Fターム[4D077DC01]の内容
乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 剤の構造−低分子有機化合物、モノマー、ダイマー (2,018) | 炭化水素基 (245)
Fターム[4D077DC01]の下位に属するFターム
Fターム[4D077DC01]に分類される特許
1 - 14 / 14
非水組成物
【課題】安定性に優れた非水組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で示される成分(a)多鎖多親水基型化合物と成分(b)油性成分又は非水溶媒とを含有し、かつ実質的に水分を含有しないことを特徴とする非水組成物。
【化1】
(もっと読む)
ヒドロキシル化エステル化合物およびウレタン結合を有するエステル化合物の製造方法
【課題】ウレタンやポリエステルの原料、塗料等の原料、顔料分散剤用ポリマーの原料として有用な、ヒドロキシル化エステル化合物を工業的に安価でかつ容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】環状エステルと一般式(2):
HO−R2・・・(2)
(一般式(2)中、R2は、炭素数1〜20の置換もしくは非置換の、直鎖状、分岐状および環状のアルキル基を表す。)で表されるアルコールの混合物中の水分量を2質量%以下に制御し、溶媒を用いずに金属触媒下、反応温度70〜150℃で開環重合させる一般式(1):
(一般式(1)中、R1は炭素数1〜6の直鎖又は分岐アルキレン基を表し、R2は一般式(2)と同じ置換基を表す。また、n1は1以上50以下の繰り返し数を表す。)で表されるヒドロキシル化エステル化合物の製造方法。
(もっと読む)
油中水滴型エマルジョン燃料
【課題】均一分散の安定した乳化状態により長期間、油と水が再分離しない油中水滴型エマルジョン燃料用乳化剤を提供すること。
【解決手段】
以下の(1)から(7)の成分からなる油中水滴型エマルジョン燃料用乳化剤。
(1)A重油・・・・・・50ml以上100ml
(2)B重油・・・・・100ml以上200ml
(3)C重油・・・・・300ml以上450ml
(4)メタノール・・・100ml以上150ml
(5)エタノール・・・100ml以上200ml
(6)パーム油・・・・100ml以上150ml
(7)水・・・・・・・100ml以上200ml
(もっと読む)
炭化水素混合物およびその使用
本発明は、互いに炭素数が1を超えて異なる少なくとも2つの炭化水素を含有し、前記2つの互いに異なる炭化水素が、炭化水素の総重量に基づいて、少なくとも60重量%、好ましくは少なくとも70重量%を構成する炭化水素混合物に関する。また、本発明は、前記炭化水素混合物の使用および前記炭化水素混合物を含有する化粧品および/または医薬品に関する。 (もっと読む)
固形物の分散方法
【課題】市販の水性製品に対して、該製品の組成を変えずに、特には乳化剤を使用せずに、疎水性固形物を混合することができる固形物の分散方法の提供。
【解決手段】本発明の固形物の分散方法は、20℃、1,020hPaにおける、水100質量部に対する溶解量が1質量部以下である固形物の分散方法であって、水性配合物中に、少なくとも1種の自己乳化型オルガノポリシロキサン(A)を混合し、次いで固形物(B)を混合する工程を含むことを特徴とする。
(もっと読む)
エマルション濃縮物
本発明は、親水性の非イオン性乳化剤(B)、親油性共乳化剤(C)、ポリオール(D)および水の含有物を有し、濃縮物の全重量を基準として50重量%未満の水不溶性油成分(A)を含み、成分(A)、(B)、(C)および(D)を、A:B:C:D=1:(0.25〜0.6):(0.25〜0.6):(0.45〜0.65)の重量比で含む、水不溶性油成分(A)、エマルション濃縮物に関する。本発明はさらに、該エマルション濃縮物の使用、ならびに水不溶性油成分(A)、親水性の非イオン性乳化剤(B)、親油性共乳化剤(C)およびポリオール(D)を、A:B:C:D=1:(0.25〜0.6):(0.25〜0.6):(0.45〜0.65)の重量比で含んでなる、調製物およびボディケアおよび身体洗浄のための紙製品、不織布製品または繊維製品に関する。 (もっと読む)
乳化重合用乳化剤、ポリマーエマルションの製造方法及びポリマーエマルション
【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。
