説明

Fターム[4E001DA00]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 溶接姿勢 (194)

Fターム[4E001DA00]の下位に属するFターム

Fターム[4E001DA00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】良好な溶接ビードが得られる交流プラズマ溶接を効率よく行うことが可能な交流プラズマ溶接方法を提供すること。
【解決手段】交流アーク電流Iwを通電するとともに、シールドガスを噴出させる、交流プラズマ溶接方法であって、最大絶対値Ieppは、最大絶対値Ienpよりも大であり、電極マイナス極性期間Tenの時間率が80%〜95%である。このような交流プラズマ溶接方法により、板厚がたとえば12mm程度の比較的厚いアルミニウム板を突き合わせた溶接母材に対して、適度なクリーニング作用によって清浄な状態としつつ、その全厚にわたる良好な溶接ビードを形成可能である。しかも、このような深溶け込み溶接を、溶接トーチ1を1回走査させる、いわゆる1パス溶接によって達成することが可能である。 (もっと読む)


溶接シームによる周継手に沿った第2のパイプの端部への第1のパイプの端部の接続のための溶接プロセスにおいて、該第1のパイプと該第2のパイプとが、該周継手の形成に必要な位置に互いに対して配置され、冷却材の放出を行う冷却本体は、該第1のパイプおよび/または該第2のパイプの中に挿入され、それにより放出された冷却材が、溶接される端部の範囲において該パイプのうちの少なくとも1つを冷却し得、該パイプおよび溶接トーチが、該周継手に沿って互いに対して動かされ得、該溶接トーチによって溶接され得、該冷却材は、所定の間隔で放出される。
(もっと読む)


1 - 2 / 2