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Fターム[4D624CA07]の内容

収着による水処理 (19,219) | 装置の構造、付属装置 (1,640) | 整流板、邪魔板、仕切板 (67)

Fターム[4D624CA07]に分類される特許

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【課題】処理対象水から複数種類の富栄養化原因物質を同時に、かつ、高効率に除去する水質浄化方法を提供すること。
【解決手段】処理対象水中に含有される富栄養化原因物質を特定する工程と、前記特定された富栄養化原因物質を吸着する吸着剤を選択する工程と、選択された吸着剤を混合することなくそれぞれ単独で収容する工程とからなる水質浄化方法において、処理対象水の水質に対応する複数種類の吸着剤を選択し、該選択した各吸着剤の富栄養化原因物質毎の単位重量当りの吸着可能量と富栄養化原因物質毎の単位期間当りの負荷量とに基づいて、前記吸着剤毎の単位期間当りの必要吸着剤量を決定し、処理対象水に対し該決定された必要吸着剤最を施用することにより、前記選択した各吸着剤の交換・補充時期を統一する。 (もっと読む)


【課題】蒸発装置の後流配管や蒸発装置自体にスケールが付着するのを抑制しつつ、装置の設置スペースのコンパクト化を図ることができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排水処理装置10は、脱硫装置21から排出される排水22を加熱して、排水22を濃縮して処理する排水処理装置であって、管内に設けられ、缶内液24に含まれる硬度成分を除去する硬度成分除去部12Aを含み、缶内液24を蒸発濃縮する蒸発缶11と、蒸発缶11から排出される循環液25を蒸発缶11に循環させる排液循環ライン28と、排液循環ライン28に設けられ、循環液25を加熱する加熱器13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理液中の金属成分を化学濾過するフィルターユニットにおいて、被処理液の透過を濾過材の全処理可能領域で満遍なく行うことのできるフィルターユニットを提供すること。
【解決手段】被処理液の流入口をハウジングの下部端板(入口端板)の中央に、処理液の排出口をハウジングの上部端板(出口端板)に、それぞれ形成し、濾過体のエンドプレートを支持部材で支持して、エンドプレートとハウジングの下部端板間に等間隔の被処理液通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】水の短絡を抑制しつつ長寿命化を図ることのできる浄水カートリッジ、当該浄水カートリッジを備えた浄水装置および当該浄水装置を備えた流し台を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ1は、内周側に両端が開口した空間5が形成された筒状の成形活性炭4を備え、空間5の一方の開口5aを封止部6により封止するとともに、成形活性炭4内に流入した水を空間5に導入して他方の開口5bから流出させるようになっている。そして、封止部6を、一方の開口5aおよび成形活性炭4の内周面4bの一方の開口5a側を閉鎖する閉鎖部7と、開孔8aを有し、一方の開口5a側の端面4cに間隔E1を設けて対向するストレーナ8とで形成した。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ容器の中子に対する着脱が容易であり、且つカートリッジ容器の取付構造が簡素化されたピッチャー型浄水器を提供すること
【解決手段】浄化フィルタ5は、カートリッジ容器4内を外側空間60と内側空間61とに分け、カートリッジ容器4は、カートリッジ容器本体40の内側空間61に位置する底面から開口した方向に向けて突出して形成され、開口した方向に向かうに従い先細くなるテーパ状の内面41aを有すると共に、開口を有する筒状のカートリッジ容器突起部41と、外側空間60のみに連通された上蓋連通孔42aを有し、カートリッジ容器本体40の開口を閉じる上蓋42とを有しており、中子3は、中子容器30の底面から開口した方向に向けて突出して形成され、カートリッジ容器突起部41の内面41aが着脱可能に嵌合される外面31aを有する中子突起部31を有している。 (もっと読む)


【課題】海水中の微生物を除去するための水処理装置において、低圧力損失でありながら、処理効果の高い水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水2が通水する筐体3内に、光触媒が担持されたプレート4を中心軸5から放射状に等間隔角度で配置してなり、被処理水2による水圧をプレート4が受けることによって回転する羽根車6と、羽根車6が一定方向(図面では時計回り)に回転するように被処理水2の流れを制御する遮蔽板7と、プレート4の表面に紫外線を照射する励起光源8とを備えたことを特徴とする水処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】グラウトによる浄化性能の低下がない透過性反応壁による地下水浄化構造を提供する。
【解決手段】地中に設けられた透過性反応壁5及び該透過性反応壁に連なる遮水壁7を備え、該遮水壁と透過性反応壁とがグラウト6によって接続されている透過性反応壁による地下水浄化構造において、該グラウト6は、透過性反応壁の反応阻害物質の不溶出性又は低溶出性を有していることを特徴とする。好ましくは、グラウトは、シリカ系グラウトであり、その硬化剤が重硫酸ナトリウム、蟻酸及び硫酸の少なくとも1種を主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】水酸化アルミニウムを濾材とすることにより、空中や水中にて例外なく負に帯電しているウイルスやバクテリア等の微生物をクーロン力で捕捉するという水の浄化用濾過器および水の浄化方法を提供する。
【解決手段】水酸化アルミニウムの粉末からなる濾材7と、水Wの流入口部1aおよび流出口部2aを有し、前記流入口部1aと流出口部2aとの間に前記濾材7を封入するためのケース1,2と、前記ケース1,2から前記粉末が流出するのを防止する濾材流出防止材5,6とを備え、pH4〜pH8の水Wを前記ケース1,2の流入口部1aから前記濾材7を介して前記流出口部2aから流出させることにより、前記濾材7で微生物を捕捉する。 (もっと読む)


