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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】最表面層の厚さに拘わらず、白濁感及び物性の低下を生じさせることなく、十分な低艶化が達成された化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に1又は2以上の層が積層された化粧シートであって、
前記化粧シートの最表面層は、細孔容量が1.8〜3.0ml/gであり、みかけ比重が0.05〜0.22g/mlであり、吸油量が300ml/100g以上である艶消しフィラーと電離放射線硬化型樹脂とを含有するコーティング剤の硬化塗膜である
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、窒化ホウ素と、水とを含有する。窒化ホウ素の亜鉛合金に対する質量比は0.001以上0.46以下であるのが好ましい。そして、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカを含有するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体(A)、防錆顔料類(B)、エポキシ当量が300未満であるエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(C)及びエポキシ当量が300以上のエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(D)を含み、化合物(C)と化合物(D)の質量比が(C)/(D)比で1/99〜99/1の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に良好な深絞り成形性を有し、特にLED電球筐体として成形した後のケース側壁部における放熱性に優れた樹脂被覆アルミニウム基材を得る。
【解決方法】アルミニウム基材の表面に、ポリエステル系樹脂からなる下塗樹脂層と上塗樹脂層とをそれぞれ具備し、上記下塗樹脂層は厚さが0.5μm〜20μmであり、金属フレークを樹脂固形分100質量部に対して1質量部〜30質量部含有するものであり、上記上塗樹脂層は厚さが8μm〜29.5μmであり、シリカフレークを具備し、上記シリカフレークの上塗樹脂層中の占有率が上塗樹脂層全体の3%〜25%で、かつ上塗樹脂層の最表面から厚さ2μmまでの占有率が3%以下であり、上塗樹脂層と下塗樹脂層の合計塗膜厚さが30μm以下であることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム基材及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ軽量の放熱部材を構成することができる素材およびこの素材を用いて作製した軽量で低コストの放熱部材を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板10と、その一方の面に形成された第1塗膜11と、他方の面に形成された第2塗膜12とを備える放熱部材用プレコートアルミニウム合金板1、及びこれを用いた放熱部材5である。第1塗膜11は、アルミニウム合金板10の表面よりも優れた放熱性を有しており、第2塗膜12は、加熱することによって溶融又は軟化して接着剤となる接着機能を有している。第1塗膜11は、軟化点が150℃超えであって、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種からなる第1ベース樹脂中に放熱性物質を含有してなる構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の金属部材との密着性に優れ、塗膜外観上の問題および塗膜欠陥の問題も解決し、かつ耐食性の向上した塗装品を与えることが可能な粉体塗料、および該粉体塗料を用いる塗装方法を提供する。
【解決手段】 化成処理されたアルミニウムフレークを含むことを特徴とする粉体塗料、およびこの粉体塗料を、金属部材に静電塗装することを特徴とする粉体塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】塗布した箇所を視認し易く、且つその後確実に無色となることで塗布した箇所を目立たなくし得る特性を有する塗布製品を提供する。
【解決手段】塗布製品である転写具1は、特定の波長を有する特定波長光たる紫外光が照射されると発色し可視光が照射されると無色となるフォトクロミック化合物を含み、特定波長光が照射されると発色状態となり可視光が照射されると消色状態となる塗布物たる粘着剤55と、当該粘着剤55を収納する容器たるケース2と、このケース2に取り付けられ、このケース2内において粘着剤55が対象物へ塗布される際に通過する通過領域Xへ向けて紫外光を照射し粘着剤55を発色状態とし得る照射部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュラストを効果的に低減できる水性塗料、及び、このような水性塗料を使用した適切な補修方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面に上塗りされる水性塗料であって、水性ウレタン樹脂を含有すると共に、塗料全体に対して70%〜90%で、且つ、固体成分に対して90%〜97%の重量比の亜鉛末を含有し、塗料全体の重量比10%〜25%が揮発成分で構成され、揮発性有機化合物は、塗料全体の重量比1%未満に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】耐用年数を延ばすために、所望の表面、電気的および/または機械的特性を有する帯電部材のための材料および方法を提供する。
