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Fターム[4D077DD55]の内容

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【課題】化粧料原料として好適な乳化物の提供および貯蔵安定性に優れた該ポリオルガノシロキサンの乳化物を容易に得ることを目的とする。
【解決手段】(A)オルガノポリシロキサン、(B)特定の構造を有するメチルポリグリセロール変性シリコーンからなるシリコーン系界面活性剤および(C) 水性媒体を含有する乳化物および、(A)成分中で(B)成分であるシリコーン系界面活性剤を合成することにより得られた、ポリオルガノシロキサン及びシリコーン系界面活性剤の混合物を乳化して乳化物を得ることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉末成分を含有する水中油型乳化組成物において、会合性増粘剤のもつ増粘効果を十分に発揮することができ、使用性、安定性に優れる水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】外相(水相)に(a)疎水変性ポリエーテルウレタン(会合性増粘剤)を配合し、内相(油相)に(b)疎水性粉末(例えば、疎水化処理二酸化チタン、等)を配合し、外相、内相にそれぞれ(d)増粘多糖(サクシノグリカン、キサンタンガム)、(c)分散剤(ポリグリセリン変性シリコーン、アクリルシリコーン、ポリオキシアルキレン変性シリコーン等)を配合する、水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利に製造でき、高い顔料分散性と分散安定性を有する非水系用顔料分散剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される高分子化合物を含有する非水系用顔料分散剤〔R:(m+n)価の有機連結基;R:単結合あるいは2価の有機連結基;A:イオン性官能基を少なくとも1種含む1価の有機基;m:1〜8の整数;n:2〜9の整数;m+n:3〜10の整数;P:非イオン性の高分子骨格;n個のA、Rは、それぞれ独立に、同一であっても、異なっていてもよい〕。
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多相乳液の油/水の界面でアルコキシシランを重合させて、多核マイクロカプセルの懸濁液を形成することにより多核マイクロカプセルを調製する方法を開示する。また、親水性活性物質を場合によって含む、多核マイクロカプセルおよびその使用を開示する。
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【課題】 可溶化剤、乳化剤、抗菌剤、殺菌剤、繊維柔軟剤、頭髪処理剤、無機担体の表面処理剤、顔料分散剤、相間移動触媒として用いられる4鎖4親水基含有陽イオン界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)


(式中、R、R及びRは低級アルキル基又は2−ヒドロキシエチル基を示し、Rは炭素原子数8から20までの疎水基を意味し、Sはシロキサン基を含有する炭化水素鎖、Xは塩素原子又は臭素原子を示す。)で表わされることを特徴とする連結部にシロキサン鎖を有する4鎖4親水基含有陽イオン界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】透明感のある自然な仕上がり感が得られ、UVA・UVB両域において優れた紫外線防御効果を有し、経時安定性の良い微粒子酸化亜鉛分散物を提供する。
【解決手段】一次粒子径15〜55nmである微粒子酸化亜鉛が、疎水性分散媒中に平均分散粒子径70〜140nmで分散していることを特徴とする微粒子酸化亜鉛分散物。前記微粒子酸化亜鉛分散物においては、疎水性分散媒全体に対して、シリコーン系油分が10〜100質量%であることが好適である。また、前記微粒子酸化亜鉛分散物は、さらに分散剤として、両末端シリコーン化ポリグリセリンを含むことが好適である。前記微粒子酸化亜鉛分散物は化粧料に好適に配合できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エステル油とワックスとを含む脂肪相中に乳化性界面活性剤で乳化されている水性相を含む油中水固形エマルションであって、37℃で少なくとも1ヶ月間後の硬度が、貫通力が45g以上であるような硬度である油中水固形エマルション及びその皮膚のメイクアップおよびケアのための使用を提供する。
【解決手段】 エステル油とワックスとを含む脂肪相中に乳化性界面活性剤で乳化されている水性相を含む油中水固形エマルションであって、前記エステル油の含有量が前記全ワックスの含有量を上回り、前記エマルションの37℃で少なくとも1ヶ月後の硬度が、貫通力が45g以上であるような硬度である油中水固形エマルションを調製する。 (もっと読む)


【課題】疎水化処理した微粒子金属酸化物を用いて、分散安定性の良好な油分散体の提供、及びこれらを利用した皮膚外用剤、日焼け防止化粧料の提供を課題とする。
【解決手段】疎水化処理した微粒子金属酸化物にグリセリン脂肪酸エステル及び/またはポリグリセリン脂肪酸エステル、ヒドロキシ脂肪酸縮合物、変性シリコーン、少なくとも炭化水素油を含む油を併用することにより、分散安定性の良好な油分散体が提供出来、これらを利用した皮膚外用剤、日焼け防止化粧料は、経時的に極めて安定であり、紫外線防御力が高く、かつ塗布時の肌に対する透明性を有し、良好な使用感の製品を開発することができる事が分かり問題が解決された。 (もっと読む)


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