説明

Fターム[4E068DB00]の内容

レーザ加工 (34,456) | 特定材料 (3,396)

Fターム[4E068DB00]の下位に属するFターム

金属 (1,192)
非金属 (1,906)
複合材料 (109)
表面処理材 (184)

Fターム[4E068DB00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】簡易な方法でシアノ架橋金属錯体の微細加工を行うこと。
【解決手段】基板表面に形成されたシアノ架橋金属錯体製の試料(4)と、前記試料(4)を支持して移動させる試料移動装置(2b)と、前記試料(4)に対して、パルス幅がフェムト秒のレーザー光であるフェムト秒レーザ光を、予め設定された閾値以上のエネルギー強度で照射するレーザー光源(2c)と、前記試料移動装置(2b)を制御して、前記試料(4)の被加工位置(6)を、前記フェムト秒レーザー光照射位置(6)に移動させる加工位置制御手段(C2)、を有する制御装置(3)と、を備えたシアノ架橋金属錯体の微細加工装置(1)。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の表面の測定時点と加工時点とが同一でなくても、また前記加工対象物の表面に微細な塵埃が付着していても、レーザー(アニール)加工ができるレーザー加工装置を得ること。
【解決手段】本発明のレーザー加工装置1は、レーザー変位計3に所定の間隔を開けて追従するレーザ加工手段4を用い、レーザー変位計3で加工対象物Wであるアモルファスシリコン層Waの異なる表面の測定位置における高さを順次測定し、高さデーターを収集し、その収集した高さデーターを加工してレーザ加工手段4のレーザービームLbをアモルファスシリコン層Waの前記測定位置の表面にフォーカス或いはオフセットさせて、アモルファスシリコン層Waをアニールできるように構成されている。 (もっと読む)


焼結材料をレーザ熔接するための方法が記載されている。レーザ熔接は、熔接材料の付加とともに実行される。熔接材料は、連結される部分1,2の間にある接合領域で、金属ダストの形で熔接ステップと同時に付加される。

(もっと読む)


液体ジェット/レーザ・ハイブリッド装置(10)を使用してチューブまたはシートから材料を除去してステントのような医療器具を形成することができる。液体−ジェット/レーザ流(16)を、チューブまたはシートの両端の間のチューブまたはシートの壁に衝突させて開口(32)をチューブまたはシートに形成し、その後導入部(30)及び全厚切断部(28)を形成することができる。全厚切断部(28)は、液体ジェット/レーザ・ハイブリッド流を最終切断経路(46)に沿って移動させる前に、導入部(30)を経由して形成する必要がある。
(もっと読む)


シリコン製外科手術用刃などの表面上につや消し仕上げを作るためのシステム(100)および方法において、そのシステムは、コンピュータ(2)と、レーザーおよびレンズアッセンブリー(8)と、受け取られた命令に従いレーザーの位置を制御するx−y座標コントローラ(6)とを含んでいる。その方法は、レーザーにより、外科手術用刃に除去される意匠、即ち、模様(200)を作ることを含む。それから、データセットは、その意匠即ち模様を表すファイルから作成され、そのデータセットの命令は、x−y座標コントローラ(6)、レーザーおよびレンズアッセンブリー(8)に送出される。x−y座標コントローラ(6)は、レーザー(8)を窪み(212、214)が形成されるべき位置に移動させ、そのレーザーがその外科手術用刃に当たり、所定の直径、深さおよび間隔の穴即ち窪みをその外科手術用刃に焼き付ける。それから、そのプロセスは、その意匠即ち模様が外科手術用刃(10)に作られるまで迅速に繰り返す。

(もっと読む)


1 - 5 / 5