説明

Fターム[4E063CA05]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ形状の種類 (360) | L、コ曲げ (77)

Fターム[4E063CA05]に分類される特許

1 - 20 / 77


【課題】小型の装置で効率よく板状部材を曲げる曲げ方法、及び、曲げ装置を提供する。
【解決手段】板状部材101の曲げ位置Pから所定の距離l1離れた板状部材101の第1の場所53を押圧する位置に押圧部材10を配置する第1の工程と、押圧部材10で板状部材101を押すとともに、押圧部材10を、曲げ位置Pから第1の場所53までの距離よりも短い距離l3離れ、板状部材101の所望の曲げ方向d1上にある板状部材101の第2の場所54を押圧する位置に押圧部材10を移動する第2の工程と、を有し、押圧部材10の移動方向と、板状部材101の所望の曲げ方向d1の延長線と、で成す角度αが0度より大きい。 (もっと読む)


【課題】表面を傷つけることなく、外部導出端子を90°折り曲げる。
【解決手段】半導体装置10に相対的に固定された側板100c1,100c2に対して押し下げ部材100dを下向きに移動させ、押し下げ部材100dの押し下げ面100d1aによって支持部材100b1の当接部100b1b3,100b1c3を押し下げ、姿勢を維持したまま、支持部材100b1および押し当て部材100a1を側板100c1,100c2のガイド溝100c1a,100c2aに平行に斜め下向きに移動させ、押し当て部材100a1の側面100a1bを、鉛直方向上向きに延びている外部導出端子10b1に当接させ、次いで、外部導出端子10b1が折れ曲がり始めると、押し当て部材100a1の橋絡面100a1cを外部導出端子10b1に当接させ、次いで、押し当て部材100a1の下面100a1aが外部導出端子10b1に当接する時に、外部導出端子10b1の折り曲げ角度が90°になる。 (もっと読む)


【課題】
負角部を有するプレス製品を離型する際に、プレス製品を変形させる虞をなくし、容易に離型することを可能とする。
【解決手段】
直角曲げ加工を行う直角曲げ刃と負角曲げ加工を行うスライドカムとを有する上型と、前記直角曲げ刃に対応する固定ダイとともに、前記スライドカムに対応する負角成形部分を独立させた可動ダイ及び前記スライドカムを案内するドライバーカムを有する下型と、直角曲げフランジ端面に当接してワークを下型から抜き出すパネルリフターとで構成し、ワークをプレス成形した後、直角曲げフランジ部分を前記パネルリフターにより離型方向へ移動させてワークを持ち上げるとともに、前記可動ダイを前記パネルリフターに同期させて離型方向へ移動させてワークを負角成形の加工方向とは逆方向に取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で、板材に傷を形成することなく板材を曲げ加工することができる曲げ加工装置および曲げ加工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下金型12と上金型14で板材Pを挟み込み、板材Pに上方から当接する当接部16Hを有する曲げ用金型16を下降させることで、当接部16Hを板材Pに当接させて板材Pを曲げる。その際、当接部16Hを、板材Pよりも硬さが低い部材で構成させておく。 (もっと読む)


