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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】熱交換器用アルミフィンに好適に用いられる、加工性、親水持続性および耐汚染性に優れた被膜を形成しうる親水化処理用組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】予め表面処理が施されていても良い薄板上に、(a)水性ウレタン樹脂、(b)ポリオキシアルキレン樹脂及び(c)界面活性剤を含むことを特徴とする熱可塑性プライマ−組成物を塗布し乾燥した後に熱硬化型の親水性塗料組成物を塗布し焼付け硬化させることを特徴とする親水化処理用組成物の塗装方法及び該塗装方法により得られる熱交換器用アルミフィン。 (もっと読む)


【課題】パターン化されたポリマー膜の直接成膜を容易にし、高い発光均一性を示す共役ポリマー膜を成膜することができる組成物を提供する。
【解決手段】発光デバイスの製造にあたってポリマー層を成膜するための組成物であって、組成物は溶媒に溶解した共役ポリマーを含有し、溶媒はジアルキルまたはトリアルキル置換の芳香族炭化水素を含有し、前記アルキル置換基のうち少なくとも2つは互いにオルト位にある組成物。共役ポリマーは発光ポリマーなど、溶媒は1,2−ジメチルベンゼン、1,2,3−トリメチルベンゼンなどが好ましい。 (もっと読む)


【課題】400℃以上の高温に耐え、安全性、加工性に優れたプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレコートアルミニウム板1は、アルミニウム板2の表面に耐熱皮膜3が形成されたプレコートアルミニウム板であって、前記耐熱皮膜3は、水性樹脂、ケイ酸塩化合物および粒子状無機充填材4を含み、前記水性樹脂/前記ケイ酸塩化合物の質量比率が1以上100以下であり、前記粒子状無機充填材4の粒径が1nm以上100nm以下であり、前記粒子状無機充填材4/前記ケイ酸塩化合物の質量比率が1以上100以下であり、膜厚が0.2μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】低光沢仕上げをもたらすツーコートシステムのための二成分クリアコートの提供。
【解決手段】低光沢二成分クリアコートであって、ウレタン樹脂を含むベース樹脂、前記低光沢二成分クリアコートの適用直前に前記ベース樹脂と組み合わされて二成分ベース樹脂混合物を形成するイソシアネート樹脂、及びシリカベースの艶消剤を含み、前記二成分ベース樹脂混合物は約20質量%〜約40質量%のウレタン樹脂と約20質量%〜約40質量%のイソシアネート樹脂を含み、前記シリカベースの艶消剤は前記二成分ベース樹脂混合物100質量部当たり約5質量部〜約20質量部を構成し、前記低光沢二成分クリアコートは硬化した場合に22光沢単位〜34光沢単位の60°光沢仕上げを有する、低光沢二成分クリアコート。 (もっと読む)


【構成】自動車車体に形成後の電着塗膜上に2液硬化型の耐チッピング塗料及び中塗・上塗塗料等の複数の塗料を各々焼き付けることなく順次ウエットオンウエットにより塗付して形成されたウエットオンウエット塗膜層を1回の加熱で焼付硬化させて自動車車体板金に耐チッピング性塗膜を有してなる複数塗装塗膜を形成する方法であって、2液硬化型の耐チッピング塗料が水酸基を有するポリオ−ル化合物を含有するA液と非ブロック型イソシアネ−ト化合物を含有するB液とからなること、2液硬化型の耐チッピング塗料を塗付したその直上の塗料の塗布時の当該耐チッピング塗料の粘度を9Pa・s以上とすること、2液硬化型の耐チッピング塗料の加熱焼付時の硬化開始時点の溶剤含有量を0.002g/cm以下としてなる1ベイク方式の自動車車体の耐チッピング性複数塗装塗膜の形成方法。
【効果】1ベイク方式による耐チッピング性の複数塗装塗膜の形成による省エネルギ−化、車両の製造時間の短縮等の利点を有すると共に1ベイク方式による耐チッピング性の複数塗装塗膜の形成に際しての塗膜の黄変や塗膜表面の平滑性不足や光輝材の配向の乱れ等の塗膜表面の外観不良等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】塗布層の屈折率や厚みの均一性が優れており、安定性・生産性に優れたポリエステルフィルムロールおよびその製造方法を提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が積層された積層ポリエステルフィルムをロール状に巻き取り、ロールの任意の位置から採取し区間において、幅方向3カ所、長手方向3カ所の組み合わせ計9点について測定した塗布層側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率について、反射率が極小となる波長をλmin、λminにおける反射率をRminとしたとき上記9測定点にて以下を満たすポリエステルフィルムロール。(1)λminが500〜600nmの範囲に存在する(2)Rminが4.0〜6.0%である(3)上記9測定点のλminにおいて、λminの最大値(9測定点の内、最も波長が長いもの)と最小値(9測定点の内、最も波長が短いもの)の差が30nm以下であること。 (もっと読む)


