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【課題】外観不良や変形の発生を回避し得るシート体保持装置を提供する。
【解決手段】レーザービームを照射して破線で示す領域A1をその周囲の破線で示す領域A2から切り離す切断処理に際して中間体100を吸着して保持するシート体保持部2であって、中央部の凸状部51と左右の凸状部51との間に通気溝55が設けられ、かつ、各凸状部51と枠部41との間に通気溝62が設けられると共に、負圧供給源に接続されて通気溝55,62内の気体を吸気する吸気孔46と、正圧供給源に接続されて吸気孔52,62内に気体を噴出する噴出孔47とが通気溝55,62に形成された吸着ステージ20を備えて、噴出孔47から通気溝55,62内に気体を噴出させつつ、吸気孔44,46,52から気体を吸気して中間体100を凸状部51および枠部41に吸着させて保持する。 (もっと読む)


【課題】レーザーで金属部品の表面に粗面を形成して、金属部品と樹脂部品との密着性を向上させる技術において、さらに、金属部品と樹脂部品との密着性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】レーザーで金属表面に粗面を並ぶように形成させて、樹脂部品と接合させる金属部品を製造する方法において、隣り合う粗面の間隔と粗面を形成する凹凸の深さとを調整する。より具体的には、隣り合う粗面の間隔を250μm以下に調整し、粗面を形成する凹凸の深さを50μm以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】素材鋼板から積鉄心にしたときの鉄損特性の劣化が小さい方向性電磁鋼板を開発し、もって、BFが小さく鉄損が低い三相変圧器用鉄心を提供する。
【解決手段】Siを1.5〜5.0mass%含有し、二次再結晶粒の平均粒径が30mm以上であり、二次再結晶粒の理想方位{110}<001>からの圧延面法線方向(ND)周りのずれ角αの平均が3.70°以下、理想方位{110}<001>からの圧延直角方向(TD)周りのずれ角βの平均が2.50°以下であり、板厚が0.1〜0.2mmである磁区細分化処理が施されてなる方向性電磁鋼板を積層した三相変圧器用鉄心。 (もっと読む)


【課題】光の進行方向の制御が可能で、薄型化および量産化が容易な光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光装置は、発光素子と、発光素子を覆うように設けられ、放出光の光軸を含む中心部と、中心部を取り囲む内側面と外側面とを含む凸部と、を有する封止層と、を有する。光軸に対して垂直な方向における内側面の上端部と内側面の下端部との水平距離は、光軸に対して平行な方向における内側面の上端部と内側面の下端部との垂直距離の0.1倍以上、1.5倍以下であり、光軸に対して垂直な方向における外側面の上端部と外側面の下端部との水平距離は、光軸に対して平行な方向における外側面の上端部と外側面の下端部との垂直距離の0.1倍以上、1.5倍以下である。外側面は外側に向かって凸であり放出光を光軸の側に屈折可能である。 (もっと読む)


【課題】検査用治具へ被検査体を搭載する際に位置決め用のマークとなるアライメントマークを、コストを抑えつつ高精度に加工することが可能なアライメントマークの加工方法を提供する。
【解決手段】微小電気機械システム技術によって、接触子33を基板32の縁部から突出するように形成すると同時に、基板32の縁部から突出するようにマーキング孔85を有するアライメントマーキング用マスク86を形成し、検査用プローブ31をプローブブロック12の固定ブロック21に支持させた状態で、アライメントマーキング用マスク86へレーザーLを照射し、マーキング孔85を通過したレーザーLで被検査体ブロック13へアライメントマーク81を形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射エネルギーの利用効率を上げて一台のレーザーで多点の一括加工を容易に行い得るようにする。
【解決手段】無機絶縁膜2で被覆されたシリコン基板1面にレーザー光を照射して局所的に前記絶縁膜2を除去するレーザー加工方法であって、少なくとも前記基板1の表面を溶融させる程度の強度に設定された紫外域の第1のレーザー光L1を前記基板1面に照射して溶融させ、前記基板1の前記溶融部分MPに前記第1のレーザー光L1の照射と同時に、又は一定の遅延時間を与えて前記第1のレーザー光L1よりも波長が長く、一定強度に設定された第2のレーザー光L2を照射して前記基板材料を蒸発させるものである。 (もっと読む)