【課題】フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上のプレス板曲げ加工を行う場合であっても、曲げ部の内側の折れこみの発生を抑制防止する。
【解決手段】SUS430等のフェライト系ステンレス鋼板から成る板材1を180°折り曲げるはぜ折り加工の場合、板材1を90°曲げる第1工程及び90°以上曲げる第2工程の内型の角Rを板厚の0.25倍以上0.75倍以下とすることで、第1工程後も、第2工程後も曲げ部内側面に折れこみは発生せず、しかしながら板材1の曲げ部内側部分に適切な加工硬化が発生し、その結果、第3工程のはぜ折り工程でも、曲げ部内側面に折れこみは発達せず、最終的にも折れこみのないはぜ折り加工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】底板2とこの底板2の外周に沿って立ち上がる複数の側板3,4とを有し、底板2外周の角部では互いに交差隣接する側板3と側板4とによりケース隅部5が形成された金属ケースにおいて、ケース隅部5の内側に、いちいち目張り用樹脂を塗布しなくても金属ケースに防水性をもたせることができるものとし、それによって高効率且つ低コストに製造することができるようにする。
【解決手段】ケース隅部5には、一方の側板3の端面部3aと他方の側板4の板面とが当接する状態で、端面部3aに凹凸を伴って生じた破断痕を板面に塑性変形させつつ馴染ませて形成した圧密接合部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウンタカム装置に関し、従来の突き上げカム装置において加工時の反力による、ホルダユニットを外側に広げようとする悪影響があることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】移動金型の降下によって押し下げられるドライバユニット5と、該ドライバユニットの下方向移動を伝達する円弧型移動伝達部材2と、該円弧型移動伝達部材の端部が後端部に連結されて所定方向に往復移動されるとともに先端部に工具を固着する工具取付面を有する上下スライドユニット6と、前記円弧型移動伝達部材を摺動曲面が形成された曲面摺動部でガイドし且つ支持するホルダユニット3とを少なくとも有して成るカウンタカム装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工線に沿う精密曲げが可能なようにシート材料を用意する方法を提供する。
【解決手段】曲げ加工線に沿って曲げ加工可能なシート材料を作製する方法であって、シート材料の厚さ方向に少なくとも1つの変位部を形成するステップを有し、曲げ加工線に最も近い変位部の周囲の一部が、エッジとこれに対向したフェースを形成し、かかるエッジとフェースが、曲げ加工中、変位部の周囲の互いに側部に対するシートのエッジ−フェース係合関係を生じさせることができるように構成されている方法。形成ステップは好ましくは、打抜き加工、穴あけ加工、ロールフォーミング加工、エンボス加工のうちの1つを用いて達成される。かかる加工法を用いる曲げ加工に適した材料のシートも又、被膜の使用、シンガードの使用、及び曲げ加工誘導スリット相互間のシートの領域の変位と同様に、開示される。 (もっと読む)


【課題】ワークのツカミ換えを最小回数に抑えることでワーク1枚当たりの加工タクトを大幅に短縮することにより、作業能率を高めて加工コストを低減できる曲げ部材の自動ハンドリング装置を提供する。
【解決手段】ワーク1の大きさと形状に応じて予めプログラムされたXY軸座標上の原点をハンドリング開始点として操作台テーブル11に設定する。自動ハンドリング装置30のワークグリップ機構31は搬入テーブル12上のワークの長辺1cを把持し、クランプ状態でハンドリング開始点まで移動させる。ハンドリング開始点から今度はクランプ状態でY軸方向をパネルベンダー本体10(の金型)に向けて前進させる。ワーク1の長辺1bを曲げ加工後にハンドリング開始点まで後退させる。自動ハンドリング装置30のグリップ保持板38を反時計廻り方向に90°旋回させ、短辺1eを曲げ加工する。そのようにして長短4つの辺を曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】ワーク曲げ径の違いによって金型を補填するごとにラム押圧力の不足を自動調整して補助できるようにすることで、高精度で信頼性の高いパネル折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】駆動源20の動力を倍力機構7,8,9で倍加してラム2の上下動ストロークによる押圧力に変換し、ラムに保持されて一体に上下動する上型3を含む金型によってパネルを所要の形状に曲げ加工するパネル折り曲げ装置であって、上型を厚さの増大したものに変更することで厚さ増大分10だけ短くなるラムのストロークを、ストローク調整装置30によって最大の押圧力を発生する長さに補正する。 (もっと読む)


