説明

Fターム[4E067AA01]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 接合母材の材料 (2,078) | 金属 (1,688)

Fターム[4E067AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4E067AA01]に分類される特許

41 - 60 / 70


この発明は互いの頂部に位置する複数の二次元部品の摩擦溶接接合に関する。複数の部品は接続本体(1,17)によって結合され、接続本体は、カラー(7)によって上側の部品(9)の上に位置する。接続本体は配管片の形状を有し、上側の部品(9)は回転および圧力によって前部の環状の切断端縁を有する接続本体によって浸透され、接続本体は、その前部で上側の部品(9)を介して切断し、且つ、その空洞スペースに上側の部品(9)の切断材料を受けた後、下側の部品(1)とともに、接続本体の回転および圧力によって生成された摩擦溶接領域を形成する。
(もっと読む)


異種材料の中間位置にアダプタを使用する、異種材料を溶接するための装置および方法が考察される。最も好ましいアダプタは、一体に溶接される異種材料と同一または類似の2つの異種材料から摩擦攪拌溶接により製造される。したがって、現場におけるアダプタを介する異種材料の結合は、現在採用できる従来の溶接方法に比べて大幅に簡略化される。
(もっと読む)


伸張した側壁を備えているPVDスパッタリングターゲットを製作するための方法であって、a)表面材料を芯材料に接合して粗形材を製作する段階と、b)粗形材を成形する段階と、実施形態によっては、c)少なくとも1つの機械加工工程を使用してターゲットを形成する段階、を含んでいる方法を説明している。更に、伸張した側壁を備えているPVDスパッタリングターゲットを製作するための方法であって、a)表面材料を芯材料に接合して粗形材を製作すると同時に、同粗形材を成形する段階と、実施形態によっては、b)少なくとも1つの機械加工工程を使用してターゲットを形成する段階、を含んでいる方法を説明している。これらの方法を使用して形成されたPVDスパッタリングターゲットと関連装置もここで説明している。
(もっと読む)


【課題】溶接対象物質に印加される圧力をエアシリンダー等の高価な装置を使用せずに数gf/cmの細かい単位で調整し、低コストで再現性のある溶接幅を形成するための溶接装置とその溶接方法を提供する。
【解決手段】支点(8)を軸として回動するように支持されたアーム(7)の一端側に、溶接するホーン(2)を有する溶着機(1)が取り付けられ、かつ該アーム上に重りを設けて、アーム上の重り(5、6)についての調整によって溶着機を取り付けたアームの下方へのてこ作用力の大きさを調整・利用し、溶着時のホーンの印加圧力を精密に調整・維持できる機構を備えていることを特徴とする溶接装置。 (もっと読む)


【課題】溶接の問題を解決しつつ金属板母材を損傷することなく一定のボルト締着力で取付相手に固定できる金属構造物を提供する。
【解決手段】シートメタル11と平ワッシャ12との嵌合境界部分を摩擦攪拌接合部24により一体化接合する。この摩擦攪拌接合部24の形成は、ピン状本体21の先端中央部に突起部(ブローブ)22を突設した回転工具20を用いて行なう。すなわち、回転工具20を回転させながら、突起部22をシートメタル11と平ワッシャ12とを突合わせた接合部に押込みながら、摩擦熱で軟化(塑性流動化)した金属材料を攪拌接合しながら、ピン状本体21の先端面に形成したショルダ部23により、その摩擦攪拌接合部24の表面を押さえて整える。 (もっと読む)


【課題】プレート熱交換器、製造方法及び使用
【解決手段】本発明は、好適には焼結セラミック材料から作られ、それぞれのプレート表面領域にわたって略蛇行した外形の流体流が得られるように流路系としての流体流ガイド流路(2)が内部に形成され、当該ガイド流路(2)の側壁(3)は流体流の乱流を導く複数の開口部を有する、複数のプレート(1)から成るプレート熱交換器に関する。本発明は、特に、プレートを接合して継ぎ目のない一体型のブロックを形成する拡散溶接プロセスによるプレート熱交換器の製造方法にも関する。本発明に係るプレート熱交換器は、特に高温時及び/又は腐食性媒体を伴うアプリケーション、並びに反応容器としても適切である。 (もっと読む)