【解決手段】伝導性コア121および伝導性コア121にわたって配設された外側ベース層123であって、この外側ベース層123が、約0.1μm〜約4μmの範囲の表面ラフネスRzを有する層であり、この外側ベース層123に配設される外表面コーティング129であって、この外表面コーティング129が、1つ以上のポリマーと組み合わせた複数の伝導性充填剤を含み、約2μm未満の表面ラフネスRzを有する外表面コーティング129からなる層を有する。ここで外表面コーティング129は、所望の表面、電気的および/または機械的特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】緻密で、耐水性、耐薬品性、耐熱性、耐傷性に優れた塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜1は、架橋構造を有するシロキサンオリゴマーおよびリニア型のシロキサンオリゴマーの少なくとも一方を含むバインダー成分と、表面に鎖状のシロキサンオリゴマーがグラフト化したシリカ系微粒子とを有している。ラマン分光法で解析した際に得られるスペクトルにおいて、波数925〜998cm−1の第1領域に存在するピークの強度の積分値をI1とし、波数430〜648cm−1の第2領域に存在するピークの強度の積分値をI2とし、波数278〜671の第3領域に存在するピークの強度の積分値をI3とし、波数671〜1133の第4領域に存在するピークの強度の積分値をI4としたとき、I1/(I3+I4)≦0.011なる関係を満足するとともに、I2/(I3+I4)≦0.15なる関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】環境対応型である弱溶剤を使用可能で、マンガン化合物の使用を要さず、かつ熱線反射性能の高い塗膜を得る。
【解決手段】Biの酸化物とCuの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、下式(1)で表されるケイ素含有化合物(A)と、フッ素樹脂とを含有し、前記ケイ素含有化合物(A)中のSiO分が45〜50質量%であることを特徴する熱線高反射塗料組成物。
[化1]


(ただし、nは1〜100の整数である。) (もっと読む)


【課題】乾燥処理を必要とすることなく、処理時間や処理スペースの短縮化および設備の廃止や簡略化、設備費の低減を図ることのできる被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】被塗布板の表面に弾性的に押し付けるように塗布部材を保持するホルダー部材と、上記塗布部材に対して上流側に間隔を空けて提部材を設置するとともに、該提部材の上記塗布部材側に傾斜面を設けて、該傾斜面上に塗布剤を供給落下せしめ、該傾斜面および上記塗布部材を調温可能に加熱して、供給された塗布剤の流動性を保ちながら、上記塗布部材により被塗布板の表面に塗布剤をならい加圧して塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地塗膜の乾燥状態に影響されないインクジェット塗膜を有するとともに、高耐候性能である建築板、及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】無機質板の表面に、下地塗膜、インクジェット塗膜、クリアー塗膜が順次形成されており、該インクジェット塗膜は紫外線硬化型インクの硬化物であり、該クリアー塗膜は光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有する建築板。及び、無機質板の表面に下地塗装を行う工程と、下地塗装が施された無機質板の表面に、紫外線硬化型インクを塗布し、紫外線を照射して該紫外線硬化型インクを硬化するインクジェット塗装を行う工程と、インクジェット塗装が施された無機質板の表面に、光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有するクリアー塗料を塗布するクリアー塗装を行う工程とからなる建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続的にスムーズに変化する模様を有するシート状物を、効率よく製造すること。
