Fターム[4D077DC52]の内容
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Fターム[4D077DC52]に分類される特許
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新規なPDMS−PVPブロックコポリマー
【課題】コンタクトレンズにおける親水性湿潤剤として用いるための重合性官能基を有するポリビニルピロリドン(PVP)を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレート化PVPコポリマーの合成への第1工程は、アゾビス(イソブチロニトリル)(AIBN)などのようなアゾ開始剤を用いて、連鎖移動剤の存在下、末端官能基含有PVPを生成させる。さらに、得られた末端官能基含有PVPは、メタクリロイルクロリド等を用いてメタクリレートやメタアクリルアミド末端誘導体に転化させる。
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フルオレン化合物および金属酸化物を含む組成物
【課題】高屈折率を有する有機無機ハイブリッド膜の提供。
【解決手段】金属酸化物粒子と下記式(1)の化合物と硬化性モノマーとを含む硬化性組成物を硬化させ、硬化膜を得る。
[式中、R1は、ハロゲン原子、シアノ基又はアルキル基、R2はアルキル基、R3はアルキレン基、Xは−Si(OR4)a(R5)3−a[R4はアルキル基又は基−[(R6O)b−R7]、R5は、水素原子、ヒドロキシル基又は炭化水素基、aは1〜3の整数]を示し、kは0〜4の整数、mは0〜2の整数]
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安定ラジカル構造を有する両親媒性化合物、該両親媒性化合物を用いた界面活性剤、該両親媒性化合物を用いたミセル、及び該両親媒性化合物を用いたエマルション
【課題】安定ラジカル化合物を組織化するために、界面活性剤としての機能を有する安定ラジカル含有化合物を提供し、当該化合物を用いたミセル又はエマルションを提供する。
【解決手段】1分子中に安定ラジカル構造、親油性部位及び親水性部位を有することを特徴とする両親媒性化合物及び当該両親媒性化合物を含有する界面活性剤を提供し、併せて当該界面活性剤を含むミセル及び当該両親媒性化合物と水・有機混合溶媒を含むエマルションを提供する。安定ラジカル構造をもつエマルションは、汎用的に各種物質を取り込むことができるため、医薬分子を取り込んでのドラッグデリバリシステムや色素・顔料を取り込んでの表示システムに好適に使用することができる。
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分散剤および分散体組成物
【課題】 広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる分散剤である。
【化1】
ただし、式(1)のRは少なくとも1個以上の芳香環を含有する炭化水素基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す1ないし30の範囲の数値であり、式(1)のXはO原子、S原子、−NR1−(R1はH原子又はC原子、H原子、O原子のいずれかから構成される基)のいずれかから構成される連結基であり、式(1)のYはC、H、O原子のいずれかから構成される連結基である。
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含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物
【課題】PFOS・PFOA問題の要因となる鎖長8以上のパーフルオロアルキル基を有さず環境負荷の低いフッ素系材料を用いるにも関わらず、優れたぬれ性、レベリング性を与えることが出来る含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物、水性樹脂エマルジョン、およびフロアポリッシュ組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。
Rf−CpH2p−CH(OH)−CqH2q−S−CrH2r−(O)n−SO3M (1)
式中の記号は以下の意味を示す。
Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。
p、qおよびr:相互に独立して、1〜6の整数。
M:陽イオン性の原子または原子団。
n:0または1。
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フッ素系界面活性剤
本発明は、フッ素化された末端基を有する新規な化合物、界面活性剤物質としてのその使用、および前記化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)
CF3O基を含有する化合物の製造
本発明は、少なくとも1つの基Y、ここで、Y=−Hal、−OSO2(CF2)zF、−OSO2CzH2z+1(z=1〜10)、−OSO2F、−OSO2Cl、−OC(O)CF3または−OSO2Ar、を含有する化合物を使用する、CF3O基を含有する化合物の製造方法、KOCF3および/またはRbOCF3を使用する、CF3O基を含有する化合物の製造方法、ならびにCF3O基を含有する新規化合物、およびその使用に関する。 (もっと読む)
フッ素系界面活性剤
本発明は、Yが、式I
(式中、Rfは、CF3−(CH2)r−、CF3−(CH2)r−O−、CF3−(CH2)r−S−、CF3CF2−S−、SF5−(CH2)r−、[CF3−(CH2)r]2N−、[CF3−(CH2)r]NH−または(CF3)2N−(CH2)r−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH2、C(O)−O、C(O)、S、CH2−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SO2またはSO2−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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チアジンインジゴ顔料分散剤、それを用いた顔料組成物、着色組成物およびカラーフィルタ
【課題】高い分散性能を持ちながら、色相、鮮明性に影響を与えず、幅広い顔料に対し分散性能を発揮する顔料分散剤の提供。
【解決手段】例えば下記の構造式で表されるトランス型チアジンインジゴ顔料分散剤及び、シス型チアジンインジゴ顔料分散剤。さらに、ジケトピロロピロール系赤色顔料、キナクリドン系赤色顔料、チアジンインジゴ系赤色顔料またはアントラキノン系赤色顔料といった顔料及び前記トランス型またはシス型チアジンインジゴ顔料分散剤を含有する顔料組成物、及び該顔料組成物と顔料担体を含有する着色組成物。
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シリカ前駆体部位を有する界面活性剤およびW/O型乳化物
【課題】 シリカ前駆体部位を有する界面活性剤、および該界面活性剤を含むW/O型乳化物の提供。
【解決手段】 上記界面活性剤はシリコン化合物であって、三分岐構造と4級窒素を有する陽イオン界面活性剤である。W/O型乳化物は界面活性剤、有機溶媒および水からなり、まず、界面活性剤と有機溶媒とを混合してから、次に水を加える手順が好しい。乳化を促進するため超音波の照射や有機溶媒の沸点以下の温度での加温も好しい。得られる乳化物は均一かつ透明で、乳化物中の分子集合体は、直径数ナノから数十ナノメートルの逆ミセルである。
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無機酸化物微粒子の製造方法
【課題】 有機溶媒への分散性、および薄膜形成用の有機高分子との親和性が高い無機酸化物微粒子を製造する。
【解決手段】 油相中に水相が乳化し、油相中に陽イオン性界面活性剤が溶解しているW/O型乳化物中で、無機酸化物前駆体を加水分解および縮合させる反応により、粒径が5nm乃至1μmの無機酸化物微粒子を製造する。
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陽イオン性界面活性剤およびW/O型乳化物
【課題】 有機溶媒に対する溶解性が高い陽イオン性界面活性剤を提供する。
【解決手段】 1つの炭素に、単結合または炭素原子数が1ないし5のアルキレン基、炭素原子数が6ないし20のアリーレン基、−O−、−S−、−CO−、−NR−およびこれらの組合せからなる群より選ばれる二価の連結基の、三つの側鎖を有し、側鎖のうちの一つが末端に第四級アンモニウム基を有する化合物を陽イオン界面活性剤として用いる。
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フルオロアルキル基と炭化水素基を有する分岐型界面活性剤
【課題】二酸化炭素−水系で使用可能な界面活性剤を提供する
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】
(式中、Rfは(ペル)フルオロアルキル基、(ペル)フルオロエーテル基、または(ペル)フルオロポリエーテル基を示し、Rhはアルキル基を示す。
Yは、O,SまたはNR(Rは水素原子、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルまたはt−ブチルを示す)である。
pとqは、同時に0では無い0または1である。)
Mは水素原子、アルカリ金属、1/2アルカリ土類金属またはアンモニウムを示す。)で表される界面活性剤。
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