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Fターム[4E001AA01]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 加工の種類 (578) | 切断 (46)

Fターム[4E001AA01]に分類される特許

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【課題】CCDカメラの光軸が切断領域に対し傾斜したり、光軸を中心として回転した場合、この傾斜や回転を確認して補正する。
【解決手段】被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cを上方からCCDカメラ1で撮影した画像を処理することによって認識し、切断トーチ6により切断する。被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cに予め複数の基点を設定して各基点の位置を記憶しておき、撮影領域Cを上方に配置されたCCDカメラ1によって撮影し、撮影した画像を処理して撮影された各基点の位置を認識し、認識された各基点の位置と予め記憶された各基点の位置を比較して撮影された画像を補正することによって切断領域に配置された被切断材を認識する。 (もっと読む)


【課題】切断端材を含む被切断材の形状を認識するのに引き続き該被切断材の板厚を認識することができる切断方法を提供する。
【解決手段】切断領域Bに配置された端材を含む被切断材31〜34を非接触状態で切断する工具3を用いて切断する方法であって、切断領域BをCCDカメラ5によって撮影して撮影された画像から切断領域Bに配置された被切断材31〜34の平面形状を認識する工程と、平面形状を認識した被切断材31〜34に対し板厚計測点31a〜31c、32a〜32d、33a〜33c、34a〜34cを設定する工程と、設定された板厚計測点に対し、被切断材の厚さを計測する板厚計測装置4を対向させて該板厚計測装置4によって被切断材の板厚を計測する工程と、計測された被切断材の板厚に応じた切断速度を設定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被切断材を溶融しながら切断する際に用いられ、フラットバーを平行に立設し、フラットバー上端部には、該上端部を溶損から保護するために保護カバーを取着してなる切断用定盤において、定盤下に砂利を敷設したり、搬出機を設置することなく、きわめて簡単な構成でもって、切断時に発生するノロを受けることができるようにする。
【解決手段】フラットバー上端部に一定間隔で取着される保護カバー3は、上下方向の中央に左右両側方に突出するノロ受け6を設け、切断時に発生するノロを受けるようにする。保護カバー3はまた、上側部が上端に向かって先細りの楔状をなし、熱源が保護カバー3に当たっても該保護カバー3に案内されて逃げ、跳ね返って被切断材を損傷することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】アングル材に対して簡単且つ短時間で切断加工を施すことが可能であるアングル材切断装置を提供する。
