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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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【課題】接合線の検出が確実にでき、またレーザによる入熱を効率良く行うことができるようにしたレーザ溶接用接合継手および接合体を提供すること。
【解決手段】被接合部材1A,1B同士の接合端面13,14を突き合わせた接合部をレーザ溶接又はレーザ・アークハイブリッド溶接によって接合するため、被接合部材1A,1Bに形成されたものであって、接合部のレーザ照射面側に、被接合部材(11,2)の板厚よりも浅い溶接溝10が形成されたレーザ溶接用接合継手。 (もっと読む)


【課題】 他店からの球の持ち込みや球の改造などの不正な遊戯使用や、爆弾などに仕込んで使う犯罪への使用、使用済みの球の不法投棄等の多くの問題が発生した場合において、その発生原因となったパチンコ球の出所が確実に判断できるパチンコ球を提供すること。
【解決手段】 パチンコ球1表面にレーザー光線を照射してユーザー名を特定する文字、図形、記号などを刻印してある。パチンコ球1表面にレーザー光線を照射してユーザー名を特定する二次元コード又はバーコードを刻印してある。パチンコ球へのユーザー名などのマーキングを行うレーザー照射装置と、パチンコ球をレーザー照射装置からのレーザー光線が照射されるレーザー照射位置へと移送するとともに、一定期間、当該レーザー照射位置に静止させる移送・静止手段とからなるマーキング装置によって、パチンコ球1に刻印する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工機固有の誤差などを補正し、精度良く製品を加工する事が可能となるレーザ加工方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を用いて同一形状を繰り返す所定のパターンを被加工体に形成するレーザ加工方法において、当該パターンの加工データに基づいて被加工体に形成する工程、
該被加工体に形成されマイクロセルを構成するブロック内に代表点を設定し該位置を測定する工程、該代表点の測定位置データに基づきそれぞれの代表点の位置を補正する工程、該被加工体に形成されたブロック形状を測長する工程、当該測定されたブロック形状寸法に基づきそれぞれのブロック形状を補正する工程、該補正された各ブロック形状に対応する補正された各代表点位置に前記補正されて変形した各ブロックを配置する。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工により発生する加工飛散物を効率よく除去、回収し、加工対象物に付着するデブリを削減する。
【解決手段】入射レーザ光を透過する透過窓9と、透過窓9を透過したレーザ光を通す開口部20と、内部に気体を導入する導入孔41と、内部の雰囲気を外部へ排出する排気孔16と、加工対象物7のレーザ光照射領域近傍に気体を導入する第1通気孔18と、第1通気孔18と対向する位置に設けられ加工対象物7のレーザ光照射領域近傍の雰囲気を排出する第2通気孔17と、透過窓9と開口部20の間に配置され、透過窓9を透過したレーザ光を通す開口42a、並びに、該開口42a、導入孔41及び排気孔16を連通する通気部44とが形成されてなる遮蔽板42aとを有するレーザ加工ヘッドを備える。これにより、レーザ加工時に発生する加工飛散物21を、遮蔽板42でトラップする。 (もっと読む)


【課題】加工用レーザ光束を加工対象物における加工位置に正確に集光させることができ生体組織や細胞等加工中に移動する動きのある加工対象について適用してもレーザ加工の精度を向上させることができ生体及び細胞の機能改変に用いることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】組織、器官、細胞の生体及び生体関連物質に対して加工用レーザ光束を照射して加工するレーザ加工装置であって、加工用レーザ光束1を集光させるレーザ加工光学系4と、加工用レーザ光束1の光路を偏向させる偏向光学系9と、加工対象物3の形状情報を取得する形状情報取得手段21,23と、形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段32と、制御回路部20とを備える。制御回路部20は、入力された加工位置情報に基づいて、偏向光学系9の動作及び加工用レーザ光束1の出力を制御し、レーザ加工光学系4による加工位置を制御し、加工対象物の代謝機能を改変させる。 (もっと読む)


【課題】ブローホールの発生を抑えた品質の良い溶接を行うためのレーザ溶接用接合継手を提供すること。
【解決手段】シールドガスを噴射しながら行うレーザ溶接やレーザ・アークハイブリッド溶接によって接合する第1及び第2被接合部材1A,1Bに形成され、第1被接合部材1Aは、第2接合部材1Bの接合端面と突き合わされる接合突起11と、レーザの反照射側にあって接合突起11に突き合わされた第2被接合部材13,14を受ける支持突起6とが形成され、その支持突起6は、レーザの照射側に凹んだ凹部12を形成したものであって、その凹部12内面は、接合突起11に形成された反照射側の平面部22から凹部底面24へと連続し、その凹部底面24が接合突起11の接合端面21を超えて延び、照射側に突き出て第2被接合部材13,14を受ける先端支持部25に連続するように形成されたレーザ溶接用接合継手10A,10B。 (もっと読む)


