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熱切断加工装置及び熱切断加工方法
鋼板のプラズマ切断方法
インライン検査方法およびインライン検査装置ならびにプラズマ−MIG溶接方法
【課題】所望の強度を実現できるような貫通孔が形成されているかインラインで検査することのできるインライン検査方法および装置を提供すること。
【解決手段】インライン検査方法は、重ね合わせた複数のワークWを貫通溶接する際、貫通孔をインラインで検査する方法である。インライン検査装置10は、ワークに形成された貫通孔の下孔径とプラズマアーク溶接のアーク電圧との関係を示す検量線データをワークの板厚および溶接条件ごとに記憶する記憶手段12と、処理手段13とを備え、処理手段13は、プラズマアーク溶接中のアーク電圧を監視し、アーク電圧に基づいて重ね合わせた複数のワークが貫通したことを検出する貫通検出工程S1と、アーク電圧を監視し、ワークの貫通から所定時間経過した後に測定されたアーク電圧を検量線データと照合することで、形成された貫通孔の下孔径を検出する貫通孔径検出工程S2とを実行する。
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プラズマ切断監視装置
【課題】 本発明は、経時的に現在と最前とのプラズマアークの外径直径や切断溝幅を比較して切断状況を監視し得るプラズマ切断監視装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 CMOSカメラ8により撮像された撮像画像情報からプラズマアーク18の外径直径Dpと、切断溝6の溝幅Waとを算出する画像解析部19と、画像解析部19により算出された現在と、記憶部22に記憶された最前とのそれぞれのプラズマアーク18の外径直径Dpと、切断溝6の溝幅Waとを比較する比較部20と、該比較部20により比較される、現在と、最前のとのそれぞれの実際の切断時のプラズマアーク18の外径直径Dpと、切断溝6の溝幅Waとのそれぞれの差が、予め設定された許容範囲から何れかが外れた場合にプラズマ切断装置2の切断動作に異常が生じたと判断する切断状態判定部14とを有する。
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プラズマ切断方法
【課題】切断性能の劣化を招くことなく、電極の耐久性を向上させることが出来るプラズマ切断方法を提供する。
【解決手段】胴部を貫通して一端が先端面に開口する電極ガス通路を有する電極Aと、電極との間にパイロットアークを形成するノズルと、電極の電極ガス通路に電極ガスを供給する電極ガス供給路19と、電極とノズルとの間に形成された空間にプラズマガスを供給するプラズマガス供給路23と、を有するプラズマトーチBを用い、電極ガス供給路から空気又は窒素ガス或いはアルゴンガスからなる電極ガスを供給し、パイロットアーク及びメインアークの形成と同期してプラズマガス供給路からプラズマガスを供給して該プラズマガスと電極ガスとの混合ガスからなるメインアークによって被切断材を切断するプラズマ切断方法であって、パイロットアークを形成する以前からメインアークを遮断した後まで、電極ガス通路に電極ガスを供給する。
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切断方法及び切断装置
【課題】CCDカメラの光軸が切断領域に対し傾斜したり、光軸を中心として回転した場合、この傾斜や回転を確認して補正する。
【解決手段】被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cを上方からCCDカメラ1で撮影した画像を処理することによって認識し、切断トーチ6により切断する。被切断材D、Eが配置された切断領域Bを含む撮影領域Cに予め複数の基点を設定して各基点の位置を記憶しておき、撮影領域Cを上方に配置されたCCDカメラ1によって撮影し、撮影した画像を処理して撮影された各基点の位置を認識し、認識された各基点の位置と予め記憶された各基点の位置を比較して撮影された画像を補正することによって切断領域に配置された被切断材を認識する。
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開先加工用プログラム、制御システム及びプラズマ切断装置
