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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】効率よくかつ均一にアニロックスロール上の塗膜を乾燥させること。
【解決手段】制御手段6は、検出手段3の検出結果に基づき各吸引路の圧力調整弁5008を制御し、各吸引口5004の吸引力を調整することで、ハウジング2の内部空間2Aの空気流の強弱の調整を行う。すなわち、塗膜4の厚さが全体的に閾値以上、閾値未満である場合には、全体的に空気流を強めたり弱めたり、あるいは、塗膜4の厚さが閾値以上の箇所では空気流を強め、あるいは、塗膜4の厚さが閾値未満の箇所では空気流を弱めるようにしてアニロックスロール1の長手方向に沿って塗膜4の厚さを均一化する。すなわち、空気流の強弱により塗膜4に接する空気の蒸気密度を調整し、塗膜中に含まれる溶剤の蒸発速度を調整することで塗膜4の厚さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー複合物品を表面仕上げし、かつ/または物品と被着体を接合する方法を提供すること。
【解決手段】ポリマー複合物品を表面仕上げし、かつ/または物品と被着体(例えば、第2ポリマー複合物品)を接合する(例えば、結合によって、または同時硬化によって)方法であって、(a)硬化または硬化性ポリマー複合物品を提供する工程と、(b)(1)少なくとも1種類の熱硬化性樹脂と、(2)少なくとも1種類のエラストマーを含有する、少なくとも1種類の、予め形成された、実質的に非官能性の粒状改質剤と、を含む硬化性組成物を提供する工程と、(c)物品の少なくとも1つの表面の少なくとも一部に、組成物を直接または間接的に塗布する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】スピンコート法により半導体ウェハー表面に塗布した場合において、厚みが均一な塗布膜を形成可能な、ウェハレベルアンダーフィル工法に用いられるプリアプライド用封止樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のプリアプライド用封止樹脂組成物は、半導体チップと基板との間隙を封止する封止樹脂層を得るために用いられる。当該封止樹脂層は、半田バンプを備えた半導体ウェハーの該半田バンプを備えた表面上にスピンコート法により塗布しB−ステージ化し、当該半導体ウェハーを個片化することにより得られる塗布膜付き半導体チップを、半田バンプを介して基板にフリップチップ実装することにより該塗布膜から形成される。当該プリアプライド用封止樹脂組成物は、(A)エポキシ樹脂と、(B)硬化剤と、(C)無機充填剤と、(D)溶剤と、(E)アミノ基を含有するシランカップリング剤と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】機能性組成物のコーティングを有する水溶性フィルムの形態の機能化基材の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの少なくとも片面に1以上の機能性材料を含む水溶液を適用して、該コーティングが、少なくとも5g/m2の量であり、該非コーティングフィルムの少なくとも30重量%の積載であり、好ましくは該フィルムの弾性特性が、相対湿度40%および20℃で測定して、該非コーティングフィルムの弾性特性の約40%以内でコーティングを形成することを含み、該コーティングが複数の層から段階的に形成され、および/または前記水溶液がフィルム不溶化剤を含む方法。 (もっと読む)


【課題】高い光輝性を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜、第1ベース塗膜、第2ベース塗膜及びクリア塗膜を含む複層塗膜の形成方法であって、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、プレヒート工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料が、塗料固形分濃度50質量%において10〜20°の第2水性ベース塗料の接触角、及び16〜45質量%の塗料固形分濃度を有し;第2水性ベース塗料が5〜15質量%の塗料固形分濃度を有し、且つ第2水性ベース塗料の塗料固形分100質量部に対して10〜60質量部の光輝性顔料を含有し;硬化した第2ベース塗膜の膜厚が2〜8μmであり;硬化した第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1.5:1〜6:1である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】摺動部の摩耗が生じても異常摩耗を防止できる可変容量ターボチャージャ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タービン21のノズルベーン30の翼角度を調整するクランク軸24Cとそのクランク軸24Cを支持するブッシュをタービンハウジング26外に備えた可変容量ターボチャージャにおいて、クランク軸24Cにより支持される支持部に、ポリアミドイミド樹脂中に二硫化モリブデン粒子とグラファイトを分散させた皮膜10を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 塗装鋼材を目視観察することによって、塗膜下における鋼材の腐食発生(発錆)を早期に確認することができる塗装鋼材、および塗装鋼材の塗膜を形成するための塗料を提供する。
