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Fターム[4E068DA09]の内容

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【課題】簡便な構成で、レーザ反射率が高い金メッキや銅などの様々な接合材料をも、高速かつ高品質・高安定に接合することを目的とする。
【解決手段】レーザ光1の吸収により加熱された加圧ツール2を用いて、一方の部材を押しつぶしながらレーザ照射し、2つの部材を接合することにより、接合面積を拡大した状態で熱拡散接合をさせることが可能となるため、簡便な構成で、レーザ反射率が高い金メッキや銅などの様々な接合材料をも、高速かつ高品質・高安定に接合することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】反射膜が形成されたサファイアウェーハを適切に分割加工できる分割方法を提供すること。
【解決手段】サファイアウェーハ1の裏面側から分割予定ラインに沿ってサファイアを透過する波長のパルスレーザをサファイアウェーハ1の内部に集光して照射し、内部に改質層30を形成した後、サファイアウェーハ1の裏面側に反射膜31を形成し、その後、改質層30に外力を加えることによってサファイアウェーハ1を分割予定ラインに沿って分割する。 (もっと読む)


【課題】金属複合接合体のシール構造及びその製造方法において、気液体が洩れ難くなり、金属材料と合成樹脂材料等の異種材料との高い気密性及び液密性を確保できること。
【解決手段】金属部材2が異種部材3と接触する接合境界面4の範囲において、100μmピッチで深さ5μm〜15μmの10本〜100本の気密性保持溝5が形成され、射出成形金型内にセットされて異種部材3が射出成形される。これによって、溶融状態の異種部材3が気密性保持溝5に入り込んで、金属部材2と異種部材3とが隙間なく接合され、金属複合接合体1が得られ、接合境界面の気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】基板に対するパターン形成を迅速且つ正確に行うことができるパターン形成装置を提供する。
【解決手段】基板に対してパターン形成を行うパターン形成装置1であって、第1装着部35aが一方の基板位置検出手段51に位置し第2装着部37aが加工手段21に位置する第1のエリアと、第1装着部35aが加工手段21に位置し第2装着部37aが他方の基板位置検出手段52に位置する第2のエリアとの間で、駆動座標軸に沿って移動台26を往復搬送する駆動手段32を備え、座標位置検出手段32cの検出に基づき駆動座標軸上の第1の目標座標と第2の目標座標との間で移動台26が往復動するように駆動手段32を作動させ、第1のエリアで検出された移動台26の位置偏差に基づいて第1の目標座標を補正し、第2のエリアで検出された移動台26の位置偏差に基づいて第2の目標座標を補正する。 (もっと読む)


【課題】 電極面に対する端子面の導通接続の信頼性向上、端子面の電気的特性維持、及び余計なコンタミ抑制を可能とする。
【解決手段】圧電素子の電極面に表面性状が電極面よりも滑らかな配線部材45の端子面65aを導電性接着剤63により固着接続する圧電素子の電気的接続構造であって、端子面65aに、導電性の端子表面薄膜層61を形成し、端子表面薄膜層61に、凹部61a,61b・・・を加工し、端子面65aの端子表面薄膜層61の表面の粗さを、圧電素子の電極面の表面の粗さと同等にすることができるか、近づけることができ、電極面の接着強度に対し端子面65aの端子表面薄膜層61の接着強度を上げて、電極面に対する端子面65aの導通接続の信頼性向上を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも幅が広いバンドを製造し、厚み及び光学特性が均一な従来よりも幅が広い長尺のフィルムを製造する。
【解決手段】幅広のシート材である中央部材12の側縁12eを位置検出手段34で検出し、この検出結果に基づいて第1ローラ26、第2ローラ27により中央部材12の搬送経路を制御する。幅狭のシート部材である側部材11を第3ローラで中央部材12に寄せる。これにより、側部材11の側縁11eと中央部材12の側縁12eとの突き合わせ位置Pcが第4ローラ29上になるようにする。突き合わせた側部材11と中央部材12とを溶接装置42に送り、長手方向に溶接する。 (もっと読む)


