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Fターム[4D075EC54]の内容

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Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】 金属光沢感および金属意匠性に極めて優れた塗膜を形成することができる塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 被塗膜形成物上に光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(A)、光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(B)、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された3層の塗膜に対して同時に焼付けを行なうにあたり、塗料(A)および塗料(B)として各々、特定の種類の光輝材を特定量含み、塗布時の塗料固形分濃度と特定の予備試験に供したときの塗膜固形分含有量および粘度とが特定範囲となるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、耐アルカリ性及び耐黒変性を付与するために用いる、クロムを含有しない金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料の提供。
【解決手段】カチオン性の水溶性もしくは水系エマルジョンウレタン樹脂(A)、フェノール系化合物とアルデヒド類との重縮合物であってカチオン性のもの(B)、ジルコニウム化合物(C)、及びLi、Mg、Al、Ca、Mn、Co、Ni、Zn、Sr、W、Ce及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属を含有する化合物(D)を水性媒体に配合してなる金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料。上記ウレタン樹脂(A)の割合を上記重縮合物(B)と同量以上にすると耐黄変性も向上する。成分(A)のシリル変性;酸成分(E)、バナジウム化合物(F)及び/又はシランカップリング剤(G)の配合により皮膜性能のさらなる向上が可能である。 (もっと読む)


本発明は、マイクロポーラス膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布する方法であって、最初に膜を湿らせ、それがまだ湿っているうちに該膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布することを特徴とする上記方法に関する。この方法で作製された膜は高割合のフィルム開孔剤を含有する反応性フィルムを含んでなり、体液中の成分、特に大きな疎水性のアナライトを検出するための診断用エレメントにおいて有利に使用することができる。
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【課題】 各種物体の表面に、帯電防止性に優れる保護コート層を形成するために有用なコーティング剤組成物を提供する。前記コーティング剤組成物を用いた光情報媒体を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属塩(A)と、一般式:CH2 =C(R1 )CONR2 3
(式において、R1 は、水素原子又はメチル基を表し、
2 及びR3 は、同一又は異なっていてもよく、水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を表し、ただし、R2 及びR3 の両者が水素原子であることはない。)
で示されるアクリルアミド誘導体(B)と、分子内に2つ以上の活性エネルギー線重合性基を有する硬化性化合物(C)とを含むコーティング剤組成物。光情報媒体は、前記コーティング剤組成物の硬化物を含む保護コート層8を有する。 (もっと読む)


電着被覆層上にプライマー層を含まない多層塗装系。プライマー層がないときでさえ、電着被覆層は、カーボンブラック、酸化鉄、二酸化チタン、及びアルミニウム顔料の少なくとも2つ、またはあらゆるそれらの混合物を有するUV遮断組成物を含有するベースコート層によって、紫外光から保護される。
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【課題】 有機の帯電防止剤や溶剤等を含まず、さらに帯電性が低く耐久性にも優れた水系の塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】 3モル%〜20モル%のカルボキシル基及び/又はスルホン基を含有する不飽和モノマー単位と80モル%〜97モル%の不飽和結合を有するその他のモノマー単位とから構成される共重合体樹脂が水に分散し且つ水酸化カリウムを用いてpHが樹脂エマルジョン本来のpH〜5.5又は9.0〜12.5に調整された樹脂エマルジョンと、無機顔料の着色剤とを含有し、前記樹脂エマルジョンの樹脂固形分と着色剤固形分との合計が塗料組成物の全固形分に対して98重量%以上である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い光触媒活性を有しつつ、木材との定着性を改善して、優れた光触媒機能を木材表面にも付与できる光触媒塗膜、並びに木材表面に各種塗剤を適切な順序で塗布して光触媒の塗膜を効率よく確実に形成できる光触媒塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 木材基材10の表面に非透水性ながら表面は親水性の非透水塗膜層2が塗布形成されると共に、この非透水塗膜層2上に光触媒不活性の酸化チタンを含む中間塗膜層3が形成され、さらに、この中間塗膜層3上に光触媒活性の酸化チタンを含む光触媒塗膜層4が形成され、非透水塗膜層2でこれに上塗りされる各塗剤の木材への吸込みを抑えつつ、中間塗膜層3が光触媒作用の木材への波及を防ぐことから、木材基材10の表面上に中間塗膜層3及び光触媒塗膜層4を順次容易且つ確実に塗布形成でき、光触媒を木材基材10上に丈夫な塗膜として適切に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生を低減し、かつ仕上り性、防食性に優れた塗膜を得ること。
【解決手段】 亜鉛(a)と導電性フィラー(a)をリン酸基含有分散用樹脂(a)を用いて分散してなる亜鉛分散ペースト(A)、基体樹脂(B)及び架橋剤(C)を含有する水性塗料であって、基体樹脂(B)と架橋剤(C)の固形分合計100重量部に対して、亜鉛(a)を10〜500重量部及び導電性フィラー(a)を0.1〜100重量部の範囲で配合してなる水性塗料。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材質の添加された樹脂にナノシルバー粉末を添加して混合する過程中にナノシルバー粒子が破壊される現象を防止し、熱可塑性材質の添加された樹脂より比重が高いナノシルバー粒子が沈殿することを防止し、超音波分散によって熱可塑性材質の添加された樹脂とナノシルバーを混合させる混合時間を希釈過程により短縮させる、超音波を用いた銀粉混合合成樹脂コーティング方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材質の添加された樹脂に、ナノシルバー粉末を超音波分散器で分散混合して混合物を形成する混合過程と、前記混合過程を経たナノシルバー粉末と熱可塑性材質の添加された樹脂の比重差により、ナノシルバーが沈殿する現象を防止するために、周期的にポンピングするポンピング過程と、前記ポンピング過程を経った混合物をタイル表面にコートするコーティング過程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)塩素含有率が10〜40重量%である塩素化ポリオレフィン樹脂と、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂及びポリウレタン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種の改質樹脂との合計100重量部、(b)架橋剤5〜50重量部、並びに(c)白色無機顔料粒子の表面に、タングステン元素を含む二酸化スズの被覆層を有する白色導電性粉末10〜200重量部を含有することを特徴とする白色導電性プライマー塗料組成物、並びにそれを用いた複層塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】防錆性及び耐候性を長期間保持し、更に任意の着色を可能にした、省工程の耐候性鋼の防食方法を提供する。
【解決手段】耐候性鋼表面に、アルミニウム、亜鉛及びそれらの合金からなる群より選ばれる金属の粒子を含有する、次いでその上にバインダー樹脂と特定の組成の無公害防錆顔料とを含有し、かつ、促進耐候性試験サンシャインウェザーメーター照射300時間後の光沢保持率が80%以上の塗膜を形成する着色塗料を、耐候性鋼表面に塗装することを特徴とする耐候性鋼の防食方法。 (もっと読む)