【課題】異なる金属材料からなる板状部材どうしを、反り量を簡便かつ任意に制御しつつ接合し、所望とする形状の異種材料接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】オーステナイト相の冷却によって所定の相変態を生じ得る第一の金属材料からなる第一の板状部材と、その温度−熱収縮率曲線が、第一の金属材料の温度−熱収縮率曲線と交差し得る第二の金属材料からなる第二の板状部材を用意するとともに、接合に関する所定のパラメータから反り量を予測しつつ、第一の板状部材と第二の板状部材が積層及び接合された異種金属材料接合体を得る異種金属材料接合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力でも被接合体の横滑りを防止でき,被接合体同士を好適に接合させることができる接合装置及び接合方法を提供する。
【解決手段】第一の被接合体13の上面に載置された第二の被接合体10の上面に,接合部材31を接触させ,接合部材31によって第二の被接合体10を超音波振動させることにより,第一の被接合体13と第二の被接合体10とを接合させる接合装置において,前記接合部材31に,第二の被接合体10に接触する接触部分40,及び,第二の被接合体10を保持する保持部分42を設けた。 (もっと読む)


【課題】デバイスと金属板とを接合する場合に,単純な装置を用いて,接合部の高いシール性を実現する。
【解決手段】デバイスBに,厚みが1〜5μmの金枠71をめっきする。金属板Aに,デバイスBの金枠71と同じ大きさで厚みが5〜10μmの金枠60をめっきする。デバイスBと金属板Aとを250〜350℃まで加熱し,デバイスBの金枠71と金属板Aの金枠60同士を互いに5.0〜7.0kg/mmの圧力で15〜70分間加圧して接合する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス材同士またはセラミックス材と金属材とを容易にかつ簡便に接合し得るセラミックス接合方法及び接合装置を提供する。
【解決手段】セラミックス接合装置10は、一対の被接合材41,41を押圧すると共に一対の被接合材41,41の間に挟む金属箔42に電流を流すための一対の電極21を備えた接合台20と、一対の電極間に金属箔を気化させるのに必要な電気エネルギーを供給する回路30とを備える。この回路30は、一対の電極21,21に並列接続する充放電用コンデンサー31と、充放電用コンデンサー31と一対の電極21,21との間に直列接続される放電用スイッチ32と、充放電用コンデンサー31を充電するための電源回路33とを備える。充放電用コンデンサー31は、金属箔42を気化させるのに必要なエネルギーを蓄積し、充電電圧が数百Vオーダーになるよう選定される。 (もっと読む)


金属板の接合装置及び接合方法が、接合プロセスを簡略にし、接合強度を向上させる。金属板の接合装置は、内部に第1ガイド通路が上下方向に形成されている上部金型、上部金型の下に配置され内部に第2ガイド通路が上下方向に形成されている中間金型、中間金型の下に配置され内部に金属排出通路が上下方向に形成されている下部金型、金属板と金属テープを加熱するための加熱ユニット、金属板に接合荷重を付与するパンチ、金属板をクランプするクランプ荷重を上部金型に付与するクランプユニット、及び、金属板を接合する接合荷重をパンチに加える接合ユニットを含むことができる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、金属面の接合において、高い歩留で、健全な接合界面を形成する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属面同士を接合する方法であって、一方の金属面に金属添加層を形成する工程、該金属添加層より上層に、他方の金属面と同種の金属または他方の金属と合金化しうる金属からなる金属膜を成膜する工程、および該金属膜に他方の金属面を密着させて強加工を施す工程を含む前記方法。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1個の発振器、コンバータ及び振動音極からなる超音波溶接装置により、所定の要求を満足する溶接継手に相当する時間依存性溶接パラメータの基準曲線(10)に基づき、部材の超音波溶接、特に素線の溶接を行うための方法に関する。その場合溶接時間は開始時期t0から終了時期teまで基準曲線に従って経過する。再現性の良好な溶接結果を得るために、部材の溶接時に時間依存性パラメータの実際曲線(16、18)を測定し、t0ないしteの期間に実際曲線と基準曲線を比較し、存在する偏差に応じて、溶接に影響する少なくとも1つのプロセスパラメータを、以後の溶接の際に基準曲線と実際曲線が等化されるように変更することを提案する。
(もっと読む)


