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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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【課題】溶加材と中性子照射材とが溶融してなる溶接金属内に生じるポロシティの数量を減少させると共に、その大きさを縮小させる中性子照射材の溶接方法を提供することにある。
【解決手段】溶加材(図示せず)を添加しながら中性子照射材1を溶接し、前記溶加材と中性子照射材1とが溶融してなる溶接金属2を、前記溶加材を添加せずに再溶融溶接したことにより、溶接金属2内のポロシティ3aを大気中に浮上させて、再溶融した溶接金属4内のポロシティ3bの数量を減少させると共に、その大きさを縮小させた。 (もっと読む)


【課題】 高精度な形状加工を行う加工方法を提供する。
【解決手段】 光源から出射したコヒーレント光を、位相又は振幅あるいはその両方を変調することによって、被加工物へ照射する光強度分布の整形を行い所望の形状に加工を行う加工方法であって、所望の形状を複数の像に分割し、それぞれの像に対して計算機合成ホログラムを計算し、その結果に対応した複数の変調パターンを時系列に書き換えながら空間光変調素子に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 インターネットに接続した端末や表示装置、印刷装置、または地中深くに埋める頑丈な保管器等を必要とせずに、所定の期間の後に相手に自分の気持ちまたはメッセージ等を伝えることを可能とする種子の育成方法、種子育成装置およびマーキング装置を提供する。
【解決手段】 種子育成装置20は、図柄15を形成する表面11を有した子葉を含む種子10と、種子10を育成する土壌25と、種子10が埋め込まれた土壌25を収容する容器27とを備え、種子10は、容器27の蓋を開封した後、所定の期間を経て発芽する。土壌25から現れた子葉に図柄15が表示される。 (もっと読む)


【課題】 レーザを用いて内装カバーに脆弱ラインを成形する時のレーザの熱による内装カバー表面の変形や変色脆弱ライン加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】 レーザビーム発生源21からのレーザビーム21Aを内装カバー18にその裏面から照射してエアーバッグ展開用開放部のための開裂用脆弱ライン19を加工する時に、レーザビーム21Aの照射箇所と対応する内装カバー18の裏面と反対の表面18aに冷却流体供給源251からの冷却流体をノズル252を通して吹き付け、内装カバー18を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ーザ加工ヘッド周りの構造のコンパクト化と簡素化を図り、レーザブレージング加工設備として効率良くレーザブレージング加工を行えるようにした装置を提供する。
【解決手段】加工点位置(レーザ光照射位置)Pよりも接合進行方向前方側に位置する加圧ピン8を設け、加圧ピン8にパネルガイド溝15とフラックス吐出口17を形成する。パネルガイド溝15にてパネルW2側のフランジ部Fを受容して、そのフランジ部Fに倣わせるようにして加圧ピン8をレーザ加工ヘッドとともに移動させながら、加工点位置(レーザ光照射位置)Pとなるべき内隅部Rフラックスfを塗布する。その上で、溶加材ワイヤにレーザ光を照射してブレージングビードを形成する。
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熱交換器は、それぞれが、それ自体の利益と欠点を有する、多数の異なる方法を使用して製造されてもよい。複数の導管が通過するモノリシック熱交換器を作製する方法が提供され、この方法は、再溶解される複数の連続する材料層を設けるステップと、所定の設計に従って各層の所定の領域をエネルギービーム再溶解するステップとを含む。各層をエネルギービーム再溶解することは、連続する層を付加する前に実施される。エネルギービーム再溶解にかけられる各層の領域は、層内で固体構造を形成し、各層をエネルギービーム再溶解することは、各層の再溶解された領域を先行する層の再溶解された領域に融着させる。これは、3次元モノリシックユニットの製造をもたらす。熱交換器は、少なくとも5000m/mの表面積密度と少なくとも0.6の平均多孔度を持つように製造される。エネルギービームは、たとえば、レーザビームまたは電子ビームとすることができる。
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金属部品、特に薬剤エアゾール送出装置等の医薬用装置の金属部品であって、その部品の第1面(10)から第2面(20)まで軸線に沿って延在しかつ側壁を有するスルーホールを有する金属部品であり、側壁(30)が第1面および第2面(10)を通る上記軸線に沿った平面断面において、円、卵形または楕円の切片(16)の弧に略対応する幾何学形状を有し、上記切片(16)の弦(17)の端点(11、12)が、側壁(30)(「湾曲側壁」)の第1面(10)および第2面(20)との交差点に位置する、金属部品。金属部品に湾曲側壁を有するスルーホールを提供する方法であって、第1面のホールの入口に、ホールに近接する材料を溶融させるために十分なエネルギーを有するレーザ光のパルスを向けるステップであって、そのレーザ光が集束され、その集束レーザ光の焦点面が、そのレーザ光の光源と第1面との間でスルーホールの上記軸線に対して実質的に垂直に配置され、一方で、スルーホールを通るガスの流れを提供する、ステップ、を含む方法。
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【課題】 本発明は、プラスチック光学部品にマークを形成するためのマーキング方法、このマーキング方法を用いた眼鏡レンズの製造方法およびプラスチックレンズに関し、レーザ光を照射した後の加熱によるマークの消失を解消することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック光学部品の表面にレーザ光を照射して照射部分の前記表面を隆起させマーク形状に対応する形状の隆起部を形成するレーザ光照射工程と、前記プラスチック光学部品の前記表面に形成された前記隆起部を機械的に除去する隆起部除去工程と、前記プラスチック光学部品を加熱して前記隆起部の除去された部分を表面から陥没させてマークを形成するマーク付与工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認性が良好で高耐久性を維持しつつ、低コストで重量増が生じることのない表示部が施された魚釣用具の構成部品を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用具の構成部品であるスピニングリールのスプール7は、樹脂で形成され、視認可能な意匠表示や機能表示等の表示部8が設けられている。この表示部8は、レーザ光の照射により、樹脂の内部にマーキングを施こすことで形成される。 (もっと読む)