【課題】金属板の屈曲部における板厚を小さくすることなく、当該屈曲部の最小曲げ半径を小さくする。
【解決手段】この金属板の曲げ加工方法は、パンチ10と曲げ刃20とで金属板1の曲げ加工を行なう金属板の曲げ加工方法であって、曲げ刃20が金属板1に当接しながら移動することによって金属板1を曲げて屈曲部1aを成形する際に、曲げ刃20は、屈曲部1aの中央位置を通過する時点で、パンチ10と曲げ刃20との最小距離Lが、式(1)を満たすように移動する。
1.0≦L/t≦1.2・・・(1)
ただし、tを金属板の板厚[mm]とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高いために省エネルギーおよびコストダウンを図ることができる加工製品の製造装置を提供する。
【解決手段】被加熱部形成機構14と、第1の鋼管12−1および第2の鋼管12−2を支持しながら第1の鋼管12−1および第2の鋼管12−2それぞれの被加熱部12−1a、12−2aを変形させるための被加熱部加工機構15とを備える加工製品11の製造装置10であって、被加熱部加工機構15が、第1の鋼管12−1を支持するとともに被加熱部12−1aを変形させる機能を有する第1の支持手段19と、第2の鋼管12−2を支持するとともに被加熱部12−2aを変形させる機能を有する第2の支持手段20とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、干渉防止用案内カム機構に関し、従来のダブルカムやロータリーカムにおける、金型のスペースが大きくなることや加工が複雑でコスト高となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】ワーク2の負角形成部を曲げ加工する曲面を有するダイス側の案内カム3を、この案内カムの下部に横架されて当該案内カムを軸支する2本のシャフト4とプレス金型における下型に一端部を回転自在に支持され揺動する2本のリンクプレート5,5の他端部とをそれぞれ回転自在に連結し、前記2本のシャフトの内の一方のシャフトに係合して該一方のシャフトを進退移動させる、若しくは前記案内カム3の本体に係合して当該案内カム3を進退移動させる進退装置6を設けて、前記ワーク2の負角形成部から待避可能にするとともに、前記案内カム3が負角成形位置に進出した後に当該案内カム2を位置固定して成形力を負担する案内カム固定装置8が設けられている干渉防止用案内カム機構1とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招来することなく、リトラクタの小型化を図ることが可能な、曲げ部分の内方側外周面から絞り部を設けたパイプの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明では、先端部が絞り部Sの形状に合致した絞り部成形用凸部42を備える絞り部成形用部材40を用い、絞り部成形用凸部42が、直線状に延在したパイプ素材P″の曲げ部分Qとなる部位よりも一端部側においてその内方側外周面に当接するように、パイプ素材P″の他端部を弧状に変位させることにより曲げ成形を施し、曲げ成形が進行し、内方側外周面に絞り部成形用凸部42が当接した以降、曲げ部分Qの内方側外周面と絞り部成形用部材40の絞り部成形用凸部42とを互いに押圧させて絞り部Sを成形したリトラクタ用パイプを製造する。 (もっと読む)


【課題】負角成形されたワークから負角成形型を直ぐさま引き離すことのできるロータリーカム式プレス装置を提供する。
【解決手段】ワークWを保持する下型2と、前記下型に回動自在に設けられ、負角成形型30を有するロータリーカム3と、前記下型においてシーソー状に回動自在に軸支され、前端側7aにより前記ロータリーカムを押圧可能なスライド板7とを備え、上吊カム10は、前記スライド板に沿って前進可能に設けられ、前記上吊カムが前記スライド板に沿って前進することにより前記スライド板の前端側が前記ロータリーカムを押圧し、前記上吊カムが前記負角成形型に対して圧接可能な状態となされ、前記上吊カムが後退することにより前記スライド板の前記ロータリーカムに対する押圧状態が解除され、前記負角成形型が前記ワークから引き離される方向に前記ロータリーカムが回動可能となる。 (もっと読む)


