉性金属調色を呈する、
複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】塩化カルシウムの高い吸湿能力を有効に利用した吸水性シートを提供すること。
【解決手段】シリカ微粒子を分散させてあるコロイダルシリカ分散液に塩化カルシウムを5〜15質量%溶解し、得られた塊状ゾル組成物を、流動させつつシート材料に塗工した後、そのシート材料を乾燥、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性及び耐食性に優れ、電気電子機器部材、自動車用ボディシート材や建材、容器等で使用される成形加工用の潤滑被膜塗装アルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板と、アルミニウム基板の少なくとも一方の面に形成され0.1〜10.0μmの乾燥厚さを有する潤滑塗膜とを備え、アルミニウム基板は表面に100Å以下の厚さを有する酸化皮膜を有し、潤滑塗膜は、水性ウレタン樹脂と、水性ウレタン樹脂の固形分100重量部に対して1〜50重量部のシリカと、平均粒径が0.1〜30.0μmのポリオレフィン系ワックス及びフッ素樹脂の少なくとも一方を潤滑剤として水性ウレタン樹脂の固形分100重量部に対して1〜30重量部とを含み、その表面から深さ50nmまでの潤滑塗膜中に存在するシリコン原子濃度が、深さ50nmより深い潤滑塗膜中に存在するシリコン原子濃度より低いことを特徴とするアルミニウム板。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装金属板よりさらに高い白色度(L値)を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】透明層を除き最外層に位置する上層塗膜が顔料としてチタニアを上層塗膜の塗料固形分に対して55質量%以上含有し,この上層塗膜のすぐ内部にある下層塗膜が顔料としてチタニアを下層塗膜の塗料固形分に対して55質量%超含有し,かつ次の(A)〜(D)の少なくとも一つを満たす:(A)下層塗膜におけるチタニアの含有量が下層塗膜の塗料固形分に対して60質量%以上である,(B)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を上層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,(C)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を下層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,および(D)下層塗膜が前記上層塗膜の焼付け温度に比べて10℃以上高い焼付け温度で焼き付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂基材に直接塗工でき、硬化塗膜の透明性に優れ、耐擦傷性を発現し、更に長期の密着性が良好なシリコーンコーティング組成物及び該組成物を被覆した被覆物品を提供する。
【解決手段】(A)式(1):R1m2nSi(OR34-m-n(1)(R1及びR2はH又は一価炭化水素基、置換基同士が相互に結合していてもよく、R3はアルキル基、m,nは0又は1、かつm+nは0,1又は2)で表されるアルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物を(共)加水分解・縮合することにより得られた加水分解縮合物、(B)コロイダルシリカ、(C)ポリカーボネート系及び/又はポリエステル系のウレタン変性ビニル系重合体、(D)硬化触媒、(E)溶剤を含有し、(C)ウレタン変性ビニル系重合体の固形分量が(A)加水分解縮合物及び(B)コロイダルシリカの合計固形分量に対して1〜30質量%である耐摩耗性シリコーンコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術の添加剤の欠点を有しないか又は低減された程度でのみ有するに過ぎない、水、特に海水と接触しているか又は接触する物体を保護するための被覆系のための新規の汚損防止添加剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1の無機及び/又は有機多孔質担体と、前記多孔質担体中に導入されている少なくとも1の汚損防止作用物質とを含む汚損防止添加剤において、XPSによる生成物系の最外原子層の試験による確認で、生成物系の最外表面の少なくとも一部が担体材料により形成されていることを特徴とする、汚損防止添加剤。 (もっと読む)