【解決手段】 溶剤中に樹脂と顔料とを含有し、鋼材表面に塗布して塗膜を形成するための防錆用塗料であって、前記樹脂と前記顔料に加えて鉄イオンと反応して発色する物質を含有させた塗料とする。また、該塗料を用いて、基板である鋼材表面に塗膜を形成した塗装鋼材とする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械特性と高い熱電性能を共に有する熱電材料層を製造する方法の提供。
【解決手段】基板上に、50μm〜500μmの厚さを有する熱電材料の層を、下記工程を含み製造する方法である。(F1)前記熱電材料、溶媒、及び重合体材料を含むインクを調製する工程、(F2)前記基板上にインク層を堆積する工程、(F3)前記溶媒を蒸発させるために前記インク層を加熱する工程、(F4)前記層を圧縮する工程、(F5)前記重合体材料を除去するために加熱処理を行う工程。インク層の堆積(F2)は、前記溶媒が前記基板に到達する前に部分的に蒸発するような条件の下で加圧噴霧される。 (もっと読む)


【課題】金属、特に金属被覆鋼材用として最適であり、クロムを含まず、塗料などのコーティングの前処理として、優れた加工性、密着性、耐食性を付与することができるノンクロメート金属表面処理剤、該処理剤により表面処理された表面処理鋼材及びその表面処理方法、並びにその上に上層被膜を有する塗装鋼材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の1級アミノ基と加水分解性シリル基及び/又はシラノール基とを有する含ケイ素水溶性化合物の1種又は2種以上を水及び/又は有機溶媒に溶解したものと、水分散性シリカとを含む金属表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】浴室、厨房、洗面所などの高温多湿な場所や湯水を取り扱う機器、人体の頻繁に触れる対象物などとして使用される抗菌・防カビ性塗装金属製品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、アルミ、その他の金属基材の表面へ塗装下地層として、黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(11)を形成すると共に、樹脂塗料の固形分100重量%に対して平均粒径2.5μm以下である白色粉末の銀系無機抗菌剤が0.5〜3.0重量%だけ添加された上塗り膜(12)を、上記黒色化成被膜(11)の表面に積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による薄膜パターンの形成方法についての上記提案にも、薄膜パターンのエッジ部が盛り上がるなどの表面平滑性に関する問題がある事を新たに見出した。
本発明の目的は、背景技術で述べたような電子デバイスに求められる表面平滑性に優れる微細な薄膜パターンを精度よく作製する薄膜パターンの形成方法を提供することにある。
【解決手段】加熱した基板の表面に、膜形成材料およびインク溶媒を含むインクをノズルから供給することにより、前記基板の表面に薄膜パターンを形成する方法であって、インク溶媒が沸点100℃以下の低沸点溶媒と、沸点100℃を超える高沸点溶媒とを含み、最も沸点の高い低沸点溶媒の沸点と、最も沸点の低い高沸点溶媒の沸点との温度差が、90℃以上である混合溶媒を使用したインクを用いる薄膜パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】優れたスポット溶接性を有する樹脂被覆アルミニウム又はアルミニウム合金板、その製造方法及びスポット溶接方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム板11のスポット溶接時に電極側となる面には塗膜12が形成されている。また、相手側の板との合わせ面側の面には塗膜13が形成されている。塗膜12は水溶性樹脂、ポリエチレンワックス及びコロイダルシリカを含有しており、塗膜13は水溶性樹脂、ポリエチレンワックス、コロイダルシリカ及びカーボンブラックを含有している。電極と塗膜12との接触部の電気抵抗が塗膜13の合わせ面に比べて低くなるように、各成分の含有量及び塗膜量が規定される。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まず、意匠性(加工部を含む着色性、隠蔽性)、耐湿性、耐食性、加工性、耐傷付き性、耐薬品性等に極めて優れた安価なクロメートフリー塗装めっき鋼板を提供する。
【解決手段】本発明は、めっき層中にNi、Coから選ばれる少なくとも1種を0.01〜1質量%含有するZn系合金めっき鋼板の少なくとも片面に、有機樹脂(A)からなる造膜成分と、シリカ粒子(B)とを含んでなる塗膜(α)が形成されており、前記有機樹脂(A)が、スルホン酸基を含有するポリエステル樹脂(A1)を必須成分として含むことを特徴とする、クロメートフリー塗装めっき鋼板である。 (もっと読む)


