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Fターム[4E066CB12]の内容

電子ビームによる溶接、切断 (971) | 材質 (160) | チタン・チタン合金 (9)

Fターム[4E066CB12]に分類される特許

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【課題】 金属箔同士をより確実にかつ容易に溶接することができるビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器を得る。
【解決手段】 第1の金属箔と、第1の金属箔上に重ねた第2の金属箔とを、支持台の互いに隣り合う主載せ面及び従載せ面のそれぞれに載せる金属箔積層工程と、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を解放した状態で、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って密着させる密着工程と、密着工程後、所定の真空環境下で、電子ビームの集中照射によって第1及び第2の金属箔を加熱することにより、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って溶接しながら、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を切り離す溶接溶断工程とを備える。 (もっと読む)



第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに接合する方法であって、この方法は、第1のコンポーネントをこのコンポーネントの結合面に細長い突起の配列を形成することにより作製するステップを含み、各突起は、中心線、先端、及び基部を有する。各突起の先端における中心線は、その基部における結合面に対する法線に対して傾いた向きにし、先端中心線の角度配向は、突起野配列にわたって変わる。次に、第1のコンポーネント及び柔軟層を、柔軟層の硬化前に突起を柔軟層に埋め込むように合わせて、第2のコンポーネントを形成する。また、こうして形成した継手。 (もっと読む)


本発明は、シャフトと回転部品、特にシャフト(10)とエグゾーストターボチャージャ(16)のタービンホイール(12)との接合に関し、この場合、シャフト(10)と回転部品(12)とを間接的に接合している中間部品(18)が設けられている。その際、回転部品(12)と中間部品(18)との接合は、ポジティブ結合及び/又は摩擦結合、特にリベット接合として行われる。さらに、本発明は、このような種類の接合を行う方法に関する。 (もっと読む)


異種材料の中間位置にアダプタを使用する、異種材料を溶接するための装置および方法が考察される。最も好ましいアダプタは、一体に溶接される異種材料と同一または類似の2つの異種材料から摩擦攪拌溶接により製造される。したがって、現場におけるアダプタを介する異種材料の結合は、現在採用できる従来の溶接方法に比べて大幅に簡略化される。
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高温の化学的に活性な熱プラズマ流を利用して金属及びその窒化物又は炭化物からなるコンポジット構造物に変化せしめられるといった材料物質を処理する方法及びその方法で得られる製品。該複合している熱プラズマは活性なガス状、液状又は固体状の物質を制御可能に添加することを行う。得られた該表面層は基材を機能的に高品位化し、非常に優れたボンド(接着層)となり、それは剥離したり、砕けることに抵抗性を与え、硬さ、磨耗抵抗性や摩滅抵抗性、及び腐食抵抗性を顕著に高いものとし、摩擦係数が低いものとなる。 (もっと読む)


【課題】漸進的に変動する形状および可変の厚さを有する一体型のロータのブレードを補修する方法を提案する。
【解決手段】ブレード2を補修するために、パッチが、電子ビームによって溶接される。この方法は、画定された輪郭を有する補修されるべきゾーン10を得るように、損傷を受けたゾーンを機械加工することによって始まる。すなわち、工程の初めの試験片を得るために、この画定された輪郭を有するブレード2に対応する第1の試験片要素に、パッチに対応する第2の試験片要素が溶接され、この試験片の品質が検証され、その品質が補修受け入れ基準に対応する場合、その作動パラメータを変えずに同じ電子ビーム溶接機械を使用して、補修されるべきゾーン10にパッチが溶接され、機械加工することによって補修されたゾーンが再加工される。 (もっと読む)


【課題】チタン構成部材を有するターボ過給機を提供する。
【解決手段】本発明の開示はターボ過給機を含む。ターボ過給機は、チタンアルミニドを含むタービンと、チタンを含むシャフトとを含む。単一の継手はタービンをシャフトに連結する。 (もっと読む)


【課題】 溶接が困難なステンレス鋼等からなる管材とチタン等からなる管材との強度も気密性も優れた接合構造体を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼、ニッケル基合金または炭素鋼からなる第1管材とチタン、タンタルまたはジルコニウムからなる第2管材のうち、一方の管材の先端を凹状、他方の管材の先端を凸状とし、両管材の先端を凹凸嵌合してなる管材の接合構造体であって、凸部の高さを凹部の深さより長くし、嵌合して形成される環状の溝部を銀ろう溶接し、その上に溶接部を中心として第1管材または第2管材と同じ管材からなるスリーブを挿嵌し、スリーブが第2管材と同じ場合は、第1管材とスリーブの第1管材側端部を銀ろう溶接し、第2管材とスリーブの第2管材側端部を溶融接合してなり、スリーブが第1管材と同じ場合は、第1管材とスリーブの第1管材側端部を溶融接合し、第2管材とスリーブの第2管材側端部を銀ろう溶接してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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