【課題】電子部品のリードをバスバーにレーザ溶接するに当たり、電子部品本体が損傷を受けることを防ぐ。
【解決手段】一対のバスバー30の各突出端には、電極部31が対向した形態で設けられ、各電極部31は、相手との対向面とは反対側の面が凹んだ段差状に形成されている。電極部31の突出壁35における奥側の側縁の下端部からは、抵抗器15のリード17を径方向に挿通可能としたスリット4が、低位面36の表面も抉りつつ同低位面36に沿って手前側に向けて切り込み形成されている。低位面36に載せられたリード17に対するレーザ光Bの照射方向が、スリット40の切り込み方向と直交する下向きに設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造される薄膜太陽電池の製品性能を高い状態で維持しつつ、生産タクトの低下を防止することができるレーザ加工装置を低コストで提供すること。
【解決手段】レーザ加工装置は、被加工基板60を保持する保持部20と、被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置を検知する検知部10と、検知部10の検知結果に基づいて、被加工基板60上で既に加工された加工済み線の位置を算出する算出部50と、被加工基板60の薄膜65に対してレーザ光Lを照射するレーザ照射部30と、算出部50の算出結果に従って、保持部20およびレーザ照射部30のうちの少なくとも一方を、移動可能とする加工移動部35と、を備えている。算出部50は、常温における被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置と、熱膨張した被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置とを比較することで、熱膨張した被加工基板60上における加工済み線の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム系金属製の外装缶とアルミニウム系金属製蓋板とを連続発振(CW)型レーザにより溶接封止する際に、溶接開始領域及び溶接終了領域の溶接を安定的に行うことができる密閉型電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム系金属製の外装缶12と外装缶12の開口に配置されるアルミニウム系金属製の蓋板13との嵌合部30をCWレーザ溶接装置からのレーザ光LBを照射することにより溶接を行い、封止する密閉型電池の製造方法において、溶接開始領域31Aにおいてはレーザ光LBの出力をパルス的に変調させながら走査し、その後にレーザ光の出力を一定として走査する。 (もっと読む)


【課題】密閉型電池に用いる角形ケースを、特に複数個並べて一度に溶接するに際し、コーナー部で溶接不良を発生させることなく溶接し、生産性よく角形ケースを製造する。
【解決手段】複数のケースを同一の形態で並べて配置し、当該ケースの辺部及びコーナー部を含めたケース外表面とレーザ光の焦点位置との距離を一定値に保ちながらレーザ光を照射する。
ケース外表面とレーザ光の焦点位置と距離を一定値に保つために、レーザヘッドを、角形ケースの辺部では当該辺部に平行に直線的に走査させ、コーナー部ではコーナーrに沿って円弧状に走査させる。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ光Lを対象物に照射して、該対象物の一部を溶融させてバンプ4を形成するバンプ形成方法に関し、上記対象物が銅である場合には、上記レーザ光Lを、0.1〜10msecのパルス幅でパルス照射して、1パルスあたりのエネルギー密度を20〜50J/mmとする。
1回目のレーザ光Lの照射によって形成された溶融部分に、さらにレーザ光Lが照射されると、衝撃により溶融部分の中央がへこんで表面波振動が誘起され、その後溶融部分の外縁で反転した表面波が中央で衝突して上方に向けて隆起し、バンプ4として凝固する。
【効果】 バンプ4を高く形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】行程数の増加および作業時間の冗長を抑制しつつ欠陥を修復する。
【解決手段】ワークW10の一部を拡大した画像を取得する顕微鏡部110と、顕微鏡部110が取得した画像に基づいてワークW10に欠陥修復用に空間変調したレーザ光を照射するレーザリペアヘッド120と、を備えた欠陥修正装置100は、顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dが画像外にまで延在しているか否かを判定し、欠陥Dが画像外にまで延在している場合、顕微鏡部110の視野領域R1に画像外にまで延在している部分が引き込まれるように欠陥Dを追跡させ、顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dに対して1つ以上のショット領域を設定する制御部101と、を備える。制御部101は、追跡後に顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dに対して1つ以上のショット領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】外装缶の開口部に封口板の外周部をレーザー溶接しながら、この溶接部分にブローホールが生成されるのを有効に防止して、外装缶の開口部に封口板をより強固に固定する。
【解決手段】密閉型電池は、電極体3を収納してなる外装缶1の開口部10に封口板2を嵌入し、外装缶1の開口部10と封口板2の外周部の境界に沿ってレーザー溶接して、封口板2を外装缶1の開口部10に接合している。密閉型電池は、封口板2の外周縁部と外装缶1の開口縁部の少なくとも一方に切欠部21、11を設けて、外装缶1の開口縁と封口板2の外周縁の境界に沿う切欠溝4を設けており、この切欠溝4に沿ってレーザー溶接し、切欠溝4の対向する内面を溶融連結部5で互いに連結して、封口板2の外周縁部と外装缶1の開口縁部を接合すると共に、切欠溝4の溝底部4Aは溶接することなく非溶接隙間6を設けている。 (もっと読む)