【解決手段】一方の辺Wa及びこの一方の辺Waと隣接する他方の辺Wbで形成される角部Wcを有するアングル材Wを切断するアングル材切断装置であって、アングル材Wを切断する溶接用のプラズマトーチ2と、アングル材Wの長手方向に移動可能とした台車10と、この台車10に設けられて、台車10の移動方向の端部からプラズマトーチ2を突出させた状態で支持して、プラズマトーチ2の先端をアングル材Wの一方の辺Wa及び他方の辺Wb間で角部Wcを経由して移動させるトーチ支持部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ピアシング時に発生するスラグを処理すると共に連続的に切断を開始するための新たな提案を行うものであり、ガス切断法、プラズマ切断法及びレーザ切断法のいずれにも共通して適用し得るピアシング方法及びピアシング装置を提供する。
【解決手段】 切断トーチ16の加工中心線と一致した軸線3を有し、該軸線3を中心として設定された円周上で且つ該軸線3を通る複数の直線4上にピアシング時に発生するスラグ25を吹き飛ばすためのスラグ排除ガスを噴射する噴射口2を形成し、該切断トーチ16に装着したノズルAによって被切断材Dに対するピアシングを実施する際に噴射口2からピアシング部の周囲にスラグ排除ガスを噴射し、ピアシング後で切断を開始する前にスラグ排除ガスを停止するか、或いはピアシング時のスラグ排除ガスの流量或いは圧力よりも該スラグ排除ガスの流量或いは圧力を低減して発生したスラグ25を排除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集塵機によって集塵した粉粒体を圧縮して固形化する際に、装置外部への飛散を防ぐ。
【解決手段】粉粒体の固形化装置Aは、金属板からなる被切断材を熱化学的に切断したときに生じるヒュームを吸引して該ヒュームに含まれた粉粒体を集塵する集塵機Bと、シュート1と、両端部2b、2cが開放され受入口2aを排出口1aに接続して水平方向に配置された成形筒体2と、成形筒体2の内部に往復移動可能に配置され内周面2dとの間に間隙10を形成し移動に伴って外周面3bが受入口2aと対向又は開放すると共に粉粒体を固形化する成形部材3と、成形部材3を駆動する成形部材駆動シリンダー4と、成形筒体2の端面2cと接触して閉鎖する開閉部材5と、開閉部材5を駆動する開閉部材駆動シリンダー7と、成形部材3の先端面3aを清掃する清掃部材7と、清掃部材7を駆動する清掃部材駆動シリンダー8を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】プラズマ切断機(PCD)チップ状態の監視装置を提供する。
【解決手段】本発明のPCDチップ状態の監視装置は、プラズマ切断機(PCD)のPCDトーチに取り付けられたPCDチップの状態を監視する装置であって、PCDチップ状態監視制御モジュール、弾性波感知センサー、感知信号受付モジュール、切断工程条件受付モジュール、工程条件パッケージデータ抽出モジュール、PCDチップ状態判断基準情報抽出モジュール、PCDチップ状態1次判断モジュール、及びPCDチップ状態1次対応モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】NC切断機において生産性を低下させることなく切断精度を確保することができると共にライン全体の自動化を効果的に図ることができる平鋼のNC切断ラインを提供する。
【解決手段】準備ローラコンベア10上に素材Waを一本毎配材する搬入ステージS1と、準備ローラコンベアから移載されたスラットコンベア20上の素材WaをNCプラズマ切断機30で切断する切断ステージS2と、切断材Wbをスラットコンベア上から搬出する搬出ステージS3と、を備えた平鋼のNC切断ラインにおいて、前記準備ローラコンベア10とスラットコンベア20は、配材及び移載された素材Wa及び切断材Wbが横滑りし出す角度だけ一側方に傾斜した搬送面を備えると共に、前記搬送面の下方縁部に横滑りする平鋼を受け止める平鋼受けを設けた。 (もっと読む)