【課題】第一透明樹脂フィルムおよび硬化層を有する第一積層フィルムが適用された第二積層フィルムにおいてカールを抑制し、かつオリゴマーの析出を防止すること。
【解決手段】熱収縮性を有する第一透明樹脂フィルムの片面または両面に硬化層を形成する第一積層フィルムの製造方法であって、前記硬化層の厚さは1μm未満であり、前記硬化層の形成は、活性エネルギー線硬化型化合物、光重合開始剤(但し、加熱減量試験における10%加熱減量温度が170℃以上である)および溶媒を含有する組成物溶液を、第一透明樹脂フィルムの片面または両面に、塗工して塗工層を形成する塗工工程(1)と、前記塗工層に含まれる溶媒の乾燥を、得られる第一積層フィルムを150℃で1時間加熱した場合の熱収縮率が0.5%以下となるような温度条件下に制御して行なう熱処理工程(2)と、塗工層を硬化させる硬化工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂を含む化成処理皮膜を有する化成処理Zn系めっき鋼板であって、耐候性、耐水性、耐黒変性および皮膜密着性のすべてに優れる化成処理Zn系めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】Al含有Zn系合金めっき鋼板の表面に化成処理液を塗布し、乾燥させて、膜厚が0.5〜10μmの化成処理皮膜を形成する。化成処理液は、反応性官能基0.05〜5質量%とF原子7〜20質量%とを含有し、数平均分子量が1000〜8万の範囲内であるフッ素含有樹脂と、前記反応性官能基と反応しうる官能基を有する有機系架橋剤と、4A族金属化合物とを含有する。化成処理液中のフッ素含有樹脂に対する有機系架橋剤の量は、0.8〜9.6質量%の範囲内である。また、化成処理液中のフッ素含有樹脂に対する4A族金属の化合物の量は、金属換算で0.1〜5質量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、船舶設計寿命である25年まで補修塗装を行う必要のない、塗装耐食性に優れた船舶用鋼材を提案することを目的とする。
【解決手段】ジンクプライマー塗膜層とエポキシ系塗膜層を有する船舶用鋼材であって、鋼材が、質量%で、C:0.01〜0.20%、Si:0.01〜2.5%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.03%、以下、S:0.03%、以下、Al:0.005〜0.3%、N:0.008%以下を含有し、さらに、Cu、Cr、Ni、Mo、W、Sb、Snのうちから選ばれる1種以上を一定量含有し、かつ、前記ジンクプライマー塗膜層は、空隙率が30vol%以下であり、アルキルシリケート樹脂と、亜鉛末とを含み、P、Mo、W、Cu、Ni、Sb、Sn、V、Al、Mgの顔料のうちから選ばれる1種以上を一定範囲含有することを特徴とする船舶用鋼材。 (もっと読む)


【課題】低VOC塗装を実現する二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、塗料高圧ポンプ、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を加圧する液体二酸化炭素高圧ポンプ、該液体二酸化炭素高圧ポンプの吐出圧を調整し、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と、二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、所定の圧力に減圧する2次圧調整弁、及び該2次圧調整弁後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及び塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る低環境負荷型の塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】設備の制限や取扱の煩雑さがなく、かつ防食作用を長期間にわたり維持できる、汎用性の高い導電性金属塗料を提供する。
【解決手段】
鉄に対して犠牲防食作用を生じる金属成分と無機系バインダーとを主成分として含む導電性金属塗料であって、前記金属成分には、アルミニウムとマグネシウムが合わせて67重量%以上を占めるように配合され、かつ、アルミニウムとマグネシウムの含有比率が重量比で70:30〜5:95である、ことを特徴とする導電性金属塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗膜中にメタリック顔料および着色顔料を分散させた着色メタリック塗装鋼板であって、長期間屋外で使用しても外観(色調、メタリック感)の変化が小さい、耐候性に優れた着色メタリック塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板の表面に下塗り塗膜、中塗り塗膜および上塗り塗膜が順次積層されている、3コート仕様の塗装鋼板である。中塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、アルミニウム粒子を樹脂固形分に対して0.5〜50質量%および着色顔料を樹脂固形分に対して1〜35質量%含む。上塗り塗膜は、フッ素樹脂を50〜85質量%含有する有機樹脂を主成分として、直径0.015〜0.03μmの酸化チタン粒子を樹脂固形分に対して0.1〜2.0質量%含む。上塗り塗膜の膜厚は、5〜20μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷型の二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、該液体二酸化炭素を冷却する冷却器、加圧された塗料と二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有し、混合器から噴霧ガンまでの間に分岐ラインとして塗料/二酸化炭素加圧混合物の圧力を調整し、余剰分を大気圧下へ排出する1次圧調整弁と、その上流に、閉止弁(V−2)を、混合器から噴霧ガンまでの間で、分岐ライン合流点より下流に、閉止弁(V−3)を、当該閉止弁(V−3)の下流に、高圧二酸化炭素の供給を行う閉止弁(V−4)と二酸化炭素導入配管とを設けた、塗装装置、及びその塗装方法。 (もっと読む)