【課題】二次旋回流を付与したプラズマにより裏開先切断をする場合に、作動ガス流量、切断電流値、トーチ高さ等、被加工材の板厚に基づいて設定する条件を調整せずに裏開先基準角度よりも大きい開先角度で裏開先切断することが可能な開先加工用プログラム、制御システム及びプラズマ切断装置を提供すること。
【解決手段】プラズマガスの周囲に二次ガスを供給してプラズマガス周りの旋回流を調整することによりノズル孔から噴射するプラズマアークを屈折可能に構成されたプラズマトーチ2を備えたプラズマ切断装置により裏開先切断をする開先加工用プログラムであって、入力された開先角度が、予め設定した裏開先基準角度より大きくなる場合に、前記二次ガスの流量と前記プラズマトーチの移動速度を調整して、前記裏開先基準角度よりも大きい開先角度で裏開先切断することを特徴とする。
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可鍛コロ製造装置及び方法
【課題】ガイドレールに設置しなおすことなく、直交方向も複数トーチで切断できるポータブル型溶断機を提供する。
【解決手段】ガイドレールに沿って移動する走行台車(移動体)に複数の溶断トーチを支持させているポータブル型溶断機の切断方向に対して切断対象の向きを切り替えるための回転軸を設ける。縦ガイドレールと横ガイドレールを切替えるためのレール切替接続用の回転軸を設けたり、切断対象の支持台を回転軸により回転させたりする(長いものはさらに長さ方向へのスライドも可能としてよい場合もある)。エネルギーや時間の効率のため、切断トーチの出力、移動体の移動速度、各切断トーチのオフセット位置を自動制御する。
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板状材料の溶断システム及び溶断方法
【課題】溶断後のノロ取りのための労力を軽減することが出来て、溝切断加工における溶断開始点及び溶断終了点における加工精度を向上すると共に、溶断するべき板状材料の曲がりや反りにも対処することが出来るような板状材料の溶断システム及び溶断方法の提供。
【解決手段】ガストーチを備えたガス溶断ユニット(2)と、プラズマトーチ(31)を備えたプラズマ溶断ユニット(溝切断ユニット3)と、板状材料(W)における溶断するべき位置(X方向位置、Z方向位置)を検出する計測装置(センサ5)と、プラズマトーチ(31)の位置(X方向位置、Z方向位置)及び垂直軸に対する傾斜角度を調節する調節装置(例えば、多軸ロボット6)と、制御装置(10)を備えている。
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プラズマ切断装置およびプラズマトーチの冷却方法
【課題】プラズマトーチのノズルへ供給される冷却液の流量を増大させ、プラズマトーチの寿命を延ばす。
【解決手段】プラズマトーチ(10)内で、電極(80)に冷却液を供給する電極冷却液通路(60、84、85、86および64)と、ノズル(88)に冷却液を供給するノズル冷却液水通路(56、70、92、72および68)とが、並列つまり独立な水路として分離され、互いに電気的に絶縁されている。ノズル冷却液通路には、電極冷却液通路よりも大きい流量で冷却水が流される。
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被切断材の切断方法及び切断装置
【課題】切断端材を含む被切断材の形状を認識するのに引き続き該被切断材の板厚を認識することができる切断方法を提供する。
【解決手段】切断領域Bに配置された端材を含む被切断材31〜34を非接触状態で切断する工具3を用いて切断する方法であって、切断領域BをCCDカメラ5によって撮影して撮影された画像から切断領域Bに配置された被切断材31〜34の平面形状を認識する工程と、平面形状を認識した被切断材31〜34に対し板厚計測点31a〜31c、32a〜32d、33a〜33c、34a〜34cを設定する工程と、設定された板厚計測点に対し、被切断材の厚さを計測する板厚計測装置4を対向させて該板厚計測装置4によって被切断材の板厚を計測する工程と、計測された被切断材の板厚に応じた切断速度を設定する工程と、を含む。
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熱切断加工機における集塵装置
