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Fターム[4E063AA03]の内容

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Fターム[4E063AA03]に分類される特許

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【課題】曲げ加工の際に、該素材2が引き込まれることを防止して、曲げ加工時に該素材2に損傷が生じることを防止する。
【解決手段】前記素材2に曲げ加工を施す曲げ加工装置1aは、回動軸5aで連結される第一及び第二の治具3a、4aを備える。このうちの第一の治具3aは、抑え部6と曲げ部7とを有し、第二の治具4aは、抑え部8を有する。前記素材2の曲げ中心Pは、回動中心Oに対し回動側に所定量オフセットして配置される。曲げ加工の際に、前記素材2が前記両治具3a、4aに対し変位しない。 (もっと読む)


【課題】長尺材の長手方向一方側をその他方側に影響を与えることなく曲げ加工することができる曲げ工具の提供。
【解決手段】長尺材100を曲げ加工する曲げ工具1において、長尺材100の短手方向一方側に位置する第1固定片10と、長尺材100の長手方向一方側において第1固定片10と間隔をあけて、長尺材100の短手向他方側に位置する第2固定片20と、長尺材100の長手方向一方側において第2固定片20と間隔をあけて、長尺材100の短手方向一方側に位置すると共に、第1固定片10及び第2固定片20と協働して長尺材100に対して曲げ加重を与える可動片30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】金属材を進行させ、金属材を加熱して液状の冷却媒体を噴射して冷却し、曲げ加工を施す際に、液状の冷却媒体の金属材に沿った逆流や金属材上での貯留を防止し、金属材に曲げ加工に必要な十分な加熱を行うことができると共に、金属材の曲げ方向の制限を無くすことができる。
【解決手段】金属材10を進行させ、加熱、冷却して曲げ加工を施す金属材10の曲げ加工装置1であって、金属材10を外周から加熱する高周波加熱コイル2と、進行方向における高周波加熱コイル2で加熱される金属材10の位置より下流側の位置で、金属材10に冷却水Wを噴射して冷却する冷却部4と、金属材10における加熱位置と冷却位置との間の位置に、冷却水Wを進行方向の下流側に押すようにガスGを噴射するガス噴射部3を備える。 (もっと読む)