【課題】発電層内のダングリングボンドの生成を抑制させ、微結晶領域を充分に酸化、絶縁物化することで、被加工物である半導体装置におけるリーク電流の抑制、発電効率の向上を実現するためのレーザ加工装置およびレーザ加工方法を得ること。
【解決手段】被処理基板5に塗布された半導体材料の一部をレーザ加工により除去するレーザ加工装置であって、被処理基板5のうちレーザ加工を施す部分を含む領域に赤橙色光を照射する赤橙色光源22を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に製造工程の煩雑化やコストアップを伴うことなく溶接性を向上させることができる金属導体板の重ね合わせレーザ溶接方法を提供すること。
【解決手段】第1金属導体板1の第1接合面11に、溶接時よりも低い出力でレーザ8を照射して表面を溶融・凝固させることにより、第1接合面11から外方に突出する突出部15を形成するレーザ仮打ち工程と、第2金属導体板2の第2接合面21を第1金属導体板1の第1接合面11に対面させて両者を重ね合わせることにより、突出部15と第2接合面21とを接触させた接触部3を形成し、第2金属導体板2のレーザ照射面22から接触部3を貫通するようにレーザ8を照射して溶接部35を形成するレーザ本打ち工程とを有する。 (もっと読む)



【課題】樹脂基板の面上に形成されたパターンの欠陥を樹脂基板にダメージを与えることなく、レーザ光照射により高品位に修正する。
【解決手段】欠陥修正装置201は、フェトム秒単位のパルス幅を有したレーザ光を出射するレーザ32と、レーザ光の光軸(Z軸)が直交する面を有するフィルム基板26の面の上に形成されたパターンの欠陥部を修正する修正部と、を備える。修正部は、欠陥部の表面と光軸とが直交するようにレーザ光を欠陥部に照射する。このとき、レーザ光の照射位置を、表面において光軸と直交するY軸が延びる方向と当該光軸およびY軸のそれぞれと直交するX軸が延びる方向とに可変としながら、且つ当該照射位置を光軸に沿って欠陥部の表面からフィルム基板26の面に至るまで複数回に分けて可変としながら、レーザ光を照射する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇およびレーザ光の利用効率の低下を抑制しつつ、レーザ加工の品質を向上させる。
【解決手段】SHGレーザ発振器113または基本波レーザ発振器114から出射されたレーザ光は、角形光ファイバ120を通過し、2波長コリメータレンズ121および2波長結像レンズ122により、スリット123の入射面において矩形の開口部123Aを含むように結像された後、スリット123を通過し、開口部123Aを通過したレーザ光が、2波長結像レンズ125および2波長fθレンズ127により、薄膜太陽電池パネル102の加工面に入射し結像される。スリット123の開口部123Aの周囲はレーザ光を透過する誘電体により形成され、誘電体の光軸方向の厚みが開口部123Aに近いほど小さくなるように誘電体に傾斜面が設けられている。本発明は、例えば、エッジデリーションまたはパターニングを行うレーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】同じレーザ光源装置を用いて、加工精度を良好に保ちつつ、レーザ光のパルスエネルギーおよび繰返し周波数を変化させる。
【解決手段】シードLD151から射出されたレーザ光を、ファイバ増幅器153およびファイバ増幅器155により増幅した後、固体レーザ増幅器158により増幅する。制御部160は、固体レーザ増幅器158の固体レーザ媒質を励起する励起光をレーザ光に同期して固体レーザ媒質に照射するように制御するとともに、励起光の単位時間あたりのパワーが所定の値になるように、レーザ光の繰返し周波数に応じて励起光の強度を制御する。本発明は、例えば、レーザリペア装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スクライビング工程とマーキング工程を同時に1つの工程で行えるようにマーキング機能を有するレーザスクライビング装置及びこれを用いた薄膜型太陽電池加工方法を提供する。
【解決手段】太陽電池を移動させる太陽電池移送装置71と、太陽電池にレーザビームを照射するレーザ部30と、レーザ部を移動させるレーザ移送装置50と、太陽電池移送装置、レーザ部及びレーザ移送装置を制御する中央コントロールユニット10とを含むレーザスクライビング装置であって、中央コントロールユニットは、太陽電池に刻むマーキング情報を入力する入力部11と、入力されたマーキング情報を格納する格納部12と、格納部に格納されたマーキング情報によってレーザ部、レーザ移送装置及び太陽電池移送装置を制御するメインコントローラ13とを含み、スクライビング工程と同時に又はスクライビング工程後に太陽電池に所望の情報を刻めるようにする。 (もっと読む)


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