Fターム[4D077DC13]の内容
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Fターム[4D077DC13]に分類される特許
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分散剤
【課題】ポリウレタン分散剤、および「ドロップオンデマンド」式プリント法などの非接触型プリント法で使用するためのインクを含む、非水系有機媒体、特に極性有機媒体中に分散された粒子状固体を含有する分散液、ミルベース、塗料およびインクを提供すること。
【解決手段】本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。
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顔料分散剤、それを用いた顔料組成物、着色組成物およびカラーフィルタ
【課題】本発明は、高い鮮明性を発揮しながら、幅広い顔料に対し分散性能を発揮する顔料分散剤の提供を目的とする。また、本発明は、高鮮明性を実現し、顔料担体に対し優れた分散性能を発揮する顔料組成物の提供を目的とする。さらに、本発明は、高い鮮明性を持ちながら、流動性、貯蔵安定性および乾燥皮膜にした場合の光沢性にも優れ、印刷インキ、塗料、インクジェットインキ、カラーフィルタ用インキ等として好適に用いられる着色組成物の提供を目的とする。
【解決手段】特定の構造式で表される本発明の顔料分散剤。また、顔料及び本発明の顔料分散剤を含有する顔料組成物。さらに、該顔料組成物と顔料担体を含有する着色組成物。
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顔料分散剤、顔料組成物、顔料着色剤およびカラーフィルター用着色剤
【課題】顔料を含むインキおよび塗料などの流動性を著しく改善でき、従来のものと比較して、顔料粒子の凝集を防止し、異物の発生を防止し、優れた光沢と鮮明性を示す着色された物品の提供を可能にし得る顔料分散剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物であることを特徴とする顔料分散剤、および、これを用いた顔料組成物、顔料着色剤。
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分散剤およびその製造方法
【課題】分散添加剤及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】20℃の温度及び101325Paの圧力で液体でありかつ一般式(I)[R−O(SO)a(EO)b(CH2CHCH3O)c(BO)d]x−[PO−(OH)3−x]y−R4z〔式中、R=カルダノール基、R4=H、M+、または1〜3個のC原子を有するアルキル基、SO=スチレンオキシド、EO=エチレンオキシド、BO=ブチレンオキシド、かつa=0〜3、b=0〜100、好ましくは少なくとも1、c=0〜20、d=0〜3、x=1〜3、y=0または1、ただし、y+zは=1であり、z=1のときxもまた=1であり、a、c、及びd=0のときbは1〜15、好ましくは6〜10であり、cまたはdが0以外のとき他の指数a〜dの1つも同様に0以外であり、かつ合計a+b+c+dは3超である〕で示される化合物、その製造方法、これらの化合物を含む組成物、及びその使用。
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ノニオン界面活性剤組成物の製造方法
【課題】簡便かつAO付加モル数を維持したまま、ポリアルキレングリコール含有量を低減できる、スチレン化フェノールAO付加物を含有するノニオン界面活性剤組成物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下で一般式(1)で表される特定のスチレン化フェノール系化合物とAOとを反応させて、一般式(2)で表される特定のスチレン化フェノールAO付加物を含むノニオン界面活性剤組成物を製造する際に、一般式(1)の化合物とAOを反応させる前に、反応系を昇温且つ減圧して反応系の脱水を行い、その後、更に、反応系中に不活性気体を導入して反応系の脱水を行う。
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残存ホルムアルデヒド含量の低減された水溶性ホルムアルデヒド縮合物の製造方法
【課題】ビスフェノール系ホルムアルデヒド縮合物水溶液および/またはナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物水溶液中に残存するホルムアルデヒドを、簡易な手法で、各種分散剤としての性能に影響を与えることなく、十分な残存ホルムアルデヒドを低減し、セメント用減水剤、石膏用分散剤などの各種用途向けの分散剤を得るための手段を提供する。
【解決手段】特定の成分からなるホルムアルデヒド縮合物にヒドロキシルアミン類を添加し、縮合物中に残存するホルムアルデヒドと反応させることで、ホルムアルデヒド含量の低減されたホルムアルデヒド縮合物の製造方法。また、このホルムアルデヒド低減方法によって得られる反応物からなるセメント用減水剤または石膏用分散剤。
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金属錯体を含む炭素ナノチューブ分散剤
本発明は、(a)炭素ナノチューブ(CNT)と(b)中心金属上に1種以上のリガンドが配位された金属錯体との物理的及び化学的結合によって形成された複合体であって、前記炭素ナノチューブが、金属錯体内の金属と直接的に結合して連結していることを特徴とする複合体を提供する。
また、本発明は、(i)中心金属に1種以上のリガンド(Ln)が結合された錯イオンと(ii)対イオンとを含む金属錯体を含有する炭素ナノチューブ用分散剤を提供する。
