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Fターム[4E068DB15]の内容

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Fターム[4E068DB15]に分類される特許

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【課題】 DAFを個々のデバイスに対応して確実に分割できるDAFのアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 ダイアタッチフィルムにレーザビームを照射してアブレーション加工を施すダイアタッチフィルムのアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべきダイアタッチフィルムの領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する窒化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成されたダイアタッチフィルムの領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 窒化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する窒化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 酸化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 酸化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する酸化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 窒化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する炭化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 窒化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する酸化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの拡散及びレーザビームの反射を抑制可能なパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法を提供することである。
【解決手段】 酸化物から形成されたパシベーション膜が積層された基板にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すパシベーション膜が積層された基板のアブレーション加工方法であって、少なくともアブレーション加工すべき基板の領域にレーザビームの波長に対して吸収性を有する窒化物の微粉末を混入した液状樹脂を塗布して該微粉末入り保護膜を形成する保護膜形成工程と、該保護膜形成工程を実施した後、該保護膜が形成された基板の領域にレーザビームを照射してアブレーション加工を施すレーザ加工工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れたレーザ切断性および一次防錆性を兼備し、かつ視認性、特に白色塗料で書いた文字の視認性に優れた塗装鋼材を提供する。
【解決手段】 鋼材の表面に、乾燥塗膜として、チタニア粉末および亜鉛粉末およびアルミニウム粉末およびカーボンブラックからなる着色顔料、或いは黒色酸化鉄顔料、黒色焼成顔料の1種以上とカーボンブラックからなる着色顔料を含有し、前記乾燥塗膜表面のマンセル値の明度が7.0以下である塗膜を有する塗装鋼材とする。 (もっと読む)


【課題】被印字面とされる鋼材端面の状態によらず鮮明な印字を得ることのできる、レーザーマーキング方法を提供する。
【解決手段】被印字面1とされた鋼材端面に耐熱塗料を塗布後、レーザーで走査して前記塗料を焼付けて炭化させることにより、複数文字の一連からなる記号を印字するにあたり、レーザーの走査パスを1記号につき複数パスとし、且つ前記複数パスの全パスのうちの第1パス若しくは第1パスから途中のパス迄はジャストフォーカスで走査する焦点パスとし、残りのパスはショートフォーカス若しくはオーバーフォーカスで走査する非焦点パスとする。 (もっと読む)


【課題】ブーツ装着側にリン酸皮膜処理等を施した防食用皮膜が形成されていたとしても、安定した接合力を発揮して、安定したシール性能を低コストに確保し得る等速自在継手用ブーツの取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製の等速自在継手用ブーツ1の筒状開口部2(3)が金属製取付部材17(11)の被取付部18(19)に外嵌されて、レーザー光照射によって、被取付部18(19)に筒状開口部2(3)が固着されるブーツ取付構造である。金属製取付部材17(11)の表面には表面処理層が形成され、被取付部18(19)の表面処理層が、被取付部18(19)に筒状開口部2(3)が固着される前工程において、レーザー光照射によって剥離されている。 (もっと読む)


【課題】被印字面とされる鋼材端面の状態によらず鮮明な印字を得ることのできる、レーザーマーキング方法を提供する。
【解決手段】被印字面1とされた鋼材端面に耐熱塗料を塗布後、レーザーで走査して前記塗料を焼付けて炭化させることにより、複数文字の一連からなる記号を印字するにあたり、レーザーの走査パスを1記号につき複数パスとし、且つ前記複数パスの全パスのうちの第1パス若しくは第1パスから途中のパス迄はショートフォーカス若しくはオーバーフォーカスで走査する非焦点パスとし、残りのパスはジャストフォーカスで走査する焦点パスとする。 (もっと読む)


【課題】ポロシティの発生を防止して、溶接接合体の溶接品質を確保することができるレーザ溶接方法。
【解決手段】表面処理により表面層が形成された板材を含む複数の板材を重ね合わせたレーザ溶接方法であって、ガス排出孔55を形成する工程と、板材51,52を接合する工程とを有し、ガス排出孔55を形成する工程は、表面層が形成された板材51と他の板材52との合わせ面から外方に連通して、レーザ光60の照射により気化する表面層の気化ガスを排出するガス排出孔55を、合わせ面の少なくとも一方の側に重ねられる板材51に形成するとともに、当該ガス排出孔55に表面層の気化ガスを誘導する空間をなす突出部58を最外部の板材に形成する。板材51,52を接合する工程は、ガス排出孔55の近傍にレーザ光60を照射して、重ね合わされた複数の板材51,52を接合し、突出部58に沿ってレーザ光を移動させる。 (もっと読む)