【課題】使用初期と使用後期とに亘って安定してスムーズに浄水を生成できることの可能な浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ10を凹部(カートリッジ収容部)3bへ装着させた使用状態において、浄水カートリッジ10のフィルタ16を本体容器2の鉛直軸Awに対して傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】浄水器のコンパクト化と設計自由度の拡大を図る。
【解決手段】ロータリー弁3に、第1原水出口孔と第2原水出口孔19を軸方向に互いに位置をずらすとともに周方向に互いに位置をずらして設け、弁座パッキン25には、ロータリー弁3の第1原水出口孔と第2原水出口孔19に接続可能な第1連通孔と第2連通孔27を一直線上に並んで互いに離間して設け、第1連通孔及び第2連通孔27を、ロータリー弁3の中心軸と平行、かつ、ロータリー弁3の最下点とは異なる位置に配置し、本体部4には、弁座パッキン25の第1連通孔から吐出される原水を本体部4の下部に設けられたシャワー室に導く第1原水導出路と、弁座パッキン25の前記第2連通孔27から吐出される原水を本体部4の側部に設けられた浄水用原水供給口37に導く第2原水導出路36を設ける。 (もっと読む)


【課題】シャワー吐水口から吐水したときの清流性(整流性)を向上する。
【解決手段】原水を浄化処理して吐水する浄水カートリッジ100と、原水を浄化処理せずにシャワーにして吐水するシャワー部と、原水の供給先を浄水カートリッジ100とシャワー部のいずれかに切り換える切り換え部と、を備える浄水器1であって、シャワー部は、シャワー室と、切り換え部によって原水の供給先をシャワー部に切り換えられたときに原水をシャワー室に吐出する原水導出路とからなり、シャワー室は、多数の小径のシャワー吐水口57が開口する底板56によってシャワー室底部が仕切られており、シャワー室内には、原水導出路に対面して、分散板44およびメッシュ板51,52とが配置され、メッシュ板51,52は、分散板44と底板56との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水処理装置と電磁式ドレントラップを一体にするという発想はなく、一般的にはドレン水処理装置と電磁式ドレントラップの両者を同時に使用したいという場合が多いのであるが、使用する両者を、個々に手配し、運搬し、設置し、接続するという不便さを常に抱えていた。 また、冷却していない圧縮空気を使用しないという発想はなく、エネルギー効率から無駄な作業を行っていた。
【解決手段】 空気圧縮機10及び冷凍式エアードライヤ30を構成していて単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1に、ドレン水処理装置70を接続した、圧縮空気から発生したドレン水の処理装置に於いて、ドレン水処理装置70と一体にして、空気圧縮機10を成しているエアータンク14に貯留されたドレン水D1の量によって、または一定の時間毎に、圧縮空気と共にドレン水D1を送り出す電磁式ドレントラップ40を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型でありながら、十分なポンプ性能を有する呼び水用の電動式吸引ポンプを備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】水槽から独立して設置され、水槽内の水を汲み上げて濾過槽12を通過させ、再び水槽内に戻す外部濾過装置1であって、水槽から汲み上げた水の流路17と、濾過槽12に供給された水の吸引及び送出を行う循環ポンプ13と、流路17中に設けられ、上流17aから下流17bへの水の流れを許容し、下流17bから上流17aへの水の流れを阻止する逆止弁19と、空気及び水の吸引及び送出が可能であり、逆止弁19を境にして、流路17の上流17aに吸引口141を接続するとともに流路17の下流17bに送出口142を接続した、循環ポンプ13に呼び水を行うための電動式吸引ポンプ100と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】汚染水に含まれる重金属を効率的に除去することができる重金属汚染水の処理方法及び重金属汚染水の処理システムを提供する。
【解決手段】重金属汚染水の処理システム1では、重金属を含有する汚染水に鉄粉を反応槽2において混合している。鉄粉は、種類を問わず重金属を吸着・保持する特性を有している。そのため、汚染水に鉄粉を混合することにより、多種類の重金属を鉄粉に付着させることができる。このように、汚染水に鉄粉を混合するだけで重金属を回収することができるので、重金属の種類に合わせて複数の処理が必要となる従来の処理方法に比べて、汚染水から重金属を効率的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】非使用時には閉止されて内包された濾材の漏れを防止しつつ、使用に際してはより確実に空気抜き口を開口することのできる濾過装置を得る。
【解決手段】浄化材2を内包する封入容器3を有して外郭容器体7に着脱自在に設置する。封入容器3は、上方が開放された有底筒状の下ケース4と、この下ケース4の上方開口部3aを閉止する蓋体5と、を備え、下ケース4の底面41に浄水吐出口44を形成するとともに、蓋体5の上面51に水導入口54および空気溜り部55を設け、空気溜り部55の頂面に空気抜き口56を形成する。空気抜き口56を、それの開口形状に沿った破断部101を有する閉止部102で閉止し、外郭容器体7の給水口74に設けたカバー75から突き押しロッド103を垂設し、カバー75の閉止により突き押しロッド103で閉止部102を突き押して破断部101から破断する。 (もっと読む)