本発明では、金属錯体をCNT分散剤として用いることで、金属錯体が有する多様な特性をCNTにさらに付与でき、分散媒と親和的な物性を持つリガンド及び/又は対イオンを導入して、CNTの分散性を有意に増大させることができる。
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配位結合を利用した水分散性磁性粒子
【課題】タンパク質などの生体物質が非特異的に吸着することを軽減し、粒子と分散剤のより強固な相互作用を利用して安定に分散にでき、ハンドリングが簡便な水分散性磁性粒子を提供すること。
【解決手段】磁性粒子と配位結合できる構造を有する分散剤で被覆した磁性粒子からなる水分散性磁性粒子。
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エタノールアミン−グリセリンエーテル
次式(I)のエタノールアミン−グリセリンエーテル縮合生成物が開示される。
前記式中、
R1、R2及びR3は、それぞれ互いに独立して、同一かまたは異なることができ、そして
水素、
炭素原子数1〜20の線状もしくは分枝状の飽和アルキル鎖、
炭素原子数2〜20の線状もしくは分枝状の不飽和アルケニル基、
−CH2−CH2−OH、または
次式(II)
を表し、
但し、基R1、R2及びR3のうちの少なくとも一つが、前記式(II)の基であり、そして基R1、R2及びR3のうちの他の少なくとも一つが、−CH2−CH2−OH及び式(II)の基から選択される。
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溶剤組成物
【課題】 安全性に優れ、低臭気で、種々の有機材料の溶解性に優れ、種々の基材に対する親和性にも優れた溶剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)下記一般式(I)で表されるジフェニルメタン化合物、及び(b)下記一般式(II)で表されるポリエーテル化合物を含有してなる溶剤組成物。
【化1】
【化2】
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香粧品用起泡助剤
【課題】界面活性剤を含有する水性組成物の起泡性を向上させることができる起泡助剤を提供する。
【解決手段】ゲラニオール、オイゲノール、p−t−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド(Lily aldehyde)、γ−ウンデカラクトン、シトロネロール、シクラメンアルデヒド、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、ネロール、シトロネラール、3−メチル−5−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、オクチルアルデヒド(Aldehyde C8)、ノニルアルデヒド(Aldehyde C9)、4−イソプロピルシクロヘキサンメタノール(Mayol)、イソヘキセニルシクロヘキセンカルボキサアルデヒドからなる群より選択される成分を含有することを特徴とする起泡助剤。好ましくは、界面活性剤量に対し0.0001〜50質量%配合することを特徴とする起泡剤。
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界面活性剤組成物
【課題】本発明の目的は、生分解性及び界面活性能に優れた界面活性剤組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の界面活性剤組成物は、下記の一般式(1)
【化1】
(式中、R1は、炭素数8〜20の脂肪族炭化水素基を表わす。)
で表される化合物のアルキレンオキシド付加物からなる界面活性剤を必須成分として含有することを特徴とする。
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界面活性剤組成物
【課題】 乳化性、エマルション安定性が良好で、且つ、凝集物を減らすことのできる界面活性剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)成分として、一分子中に反応性基として二重結合基を1つ以上含有する、イオン性の反応性界面活性剤100質量部に対して、(B)成分として、エタノールに不溶または微溶な窒素化合物を0.03〜1.0質量部含有することを特徴とする界面活性剤組成物。
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粒子懸濁液
実質的に混和しない有機溶媒が含まれた水相を含んでいて、その水相には、その水相に実質的に溶けない固体農薬が懸濁されている粒子懸濁液の安定性は、(i)少なくともいくつかのビニルモノマーは架橋反応することのできる官能基を有する複数のビニルモノマー(ビニルエステルまたはその加水分解生成物には限られない)を重合することによって親水部と疎水部を備えるポリマー安定剤を形成し、(ii)そのポリマー安定剤を、水相に含まれていて(溶解または懸濁していて)上記官能基と架橋することのできる1種類以上の物質と反応させる操作によって向上する。ただし(a)架橋前のポリマー安定剤と(b)懸濁させた農薬の重量比は、懸濁させた農薬5部に対してポリマー安定剤が1部未満である。 (もっと読む)
芳香族エーテル類および芳香族エーテル類の製造方法
【課題】 フェノール類とオキシラン化合物を原料として、副生物の生成を抑えつつ、目的の構造を有する芳香族エーテル類を選択率良く製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 フェノール類とオキシラン化合物を反応させて芳香族エーテル類を合成するに当たり、アニオン交換樹脂を触媒に用いることを特徴とする芳香族エーテル類の製造方法である。
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