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Fターム[4E068CE09]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368) | 載置台 (524)

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【課題】外観不良や変形の発生を回避し得るシート体保持装置を提供する。
【解決手段】レーザービームを照射して破線で示す領域A1をその周囲の破線で示す領域A2から切り離す切断処理に際して中間体100を吸着して保持するシート体保持部2であって、中央部の凸状部51と左右の凸状部51との間に通気溝55が設けられ、かつ、各凸状部51と枠部41との間に通気溝62が設けられると共に、負圧供給源に接続されて通気溝55,62内の気体を吸気する吸気孔46と、正圧供給源に接続されて吸気孔52,62内に気体を噴出する噴出孔47とが通気溝55,62に形成された吸着ステージ20を備えて、噴出孔47から通気溝55,62内に気体を噴出させつつ、吸気孔44,46,52から気体を吸気して中間体100を凸状部51および枠部41に吸着させて保持する。 (もっと読む)


【課題】車両内装部品の表面に、位置ズレがなく正確に絵柄を描画することができる車両内装部品用のレーザー加飾装置を提供すること。
【解決手段】レーザー加飾装置1において、CCDカメラ6は、部品設置用治具の認識マーク9を撮影してその位置を検出する。形状センサ7は、受け治具4に設置されている車両内装部品2の形状を検出する。CPU11は、CCDカメラ6による認識マーク9の検出結果に基づいて受け治具4に設置されている車両内装部品2の仮想形状を算出し、その仮想形状と形状センサ7による検出形状とのズレ量を求める。CPU11は、ズレ量に基づいてロボット5を駆動し、仮想形状と検出形状とが一致するよう受け治具4を移動させる。CPU11はレーザーマーカー3を駆動して車両内装部品2にレーザーを照射し、その表面2aに絵柄を描画する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって生じる脆性基板内の熱拡散による基板の変形を防止する。
【解決手段】脆性基板加工装置は、レーザ光を脆性基板表面上の加工予定ラインに従って所定速度で移動させながら照射し、レーザ光移動後の加熱位置に冷却媒体を吹き付ける。このレーザ加工中に脆性基板の加工予定ラインの両側を押圧手段で押圧することによって、加工時のレーザ照射による発熱を割断ライン付近で吸収すると共に拡散する熱による脆性基板の変形を防止する。ヘッド位置調整手段によって移動時における加工ヘッドの基板に対する間隔をほぼ同一高さに制御する。脆性基板をエアの吹き出しと吸引によりバランスさせて浮上させるエア浮上ステージ手段にて保持する。冷却手段は、液体である冷却媒体とキャリアガスを混合したものを脆性基板表面に適量吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】エピタキシー基板の裏面側からバファー層にレーザー光線を照射してバファー層を破壊した後に、エピタキシー基板を確実に剥離することができる光デバイス層の移替装置およびレーザー加工機を提供する。
【解決手段】エピタキシー基板の表面にバファー層を介して光デバイス層が積層された光デバイスウエーハの光デバイス層を接合金属層を介して移設基板に接合して複合基板を形成し、エピタキシー基板の裏面側からバファー層にレーザー光線を照射してバファー層を破壊した後に、エピタキシー基板を剥離することにより光デバイス層を移設基板に移設する光デバイス層の移替装置であって、複合基板の移設基板側を保持する第1の保持面を備えた第1の保持手段と、第1の保持面と対向し複合基板のエピタキシー基板側を保持する第2の保持面を備えた第2の保持手段と、第1の保持手段と第2の保持手段とを相対的に近接および離反する方向に移動せしめる分離手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】切断予定線を境界として脆性板状物を製品部と非製品部とに分割する際に、製品部に微小欠陥が形成される可能性を可及的に低減する切断方法を提供する。
【解決手段】支持部材4により下方側から横姿勢で支持された脆性板状物A(積層体10)の切断予定線CLに沿ってレーザビームLBを照射し、切断予定線CLを境界として積層体10を製品部Mと非製品部Nとに分割する切断装置1である。支持部材4は、製品部Mおよび非製品部Nをそれぞれ支持可能な第1支持部6および第2支持部7を有する。支持部材4を構成する第1支持部6の支持面6aは、第2支持部7の支持面7aよりも上方に位置しており、製品部Mを非製品部Nよりも上方に位置させた状態で切断予定線CLの切断が完了する。 (もっと読む)