【課題】熱切断加工時に生じた高温の粉塵を充分に冷却して吸引排出することができ、かつ閉じたシャッタ装置に風切り音を発生することのない熱切断加工機における集塵装置を提供する。
【解決手段】下部フレーム3内をX軸方向に複数に区画した各集塵室13のY軸方向の両側に、下部側が内方向へ傾斜したシュートプレート15を備え、各シュートプレート15の下端縁の下側に、ワークの加工時に発生した粉塵を吸引排出するための吸引排出口19を備えると共に、各吸引排出口19を、開閉自在なシャッタ装置23を介して、下部フレーム3に備えた吸引ダクトに連通遮断自在に備え、前記シャッタ装置23は、前記シュートプレート15の外側であって、前記吸引排出口19の上縁よりも高位置に備えられており、前記シュートプレート15の外側で前記吸引排出口19に対応した位置に、前記吸引排出口19から前記シャッタ装置23方向へ流れる流体を、上層流と下層流とに分割する流路分割プレート47を備えている。
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アングル材切断装置
【課題】アングル材に対して簡単且つ短時間で切断加工を施すことが可能であるアングル材切断装置を提供する。
【解決手段】一方の辺Wa及びこの一方の辺Waと隣接する他方の辺Wbで形成される角部Wcを有するアングル材Wを切断するアングル材切断装置であって、アングル材Wを切断する溶接用のプラズマトーチ2と、アングル材Wの長手方向に移動可能とした台車10と、この台車10に設けられて、台車10の移動方向の端部からプラズマトーチ2を突出させた状態で支持して、プラズマトーチ2の先端をアングル材Wの一方の辺Wa及び他方の辺Wb間で角部Wcを経由して移動させるトーチ支持部20を備えている。
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ピアシング方法及びピアシング装置
【課題】 本発明は、ピアシング時に発生するスラグを処理すると共に連続的に切断を開始するための新たな提案を行うものであり、ガス切断法、プラズマ切断法及びレーザ切断法のいずれにも共通して適用し得るピアシング方法及びピアシング装置を提供する。
【解決手段】 切断トーチ16の加工中心線と一致した軸線3を有し、該軸線3を中心として設定された円周上で且つ該軸線3を通る複数の直線4上にピアシング時に発生するスラグ25を吹き飛ばすためのスラグ排除ガスを噴射する噴射口2を形成し、該切断トーチ16に装着したノズルAによって被切断材Dに対するピアシングを実施する際に噴射口2からピアシング部の周囲にスラグ排除ガスを噴射し、ピアシング後で切断を開始する前にスラグ排除ガスを停止するか、或いはピアシング時のスラグ排除ガスの流量或いは圧力よりも該スラグ排除ガスの流量或いは圧力を低減して発生したスラグ25を排除することを特徴とする。
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鋼板等の切断方法および切断装置
【課題】鋼板等を切断加工する場合、切断加工時の熱ひずみや残留応力等により被切断材が移動し、寸法形状が指示と異なる場合が発生するという問題があった。
【解決手段】問題点を解決するため、
被切断材の切断進行に伴い、上部から被切断材を拘束することにより被切断材の移動を抑制することを特徴とする切断加工方法、
被切断材の切断進行に伴い、上部から被切断材を拘束することにより被切断材の移動を抑制することを特徴とする切断加工装置、
前述の切断加工において、マグネットまたは吸盤を用い被切断材を拘束することを特徴とする切断加工方法、
前述の切断加工において、マグネットまたは吸盤を用い被切断材を拘束することを特徴とする切断加工装置、
前述の切断加工において、移動可能な押さえジグを用い上部から圧力を付与することにより被切断材を拘束することを特徴とする切断加工方法、
前述の切断加工において、移動可能な押さえジグを用い上部から圧力を付与することにより被切断材を拘束することを特徴とする切断加工装置、
を 提供することを手段とする。
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粉粒体の固形化装置
【課題】集塵機によって集塵した粉粒体を圧縮して固形化する際に、装置外部への飛散を防ぐ。
