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Fターム[4D077AB02]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 添加対象 (1,403) | セラミック及びその類似物 (31)

Fターム[4D077AB02]に分類される特許

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【課題】帯電防止性、剥離性及び靭性に優れるセラミックシートを製造可能な塩基性セラミックス含有スラリー組成物を提供する。
【解決手段】本開示の一態様は、含窒素複素芳香族第4級アンモニウムカチオン基を含むカチオン化合物、高分子分散剤、非水系溶媒、塩基性セラミックス材料及びポリビニルアセタール樹脂を含有するスラリー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する有機無機ハイブリッド膜の提供。
【解決手段】金属酸化物粒子と下記式(1)の化合物と硬化性モノマーとを含む硬化性組成物を硬化させ、硬化膜を得る。


[式中、Rは、ハロゲン原子、シアノ基又はアルキル基、Rはアルキル基、Rはアルキレン基、Xは−Si(OR)(R)3−a[Rはアルキル基又は基−[(RO)−R]、Rは、水素原子、ヒドロキシル基又は炭化水素基、aは1〜3の整数]を示し、kは0〜4の整数、mは0〜2の整数] (もっと読む)


【課題】炭素粉末及びセラミック粉末に対して高い分散性と分散安定性を有する組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)の化合物と炭素粉末又はセラミック粉末とを含有する組成物。


(Rは炭素数1〜23の炭化水素基を示し、Rは水素又は、カルボン酸基或いはスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基。Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基、又はそれらの塩。Zは−NR’−(R’は、水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−。j、kは0、1、2のいずれかであり、且つj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数。Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】 広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる分散剤である。
【化1】


ただし、式(1)のRは少なくとも1個以上の芳香環を含有する炭化水素基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す1ないし30の範囲の数値であり、式(1)のXはO原子、S原子、−NR1−(R1はH原子又はC原子、H原子、O原子のいずれかから構成される基)のいずれかから構成される連結基であり、式(1)のYはC、H、O原子のいずれかから構成される連結基である。 (もっと読む)


【課題】塩基性無機顔料の微分散性を向上可能な無機顔料用高分子分散剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構成単位(a)を全構成単位中5〜40重量%、下記一般式(2)で表される構成単位(b)を全構成単位中35〜90重量%、及び、下記一般式(3)で表される構成単位(c)を構成単位(b)に対する重量比(構成単位(c)/構成単位(b))が0.05〜0.85で含有する共重合体からなる無機顔料用高分子分散剤。 (もっと読む)


【課題】溶射後に回収された粉末を、密着性、耐酸化性、耐久性に優れる溶射皮膜を形成できる溶射粉末に再生する方法及び再生溶射粉末を提供する。
【解決手段】溶射後の回収粉末に界面活性剤及び水を添加して攪拌し、前記水中に前記回収粉末を分散させる分散工程と、前記水中に分散された前記回収粉末から小径の粉末を除去して、前記水中の前記回収粉末の積算粒度10%粒径を、溶射前の溶射粉末の積算粒度10%粒径以上とする分離工程と、前記分離工程後に、前記回収粉末を乾燥させる乾燥工程とを備える溶射粉末の再生方法。 (もっと読む)


【課題】アルミナ粒子の分散剤において、アルミナ粒子の分散液の粘度を低く抑えることができ、分散剤の添加量が変動しても分散液の粘度変化が小さい分散剤の提供。及び、このような粘度変化がないアルミナ分散液を使用することにより、特にセラミックの製造において安定した製品を製造できる分散剤の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸又は/及びその塩(A-1)及びアルキル基の炭素数が4〜8個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(A-2)を必須構成単量体単位とする(メタ)アクリル酸系共重合体又は/及びその塩(A)、及び炭素数が4〜8個のアルコール(B)を含み、(A)成分100重量部に対する(B)成分の割合が1,000〜30,000wtppmであるアルミナ粒子用分散剤。 (もっと読む)


【課題】微粒子固形物、有機媒体および分散剤を含有する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、微粒子固形物、有機媒体および/または水および式(1)の化合物およびそれらの塩を含有する組成物を提供する:


ここで、Rは、C1〜50−必要に応じて置換したヒドロカルビルである;Yは、C2〜4−アルキレンオキシである;Tは、C2〜4−アルキレンである;Aは、二塩基酸またはそれらの無水物の残基である;Zは、ポリアミンおよび/またはポリイミンの残基である;Wは、オキシド、尿素または二塩基酸またはそれらの無水物の残基である;xは、2〜60である;そしてvは、RO−(Y)−T−NH−A−基を持っていないZ中のアミノおよび/またはイミノ基の利用可能な最大数を表わす。本発明は、さらに、有機媒体用の分散剤としてのこの組成物を開示している。 (もっと読む)


【課題】 ジルコニアナノ粒子が分散してなる酸性水溶液ゾルを親水性溶媒で任意の割合に希釈したジルコニアゾルにおいて、長期にわたって粒子の分散安定性を維持できるジルコニアゾルを提供することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、ジルコニアゾルにおいて、分散剤として、単糖類、二糖類を含むようにする。また、前記単糖類又は二糖類の添加量が重量比でジルコニアの50%以下であり、前記ジルコニア粒子の粒径が20nm以下であることを特徴とするジルコニアゾル。 (もっと読む)