【課題】レーザーの散乱光の漏洩が抑制されており、小型化可能なレーザーマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザーマーキング装置1は、載置板10と、レーザー光源13と、カバー15と、当接機構12とを備える。載置板10は、ワーク11が載置される載置部10aを有する。レーザー光源13は、載置板10の上方に配されている。レーザー光源13は、ワーク11にレーザー光を照射する。カバー15は、レーザー光源13と載置部10aとの間に配されている。カバー15は、レーザー光源13から載置部10aの上に配されたワーク11に向けて出射されるレーザー光を包囲している。カバー15には、ワーク11に臨む開口部15bが設けられている。当接機構12は、ワーク11を開口部15bに当接させる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の平滑な加工面を容易に得ることができるレーザ加工装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 加工対象物にレーザビームLを照射して形状形成を行うレーザ加工装置であって、加工対象物を軸中心に回転させると共に加工対象物とレーザビームとの相対的な位置関係を調整する位置調整機構と、加工対象物の外周面にレーザビームを集光して照射するレーザ光照射機構と、制御部とを備え、制御部が、位置調整機構及びレーザ光照射機構により、レーザビームの光軸に直交する仮想面Kに対して加工対象物の回転軸Oを傾斜させ、光軸を回転軸に対してねじれの位置に配した状態で加工対象物を回転させ、焦点位置と仮想面との距離を一定に維持したままレーザビームを加工対象物の外周面に照射させると共に回転軸に沿って揺動させて加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 分断予定ラインに沿って有限深さのスクライブラインを確実に形成するレーザスクライブ装置を提供する。
【解決手段】 脆性材料基板Wが載置されるテーブル面12bを有するテーブル12と、レーザビーム照射手段13、14とを備え、テーブル12に載置された脆性材料基板Wに対し、脆性材料基板Wに想定した分断予定ラインKに沿ってレーザビームLAを照射することにより、熱応力を利用してスクライブラインSを形成するレーザスクライブ装置LS1であって、テーブル面12bには脆性材料基板Wにおける分断予定ラインKの直下をテーブル面12bに対して非接触にするための溝12dが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】予め規定した線幅や繰り返しピッチの精度を維持して、所定パターン加工をすることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】シート材10を搬送するシート材搬送部2と、シート材10を保持する保持部24と、レーザを照射するレーザ照射部35と、レーザ照射部35をシート材の搬送方向及び幅方向に相対移動させるレーザ照射位置変更部31,33と、どの場所にレーザを照射するかを登録する加工パターン登録部と、登録された加工パターンに基づいて照射位置の変更を行いながらレーザを照射する制御部とを備え、基準マーク観察部と、基準マーク間隔計測部5とを更に備え、制御部は、基準マークの位置及びマーク間の寸法と、登録された所定パターン情報に基づいて、レーザ照射位置変更部31,33の相対移動位置を逐次補正変更しながら、レーザを照射する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】スキャンエリアにかかる載置プレートを下降退避して、スルーホール及びブラインドホールの同時加工できるものであって、下降退避する載置プレートの数を少なくする。
【解決手段】上面がワークWの載置面17aとなる複数の載置プレート17を、少なくとも載置面17aにおいて隣接する載置プレート17との間に所定空隙Sを存するように等ピッチで平行に配置し、レーザ照射の際にスキャンエリアにかかる載置プレート17を下降退避する。 (もっと読む)