【課題】先行側クランプ48が外面掴持形で適用範囲が広いうえ首折れ防止用アタッチメント50が固定的・受動的で設備も作業も簡便な金属条材圧縮曲げ加工方法を実現する。
【解決手段】旋回アーム40の先行側クランプ48に予めアタッチメント係合手段49を設けておき、金属管10の先行側を先行側クランプ48で掴持して金属管10に圧縮曲げ加工を施すとともに、加熱部23と先行側クランプ48との離隔距離が増してからクランプ係合手段51とアタッチメント係合手段49とを係合させて首折れ防止用アタッチメント50を先行側クランプ48に装着することにより条材当接部52を金属管10の外周面に当接させて金属管10の首折れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、クランクシャフトを容易に且つ確実に精度よく製造する。
【解決手段】予備成形された粗形材10のジャーナル部となる部分jを保持するジャーナル部保持型30と、ピン部となる部分pを保持するピン部保持型31と、ジャーナル部保持型30とピン部保持型31とを摺動可能に拘束するケース32と、粗形材10をその軸方向に加圧してウエブ部となる部分wをジャーナル部保持型30とピン部保持型31との間で潰して所定の厚さに所定のピッチで成形する軸方向加圧手段33とを備え、ジャーナル部保持型30とピン部保持型31の少なくとも一方は、ケース32の内周面に対して軸方向に移動可能に摺動する軸方向スライド41と、軸方向スライド41に保持されてケース32の径方向に移動可能に摺動する径方向スライド42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】導電体材料で構成された長尺金属体から成る曲げ加工品の割れの有無を自動的に、かつ簡単に検査できるようにした曲げ加工品の検査装置を提供する。
【解決手段】導電体材料で構成された長尺金属体からなる曲げ加工品1が搬送される検査台2を有し、この検査台2には曲げ加工品1の基準部位1Aを位置決めする位置決め部材4と、曲げ加工品の比較部位の位置ずれを検知する検知部材5、6とが設けられ、この検知部材5、6が曲げ加工品1の比較部位1Bの位置ずれを検知したときに警報を発する制御手段12を備えたことを特徴とし、曲げ加工装置による曲げが強すぎて割れが発生して比較部位1Bの位置が公差から外れたときには検知部材5、6でこれを検出し、制御手段12で警報を発することにより、曲げ加工品1の割れの有無が自動的に、かつ簡単に検査できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 材料取り付け部と加工部の両方を回動し、重力に対し最も有利な加工できる。
【解決手段】 支柱の上端に、直線状材料を水平に倒し固定した状態で軸線回りに回動させる材料固定部と、材料固定部から水平に張り出した材料を加工部で案内し、張り出した材料に直交する軸線を持ち、材料固定部の片側または両側に設けられたマンドレルと、マンドレルを軸線回りに回動させるマンドレル回動部と、マンドレルを中心に貫通させ、かつ、その回りに回動可能に嵌挿された円盤状の曲げスリーブと、曲げスリーブに突設された曲げ凸部と、曲げスリーブを軸線回りに回動させる曲げスリーブ回動部と、マンドレルを材料固定部の材料定置空間部の水平軸線の延長上を中心として、鉛直面内で旋回できるようにしたマンドレル公転部と、マンドレルを材料固定部の材料定置空間部の水平軸線に平行に移動させるようにしたマンドレル水平移動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも容易に長尺材を曲げることができる曲げ工具を提供する。
【解決手段】長尺材1を曲げ加工する曲げ工具2において、長尺材1の長手方向に離間する二点を支持するための2つの荷重受け部6、6を有すると共にこれら荷重受け部6、6間に溝7を有する第1ブロック3と、荷重受け部6、6に支持されて荷重受け部6、6間に位置される長尺材1を溝7に向かって押圧する押圧部12を有する第2ブロック4と、第1ブロック3に対して第2ブロック4を押圧部12の押圧方向に進退移動させる移動機構5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】素材を異なる方向に折り曲げる際に、該素材を取り外すことなく、該素材の曲げ加工を精度良く行える曲げ加工装置16を提供する。
【解決手段】第一の曲げ部27と第二の曲げ部28とを、互いに偏心させた状態で配置する。そして、前記素材を両曲げ部27,28の間に配置した状態で、前記第一の曲げ部27を前記第二の曲げ部28の中心軸を中心として回転させることにより、前記素材を片側に折り曲げる。次いで、該素材を前記両曲げ部27,28の間から外すことなく該素材の曲げ位置をずらす。そして、前記第二の曲げ部28を前記第一の曲げ部27の中心軸を中心として回転させることにより、前記素材を反対側に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】素材Wの複数個所を折り曲げる加工を、素材Wの引き込みを生じることなく同時に行え、加工精度を良好にできる曲げ加工装置12を提供する。
【解決手段】第一の治具13と第二の治具14とは、回動軸15を中心に回動自在に連結される。また、第一の回動曲げ部16及び第二の回動曲げ部17は、両治具13,14の回動に連動して、それぞれの支点P,Qを中心として回動する。該各支点P,Q及び前記第一の治具13に設けた治具側曲げ部19を、曲げ加工の際に、前記素材Wが前記両治具13,14に対し変位しないように、前記回動軸15からオフセットさせて配置する。また、該両治具13,14の回動に連動させて、前記各回動曲げ部16,17を回動させることにより、前記素材Wの複数個所に同時に曲げ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】長さ方向の途中に低強度部が存在し、該低強度部位を含む所定範囲が曲げ加工部位とされた金属材を、前記低強度部でのワレやシワを抑制しながら熱間曲げ加工する。
【解決手段】金属材を固定治具及び可動治具に通して送給しながら、両治具間に配設した加熱装置で金属材の曲げ加工部位を加熱すると共に可動治具を固定治具の金属材送給方向に対して傾動させることにより、曲げ加工部位を曲げ加工し、かつ、加熱装置の直後に配設した急冷装置で曲げ加工部位を急冷することにより、曲げ加工部位を焼入れする金属材の熱間曲げ加工において、低強度部位が加熱装置及び急冷装置を通過する期間中は、低強度部位よりも前の曲げ加工部位を曲げ加工するために傾動させた可動治具を、その傾動姿勢のまま、金属材の送給速さと同じ速さで、固定治具の金属材送給方向と同じ方向に移動させる(S2)。 (もっと読む)


