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Fターム[4E065EA00]の内容

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【課題】非破壊検査により、スポット溶接の良否判定が行える方法の提供
【解決手段】スポット溶接を行う少なくとも一方の電極に、電極面が略凸曲面で、かつ、電極面中心部に、スポット溶接により良好にナゲットが形成された場合に、金属体表面に形成される溶接痕が最深部に到達する所定深さに設定した窪みを形成した電極を用い、スポット溶接を行い、スポット溶接により前記窪みに対応して金属体表面に形成された溶接痕の形状に基づいてスポット溶接の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ロールフォーミングラインにおいて、シーム溶接機では、不可能であった。高速ラインスピードでの溶接、あるいは、短ピッチ溶接を可能とした、走間スポット溶接機を提供する。
【解決手段】ラインスピードと同期往復運転させる、スライドベースに、溶接ガンを複数並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル要素数が少ない小物部品の組み立てに際して、パネル要素の相対位置決め精度の低下をもたらすことなく、簡素な設備構成で所期の目的を達成できる溶接組立方法を提供する。
【解決手段】セルフクランプ機能を有するロケート・クランプ機構1にてアウタパネルPaとインナパネルPbとを仮止めして仮止めパネル部品Waとし、ロケート・クランプ機構1を被把持部としてハンド4側のグリッパ52にて仮止めパネル部品Waを把持する。そのままスポット溶接装置に供給してスポット溶接を施した後、ロケート・クランプ機構1から溶接後のパネル部品Wを解放し、ついでグリッパ52からロケート・クランプ機構1を解放する。ロケート・クランプ機構1は繰り返し使用する。
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【課題】
接合体に向きの異なる複数の接合面が存在する場合や、接合面が部材の内部にあって外的な加圧手段によって接合面に面圧を付与することができない場合の通電焼結接合を可能とする方法を提供する。
【解決手段】
複数の通電可能な部材を接触させて部材間に直流電流,交流電流,直流パルス電流,交流パルス電流のいずれか、もしくはこれらの組み合わせによる通電を行い、接触面及び材料内部の抵抗発熱によって前記部材を加熱し、部材同士を接合する通電接合方法において、接合する部材一つにつき一つ以上の電極を接触させ、部材同士の接合面を向かい合わせて前記電極もしくは他の保持機構で保持し、導通が得られている電極の間で通電を行って通電経路にある部材を加熱し、加熱の過程で熱膨張により部材同士が接触して導通が得られた対の電極を検知して、通電が可能な電極の間で通電経路の切替えを行いながら接合する。 (もっと読む)


【課題】 小さい加圧力で、電極とワークとの間、あるいは、ワークとワークとの間の接触状態を良好にするとともに溶接電流密度を適正にすることにより、ワークの量産性を向上させる。
【解決手段】 ワーク15の溶接部位15Wに、ワーク15の一方向からのみ電極を当てて溶接する片側スポット溶接装置10において、溶接部位15Wに当ててワーク15に溶接電流を流す主電極21と、溶接部位15W及び/または溶接部位15W近傍に当ててワーク15に予備電流を流す予備電極22,23と、主電極21をワーク15に当てるときの主加圧力、予備電極22,23をワーク15に当てるときの予備加圧力、溶接電流及び予備電流を制御する制御装置82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を軽減し、低コストであり、しかも短時間に重ね合わせた母材の強度を低下することなく溶接することが可能である。
【解決手段】
一方の母材に他方の母材を交差させて配置し、この交差する母材をスポット溶接する溶接方法であり、他方の母材の交差する部分に一方の電極を当がい、一方の母材の交差する部分の両側で、かつ前記一方の電極と同じ側で所定の間隔を隔てて一方の母材に一対の他方の電極を当がい溶接する。 (もっと読む)


本発明は、電極(11,12)を備えた電極ホルダ(10)によるワーク(2)の電気スポット溶接のための方法および装置に関する。経路(16)に沿って複数の溶接スポット(15)が設定されて、ワーク(2)と電極ホルダ(10)とは、1または複数の関節アームロボット(3)により、上記溶接スポット(15)間の変位運動(19)時に互いに相対運動させられる。溶接スポット(15)の本来の設定時にワーク(2)と電極ホルダ(10)とは同じく経路(16)に沿って互いに相対運動させられ、特に電極ホルダ(10)の「閉」時に、溶接スポット(11)を中心にして互いに相対回転させられる。
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【課題】 パネルの中央部分へのインダイレクト溶接にも好適なダイレクト溶接ガンを提供する。
【解決手段】 軸心方向にアクチュエータ5により駆動される可動電極2と相対する固定電極3とで挾持したワークWを加圧しつつスポット溶接するスポット溶接装置であり、前記可動電極2と固定電極3との軸心を一致させて正対するダイレクト溶接モードと、可動電極2若しくは固定電極3が相対的に移動されて可動電極2の先端に固定電極3が位置しないインダイレクト溶接モードとを切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】高負荷性を有する直線溶接継目及びその形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの構成要素の間に耐久接合部を形成するために直線溶接継目の耐荷重能力を特に増すための方法において、溶接継目破壊が最も高い確率で生じる位置において、接続線の接線が15°以上の角度を有するように、不連続部が溶接継目内に導入される。 (もっと読む)


【課題】 検査作業者の負担を軽減することのできる溶接検査用プローブを提供する。
【解決手段】 本発明の溶接検査用プローブは、スポット溶接が施された被検査部材Wの溶接部43に超音波を照射し、その反射波を用いて当該溶接部43内に形成されたナゲット状態が適切であるか否かを検査するために用いられる溶接検査用プローブであって、一方端に被検査部材Wの溶接部43に接触し、超音波とその反射波の入出射をするための接触部28を有する本体27と、本体27の他方端に弾性部材8を介在させて取り付けられ、超音波の放射方向に対して直交する方向に本体27を変位させる水平揺動装置7と、被検査部材Wの溶接部43に対して略垂直に本体27及び水平揺動装置7を所定の押圧力で押し当てるエアシリンダ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シリーズスポット溶接のための突部をプレス金型を使用せず任意の位置に形成可能なスポット溶接方法を提供する。
【解決手段】 第1および第2の被溶接板1,2を重ね合わせた状態で、これら被溶接板を、先端面に穴部6を有する第1電極5と、先端面に凸状面または平面を有する第2電極7とで挟み込み、加圧通電する。これにより、両被溶接板を溶接すると共に、第1の被溶接板1に穴部6内に向かって膨出した第1の突部4aを形成する。同様の方法で、第1の突部4aから離間した位置に、第2の突部4bを形成する。次に、第1の被溶接板1の上に第3の被溶接板3を重ね合わせ、第1の突部4aと第2の突部4bを、第3の被溶接板3を介して、第3電極9および第4電極10で同時に加圧し両電極間に通電する。これにより、第1および第2の突部4a,4bを溶融して第3の被溶接板3を溶接する。 (もっと読む)


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