本発明は、極端でないpH範囲(4.0〜10.0)での濃縮水性ナノチタニアゾルの製法を提供し、この方法は酸性ナノチタニアゾルを分散剤およびアルカリ化剤と接触させ、そしてナノチタニアゾルをナノチタニアゾルが300gのTiOナノ粒子/dmより多くを含むまで膜濾過法に供することを含んでなる。ナノチタニアゾルはさらに上記方法の任意の工程内でコーティング処理にかけることができる。本開示の濃縮水性ナノチタニアゾルは、様々な応用での使用に適し、そのような応用にはUV保護および混入物の光化学的分解または不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】スラリーの粘度を低減できる分散剤の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸由来の構成単位を含む重合体のアンモニウム塩又はアミン塩、(メタ)アクリル酸のアンモニウム塩又はアミン塩、及び水を含む分散剤であって、前記重合体の塩の重量平均分子量が300以上1000未満であり、前記重合体の塩に対する前記(メタ)アクリル酸塩の重量比((メタ)アクリル酸塩/重合体の塩)が、0.031〜0.060である分散剤。 (もっと読む)


【課題】遮熱粒子の分散性に優れる合わせガラス用中間膜、合わせガラス、及び、酸化亜鉛微粒子分散液を提供する。
【解決手段】3価の金属元素を含有する酸化亜鉛微粒子と、熱可塑性樹脂と、分散剤と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記分散剤は、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、HLB値が1〜3である合わせガラス用中間膜。
[化1]


ただし、nは1〜100の整数である。
R、R’及びR’’は水素原子又は下記化学式(2)で表される官能基を表す。
[化2]


ただし、mは1〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】
長期分散安定性に優れた無機粉体スラリーを容易に得ることができる無機粉体スラリー用分散剤を提供することである。
【解決手段】
非還元性の二糖類又は三糖類と炭素数2〜12のアルキレンオキシドとの反応物(A)及び/又は反応物(A)と炭素数1〜18のカルボン酸との反応により得られるエステル化物(B)を含有することを特徴とする無機粉体スラリー用分散剤を用いる。炭素数2〜12のアルキレンオキシドのモル数は非還元性の二糖類又は三糖類1モル当たり15〜90モルが好ましい。反応物(A)は非還元性の二糖類と炭素数2〜4のアルキレンオキシドとの反応物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉末を高濃度に含有し、流動性、安定性が良好なセラミックス粉末の水スラリー用分散剤を提供する。
【解決手段】多価アルコールと多塩基酸との反応生成物からなるセラミックス粉末の分散剤。 (もっと読む)


【課題】本開示は、メチルエチルケトン(MEK)および酢酸ブチルのような有機溶媒中で金属酸化物ナノ粒子を分散させるための、2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]酢酸を含む酸系高分子分散剤に関係する。
【解決手段】本発明は、金属または金属酸化物粒子(例えば、ナノ粒子)を表面処理するための組成物に関係する。その組成物は、
i)質量基準でナノ粒子に対して約1:10〜約5:1の比率の少なくとも一つの表面処理剤2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]酢酸、および
ii)質量基準でナノ粒子に対して約1:10〜約5:1の少なくとも一つの酸官能性高分子分散剤、
を含む。 (もっと読む)


【課題】広範囲の液体における金属酸化物ナノ粒子のための分散剤としてのPIBSAを提供する。このような液体の例は、トルエン、キシレン、ミネラルスピリット、ヘキサン、およびフェノキシイソプロパノールからなる群から選択される少なくとも一つの部を含む。
【解決手段】ナノ粒子または粒子、および少なくとも一のPIBSAまたはPIBSA反応生成物、を含んでなる分散体。 (もっと読む)


本発明は、泡消失低下剤としてのベタインの使用に関する。また本発明は泡を必要とする工程におけるベタインの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粒径分布に優れ、特に短軸径の変動係数が小さい粒子であって、その含有率が高いアルカリ土類金属炭酸塩粒子分散液、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】短軸径が40〜80nm、長軸径が160〜300nmであるアルカリ土類金属炭酸塩粒子が全含有アルカリ土類金属炭酸塩粒子の90%以上であり、且つ全含有アルカリ土類金属炭酸塩粒子の短軸径の変動係数が5%以上、30%未満であることを特徴とするアルカリ土類金属炭酸塩粒子分散液。 (もっと読む)


液体中に懸濁したナノ粉体粒子を含むナノ懸濁液を濃縮する方法であって、ナノ懸濁液の液体含有量を低減させることと、液体中のナノ粉体粒子の分散を制御することとを包含する、方法。 (もっと読む)


可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。あるいは、結着剤材料が、分散剤の添加後に硬化される反応性不飽和を含む場合は、分散剤を塗布剤、インクまたは他の調合物に利用できる。 (もっと読む)


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