【課題】被接合体に細かな凹凸があっても、安定した拡散接合が可能で密着力が強い金属箔体の拡散接合方法を提供する。
【解決手段】一対の加圧用平板治具33a,33bの間に、被接合体52となる金属板(Ta板)53と接合体50a,50bとなる金属箔体(Pd箔)51a,51bとを、お互いの接合界面が対面するように配置し、かつ、金属箔体51a,51bの接合界面とは反対側の背面と加圧用平板治具33a,33bとの間に、熱によるガスの発生がなく、加圧により弾性変形し、金属箔体51a,51bと加圧用平板治具33a,33bとの剥離性が良い剥離性シート54a,54bを介在させた後、一対の加圧用平板治具33a,33bにより、金属板53の接合界面と金属箔体51a,51bの接合界面とを所定の圧力で加圧しながら加熱することにより拡散接合する。 (もっと読む)


本発明は金属板材の熱接合装置及び熱接合方法に関し、その有利な点は、金属板材の酸化膜除去と接合とが同時に行え、かつ、金属板材に強い接合圧力を加えて金属板材間の接合力を強化できる点にある。本発明は、重なった金属板材が上下方向に圧縮され、かつ、シェービング金型にシェービング刃が形成されている点でも有利なものである。したがって、金属板材の移動と共に、その重なる表面の酸化膜が除去される。また、シェービング金型に空間が形成されていることによって、過剰素材と金属板材の重なる表面にある酸化膜とが除去されると同時に、強い圧力で金属板材が接合される。
(もっと読む)


本発明は、接合点を形成するべく金属製の導体を溶接するための圧縮空間(18)に関する。圧縮空間は、向かい合う両側の2つの溶接面(36)と、これらの作動面に対し横方向に延びている2つの側方区画面(44)とを有する。両者の面は、共に、圧縮空間を規定する。溶接中にこれらの導体の縦方向移動を排除するために、複数の構造化された溶接面の隣に、追加的に、複数の側方区画面(44)のうちの少なくとも1が構造化されている。 (もっと読む)


本発明は、特にストランド状、ワイヤ状またはリッツ線状の対象物および/またはチューブ、特に波形チューブ、またはこれに類する、特に金属またはプラスチックから成る対象物を超音波溶接するための装置であって、
超音波振動を生ぜしめる1つの音極(1)が設けられており、
2つのアンビル(2,2′)が設けられており、該アンビル(2,2′)が溶接状態で横断面で見て、特に溶接したい対象物の半径方向の横断面で見て、溶接したい対象物を圧縮かつ/または軽微に変形するための、音極(1)とアンビル(2,2′)とにより画定される圧縮室を形成し、
2つのアンビル(2,2′)が互いに運動可能に支承されている
形式のものに関する。
2つのアンビル(2,2′)が、旋回によって互いに接近する運動時に、少なくとも部分的に音極(1)の方向での摺動運動も実施するようにした。
(もっと読む)


【解決課題】 強化白金/白金複合材料の製造方法において強化白金と白金とを強固に接合し、使用過程において破損が生じ難い物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、白金又は白金合金に金属酸化物が分散してなる強化白金と、白金材料とが接合されてなる強化白金/白金複合材料の製造方法であって、(a)強化白金板材と、白金材料板材とを重ね、真空中でホットプレスして一体化する工程、(b)一体化した板材を熱間鍛造する工程、(c)熱間鍛造後の板材を更に冷間圧延する工程、からなる方法である。(a)工程における加工条件は、加工雰囲気の真空度を1Pa以下とし、温度1000〜1300℃、プレス圧20〜40MPaとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】曲げによる割れの発生を抑制した、より高剛性の金属板を提供する。
【解決手段】金属板中に金属間化合物としてTiB2を層状に分布させる。 (もっと読む)


冷間圧接法、ジョイント構造、および気密封止された封じ込め装置が提供される。この方法は、第1の金属を含む第1の接合面を含む少なくとも1つの第1のジョイント構造を有する第1の基材を提供すること、第2の金属を含む第2の接合面を含む少なくとも1つの第2のジョイント構造を有する第2の基材を提供すること、および前記接合面を、1つまたは複数の界面で、前記接合面の前記第1の金属と前記第2の金属の間に金属−金属結合を形成するのに有効な量だけ、局所的に変形させ、剪断するために、前記少なくとも1つの第1のジョイント構造と前記少なくとも1つの第2のジョイント構造とを合わせて圧縮することを含む。接合面のオーバラップ部分は、表面汚染物を置換し、接合面間の密接を入熱なしに促進するのに有効である。気密封止された装置は、薬物製剤、バイオセンサまたはMEMS装置を含むことができる。
(もっと読む)


41 - 60 / 70