【解決手段】粉粒体の固形化装置Aは、金属板からなる被切断材を熱化学的に切断したときに生じるヒュームを吸引して該ヒュームに含まれた粉粒体を集塵する集塵機Bと、シュート1と、両端部2b、2cが開放され受入口2aを排出口1aに接続して水平方向に配置された成形筒体2と、成形筒体2の内部に往復移動可能に配置され内周面2dとの間に間隙10を形成し移動に伴って外周面3bが受入口2aと対向又は開放すると共に粉粒体を固形化する成形部材3と、成形部材3を駆動する成形部材駆動シリンダー4と、成形筒体2の端面2cと接触して閉鎖する開閉部材5と、開閉部材5を駆動する開閉部材駆動シリンダー7と、成形部材3の先端面3aを清掃する清掃部材7と、清掃部材7を駆動する清掃部材駆動シリンダー8を有して構成される。
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プラズマ切断機チップ状態の監視装置
【課題】プラズマ切断機(PCD)チップ状態の監視装置を提供する。
【解決手段】本発明のPCDチップ状態の監視装置は、プラズマ切断機(PCD)のPCDトーチに取り付けられたPCDチップの状態を監視する装置であって、PCDチップ状態監視制御モジュール、弾性波感知センサー、感知信号受付モジュール、切断工程条件受付モジュール、工程条件パッケージデータ抽出モジュール、PCDチップ状態判断基準情報抽出モジュール、PCDチップ状態1次判断モジュール、及びPCDチップ状態1次対応モジュールを含む。
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平鋼のNC切断ライン
【課題】NC切断機において生産性を低下させることなく切断精度を確保することができると共にライン全体の自動化を効果的に図ることができる平鋼のNC切断ラインを提供する。
【解決手段】準備ローラコンベア10上に素材Waを一本毎配材する搬入ステージS1と、準備ローラコンベアから移載されたスラットコンベア20上の素材WaをNCプラズマ切断機30で切断する切断ステージS2と、切断材Wbをスラットコンベア上から搬出する搬出ステージS3と、を備えた平鋼のNC切断ラインにおいて、前記準備ローラコンベア10とスラットコンベア20は、配材及び移載された素材Wa及び切断材Wbが横滑りし出す角度だけ一側方に傾斜した搬送面を備えると共に、前記搬送面の下方縁部に横滑りする平鋼を受け止める平鋼受けを設けた。
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母材加工装置における電極磨耗量計測装置、電極寿命計測装置およびトーチ高さ保持装置
【課題】トーチの交換時期を正確に判断でき、トーチの寿命の低下や製品品質の劣化が防止できる電極磨耗量計測装置を提供する。
【解決手段】アーク電圧Vaおよび切断用トーチ10と母材Rとの距離ΔLに基づいて、電極11の磨耗量ΔDを演算する。また、電極磨耗量演算手段によって演算された電極磨耗量ΔDに応じて、切断用トーチ10と母材Rとの距離を一定に保持するように、測定されたアーク電圧Vaを補正演算し、補正アーク電圧を生成し、この補正アーク電圧をAVC装置に出力する。AVC装置では、測定アーク電圧Vaを、補正アーク電圧に置き換え、補正アーク電圧を、設定された基準アーク電圧と比較してアーク長を一定に保持するように、切断用トーチ10を母材Rの高さ方向に移動させて切断用トーチ10と母材Rとの距離を調整する制御を行なう。
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端材の管理方法および管理システム
【課題】切断装置の準備作業による占有時間の減少、大量の端材の一括準備作業による作業効率の向上、作業者のスケジュール調整を無くしての人的コスト低減、及び歩留まりを向上させる端材の管理方法および管理システムを提供する。
【解決手段】1または複数の切断装置によって生成された端材が切断装置から取り外され、端材置き場に格納される。格納されていた端材にマーカが付与され、撮像手段によって撮像され、切断すべき製品を示す図形が割り当てられた後に、端材が切断装置に据え付けられる。さらに、当該端材が撮像され、機械座標系における切断すべき製品を示す図形の位置のデータが取得され、制御手段の指示に従って、機械座標系における切断すべき製品を示す図形の位置のデータに基づき、この製品を示す図形が割り当てられた端材から製品が切断される。
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