本発明は、動脈のような体内管腔における組織移植のための改良された拡張可能なステント、および単一長さの管材料からそれを製造するための改良された方法に関する。ステント(10)は、複数の共通する軸線に略位置合わせされ、かつ1つ若しくは複数の相互接続要素によって相互に接続された、複数の半径方向に拡張可能なカットされた円筒状要素を備え、かつこれらの要素はカットからカットへと長方形の断面を有している。半径方向に拡張可能な円筒状要素は、それぞれ波打ちパターンに配置されている。このステントは、外部パルス発生器(44)を有したダイオードポンプ型ファイバレーザ(40)から生じるとともに同軸なガスジェット構造を通過してチューブの加工表面に衝突する微細に集中するレーザ光線を用いた直接的なレーザカットによって単一の金属チューブから製造され、このチューブは直線的および回転方向の速度が正確に制御される。カットを最適化するために、レーザーパラメータを調整し、あるいはまたレーザパルスをシェーピングすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近が困難な領域において損傷された又は欠陥を有する幾何学的に複雑なコンポーネントを修復するための方法を提供する。
【解決手段】本方法に従って、損傷された又は欠陥のあるパーツが、コンポーネントから切断され、類似の交換パーツが、そこに溶接され、この切断と溶接は、レーザエネルギーによって実行される。本発明の方法は、以下のステップ、即ち、A)損傷された又は欠陥のあるパーツがCNC制御レーザビームによってコンポーネントから切断されること、B)任意ではあるが、修正値によって偏向される同じパスデータを使用して、交換パーツが、修理用パーツから切断されること、C)Aと同じパスデータを使用して、交換パーツが、レーザビームによってコンポーネントに溶接されること、D)コンパクトな特殊なアダプタが、これら三つの加工ステップA乃至Cにおいて使用されること、E)加工ステップA乃至C中、コンポーネントは、同じクランプデバイスに維持されたままであること、を備える。
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本発明は、座席のフレーム、特に、それぞれ接合面を備える複数の部品からなる自動車の前部座席のフレームに関する。また、本発明は、座席のフレームの製造方法、リクライニング装置、及び、2つの部品を確実に接合する方法に関する。
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内部キャビティ(55)を有する弁部品内に孔を設ける方法であって、該方法は、上記キャビティ内に流体(59)を充填しシールするステップと、部品を貫通して内部キャビティ内に孔をレーザ孔明け加工するステップと、を含む。上記方法は、弁棒(54)に横穴を設けるために特に有利である。また、本発明は、弁棒を製造する方法に関し、該方法は、a)出口(57)とともに通路を有する弁棒ワークを提供するステップと、b)通路に流体を充填するステップと、c)出口をシールするステップと、d)ワークを貫通して通路内に横穴をレーザ孔明け加工するステップと、e)出口のシールを解除するステップと、を含む。
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【課題】レーザの照射条件を調整しつつ行うレーザマーキング技術を利用することにより、容易に製造することのできるラベルセットを提供する。
【解決手段】基材と、基材の上に形成された接着剤層と、接着剤層の上に形成された下地層と、下地層の上に形成され視認により下地層と識別可能な隠蔽層とを備えた積層体よりなり、複数のラベル片10aを有するラベルセットであって、所定の第1領域にて下地層が露出するようにレーザの照射により隠蔽層等が除去されることにより形成された隠蔽層から下地層に到達する情報表示用の第1レーザスリット溝1と、所定の第2領域にて接着剤層又は基材が露出するようにレーザの照射により隠蔽層及び下地層等が除去されることにより形成された隠蔽層から少なくとも接着剤層に到達するシールカット用の第2レーザスリット溝2a、2bとを有している。 (もっと読む)