【課題】基板Wの裏面に傷が発生したり、コンタミが付着したりすることを十分に抑えて、基板Wの品質を維持する。
【解決手段】テーブル15の上方位置に基板Wの表面に割断予定線PLに沿ってレーザ光LBを照射するレーザ光照射ユニット25が設けられ、テーブル15の上方位置に基板Wの表面にレーザ光LBを照射した直後に冷媒Mを噴射する冷媒噴射ユニット33が設けられ、テーブル15は、支持フレームに配設されかつエアの圧力を利用して基板を浮上させる複数の浮上ユニット45と、基板Wをテーブル15の長手方向へ搬送する複数の搬送ローラユニット59とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】所定の幅を有するワークの幅方向端部のアシストガスによる変位を簡便な構成で抑制できるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置1は、加工ヘッド9と、加工ヘッド9を移動するXYステージ10と、ワークWの幅方向端部を支持する端部支持手段11と、ワークWの幅方向端部よりも内側を支持するコンベア8とを備える。端部支持手段11は、加工ヘッド9の移動に伴い、これと同期してワークWの長さ方向における加工ヘッド9の位置に対応しながら、コンベア8とは独立してワークWの長さ方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 加工が終わったワークを搬出してから搬入準備工程が終了するまでの時間を短縮し、加工効率を向上させることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 複数のレーザユニットと、XYテーブルと、を有するレーザ加工機と、吸着ノズルが設けられた吸着ヘッドと、ワークを一時的に載置させる搬入側のワーク載置台と、加工前のワークを積載する搬入側のストッカと、から構成された搬入部と、吸着ノズルが設けられた吸着ヘッドと、ワークを一時的に載置させる搬出側のワーク載置台と、加工後のワークを積載する搬出側のストッカと、から構成された搬出部と、前記搬入側の吸着ヘッドの上方に配置されワークを着脱自在な単一の搬入補助手段と、ワークを前記搬入部から前記XYテーブルへ搬入移動中に前記搬入補助手段を下降させ、前記搬入側の吸着ヘッドのそれぞれにワークを吸着させる搬入準備工程を開始する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】ワークをレーザ光によって穴明け加工するものにあって、加工精度の低下の防止や作業の迅速化を可能とするレーザ加工機を提供する。
【解決手段】プリント基板4にレーザ光で穴明け加工を行うレーザ加工機は、テーブル装置にサブテーブル装置3を備えている。サブテーブル装置3は、プリント基板4とサブテーブル板12の載置面12aとの間に気圧を発生させてプリント基板4を浮上させる浮上装置15と、浮上したプリント基板4を上面4a側から抑える端部上面抑え装置30と、端部上面抑え装置30により浮上が抑えられたプリント基板4の側面4bを水平方向から挟み込み、プリント基板4の浮遊移動を抑えて整列させる整列装置40とを有している。プリント基板4の浮上により下方に溜まるデブリの影響を受けず、加工精度の低下の防止が図れると共に、フレキシブルシートの交換などの作業工程を低減し、作業の迅速化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板面内における不純物の活性化率の均一度を高める。
【解決手段】 レーザビームを出射するレーザ光源と、半導体基板を保持する領域が少なくとも第1の方向とほぼ平行な方向に関して画定され、該領域に保持した半導体基板を第1の方向と平行な方向に移動させる駆動機構を備え、nを3以上の整数とし、半導体基板を保持する領域を、第1の方向に沿って見た場合に、n個の小領域に分けるとき、該n個の小領域の温度を調整可能なステージと、レーザ光源を出射したレーザビームを、ステージに保持された半導体基板上に伝搬する伝搬光学系と、n個の小領域のうち、半導体基板の中心が配置される小領域を第1の温度とし、第1の方向と平行な方向に沿って見た場合に、端にある小領域を、第1の温度より低い第2の温度とした状態で、レーザ光源からレーザビームを出射させ、出射されたレーザビームを、半導体基板上において第1の方向と平行な方向に走査させる制御装置とを有するレーザアニール装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板を清浄な状態に保持しつつ基板にパターンを形成すること。
【解決手段】第一面に薄膜が形成された基板を保持して移動可能な基板保持部と、前記基板を透過可能な波長を有するレーザー光を射出する光射出部と、前記基板のうち前記第一面の裏面である第二面に対して前記レーザー光が射出されるように、かつ、前記レーザー光が前記基板を透過して前記薄膜に到達し当該レーザー光によって前記薄膜のうち前記基板との界面側の一部が変形してパターンが形成されるように、前記基板保持部及び前記光射出部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入射側部材と出射側部材との間に生じる隙間を減少させることにより、積層部材を確実に密着し、接合不良が起き難く且つ安定したレーザ接合をすることができるレーザ接合装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の透明部材102,104からなる積層部材100の接合領域101にレーザ光110を照射し、積層部材を接合するレーザ接合装置1であって、積層部材を載置する載置部2と、積層部材にレーザ光を出射するレーザ光源ユニット5と、載置された積層部材の一方の面に接する第1の押え部材81であって、レーザ接合時において、積層部材の少なくとも2つの透明部材の合わせ面103とレーザ光とが交わる領域に対して、合わせ面の法線方向に位置する第1押え部材と、載置された積層部材の一方の面と対向する他方の面に接する第2の押え部材80とを備え、第1及び第2の押え部材の少なくとも一方は、積層部材を押圧する、構成とした。 (もっと読む)


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