【課題】 切断時における被加工物の撓みを防止することができる切断機構を備えた曲げ加工装置の提供。
【解決手段】 曲げアーム3の回転により締め型4を曲げ型2における曲げ溝21の廻りに公転して被加工物1を曲げ加工した後、送給機構6により被加工物1の長手方向と直交する方向で該被加工物1の曲げ加工方向とは逆方向に移動させると共に切断時用受け部22の位置で被加工物1を締め型4で締め付け固定した状態で該被加工物1を切断刃5により所定の位置で切断する際に被加工物1における曲げ加工部分近傍位置の直線部分を載置状態で支持する支持機構7が備えられる。 (もっと読む)


【課題】長尺材を固定ダイスから可動ダイスへ通しながら、可動ダイスを移動することにより長尺材を加圧して、所定の形状に曲げ加工する長尺材の曲げ加工方法及び装置において、長尺材の推力を小さくし、送り装置の小型化を図り、また、長尺材を所期の曲げ形状に加工し易くし、長尺材の表面に傷を付きにくくするなど、よりよい加工を実現する。
【解決手段】長尺材Wを断続的に送り、長尺材Wの送りを止めるときに可動ダイス13を長尺材Wに作用させ、長尺材Wを送るときに可動ダイス13を長尺材Wに作用させないようにする。可動ダイス13と長尺材Wとをローラ132によりころがり接触させる。 (もっと読む)


【課題】目標形状等の目標品質が得られるように精度良く曲げ加工することができると共に、熟練者に頼らなくても作業能率を高めることができる金属材の熱間曲げ加工装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】金属材1をその長手方向に間欠的に又は連続的に送り出す送出手段3と、送り出された金属材を案内支持する支持手段2と、金属材を局部的に加熱する加熱手段5と、加熱された金属材の部位を冷却する冷却手段6と、金属材の長手方向に沿って回転可能なロールにより金属材を挟持して前記加熱された金属材の部位に曲げモーメントを付与する挟持手段4とが配置された熱間曲げ加工装置の制御方法であって、熱間曲げ加工後の金属材が目標品質となるように予め決定された制御パターンに基づいて、送出手段及び挟持手段を制御すると共に、支持手段、加熱手段及び冷却手段の内、少なくとも1以上の手段を制御する。 (もっと読む)


熱延伸巻付け成形装置は、熱的および/または電気的に絶縁性の材料で形成された作業面を有するダイと、メタルフォームを延伸させて当該メタルフォームを当該作業面の周囲に巻付けるための、間隔をあけて配置された掴み具の組とを含む。好ましい絶縁性材料は、織られたセラミック繊維の可撓性ブランケットである。延伸および巻付けの前に、熱源を用いて当該メタルフォームを加熱する。好ましくは、メタルフォームを抵抗加熱して、当該メタルフォームの全体にわたり均一な温度を維持する。ダイは一般に、主として金属で形成されているため、絶縁性材料は、ダイの金属から当該メタルフォームを熱的に絶縁し、絶縁性材料がなければ双方の間に生じるであろうホットスポットの発生を防止する。また、絶縁性材料は、ダイの金属から当該メタルフォームを電気的に絶縁し、それらの間の分流を防止する。
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【課題】 アクチュエータの取り付け部の寸法を可及的に小さくして、装置全体をコンパクトに構成するとともに、アクチュエータの機械剛性(サーボ剛性)を高める。
【解決手段】 アクチュエータ1は油圧シリンダ2とトラニオン方式ユニバーサルジョイント3とを備える。トラニオン方式ユニバーサルジョイント3は取付軸31と、取付軸31上に取付軸31の軸芯を回転中心として回転可能に配設され取付軸31の軸芯方向に突出する挟持部材32と、挟持部材32間に挟持部材32の回転方向に対して直交する方向に回動可能に軸支され油圧シリンダ2を保持する保持部材33とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 6軸の変位指令信号と6軸の変位フィードバック信号との偏差に基づいてアクチュエータ6軸を操作するセミクローズ制御を実行すると共に、変位指令信号に対する簡単で有効な補正値生成手段を具備した長尺材の曲げ加工装置を実現する。
【解決手段】 6軸パラレルリンク機構により可動ダイスのオフセット量とダイス角が与えられ、上位装置より与えられる前記6軸の変位指令信号と前記6軸の変位フィードバック信号との偏差に基づいて前記6軸のアクチュエータを操作する制御手段を有する長尺材野曲げ加工装置において、曲げ加工中に実測された前記6軸の変位測定値と前記変位指令信号の位置誤差に基づいて次の曲げ加工における前記変位指令信号の補正値を演算して保持する補正値生成手段200を備える。 (もっと読む)


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