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Fターム[4E067AC00]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 母材及び中間材の性質 (23)

Fターム[4E067AC00]の下位に属するFターム

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形状記憶
アモルファス (15)
時効硬化
強度又は強度差 (1)
圧着防止 (1)
フラックス

Fターム[4E067AC00]に分類される特許

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【課題】
銅又はアルミニウムからなる高導電性被溶接物同士でも簡単にプロジェクション溶接が可能な溶接方法を提供すること。
【解決手段】
第1のプロジェクション及び第2のプロジェクションとの間に、第1の高導電性被溶接物又は第2の高導電性被溶接物の金属材料と同一の金属材料からなる第3の高導電性被溶接物として作用する高導電性金属薄板を介在させ、第1のプロジェクションを高導電性金属薄板の一方の面に、第2のプロジェクションを高導電性金属薄板の他方の面にそれぞれ当って接触させ、第1の高導電性被溶接物と第2の高導電性被溶接物との間に、弾性的加圧力を加えた状態でパルス状溶接電流を通電し、第1のプロジェクション、第2のプロジェクション及び高導電性金属薄板とを拡散接合する。 (もっと読む)


【課題】 寸法などの異なる材料を同じ接合条件で溶着し、さらに同種或いは異種材料の間も溶着できる新しい超音波溶着方法を提供する。
【解決手段】 両被溶着部材の間に中間層を挿入し、この中間層を超音波共振体ホーンに固定して振動させることによって両被溶着部材を溶着させる。また、中間層を傾斜組成材料にすれば、熱膨張係数の異なる異種材料を接合するとともに中間層による接合部の熱残留応力を緩和させる役割も果たすことができるので、接合強度および接合体の耐久性の向上が期待できる。この接合方法は同じ材質の被接合体はもちろん、プラスチックと金属および異なる材質の金属同士間の接合も可能である。 (もっと読む)


【課題】 金属ナノ粒子で構成される導電性接合層を介して、二つの金属層の面相互を導電性接合する際、金属層の金属表面と導電性接合層との間の接合を鍛接(welding)の手法を応用して、導電性接合を形成する方法の提供。
【解決手段】 一方の金属層の金属表面に、表面に被覆剤分子層を有する金属ナノ粒子の分散液を塗布し;塗布層中に含まれる有機溶媒を蒸散させ、乾燥処理済の塗布層とし;高周波プラズマ雰囲気中、150℃以下で加熱処理を施し、被覆剤分子層を除去し、金属ナノ粒子相互の融着を行って、導電性接合層を形成し;導電性接合層の表面に、他方の金属層の金属表面を圧力を加えて、押し付けつつ、100℃〜200℃の温度で加熱処理を施して、導電性接合層の表面と他方の金属層を構成する金属表面との間に金属間接合を形成する。 (もっと読む)


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