【課題】 耐チッピング透明塗膜において、環境にやさしい水分散系の透明な塗料を充分な厚さに塗布して下地の着色をそのまま生かせて、低温乾燥できて省エネルギーにもなり、加湿することで短時間で乾燥でき、充分な耐チッピング性が得られること。
【解決手段】 水分散樹脂Aとしてウレタンディスパージョン100重量部に対して、水分散可能イソシアネートBとしてノニオン性の親水性基を付与したポリイソシアネート化合物を10重量部、増粘剤Cとしてウレタン変性ポリエーテル系化合物を1重量部混合して作製した耐チッピング塗料を約500μmの厚膜まで塗布して、約50℃〜約60℃で約10分間低温乾燥した後、湿度80%±5%に約10分間加湿する。Bの平均官能基数を2.5以上、側鎖のアルキル基(Cn2n+1 )のn数を5以上とすれば、透明で塗面外観にも上塗付着性にも耐チッピング性にも耐水白化性にも優れた耐チッピング透明塗膜が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(D)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装して、焼付け硬化させ、金属調光輝性塗膜を形成する。メタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.5〜2.5μmのアルミニウム顔料、(B)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.01〜0.5μm未満のアルミニウム顔料および(C)平均粒子径D50が4〜13μm未満、平均厚さが0.01〜1.3μmのアルミニウム顔料を含有しており、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が10/90〜90/10であり、アルミニウム顔料(C)の固形分質量に対するアルミニウム顔料(A)と(B)との合計固形分質量比((A+B)/C)が90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料の合計固形分質量(A+B+C)が5〜50質量部である。 (もっと読む)


【課題】機械強度および反射防止性能が向上される、反射防止塗料、反射防止フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】反射防止塗料は、開始剤と、重合可能な官能基を有するコロイド粒子を含む酸化物含有コロイドとを含んでなる。該反射防止塗料からなるフィルムは、コロイド粒子が積み重なって構成されるため、複数のナノポアが備わると共に、含フッ素官能基を導入することが可能となる。よって、反射防止フィルムの有効屈折率(Neff)を1.45以下まで大幅に低下させることができ、反射率が3%以下に抑えられる。また、該コロイド粒子は、重合可能な官能基を有しているために相互に架橋することができ、これによって機械強度と硬度が極めて優れたものとなる。よって、ディスプレイ装置の反射防止フィルムに非常に適する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの紙塗工液層、場合により印刷層、場合により1つ又はそれ以上の熱可塑性プラスチック層及び場合により1つ又はそれ以上の別の層が上に塗布されており、その際に少なくとも塗布された層の1つの中にマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料が含まれており、かつマイクロカプセル化された潜熱蓄熱材料のカプセル壁が次のもの:
アクリル酸及び/又はメタクリル酸の1つ又はそれ以上のC1〜C24−アルキルエステル(モノマーI) 10〜100質量%、
水に不溶又は難溶である二官能性又は多官能性のモノマー(モノマーII) 0〜80質量%、及び
その他のモノマー(モノマーIII) 0〜90質量%
その都度モノマーの全質量を基準とする、
から構成されており、紙又は厚紙からなる少なくとも1つの支持体を含む複合体の形の包装材料、それらの製造方法並びに食品を包装するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】補修部分の研ぎ痕の模様が目立たず、補修部と非補修部における光輝材ムラがみられず、かつ、同一色調を有する外観に優れた塗膜を得ることができる塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】塗膜の補修対象部分3を研ぎ出す工程(I)、及び、補修用プライマーを補修部に塗装してプライマー塗膜5を形成する工程(II)を含む塗膜の補修方法であって、上記補修用プライマーは、硫酸バリウムを含有することを特徴とする塗膜の補修方法。 (もっと読む)


本発明は、絶縁性基体上への金属付着のための粘度調整可能な感光性分散液に関し、該感光性分散液は、光照射下に酸化−還元特性を与える顔料、金属塩、該金属塩の封鎖剤、液状膜形成性高分子配合物、塩基性化合物、有機溶媒および水を組み合せて含む。本発明はまた前記分散液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対する、濡れ性、及び上塗塗料の塗り重ね性が良好な下塗塗料組成物を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、脂肪族アルコール、及び脂肪族エーテルからなる群から選択される2種以上の有機溶剤、及び水を含み、かつ、乳化剤を実質的に含まないことを特徴とするプラスチック基材用下塗塗料組成物、及びプラスチック基材に上記下塗塗料組成物を塗装した下塗塗膜表面に光輝性顔料を配合した水系塗料を塗装する塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


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