【課題】切断装置の準備作業による占有時間の減少、大量の端材の一括準備作業による作業効率の向上、作業者のスケジュール調整を無くしての人的コスト低減、及び歩留まりを向上させる端材の管理方法および管理システムを提供する。
【解決手段】1または複数の切断装置によって生成された端材が切断装置から取り外され、端材置き場に格納される。格納されていた端材にマーカが付与され、撮像手段によって撮像され、切断すべき製品を示す図形が割り当てられた後に、端材が切断装置に据え付けられる。さらに、当該端材が撮像され、機械座標系における切断すべき製品を示す図形の位置のデータが取得され、制御手段の指示に従って、機械座標系における切断すべき製品を示す図形の位置のデータに基づき、この製品を示す図形が割り当てられた端材から製品が切断される。 (もっと読む)


本発明は、加工部、フィードローラー部、及び定位アンロード部の三つの部分から構成されるチューブ面取り加工装置である。
加工部は加工ラックと、ベアリングを介して加工ラックに並行に設置された1組の加工ローラーと、加工ローラー連結されたドライブモータが備えられ、加工ラックの先端側にはフレームによりプラズマ切断マシンが設置されている。
加工ラックの先端にはリフトティング装置が更に設置されており、そのリフトティング装置にはトラニオンを介して加工ラックに設置されたリフトフレームが備えられ、トラニオンはリフトフレームの中間部に位置し、リフトフレームの一端はベアリングを介して加工リフトローラか設置されている。 他端側には加工油圧シリンダーが連結設置されており、加工油圧シリンダーの一端はリフトフレームに連結され、他端側は加工ラックに連結されている。当該チューブ面取り加工装置は、大量流れ生産に適し、切断、面取り加工を一工程で完了させることが可能であり、作業効率の向上、作業時間の低減という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】電極の消耗を検出し、電極がある量の消耗を受けた時点で電極の使用を阻止するように設計されたプラズマトーチの提供。
【解決手段】電極30またはノズル15のいずれかが主トーチ本体12に対して移動可能になっており、この移動可能な部品が突起70を画定している。消耗ストッパ65は、トーチのノズル15から所定距離を隔てて位置決めされており、過度の消耗を受ける前には、電極30は、ノズル15と接触し、トーチ作動を開始させるためのパイロットアークを点弧させることが可能である。いったん電極の長さが消耗によって所定長さよりも短くなると、電極30の突起70が消耗ストッパ65に係合し、消耗ストッパ65が、電極30がノズル15と接触するのを妨げるようになっている。 (もっと読む)


【課題】直角、曲線、直線等が入組んだ複雑な形状のワークの開先溶断で連続して切断ノズルの方向を切断部に直交して自動開先溶断面取を行う。
【解決手段】回転駆動されるワーク7と、回転自在に保持された軸体4と、それに設けられた2個のガイド8をワークの方向に加勢、押圧し、ワークに接触する事で2個のガイドが共にワークに接するように回転揺動駆動され、ワーク側の接線方向に支点を有するアームと、その支点を中心にスイングし2個のガイドの隙間を通ってワークに接する接触子18と、接触子と同じ動きをする溶断開先手段よりなり、ワークが回転する事で切断手段がワークの外周に直交して開先溶断をする。 (もっと読む)


【課題】開先加工に従来のガス切断やプラズマ切断を使い、機械加工を必要とせず、厚板の鋼板や鋼管においても狭開先溶接施工を可能にする溶接技術を提供すること。
【解決手段】被溶接物である2枚の鋼板又は鋼管の狭開先溶接において、ガス切断又はプラズマ切断で開先加工する工程と、継手部に矩形状インサートをはさみ仮付溶接を行い継手部を構成する工程と、開先内の矩形状インサート開先内表面に深溶け込み活性剤を塗布した工程と、継手部をアーク溶接する工程からなる。 (もっと読む)


細長い電極ホルダであって、電極の先端にある前面および電極ホルダを通って中心軸に沿って電極の先端内に配置されたドリルで開けられた孔を有する電極ホルダ、およびエミッション・インサートであって、そのエミッション表面が露出されるような様式で孔内に配置されたエミッション・インサートを有してなる、プラズマトーチのための電極において、エミッション表面が電極ホルダの前面に対して引っ込められている電極、および電極ソケットおよび電極ホルダを備えた、プラズマトーチのための電極であって、電極ソケットが雌ネジを有し、電極ホルダが雄ネジと円筒外面内の溝を有し、電極ホルダが、雄ネジと雌ネジにより互いに電極ソケット中にねじ込まれ、Oリングによって密封される電極、並びにその電極を備えたプラズマトーチが開示されている。
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【課題】優れた電気特性を有し、かつ長寿命および高信頼性のガウジング用カーボン電極が容易かつ確実に得られるガウジング用カーボン電極の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のガウジング用カーボン電極の製造方法は、炭素質材料を、軸方向に沿って中空部または切り欠き部を有する棒状に成形して炭素質成形体を得る第1工程と、炭素質成形体の中空部または切り欠き部に導電性材料を遊挿して複合体を得る第2工程と、前記複合体を熱処理して、軸方向に沿って中空部または切り欠き部を有する炭素棒、および炭素棒の中空部または切り欠き部に密着して配された導電部からなる電極を得る第3工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】調査・補修装置が鋼管内部を移動できるように、鋼管内部を閉鎖するフランジ板にできる限り大きな穴を開けるための装置を提供することである。
【解決手段】鋼管鉄塔等のような鋼管構造物Pの鋼管上端から鋼管内部に吊り下げて移動させ、鋼管内を閉鎖したフランジ板等に穴を開けるための穴あけ装置1である。この穴あけ装置は、穴あけ装置を鋼管内で固定するための少なくとも1組の開閉脚自在な支持アーム4を備えた支持本体部2と、この支持本体部に設けられた作業部回転モータ5によって鋼管内周縁に沿った方向へ回転される回転作業部3とから構成される。回転作業部は、プラズマ切断機の切断トーチ9と、該切断トーチをその先端に保持する作業アーム8と、この作業アームを作業アーム開閉機構を介して開閉脚する作業アーム駆動モータとを備える。 (もっと読む)