【課題】半田付けの品質を高めかつ半田付け時間を短縮する。
【解決手段】電気回路基板1の端子2と、フラットケーブル3の電線端部である導体4とを半田付けするべく、前工程でリフロー等により端子に半田5を設けておき、その半田には赤色レーザ光Lrを、端子には青色レーザ光をそれぞれ照射するレーザ半田付け装置6を設ける。赤色レーザ光源の赤色半導体レーザ11と、青色レーザ光源の青色半導体レーザとを設け、各レーザ光を集光レンズ9でそれぞれ集光してスポットにして各対象に照射する。半田と端子との温度特性(同一レーザ光による昇温早さ)に違いに応じて各レーザ光源の出力を調節することができ、特に、入手容易な低出力青色半導体レーザを複数配設することにより、半田と端子とを所定温度まで概ね同時に昇温させることができるため、いずれか一方の発熱が大きくなって熱ダメージが生じてしまうことを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】切断予定線を境界として脆性板状物を製品部と非製品部とに分割する際に、製品部に微小欠陥が形成される可能性を可及的に低減する切断方法を提供する。
【解決手段】支持部材4により下方側から横姿勢で支持された脆性板状物A(積層体10)の切断予定線CLに沿ってレーザビームLBを照射し、切断予定線CLを境界として積層体10を製品部Mと非製品部Nとに分割する切断装置1である。支持部材4は、製品部Mおよび非製品部Nをそれぞれ支持可能な第1支持部6および第2支持部7を有する。支持部材4を構成する第1支持部6の支持面6aは、第2支持部7の支持面7aよりも上方に位置しており、製品部Mを非製品部Nよりも上方に位置させた状態で切断予定線CLの切断が完了する。 (もっと読む)


【課題】半田付けの品質を高めかつ半田付け時間を短縮する。
【解決手段】電気回路基板1の端子2と、フラットケーブル3の電線端部である導体4とを半田付けするべく、前工程でリフロー等により端子に半田5を設けておき、その半田には赤色レーザ光Lrを、端子には青色レーザ光をそれぞれ照射するレーザ半田付け装置6を設ける。赤色レーザ出射装置7には赤色半導体レーザ11を設け、青色レーザ出射装置8には青色半導体レーザを設け、各レーザ光を集光レンズ9でそれぞれ集光してスポットにして各対象に照射する。半田と端子との温度特性(同一レーザ光による昇温早さ)に違いがあっても、その温度特性に応じて各レーザ光源の出力を調節することができ、半田と端子とを所定温度まで概ね同時に昇温させることができるため、いずれか一方の発熱が大きくなって熱ダメージが生じてしまうことを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】気相堆積法を用いて生成した放射線画像変換プレートに対しても、亀裂が生じることなく生産性のよい放射線画像変換プレートの断裁方法を提供する。
【解決手段】この断裁方法は、高分子材料により形成された支持体と、気相堆積法により支持体上に形成された蛍光体層とを備える多層構造の放射線画像変換プレートを切断する際に、切り出しサイズ・枚数を断裁装置に入力し、前記放射線画像変換プレートを所望のサイズを有する複数枚の放射線画像変換パネルに断裁するものである。 (もっと読む)