【課題】板状素材に対して板厚方向にひずみ勾配を有する曲げ変形を行う場合における曲げ限界ひずみを正確に測定する方法と、その測定値を利用して有限要素法による成形解析結果から曲げ破断を効果的に予測判断することができる曲げ割れ判定方法と、そのためのプログラムを提供する。
【解決手段】板状素材の断面に罫書き線を入れて曲げ限界ひずみを測定し、この板状素材からなる曲げ成形品の成形解析出力結果から、曲げ成形部位とその最外層曲げ中心部の伸びひずみとを抽出し、この伸びひずみを前記曲げ限界ひずみと比較して曲げ割れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】設備の長大化を防止し、その設備に要する人員を少なく出来るようにする。
【解決手段】鉄筋切断機1と鉄筋曲げ機2を設けて、鉄筋切断機1に未処理鉄筋を供給する鉄筋供給装置5と、鉄筋切断機1から切断後の第1加工鉄筋を取り出して遠ざける第1搬送コンベア7と、第1加工鉄筋を鉄筋曲げ機2に搬送する第2搬送コンベア8と、鉄筋曲げ機2から曲げ加工された第2加工鉄筋を取り出して排出ゾーン10へ排出する第3搬送コンベア11とを設け、鉄筋供給装置5と鉄筋切断機1と第1搬送コンベア7とを鉄筋の長手方向に並べ、鉄筋曲げ機2を鉄筋切断機1の横側に配置し、第1搬送コンベア7から第1加工鉄筋を鉄筋曲げ機2に横搬送するように第2搬送コンベア8を形成し、第2加工鉄筋を鉄筋曲げ機2の横側で第1搬送コンベア7とは反対側に配置した排出ゾーン10へ搬送するように第3搬送コンベア11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】異形コ字状部の端部を折り曲げて閉断面を形成する際に、容易かつ精度よく曲げ加工ができ、閉断面を有する成形体を1枚の素材から1部品のまま製造すること。
【解決手段】底面部が長手方向に沿って内方に窪むように曲がった凹状曲面を呈してなる異形コ字状部を有する成形体を準備する準備工程と、芯金装置7を用いて側面部の端部を折り曲げて折り曲げ端部を形成する端部曲げ工程と、折り曲げ端部同士を接合して閉断面形状を形成する接合工程とを有する。芯金装置7は、側面当接面712、713と端部当接面717との境界角部にエッジ部715を設けてなる芯金本体71と、折り曲げ端部形成後に左右一対の側面部を互いに離れる方向に拡開させるための側面部拡開補助機構部73とを有している。 (もっと読む)


【課題】板厚の薄い金属板を素材とする場合でも、適正な形状の角筒型缶胴を効率的に製造することができる金属缶胴の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の円筒体aを被成形材とし、コーナー状の加工面を有するとともに、該加工面の先端部分が断面円弧状に構成された外型4と、先端に断面円弧状の加工面を有する内型3とにより、角筒の角部となる円筒体部分を挟圧して角部を成形するとともに、外型4により角筒の側壁部となる円筒体部分を円筒体内側方向に押圧して側壁部を成形する角筒型缶胴Aの製造方法であって、外型加工面40の開角θを90°未満とし、且つ外型加工面40の開角θ(°)、外型加工面40の先端部分の曲率半径R(mm)、内型加工面30の曲率半径r(mm)、金属板の板厚t(mm)および金属板の降伏強度σ(N/mm)が特定の関係を満足する条件で、外型4と内型3による缶胴の成形を行う。 (もっと読む)


【課題】曲げ形状(例えば曲げ角度)が同じであるが曲げ位置が異なる複数種類のワークを曲げ加工する場合、他種類のワークへの生産切替えが、短時間で可能な、生産効率の良い曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】曲げ加工装置100は、ワーク搬送装置1と、パンチ2とダイ4を1組とした金型10と、該金型10を移動自在にレール5aを介して支持する架台5と、前記金型10を移動させるための金型移動手段20と、を備え、前記金型10を金型移動手段20により移動させて所定位置にセットした後、前記ワーク搬送装置1により前記ワークW1、W2を前記金型10のパンチ2の真下まで搬送して前記ワークW1、W2をセットし、パンチ2をワークW1、W2に衝突させてワークW1、W2を曲げる加工をすることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 77