【課題】 従来の河川、湖沼、水道水の浄水場の水質浄化方法は、吸着力の強い炭を籠や網袋に入れて、石の重りを付けて、河川、湖沼の水底に沈めて汚染水の浄化を行なっていた。水道水の浄化は、粒炭を水槽に入れて浄化を行ない、家庭に給水している。
上記の方法は、炭が汚染水中の不純物により被膜を形成し、炭の細孔が目詰まりを起こし、更に洪水時に炭や籠を流されたり、土石によって埋まることが起こった。
【解決手段】 炭を河川や取り水水路の水底に設置せず、水車状の回転浄化機を造り、回転浄化機の区画浄化室内に、炭入り袋とスポンジの細切れを混入しておき、河水、取り水水路の水を止めておき、回転浄化機が水路を横切るように取り付け、回転浄化機の下部が汚染水中に沈むようにして取り付ける。水量に応じて設置数を定め一列状に並べて設置する。設置が終われば水止めした取り入口を開けて、汚染水を流せば流圧によって回転し、区画浄化室内の炭入り袋とスポンジが移動して擦れ合い、炭入り袋の外面を擦り、付着しようとする不純物を擦り落とし、目詰まりや被膜を形成させない。炭が長期間、使用可能になった。更に回転によって炭やスポンジ、マット付き金網蓋が汚染水を吸着して空間に回転上昇しつつ、吸着した汚染水を撒き散らし、バッキを行ない溶存酸素量を増加し、更に炭の細孔の中の好酸菌が、酸素量の増加によって活性化し、浄化が更に増大する、回転浄化機による汚染水の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】活性炭等の吸着材をエアリフトによって塔体底部からスムーズに取り出すことができるよう構成された吸着塔を提供する。
【解決手段】塔体内に粒状活性炭が充填されている。活性炭層Cを縦通するようにエアリフト管7が設けられている。原水は供給管4から供給され、陣笠バッフル5によって活性炭層Cに分配供給され、次いで活性炭層Cを上向流にて流れて処理水トラフ13から流出する。活性炭層Cの下部から活性炭を取り出す場合、エアパイプ8からエアをエアリフト管7内の下部に供給すると共に、弁2を開き、エアリフト補助水を導入口1bから上向きに流出させてエアリフト管7の下端付近に供給し、その付近の活性炭層をほぐす。エアリフトされた活性炭は取出管11から取り出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通過流量の低下を抑制しつつ確実に油脂を分離できる油水分離モジュールおよびそれを備えた油水分離装置を提供する。
【解決手段】油水分離装置は、主としてポンプおよび油水分離ユニットからなる。油水分離ユニットは油水分離モジュール40を備える。油水分離モジュール40は、次のように作製される。フィルタ片42として、ポリプロピレン製の不織布の裁断片を用意する。網袋41に複数のフィルタ片42を詰め込み、弾性を有するフィルタ材42Cを作製する。フィルタ材42Cの上端面上に流動板43を配置し、網袋41の上端部を紐44により結束する。これにより、油水分離モジュール40が完成する。ここで、油水分離モジュール40は略円柱形状を有する。油水分離モジュール40の軸方向の長さは、その上端面および下端面の最大幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】自然濾過式浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、各種濾過材(60)を内蔵する、上部濾過筒(10)、下部濾過筒(20)および底部濾過筒(30)を順次積層して結合するが、前記上部濾過筒(10)および前記下部濾過筒(20)は、中央に中空の供給管(12、22)を相互積層して原水供給孔(40)を垂直に形成し、底部に多数の通孔(11、21)を設け、内周縁に案内突起(50)を設けることにより、原水が原水供給孔を介して底部濾過筒へ供給されて下部から上部へ移動して濾過されて排出されるようにし、特に原水を内外側にジグザグ状に案内排出しながら濾過時間を最大化し、濾過材との接触効率を増大して濾過効率を極大化することにその特徴がある。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることのできる濾過部材およびそれを備える浄水カートリッジを得る。
【解決手段】多孔質の本体11に第1流路15および第2流路16を設け、第1流路15および第2流路16のうちいずれか一方の第2流路16と隣り合う位置に第1流路15を配設することで、目詰まりによって吐出量が低下してしまうのを抑制し、濾過部材10の長寿命化を図る。 (もっと読む)


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