【課題】 硬質合成樹脂製基材の表面化粧層を形成すると共に、所望箇所にエアバッグ用リッドを形成するための脆弱部が裏面側から形成される内装材であって、脆弱部を形成するためのレーザ出力を変えることなく、一定深さの脆弱部とすることができる新規な車両用内装材を提供する。
【解決手段】 弾性発泡シート層1、下地シート層2、上地シート層3からなる三層構造の内装材aであり、下地シート層(中間層)2をレーザ光透過性の低い濃色系(例えば黒色)の樹脂製とすることで遮蔽作用が働き、上地シート層(外側層)3へのレーザ光の到達(透過)を抑制することができる。よって、一定出力のレーザ照射xにより、上地シート層3に所定厚の残肉部eを残した脆弱部(溝)cを、弾性発泡シート層1から下地シート層2にわたって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
基板の大型化による新たな問題を解決できるレーザ加工方法とレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】
レーザ加工方法は、(a)3次元微小形状アレイを形成するための複数の開口を第1の方向に並べた開口列を、第2の方向に複数列並べたマスクを準備する工程と、(b)加工対象物を第1の方向に走査し、開口列を介してレーザ光を照射し、アブレーションにより、第1の加工領域に複数列の3次元微小形状を形成する工程と、(c)加工対象物を第2の方向に平行移動し、マスクの下方に第2の加工領域を配置する工程と、(d)第1の加工領域に形成された3次元微小形状の位置をモニタし、形成された3次元微小形状とマスクの位置を制御しつつ、加工対象物を第1の方向に走査し、開口列を介してレーザ光を照射し、アブレーションにより、第2の加工領域に複数列の3次元微小形状を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


部品、特に車両座席用のウォブル機構は、少なくとも3つ、好ましくは4つの、相互に結合され、少なくともおおよそ相互に平行になるように方向を定められているプレート状の要素(E1,E2,E3,(E4))を備えている。また、少なくとも一部にて相互に結合しているところの要素対(E12,E23,(E34))は、それぞれ各要素が接触している領域内にて特に溶接により、直接的に相互に結合されている。本発明によれば、各要素対の少なくとも一つの要素は、同一要素対の他の要素に対して局所的なギャップ状の空間(ギャップサイズS)を与えるオフセットを有する。さらに次の要素への結合は、別の要素対を形成するように、前記空間の領域にて行われる。本発明はさらに、要素対を有するウォブル機構に関する。
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【課題】軽量化しつつ、剛性や強度アップを可能にした車両用パネル構造体を提供する。
【解決手段】車両用パネル構造体1では、断面C字状をなすチャンネル部材3の立上げ部7同士を密着させてなるリブ部8をもったパネル4と、このチャンネル部材3の並設方向に延在してパネル4に溶接されるフランジ部10を有する縦骨5とが利用され、このようなパネル4と縦骨5とを接合する際の工夫として、パネル4の面板部6と縦骨5のフランジ部10とを密着させた状態で溶接している。このような構成によって、縦骨5とパネル4との間の力の伝達効率が良好になり、車両の走行時に常に発生し続けている捩り力や撓み力など、不規則に発生し続ける荷重を効率良く逃がしてやることができる。さらに、断面C字状のチャンネル部材の採用により、剛性や強度のアップが図られ、縦骨5の本数を減らすことができ、その結果としてパネル構造体1の軽量化を可能にしている。 (もっと読む)


その前面にマイクロレンズアレイを含む基板の裏面上の層に開口を形成するための方法は、基板の前面上のマイクレンズアレイが軸に面するように、軸を規定する円筒面セグメントへと基板を湾曲させることを含む。パルスレーザビームは、基板の前面のマイクロレンズアレイを通過して基板の裏面上の層へと至ることにより開口を形成するように、軸から円筒面セグメントに沿って周方向に走査されると同時に、基板及び/又は走査されるパルスレーザビームが互いに対して軸方向に並進される。また、関連する装置及びマイクロレンズアレイ製品が開示される。
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【課題】
本発明は、金属化フィルムの金属層を、両面同時に、かつ完全に除去することによって電極を形成する、優れたレーザー加工方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のレーザー加工方法は、全光線透過率が80%以上である高分子フィルム基材で構成された両面金属化フィルムの金属層を除去するレーザー加工方法において、該高分子フィルム基材を透過するレーザーとしてQスイッチパルスレーザーを用いて、両面の金属層を同時に除去することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 より適切な溶接加工を各部に施した鉄道車両用構体を提供すること。
【解決手段】 この鉄道車両用構体10の側溝体18は、外板18zと、外板18zを補強するための補強部材と、外板18zに形成される開口部の周縁に取り付けられる枠部材181a〜183aとを備え、外板18zは、複数の外板部材18a〜18fが突き合わせて配置され、当該突き合わされた複数の外板部材18a〜18fがDDLによって突合せ溶接されることで形成され、補強部材は、外板18zの内側に重ね合わせて配置され、YAGレーザによって非貫通溶接されており、枠部材181a〜183aは、外板18zに形成される開口部の周縁に重ね合わせて配置され、当該重ね合わされた部分がDDLによって隅肉溶接されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、加工ヘッドと車両用バンパとの接触を防いで奥まった被加工部でも、被加工物の意図しない損傷を防ぎながら、確実に孔開加工又は切断加工できるようにする。
【解決手段】保持装置3に、車両用バンパ4を保持する保持機構5と、車両用バンパ4の被加工部12を第1姿勢位置と該第1姿勢位置から弾性変形させた第2姿勢位置Bとに保持する加工姿勢変更機構10と、加工姿勢変更機構10を操作する操作部材19とを設ける。この保持装置3に車両用バンパ4を第1姿勢位置に保持する。この後、ロボットで操作部材19を操作して加工姿勢変更機構10を作動させ、被加工部12を第2姿勢位置Bに保持し、被加工部12を加工ヘッド22から高密度エネルギービームを照射して切断加工する。 (もっと読む)


