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Fターム[4E029TA01]の内容

金属の押出 (1,363) | 検出と制御 (71) | 制御 (50)

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【課題】押出工程において押出作用力が変化しても常に一定のコンテナシール力をコンテナとダイスの間に与えて均一な形状の押出製品が得られ、もって製品歩留まりを向上させることができ、かつ、押出に際してエネルギーの消費量が少ない押出プレス及び押出プレスの制御方法を提供する。
【解決手段】メインシリンダ装置によりコンテナに装填したビレットをダイスから押出す際に、メインシリンダの負荷圧力を検出し、該検出した負荷圧力と予め定めた基準圧力との偏差を算出するとともに、該算出した偏差に基づきコンテナシール力の制御手段30に出力することで押出工程の進行に伴って減少してダイスに作用する前記コンテナシール力を一定となるよう、1軸の出力により前記コンテナシール力を加減制御可能とした複数のコンテナシール力の制御手段30と、専ら前記コンテナの前後進移動用にのみ供するコンテナの複数の移動手段28をエンドプラテン10に設けた。 (もっと読む)


【課題】押出工程における油圧ポンプ及び油圧ポンプを駆動する電動機及びポンプを効率の良い状態で運転するとともにポンプの運転台数を削減して、エネルギーの消費が少ない押出プレス及び押出制御方法を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプの吐出量を制限して圧力を優先する制御部及び油圧ポンプの圧力を制限して吐出量を優先する制御部を備えて、圧力の優先制御で一本目を押出と共に押出時の負荷圧力を検出し、該検出した圧力に応じて前記いずれかの制御部を選択して油圧ポンプを駆動する。 (もっと読む)


【課題】表面割れが生じるのを抑制して熱間押出しにより良好な形状の耐熱アルミ合金製の形材を形成する。
【解決手段】この耐熱アルミ合金製の形材の製造方法は、耐熱アルミ合金からなるビレット1を熱間押出しすることにより形材2を形成する耐熱アルミ合金製の形材の製造方法であって、押出し直後の形材2の温度が350℃以上550℃未満となるように熱間押出しを行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
絶縁の銅ケーブルのような芯ケーブル(58)に欠陥や途切れのないアルミニウムのシージング(56)を連続押出しする装置は、一対の周溝(4)を有する回転ホイール(2)と、各溝(4)の外側部と半径方向に当接する弧状の部材(14)と、90°のエルボ(37)と短い末広がりの通路(39)を介して正反対の位置(35)で押出し室(36)に水平方向に送出する末広がりの出口開口(34)を備えたダイ本体(22)とを具備している。電源と冷却循環手段に接続された銅管のコイルからなる電磁誘導加熱体(46)は、ダイ本体(22)の放射方向外端部(48)に配置され、エネルギー供給可能であり、押出し室(36)の周りを約480℃の一定の温度に保つために熱電対(50,52)からの信号により規制してダイ本体に熱を供給する。 (もっと読む)


【課題】静水圧押出装置を用いる押出によって軽金属素材、特にマグネシウム素材、からなる線材を製造するための方法が開示される。
【解決手段】所望の線材(16)を形成することを目的として、素材体(15)が加圧され、所望の線材(16)の形状を有するダイス(14)を通過させる。微細化剤が、その軽金属素材に付加され、上記押出過程において使用される素材体(15)を形成する。 (もっと読む)


本発明は、押出成形工具(3)の手前に支承された容器(5)内に装填され穴あけマンドレル(10)により穴あけされるブロック(4)から押出成形される管材(2)を製作するための押出成形機の、穴あけマンドレルシリンダ(8)を形成するシリンダとピストンとから成る液圧式の穴あけ装置内に配置された穴あけマンドレル(10)の位置を制御する方法に関する。本発明により、穴あけマンドレルシリンダ(8)を、押出速度に依存して予め算出された圧送量に調節されるポンプ(11)により直接駆動し、予め算出されたポンプ圧送量に付加的な圧送量を追加し、その際、穴あけマンドレル(10)の位置を制御するために、穴あけマンドレルシリンダ(8)のリング側(12)に作用する制御弁(16)がタンク(17)に接続されるようにした。
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