【課題】外観不良ワークに対してレーザー加工を施す際に他のワークに悪影響を与えることなく、かつ、外観不良ワークに対して適切な加工を施す。
【解決手段】複数のワークがm列及びn行に配列されたリードフレーム基板200における外観不良ワークに対して所定の加工を施す外観不良ワーク加工装置であって、m列のうちの1つの列を露出可能とする開口窓を有する第1カバー130により、加工対象ワークが存在する列を露出させるように覆うとともに、任意の列に存在するn個のワークを個々に露出可能とするn個の開口窓を有する第2カバー140により、第1カバー130によって露出している列のn個のワークを個々に露出させるように覆い、さらに、シャッター150により加工対象ワークを露出させるように覆った状態で、当該加工対象ワークの所定部分をレーザー発生装置170によりレーザー加工する。 (もっと読む)


【課題】導電パターンが視認されにくい透明配線板及びこれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】絶縁性を有する透明基体2、及び、導電性を有する金属繊維からなり透明基体2内に配設された網状部材、を備える透明導電膜12、22と、シート状をなし、少なくともその厚さ方向を向く一方の面に透明導電膜12、22が設けられた基材と、を備えた透明配線板であって、透明基体2には、網状部材が配置される導電部と、網状部材が部分的に除去されることにより、金属繊維4a同士が絶縁されるように配置された絶縁部Iと、が設けられ、絶縁部Iの金属繊維4aは、所定方向に沿うように延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工面の反射の状態に関わらず、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりせずにオートフォーカスを行えるようにする。
【解決手段】エラーアンプ213、モータドライバ214により構成される焦点調整部は、ワーク102の加工面でプローブ光が正反射された場合、正反射されたプローブ光が拡散反射板212により拡散反射された後、加工面で反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。また、焦点調整部は、加工面でプローブ光が正反射された場合、その拡散反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 健全な溶融接合部を安定的に与え得る二次電池用アルミニウム缶体及びその製造方法の提供。
【解決手段】アルミニウム合金板体からなる蓋体及び外装体をレーザ溶接して組み立てた二次電池用アルミニウム缶体及びその製造方法である。少なくとも、質量比で、Siを0.30%以下とした上でBを2〜30ppmの範囲内で含むアルミニウム合金からなる合金板体を用意し、第1の合金板体の側縁端部に沿って第2の合金板体の端面を突き合わせる。第1の合金板体の端面にできる突き合わせ線に沿って連続レーザ溶接する。ここで突き合わせ線を挟んで与えられる溶融接合部の深さDに対する幅Wの比を1.5以上とするようにレーザ溶接条件が制御される。缶体には、0.35mm以上の深さDが与えられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ耐力が異なる欠陥を1台で修正可能なリペア装置、およびリペア方法を提供する。
【解決手段】本発明の位置決め装置は、載置ステージと、対象物を撮像する撮像部と、差画像データにより欠陥を抽出する第1欠陥抽出部と、レーザ照射範囲を設定するレーザ形状制御部と、レーザ光を照射する光源と、前記レーザ形状制御部が設定した照射範囲にレーザ光を照射する第1光学系と、差画像データと輝度情報により、欠陥を抽出する第2欠陥抽出部と、前記第2欠陥抽出部が抽出した欠陥の一部にスポット照射する第2光学系と、前記光源から照射されたレーザ光の光路を、前記第1光学系と前記第2光学系とに切り替える切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、クロススクライブによる分断の工程数を少なくする。
【解決手段】この分断方法は、強化ガラスをクロススクライブにより分断する方法であって、第1〜第4工程を含んでいる。第1工程は、ガラス基板において第1方向に延びる第1分断予定ラインの端部に亀裂進展を規制するための処理を施す。第2工程は、ガラス基板に対して、第1分断予定ラインに沿って、レーザ照射による加熱及び冷媒による冷却を行い、第1分断予定ラインに沿って亀裂を進展させてスクライブ溝を形成する。第3工程は、ガラス基板に対して、第2方向に延びる第2分断予定ラインに沿ってガラス基板の一端縁から他端縁まで、レーザ照射による加熱及び冷媒による冷却を行い、第2分断予定ラインに沿ってガラス基板を分断する。第4工程は第3工程によって分断されたガラス基板を第1分断予定ラインに沿って分断する。 (もっと読む)


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