レーザーを用いて信頼性のある態様で車両のウインドウにマークを付与することを可能とするために、本発明は、レーザービームを生成するレーザーエミッタ(4)と、レーザービーム搬送手段(5)と、マークを画成する経路内にレーザービームを偏向させる手段を含むマーキングヘッド(6)と、互いに対して関節結合された少なくとも2つのアーム部(7,8)を含むアームとを含む車両マーキング装置であって、マーキングヘッドがアーム部の1つに設けられ、マーキングヘッド(6)がマークされるべき車両部分に接触する位置まで移動されることができるようにした車両マーキング装置を提供する。アーム部(7,8)を駆動する手段が設けられる。マークが車両の選択された部分上に作成されることができるように駆動手段、レーザーエミッタ(4)及びマーキングヘッド(6)を制御するコントローラ(17)が設けられる。
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基板をレーザ機械加工する方法を提供する。この方法は、基板(400)の第1の面において、少なくともほぼレーザエネルギー(420)が向けられている領域に補助媒体(450,452)を供給しながら、基板(400)の第1の面にレーザエネルギー(420)を向けることを含む。補助媒体(450,452)は、レーザエネルギー(420)を利用して作成される基板(400)内に造作の形成が完了する前に供給されなくなる。 (もっと読む)


【課題】バットの表面に、文字や図形等の表示部を素早く綺麗に形成することができるマーキング方法及び、当該マーキング方法によるマーキングを行うことにより綺麗且つ鮮明で耐久性に優れた表示部が形成されたバットを提供する。
【解決手段】レーザー光発振装置9から発振されたレーザー光10を、y軸反射板12及び、x軸反射板13を介して集束レンズ11に導き、該集束レンズ11を透過させてバット1の打球部2表面にピンポイント状に集束させる。そして、y軸回転装置14及び、x軸回転装置15を数値制御装置等で駆動制御して、前記y軸反射板12及び、x軸反射板13をそれぞれ連続的に回転させることにより、レーザー光10をバット1の打球部2表面上で走査せしめ、バットの打球部2表面を所望の表示部5形状に炭化変色させ、及び/又は、焼失除去せしめて凹部となった表示部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】加工位置を貫通したレーザービームによる工作物内壁の損傷を簡易に阻止する。
【解決手段】レーザービーム14を集光部材16によって集光させ、その集光させたレーザービーム14の焦点位置を加工位置に合わせることによって穿孔加工を行う。穿孔加工により貫通した穴を通過した後のレーザービーム14は、焦点位置を通過しているので拡散した状態でインジェクタ6の内壁面6aに達する。レーザービーム14は、拡散によりインジェクタ6の内壁面6aに達したときには加工能を持たなくなり、内壁面6aを損傷しない。 (もっと読む)


【課題】 非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップが搭載されたインレットを連続状として供給し、このインレットを、レーザ光を用いて単片状に断裁する場合であっても、レーザ光によって断裁された部分に生じた煤を除去する。
【解決手段】 レーザ光2aによって単片状に断裁されたインレット110を吸着し、表面シート130b上に搬送するインレット搭載機5の環状のフレーム5cに塗布された粘着剤によって、レーザ光2aによる断裁によって生じた煤を掻き取る。 (もっと読む)


【課題】 プリントヘッド部品内にブランクマイクロホールおよびチャネルなどの特徴部を形成するのに特に適した方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 プリントヘッド基材層を除去するために、プリントヘッド基材のターゲットゾーンにわたってフェムト秒レーザビームパルスが走査される。所望の特徴部深さに対応するプリントヘッド基材の深さがターゲットゾーンから除去されるまで、走査が繰り返される。プリントヘッド基材の除去された部分は、プリントヘッド部品内の特徴部の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


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