【課題】表面の損傷がなく、高精度な石英ガラス部材を効率よく製造するとともに製造後の部材の取り扱いを容易にし、加工コストを低減させる。
【解決手段】表面を鏡面加工した石英ガラス基板1をレーザー加工台に貼り付け、基板1の表層又は内部に焦点を結ばせてレーザービームを照射し、焦点を製品の輪郭に沿って移動させて切断加工する。輪郭全周を切断せずに基板1の一部を未切断として製品を基板1につけた状態とする。石英ガラス基板に製品が繋がった状態のまま移送、研磨、洗浄、検査、保管をおこない、必要時に製品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラント構造材(特に原子力発電プラント構造材であるオーステナイト系ステンレス鋼やニッケル基合金)に適用可能な耐応力腐食割れに優れた溶接方法を提供することを課題とする。
【解決手段】原子力発電プラント構造材である金属部材の溶接方法であって、溶接部の柱状晶またはデントライト方向が不均一となるように原子炉構造材を溶接する。本発明によれば、原子力発電プラント溶接構造物に関し、原子力発電プラントの更なる安全性向上のため、き裂の発生及び進展しにくいように、溶接部の柱状晶またはデントライト方向を不均一とすることにより、耐応力腐食割れに優れた原子力発電プラント構造物の溶接方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】豆科の種子の表皮に文字を刻印し、メッセージ伝達媒体として種子を活用するレーザ刻印装置を提供する。
【解決手段】豆、米等の穀物の表皮面に文字を刻設し、刻設した文字間に間隔を保持し、豆、米等の穀物の本体及び/又は物性を損傷しないよう構成し、表皮と本体との食感を満喫できる豆、米等の穀物を製造する加工装置であって、レーザー加工機と、レーザー加工機の直下に装置したテーブルと、テーブルに装置される冶具と、冶具をテーブル上において二次元及び/又は上下方向に調整可能な調整手段とで構成し、多数の豆、米等の穀物に文字を刻設するに際して、略同時、かつ正確に豆、米等の穀物を製造する。 (もっと読む)


【課題】I−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置及びそれによる溶接方法を提供する。
【解決手段】I−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置は、チタン(Ti)チューブの内部にI−125放射線源を設置した後、レーザービーム(B)で溶接して超小型密封線源を製作するためのI−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置において、前記チタンチューブを固定するための固定ジグ10と、前記固定ジグ10を所定角度で回転させるために前記固定ジグの一側面に連結される回転ジグ30とを含む。超小型密封線源であるI−125シードの製作時、I−125シードチタンチューブを固定させるための固定ジグ10と、それを回転させるための回転ジグ30との適用により、再現性に優れ、熟練した作業者に対する依存度を低減させることができ、I−125シードチタンチューブの溶接条件を最適化して安定的な溶接品質の確保が容易である。 (もっと読む)


【課題】非晶質金属材料に、高い加工精度で効率よく凹部を形成することができる非晶質金属材料の加工方法、かかる加工方法を用いて寸法精度に優れた成形型を効率よく製造する成形型の製造方法、およびこの製造方法により得られる成形型を提供すること。
【解決手段】本発明の非晶質金属材料の加工方法は、非晶質金属材料で構成された母材3に凹部を形成する加工方法であって、母材3の所定領域にレーザー光Lを照射して、母材3のレーザー光Lの照射方向における厚さの一部を溶融する第1の工程と、母材3の溶融部分31を結晶化させることにより、この結晶化に伴って母材3の結晶化部分33(溶融部分31)の体積が減少することを利用して、母材3に凹部21を形成する第2の工程とを有する。また、第1の工程において、レーザー光Lの照射によって溶融する深さDは、母材3の厚さの10%以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


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