【課題】低耐熱性材料からなる被塗物上に塗装した場合においても、高い塗膜強度、及び平滑性を有する塗膜を得ることができる粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗膜形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の提供。
【解決手段】赤外光吸収剤と、非イオン性界面活性剤とを含有する粉体塗料。被塗物表面に、前記粉体塗料を付着させる工程と、前記粉体塗料に赤外光を照射して、前記被塗物表面に付着した前記粉体塗料を溶融させ塗膜を形成する工程とを含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】有色被膜の上に透明被膜を形成する被膜形成方法において、透明被膜の塗りムラ、塗り残し等を防止して、耐久性向上を図る。
【解決手段】本発明の被膜形成方法は、有色被膜の上に、透明被膜を形成する被膜形成方法であって、該有色被膜は、紫外線吸収剤及び/または光安定剤を含むものとし、該透明被膜は、有機質樹脂(A)、水性媒体(B)、退色性色素(C)、及び金属イオン(D)を含み、該退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/L、該金属イオン(D)の濃度が1〜1000mg/Lである水性被覆液によって形成する。 (もっと読む)


【課題】下層の赤外線反射率に影響を受けることなく、同様の反射率向上効果を有する上層の塗料組成物および塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、赤外線透過性濃色顔料(A)とアルミフレーク顔料(B)とを含有する塗料組成物であって、赤外線透過性濃色顔料(A)とアルミフレーク顔料(B)との重量比が、0.05≦(A)/(B)≦1.60の条件を満たす構成を有する。この構成により、ベース塗膜12は、その下層に形成される中塗り塗膜11の赤外線反射率に影響を受けることなく、中塗り塗膜11が赤外線高反射色もしくは赤外線低反射色のいずれであっても、同様の反射率向上効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来より高い鏡面性を有する塗装物を得ることが可能な塗料組成物と、それを用いた塗装物と、塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】塗料組成物は、平均粒子径(D50)が10μm以上12.5μm以下かつ厚みが0.02μm以上0.05μm以下である蒸着金属箔と、樹脂と、溶媒とを含み、樹脂100重量部に対し蒸着金属箔を100重量部以上900重量部以下含み、当該塗料組成物を被塗装物に塗装して形成される塗装物の塗膜の膜厚が0.5μm以上1.5μm以下である場合に、塗装物の20°鏡面反射における鏡面光沢度が300以上かつ可視光領域における正反射率が40%以上である。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜安定性、塗膜構造及び撥水性を有するアルミニウム樹脂塗装材、及び該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材とをメカニカルクリンチ接合して、異種金属による接触腐食が抑制され、接合強度と耐食性とに優れた異材積層体を提供する。
【解決手段】アルミニウム材と、その少なくとも一方の面に形成され0.5〜10μmの乾燥厚さを有する下地塗膜と、下地塗膜上に形成され撥水性を有する仕上げ塗膜とを備え、下地塗膜は、0.01〜0.05μmの平均粒径を有するシリカと、0.1〜0.5μmの平均粒径を有する潤滑剤とを含み、アルミニウム材との界面から厚さ方向に0.1μmまでの下地塗膜中に存在するシリカの濃度が、それよりも仕上げ塗膜側に存在するシリカの濃度よりも高く、仕上げ塗膜は、フッ素系樹脂とシリコーン系樹脂の少なくとも一方を含むアルミニウム樹脂塗装材及びその製法、当該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材との異材積層体。 (もっと読む)


【課題】優れた型カジリ性を有する冷延鋼板を得る。
【解決手段】鋼板の表面には、有機樹脂および結晶性層状物を含有する有機無機複合皮膜を有する。そして、前記有機無機複合皮膜は、平均膜厚が0.10〜2.0μmで、有機樹脂の固形分100重量部に対して、固形分として0.5重量部以上の結晶性層状物を含有する。結晶性層状物としては、例えば、[M2+1-XM3+X(OH)2][An-]x/n・zH2Oで示される層状複水酸化物であり、前記M2+はMg2+、Ca2+、Fe2+、Ni2+、Zn2+の1種または2種以上であり、前記M3+はAl3+、Fe3+、Cr3+の1種または2種以上であり、前記An-はOH-、 CO32-、Cl-、 (SO4)2-の1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性が高いと共に、繊維埃をはじめとする様々な汚れに対する防汚性能に優れた防汚性被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】一次粒径が5nm以上20nm以下の無機微粒子が数珠状に連結した凝集体であって、粒径が80nm以上130nm以下の凝集体を含むコーティング組成物を基材に塗布して乾燥させた後、前記基材及び前記無機微粒子の表面の官能基と反応可能な基を有する化合物を蒸着させることを特徴とする防汚性被膜の形成方法である。 (もっと読む)


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