【解決手段】支持体上に非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、支持体の裏面において磁力を有する物体が運動することにより模様を形成し、乾燥してフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせるシート状物の製造方法。さらには、支持体が長尺シートロールであって、フィルムを張り合わせる基材が長尺シート基材であることが好ましく、加えて支持体の巻き出し部と巻き取り部の中間部にてキャスト法を行いフィルムとし、次いで該フィルムを基材に張り合わせる方法であることや、磁力を有する物体の運動が支持体の走行方向に対し、直角方向の成分を含む運動であることが好ましい。また、非球状磁性顔料が薄板状であることや、板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性に優れ、かつ耐酸性、耐汚染性、塗膜外観にも優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のポリオール化合物、(B)ポリイソシアネート化合物ならびに(C)(C1)特定の水酸基含有アクリル樹脂及び(C2)シリカ粒子を混合し80℃以上で加熱して得られる樹脂被覆シリカ粒子を含有し、かつ該樹脂被覆シリカ粒子(C)を構成している該シリカ粒子(C2)の量が、該ポリオール化合物(A)、該ポリイソシアネート化合物(B)及び該樹脂被覆シリカ粒子(C)の合計固形分を基準として10〜60質量%の範囲内となるように調整されていることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】長さ方向にスムーズに連続した模様を有する長尺シート状物を提供すること。
【解決手段】長さ方向に連続した模様を有する表面層が存在する長尺シート状物であって、その模様が表面層中における非球状磁性顔料の配向差からなるものである長尺シート状物。さらには、非球状磁性顔料を含有する層が平滑であることや、非球状磁性顔料が薄板状であること、非球状磁性顔料が板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。また、表面層が、非球状磁性顔料を含有する表皮層と、非球状磁性顔料を含有しない接着層からなるものであることや、表面層中の非球状磁性顔料の含有量が1〜30重量%であること、または表皮層中の非球状磁性顔料の含有量が5〜50重量%であることが好ましい。そして長尺シート状物の製造方法は、離型紙上に、非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、裏面方向から磁力を有する物体を作用させることにより、模様を形成するラミネート法である。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔など停電時間に制約があり、溶射から封孔処理、上塗り塗装までの施工を短時間で仕上げることが求められる鋼構造物への適用を可能にした防食工法を可能とする封孔処理剤を提供する。この封孔処理剤は、防食性能を長期間維持でき、かつ各種上塗り塗装ができることで景観を向上させることも可能である。
【解決手段】芳香族オリゴマー、エポキシポリオール樹脂、イソシアネート樹脂、顔料及び有機溶剤を含み、エポキシポリオール樹脂とイソシアネート樹脂の合計100重量部に対し、芳香族オリゴマーを10〜100重量部と、顔料を1〜100重量部を含有することを特徴とする常温溶射被膜の封孔処理剤。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


【課題】低汚染性または高耐候性といった種々の機能を発揮する塗膜を有する建造物の外壁などの補修の下塗りとして用いられる補修用水性下塗り塗料組成物を提供すること。
【解決手段】アニオン性またはカチオン性樹脂エマルション(A)、グリシジル基含有シランカップリング剤(B)、およびアミノ基含有シランカップリング剤(C)を含む、補修用水性下塗り塗料組成物であって、グリシジル基含有シランカップリング剤(B)の含有量は、アニオン性またはカチオン性樹脂エマルション(A)の樹脂固形分100質量部に対して20〜65質量部であり、アミノ基含有シランカップリング剤(C)の含有量は、アニオン性またはカチオン性樹脂エマルション(A)の樹脂固形分100質量部に対して2〜15質量部であり、かつグリシジル基含有シランカップリング剤(B)およびアミノ基含有シランカップリング剤(C)の含有量の総量が、アニオン性またはカチオン性樹脂エマルション(A)の樹脂固形分100質量部に対して22〜70質量部である、
補修用水性下塗り塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
基材上に設けられたプライマー層と、導電性の高分子微粒子、合成樹脂、無機系フィラーを含む塗料をプライマー層上にパターン印刷して形成されためっき下地塗膜層との間で剥離が生じ、密着性に劣る問題があった。
【構成】
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、めっき下地塗膜層中の合成樹脂において、Tg(ガラス転移点)が30℃以下の合成樹脂を該めっき下地塗膜層の合成樹脂中に、固形分比率で25〜75質量%含むことでプライマー層との密着性を向上できることを見出し、その結果、基材とパターン化された金属めっき膜との密着性に優れためっき物を提供することができるものである。 (もっと読む)


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