【課題】表面に微小な溝や凹凸を有する物品であっても、カビ等の微生物の増殖を効果的に抑制することができ且つ高い防汚性能を付与することのできるコーティング方法を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に、親水性の無機微粒子と、疎水性の樹脂粒子と、クロロタロニル、キャプタン、チウラム、ジクロフルアニド、ナフテン酸銅、チアベンダゾール及びカルバニリド系化合物の少なくも1種を含み且つ水性媒体より大きい密度を有する抗菌剤粒子とを分散させたコーティング組成物を撹拌して抗菌剤粒子が水性媒体中に分散した状態にする工程と、抗菌剤粒子が分散されたコーティング組成物を、表面に微小な溝又は微小な凹凸を有する被コーティング部材に塗布する工程と、被コーティング部材上のコーティング組成物を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするコーティング方法である。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチパネルに好適に用いることのできる、耐擦傷性および密着性に優れ、かつ近年要求される程度に欠点数が少ない静電容量方式タッチパネル用ハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に、表面の水の接触角が78度以上90度以下、n−ドデカンの接触角が22度以下であり、径が30μm以上の欠点の個数が20個/m以下であるハードコート層を有するハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料の塗装工程を省略して、酸化チタンを所定量の配合した水性着色塗料を用いた複層塗膜形成方法において、隠ぺい性に優れた高明度塗色、特に、白色乃至淡彩色の複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗膜のL値が30〜50である電着硬化塗膜を形成する工程と、比表面積13m/g以下の酸化チタンを塗料固形分全量に対して50〜60質量%含有する第1水性着色塗料(A)を塗装する第1着色塗膜塗装工程と、該塗膜へ予備加熱を行う予備加熱工程と、予備加熱された第1着色塗膜上にクリヤー塗料(C)の塗装を行うクリヤー塗装工程と、クリヤー塗膜と第1着色塗膜を同時に加熱硬化させる硬化工程を有し、第1着色塗膜のL値が85以上であって、かつ第1水性着色塗料(A)の塗着2分後の塗料固形分含有量が塗装直前の塗料固形分含有量と比較してその差が11質量%以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】撥水性、耐汚染性、加工性及び塗膜密着性に優れたアルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、その少なくとも一方の表面に形成された下地塗膜と、その上に形成された撥水性塗膜とを含むアルミニウム塗装材であって、下地塗膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種からなるベース樹脂とシリカ微粒子とを含む塗料組成物から形成され、シリカ微粒子の含有量が下地塗膜の5〜50mass%であり、その塗膜量が0.3〜10.0g/mあり、撥水性塗膜がフッ素系の撥水性樹脂とポリエチレンワックスとを含む塗料組成物から形成され、ポリエチレンワックスの含有量が撥水性塗膜の0.5〜20mass%であり、その塗膜量が0.01〜3.0g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜除去作業と塗装作業とを組み合わせ、環境にも影響を及ぼすことなく耐久性に優れた塗装に改修することができる木部塗装改修工法を提供する。
【解決手段】木部塗装改修工法は、噴き出しノズル口がスリット状に開口するとともに基端から噴き出しノズル口に向けて拡大した平面略台形状の平ノズルを備えたエアーブラスト装置を用いて、噴き出しノズルからの噴き出しエアー圧を0.29〜0.39MPa及びエアー消費量を4.8〜6.2m/分に設定して、ブラストメディアとして平均粒径が0.2〜0.3mm及びモース硬度が2.5〜3.5に調製された重曹又はクルミ殻等の自然由来物を直線状にエアー噴射し、この直線状のエアー噴射を略垂直方向に相対移動させて木部塗装の旧塗膜を除去する旧塗膜除去工程を行い、旧塗膜を除去した木部表面に植物油脂を塗膜形成成分とした木材用塗料を塗装する塗装工程を行う。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、しかも防汚性や機械的強度に優れ、かつ、水中においても優れた耐久性を持続可能な防汚性塗膜を形成することが可能な防汚性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)固形油脂:1〜20重量%および(B)ポリオール樹脂:80〜99重量%を含有することを特徴とする防汚性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、
(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が散在した下塗面を形成する工程、
(2)当該下塗面に対し、前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上散在した上塗面を形成する工程、を行う。前記工程(1)における着色粒状物は、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料によって形成されたものであり、前記工程(2)における透明着色粒状物は、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料によって形成されたものであることが望ましい。 (もっと読む)


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