(式中、R1は炭化水素基である。R2及びR3はアルケニル基または水素原子であり、R2及びR3は一方又は両方がアルケニル基である。また、R2及びR3は異なるアルケニル基でも良い。X1及びX2は水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。)
(もっと読む)
超微粒子水酸化カルシウムスラリー
【課題】 超微細であり長期分散安定な水酸化カルシウムスラリーを提供すること。
【解決手段】 本発明に超微粒子水酸化カルシウムスラリーは、通過分積算分布のメディアン径(d50)が0.5μm以下で、かつ通過分積算分布のd90−d10が0.5μm以下である。この
ような超微粒子水酸化カルシウムスラリーは、好ましくは水酸化カルシウム5〜60重量部
、分散剤0.01〜30重量部、水10〜94.99重量部とを含んでなる。
(もっと読む)
少なくとも一つの流体を近臨界または超臨界の担体流体と混合する工程を含む、流体を混合するための機器および方法
本発明は、一般に流体を混合するための方法および機器に関する。より詳細には、本発明は、流体流を形成する近臨界および超臨界の流体へ導入された流体を混合するための方法および機器に関する。流体流中では密度勾配が生成され、それが迅速な混合をもたらす対流速度を誘起する。本発明は、流体の迅速なサイクル時間または迅速な混合が必要でありかつ残渣に対して低い許容度しか許されない、半導体およびウェハー製造のような商業用途などにおいて適用される。
(もっと読む)
陽イオン性界面活性剤およびW/O型乳化物
【課題】 有機溶媒に対する溶解性が高い陽イオン性界面活性剤を提供する。
【解決手段】 1つの炭素に、単結合または炭素原子数が1ないし5のアルキレン基、炭素原子数が6ないし20のアリーレン基、−O−、−S−、−CO−、−NR−およびこれらの組合せからなる群より選ばれる二価の連結基の、三つの側鎖を有し、側鎖のうちの一つが末端に第四級アンモニウム基を有する化合物を陽イオン界面活性剤として用いる。
(もっと読む)
無機酸化物微粒子の製造方法
【課題】 有機溶媒への分散性、および薄膜形成用の有機高分子との親和性が高い無機酸化物微粒子を製造する。
【解決手段】 油相中に水相が乳化し、油相中に陽イオン性界面活性剤が溶解しているW/O型乳化物中で、無機酸化物前駆体を加水分解および縮合させる反応により、粒径が5nm乃至1μmの無機酸化物微粒子を製造する。
(もっと読む)
フルオロアルキル基と炭化水素基を有する分岐型界面活性剤
【課題】二酸化炭素−水系で使用可能な界面活性剤を提供する
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】
(式中、Rfは(ペル)フルオロアルキル基、(ペル)フルオロエーテル基、または(ペル)フルオロポリエーテル基を示し、Rhはアルキル基を示す。
Yは、O,SまたはNR(Rは水素原子、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルまたはt−ブチルを示す)である。
pとqは、同時に0では無い0または1である。)
Mは水素原子、アルカリ金属、1/2アルカリ土類金属またはアンモニウムを示す。)で表される界面活性剤。
(もっと読む)
C10−アルカノールアルコキシレート混合物および泡の少ない湿潤剤としてのその使用
アルコキシレート混合物は一般式(I):
C5H11CH(C3H7)CH2O(B)p(A)n(B)m(A)qH (I)
のアルコキシレートを含有し、式中、Aはエチレンオキシであり、Bはそれぞれ独立にC3〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物であり、基AおよびBは記載された順序でブロックの形で存在し、pは0〜10の数であり、nは0より大きく20までの数であり、mは0より大きく20までの数であり、qは0より大きく10までの数であり、p+n+m+qは少なくとも1であり、その際、混合物中に
アルコキシレートA1(式中、C5H11がn−C5H11である)70〜99質量%およびアルコキシレートA2(式中、C5H11がC2H5CH(CH3)CH2および/またはCH3CH(CH3)CH2CH2である)1〜30質量%が存在する。
(もっと読む)
組織化された界面活性剤系
本発明は、組織化された界面活性剤系及び水に不溶なまたはほとんど溶解しない粒子の水性懸濁液に関する。特に本発明は、高量のアニオン性界面活性剤が許容できない用途に適当な非イオン性及び/または双性イオン性界面活性剤に基づく組織化された系に関する。 (もっと読む)
1 - 14 / 14
[ Back to top ]