【課題】被加工材の製品予定部に開先形状部を形成するのに際して、製品予定部から残材が分離されるのが抑制可能な開先加工方法、開先形状加工用プログラム、演算プログラム、制御システム、加工装置を提供すること。
【解決手段】トーチにより、被加工材W0の製品予定部に開先形状部を形成する開先加工方法であって、前記開先形状部を構成する第1の面に対応する第1の加工溝G11と、前記第1の面に隣接して形成される第2の面に対応する第2の加工溝G12とを加工する際に、前記第1の加工溝の長手方向の途中にミクロジョイントMJ11、MJ12を形成するとともに前記第1の加工溝の前記ミクロジョイントから前記第1の面から離間する方向に伸び前記第2の加工溝に接続可能とされる補助加工溝G111、G112、G113、G114を形成し、前記補助加工溝が形成された後に、前記第2の加工溝を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、プラズマアークにより開先形状部を形成する場合に、残材を製品予定部に並べる作業を必要とせずに安定した形状及び表面を有する開先形状部を容易に形成可能な開先加工方法、制御プログラム、演算プログラム、制御システム、プラズマ加工装置を提供する
【解決手段】トーチ2と、加工位置保持機構10と、傾斜機構と、移動機構とを備えたプラズマ加工装置1を制御する制御システム20であって、開先形状部を形成する場合に、2回目以降の加工が、該加工による加工空間の領域内に前回の加工による加工空間の加工先端部が形成されるように加工し、かつ、最後の加工による加工空間が前記他方側の面に到達するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】これまでの切断定盤装置では排気装置を用いても、被切断材周辺の開口部が多きすぎ、十分な排気が出来ないことから、これを回避するために大掛かりな設備でこれを覆い隠す必要があった。また、これらの方法を用いても、排気に関しては大幅に改善されるものの、被切断材下部にヒュームが滞留または流動するため、被切断材の裏側にそのヒュームが付着し易く、被切断材の下面を著しく汚損する問題があった。
【解決手段】問題点を解決するため、
切断機用定盤の上面に、可燃、非延焼性のシート又はフィルムを敷き、その上に被切断材を載置して熱切断することを特徴とする鋼板等の切断方法、
被切断鋼板を載置するための切断機用定盤において、定盤の上面に可燃、非延焼性のシート又はフィルムを敷くことを特徴とする切断機用定盤装置、
を提供することを手段とする。 (もっと読む)


【課題】効果的な熱切断方法およびその際に使用する切断装置を提供し、漏れの少ない効率的な排煙、ヒュームの排除が図れるほか被切断材に付着する汚れや傷の発生を防止する。
【解決手段】切断機用定盤の上面に、可燃、非延焼性のシート又はフィルム1を敷き、その上に被切断材を載置して熱切断するに際し、切断機の側辺または切断機の走行架台に、シート又はフィルムをロール状2に設置し、敷設可能にすることを特徴とする鋼板等の切断機を提供し、これによって敷置されたシート又はフィルムの上に被切断材を載置して熱切断を行うことを手段とする。 (もっと読む)


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