【課題】加水分解性が長期間持続し、長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できるような防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式[I]で表される重合性不飽和カルボン酸ヒドロキシ金属塩から誘導される成分単位を分子内に有する共重合体(i)等の共重合体、(b)銅および/または無機銅化合物、(c)金属ピリチオン類、ならびに(d)4,5−ジクロロ−2−n−6−オクチル−4−イソチアジゾリン−3−オンを含む有機防汚剤を含有する防汚塗料組成物。
一般式:R1−COOM−OH・・・・・[I]
[式[I]中、R1はCH2=C(CH3)等を示し、MはCu、Zn等を示す。] (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、吸油量が30〜200ml/100gのシリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸金属塩、リン酸水素金属塩及びトリポリリン酸金属塩のうちの金属塩(コバルト又はニッケルの金属塩)(3)の量が1〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物、並びに当該コーティング組成物からなる優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムを提供する。
【解決手段】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物を得るために、ポリビニルアルコール中に少量のナノダイヤモンド粒子を分散させたコーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 単純に接着層を有するだけでは、微小球型再帰性反射体を単層配置することが困難であり、再帰反射現象を有効的に発現できない問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなる再帰性反射塗装物において、少なくとも反射層と、接着層と、微小球型再帰性反射体を有し、接着層は、反射層と微小球型再帰性反射体との間に配置するとともに、接着層のウエット塗膜の厚さが、微小球型再帰性反射体の半径以下であることを特徴とする再帰性反射塗装物。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって黄色に近い緑色から青色に近い緑色へと緑色の同系色内で連続して色相が変化し、ハイライト部では金色のように光り輝き、シェード部では青色のようにも見える独特の意匠を有する光輝性複層塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】下地塗膜層を形成した基材上に光輝性ベース塗膜層を形成しその上にクリヤー塗膜層を形成する、光輝性複層塗膜の形成方法であって、光輝性複層塗膜が、マンセル表色系において、マンセル色相環(20色相)の10Yから10Bの緑色系の色相、1〜5の明度(V)および1〜6の彩度(C)を有し、光輝性ベース塗膜層を形成する塗料組成物が、平均粒径5〜40μmの二酸化チタン被覆シリカフレーク顔料(a)と着色顔料(b)とを含み、前記顔料(a)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(b)の濃度が0.1〜20質量%であり、前記顔料(a)が黄色、緑色および青色を連続して奏する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海水中において、初期から安定した溶解性と良好な防汚効果を発揮し、耐水性に優れ、長期間にわたり防汚効果を効果的に発揮できる塗膜を形成でき、更に、大気中に飛散する揮発性有機化合物(VOC)が少なく環境安全性の高い防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)重合性不飽和カルボン酸トリオルガノシリルを重合させてなる、数平均分子量が1,000〜20,000である重合体と、
(B) ロジン亜鉛塩及びロジン誘導体の亜鉛塩から選ばれる少なくとも1種の亜鉛塩
とを含有する防汚塗料組成物であって、
(1)該重合体(A)の含有量と該亜鉛塩(B)の含有量との重量比((A)/(B))が、45/55〜10/90であり、
(2)不揮発分含有量が75重量%以上であり、
(3)遊離のカルボキシル基を有するロジン及びロジン誘導体を実質的に含まない、
防汚塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、反射防止性を有するコーティングを作製するための方法に関する。これは、少なくとも1タイプのナノ粒子と少なくとも1つの溶媒とを含む化合物によって達成される。本化合物は基材に塗布され、さまざまな温度において処理される。本発明の方法では、PMMAまたはPETなどの温度感受性素材上に、反射防止コーティングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、優れた塗装耐食性を発揮して、補修塗装までの期間の延長が可能で、しかも補修塗装の作業軽減を図ることができる耐塗膜膨れ性に優れた船舶用鋼材を提案する。
【解決手段】スケールを除去した鋼材の表面にジンクリッチプライマーを塗布してなる鋼材であって、前記鋼材がmass%で、C:0.01〜0.20%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.10〜2.00%、P:0.025%以下、S:0.0100%以下等を含有し、さらに、Mo:0.0100%以下であり、W、Sb、Sn、Cu、Crのうちから選ばれる1種以上を特定量含有し、さらに下記(1)式で示すACP値が6.75未満を満足する船舶用鋼材。
ACP=10−(3+10×W+7×Sb+9×Sn)×(1+0.04×(Cu+Cr))×(0.9−Ni−Mo) (1) (もっと読む)


【課題】被塗装面との密着性に優れ、且つ十分な柔軟性、防水性等を有する乾燥膜を形成することができる塗装工法を提供する。
【解決手段】被塗装面に下塗り塗料組成物を直接塗布し、下塗り乾燥膜の引張強さが0.5〜3.0N/mm、且つ伸び率が100〜1000%となる下塗り塗膜を形成する下塗り工程と、下塗り塗膜の表面に上塗り塗料組成物を塗布し、上塗り乾燥膜の伸び率が下塗り上記乾燥膜の上記伸び率の5〜60%となる上塗り塗膜を形成する上塗り工程と、を備え、下塗り塗料組成物は、重合体粒子が水性媒体中に分散されてなるエマルション組成物に骨材が配合されてなり、重合体粒子は、特定の単量体が重合してなる所定量の構成単位(A)〜(E)を含有する。骨材の顔料容積濃度は5〜60%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】事後的に加熱処理が施される線状ガラス物品であっても、そのガラス外表面に傷が付くという事態を確実に防止して、高い製品品位を実現する。
【解決手段】ガラス外表面に表面保護膜2が形成され、且つ、加熱処理が施される線状ガラス物品1であって、表面保護膜2を、ガラス外表面に形成された無機物質からなる第1の表面保護膜3と、第1の表面保護膜3の上に形成された有機物質からなる第2の表面保護膜4とからなる多層膜で構成した。 (もっと読む)


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