【課題】溶接の後に補修塗料の塗布量を抑えても耐食性が劣ることがないT字溶接継手部を備えためっき鋼板製の建築部材を安価に提供する。
【解決手段】ともにZn系めっきが施されためっき鋼板からなる第一の金属板1に第二の金属板2の端部を垂直に押し当てて形成したT字状継手部3aにおいて、T字状継手部3aを構成する第二の金属板2の端部に、レーザー光7を、第一の金属板1の表面に接触せずに第二の金属板2の端部にのみに当たり、前記第二の金属板2が板厚全体にわたって溶融されるように、小さな傾斜角度αで片側からのみ照射する。
Zn系めっきとして、ZnとAlを含む合金めっきを施したものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】部品表面に繊維織布を模した立体感のある絵柄を描画し、繊維織布の質感を低コストで得ることができる車両用内装部品を提供すること。
【解決手段】車両用内装部品1は、立体的形状に成形された樹脂成形体2と、樹脂成形体2の表面を被覆するように形成された黒色の塗装膜3とを有する。車両用内装部品1において、塗装膜3の表面には、炭素繊維織布を模した絵柄4が描画されている。絵柄4は、縦方向に細長形状の複数の柄パターン5を配向してなる第1ブロック6と、横方向に細長形状の複数の柄パターン7を配向してなる第2ブロック8とを複数個ずつ組み合わせて描画されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ焦点制御などの複雑な制御を必要とせず、溶接長を確保するのに必要なスペースやサイクルタイムの増加を回避しつつ、溶接終端部の穴やヒケを改善できるレーザ重ね溶接方法を提供する。
【解決手段】複数重ねたワーク(1,2)の一側からレーザを照射して所定区間の溶接を行うレーザ重ね溶接方法において、前記所定区間に亘る順方向のレーザ走査(La)の終端部(t)で走査方向を反転させかつ前記順方向のレーザ走査と溶接ビード(11,12)の一部が相互に重なるようにずらして逆方向のレーザ走査(Lb)を行い、当該区間のレーザ照射を終了する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上できるレーザ溶接方法を提供する。
【解決手段】表面処理が行われてめっき層W2・W2が形成される各ワークW・Wを重ね合わせ、各ワークW・Wの溶接形状に沿って走査するレーザ11を各ワークW・Wに照射することで、各ワークW・Wを溶融させるとともにめっき層W2・W2を気化させて、各ワークW・Wを接合するレーザ溶接方法であって、溶接形状に沿ったレーザ11照射後に、各ワークW・Wの溶融部W3の範囲内を走査するレーザ12・13を各ワークW・Wに照射する第一工程と、レーザ12・13照射後に、レーザ12・13の走査軌跡12L・13Lの範囲内を走査するレーザ14・15を各ワークW・Wに照射する第二工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】バインダ剤が混合された金属粉末を溶加材とした場合であっても、スパッタを発生させず、且つ、バインダ剤を炭化させずにレーザで肉盛溶接するレーザ肉盛方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ肉盛方法は、金属粉末を主とし、且つ、有機バインダ剤を含む溶加材1を被肉盛溶接部材2に塗布する工程と、塗布した溶加材1に、第1レーザを第1出力Pfで照射する工程と、第1レーザを照射した後の溶加材1に、所定の距離間隔をあけて第1レーザに追随して移動する第2レーザを第2出力Paで照射する工程とを備え、金属粉末の融点をTm、有機バインダ剤の分解温度をTbとした場合に、第1出力と第2出力との関係が、0.8×(Tb/Tm)×Pa≦Pf<(Tb/Tm)×Paを満たす。 (もっと読む)


【課題】傾斜面や曲面を含む立体形状のプレス部品の接合面に対しても、亜鉛蒸気を排出するための均一な隙間を安定的に形成でき、良好な溶接品質が得られるレーザ重ね溶接方法を提供する。
【解決手段】プレス方向Pと同方向に突出するパンチ3によって前記複数の突起1が加工され、前記複数の突起のうち、プレス方向に対して傾斜した接合面11dに形成された突起1aは、該接合面の前記プレス方向における等高線と平行に延びる稜線状突起として形成される。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶接を容易に行うことが可能で、しかも、溶接部位に合金成分が混入することがなく、また、レーザーによって貫通孔が形成されてしまったり、剥離を生じたりすることもないレーザー溶接用銅板材を提供する。
【解決手段】銅材料或いは銅合金材料でなる銅系基板1と、前記銅系基板1の表面に形成された酸化銅皮膜2と、前記酸化銅皮膜2を介して前記銅系基板1の最表面に形成されたカーボン皮膜3よりなる。また、酸化銅皮膜2の膜厚は10nm〜10μm、カーボン皮膜3の膜厚は20nm〜50μmで、カーボン皮膜3はカーボン成分を95原子%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接に準じた接合条件でスポット溶接と同等の性能が得られ、スポット溶接の代替技術として実施するのに適したレーザ重ね溶接方法を提供する。
【解決手段】複数の突起1aは、それぞれが、前記2つの部品をスポット溶接する場合における個々の溶接スポットに相当する単位スポット2eの間に形成され、かつ、前記接合面の延在方向と略直交する方向に延びる稜線状突起1aとして形成されており、前記レーザを照射する工程は、前記単位スポットを囲む曲線状の単位レーザ走査2cを、前記各単位スポット2eに対して実施すること。 (もっと読む)


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