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Fターム[4E070AA01]の内容

線材加工 (1,487) | 製品の用途分野 (174) | 土木;建築 (45)

Fターム[4E070AA01]に分類される特許

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【課題】縦筋、横筋の搬入や、鉄筋網の搬出が容易である上、結束能率を最大に向上させることが出来る鉄筋網の製造方法とその装置を提供する。
【解決手段】縦筋Rxを案内する複数本のガイド11と、ガイド11の前方に配置する前後2列の結束機12と、後列の結束機12の結束位置Nに横筋Ryを供給する搬送装置20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本の棒材を突き合わせ溶接する溶接接合方法に関し、突き合わせ溶接時の溶接熱で軟化した熱影響部において所定の破断荷重が確保される溶接接合方法を提供する。
【解決手段】2本の棒材1a,1bを突き合わせ溶接し、第2クランプ4a,4bで掴持された部分の温度が所定温度まで低下した時点で第2クランプ4a,4bによる掴持を解放し、第1クランプ3a,3bを互いに近接方向に加圧して溶接部2と第1クランプ3a,3bで掴持された部分との間に増肉部を形成する。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に順次搬送されてくる鉄筋を、連続して自動溶接機の配列位置に配列することができる鉄筋の配列装置および配列方法を提供する。
【解決手段】水平方向に平行に配置された2本の回転軸14a,14bと、該回転軸の軸方向に所定間隔で下方に伸長するように固定され、該回転軸を中心として旋回可能な複数の揺動プレート12a,12bとを備え、該回転軸の軸方向から見た場合に、前記回転軸の一方に固定された揺動プレート12aと、前記回転軸の他方に固定された揺動プレート12bの間には、鉄筋の通路が形成されており、該両方の回転軸に固定された揺動プレートを、該通路の形成を保持したまま、旋回させることにより、幅方向の異なる位置23a-hに鉄筋を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】動物の穴掘りに対処可能な動物侵入防止フェンスを提供すること。
【解決手段】クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定された動物侵入防止フェンスにおいて、金網は波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2はその上部及び下部において、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、隣接する横線3の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能にされ、2本線以上の1組の側部縦線2と1組の横線3が絡み合って四方枠6が形成され、四方枠6がフェンス本体の両側部に形成され、各縦線の下端部には、隣接する1.5又は2.5ピッチずれて間隔をおいた少なくとも3本の下端部の横線3cの凹凸部分に通されて係合され、少なくとも3本の下端部の横線3cを縦線2の下端部と共に地中に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】手動工具で鉄筋先端部の矯正操作を行うことなく、楽に鉄筋加工装置に鉄筋の先端部を導入できるようにする。
【解決手段】鉄筋保持装置2を、上下軸心回りに回転自在に設置台3に取り付け、鉄筋保持装置2により保持されるコイル状鉄筋1の巻き径方向の外側で、且つ、コイル状鉄筋1の保持位置よりも高い位置に、横方向に繰出す鉄筋1を受ける一対の支持ローラ8を、それらの回転軸心を上下方向に沿わせた状態で横方向に並べて取り付ける支持体12を設け、一対の支持ローラ8よりも鉄筋保持装置2から遠ざかる側で一対の支持ローラ8間に対し遠近移動自在に支持体12に取り付ける曲り矯正ローラ13を設け、支持ローラ8を駆動回転するローラ駆動装置17を設けて鉄筋1を略直線状に矯正する押圧矯正機構4を構成してある。 (もっと読む)


【課題】省労力にて均整のとれた正確な鉄筋かごを製作するための装置を提供する。
【解決手段】環状鉄筋と直状鉄筋とを各々複数個接合して鉄筋かごを製作する場合に用いる装置において、基台上方に適宜支持部材を介して連続段部を有する固定保持板を連設するとともに、該固定保持板と所定距離を有して固定保持板と平行にかつ同一高さに可動保持板を、該段部を対向して設け、この双方の保持板距離間に、双方の保持板より低位置において連続段部を上方に向けてセンター保持板を連設し、固定保持板に対する距離可変手段を可動保持板とセンター保持板に設け、一方、駆動源を有する昇降装置部を設けるとともに、該昇降装置部に固定されるとともに各保持板間の連設間隙を昇降するアームを設けることにより、前記環状鉄筋を各保持板の段部間に立てて複数個位置させるとともに、アーム上に直状鉄筋を載置して、アーム昇降にて直状鉄筋を環状鉄筋内適所に位置させることにより、各鉄筋の固定と接合を容易とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動溶接による製造が容易なトンネル工事用の鉄筋製のアーチ型トラスを提供する。
【解決手段】 アーチ型トラスは、1本の第1鉄筋、2本の第2鉄筋および2本のラチス筋からなり、1本の第1鉄筋と2本の第2鉄筋とを正面三角状に平行配置し、波状に屈曲させた2本のラチス筋を位相を合わせてそれぞれその一方屈曲部で第1鉄筋の同一箇所の両側面に溶接し、各ラチス筋の中間部を各第2鉄筋に溶接し、前記第2鉄筋との溶接箇所よりも他方屈曲部側の各ラチス筋を内側に折り曲げてラチス筋の他方屈曲部の先端部同士を溶接して固着させる。連結されたラチス筋の各折り曲げ部が同一平面を形成しており、そして第1鉄筋がアーチの内側に、第2鉄筋がアーチの外側になるようにそれぞれ湾曲している。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、ネット状複合かごを自動的に生産し且つ組立てる方法及び機械に関する。ネット状複合かごは、単純かごによって形成され、単純かごを、外側包囲かごによって収容し且つ包囲する。この方法を実行する自動機械は、コンピュータシステムによって協働する種々の機械装置のグループからなる。機械装置は、電気溶接金属ネットのための折曲げ用組立部(3)を有する。金属ネットは、2つの自動可動式トロリーによって供給され、プログラムされた折曲げ工程中に金属ネットを位置決めするために、一方(2)は上流側に配置され、他方は下流側(6)に配置される。機械装置はさらに、単純かごのための一時的停止領域(41)及びその下流側の最終排出経路(42)と、複数の自動可動式頭上トロリー(44)を有し、頭上トロリーは、単純かご及び/又は複合かごを搬送し且つ位置決めするための自動把持具(5)を有する。
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本発明は、静荷重をほとんど有していないDIN準拠の鉄筋コンクリート部材の製造に用いられる溶接鉄筋鋼棒マットを製造するための方法および機械に、およびそのような鉄筋鋼棒マットに関し、特に、単軸鉄筋マットの場合、溶接装置(1)と、1つ以上の鉄筋鋼棒(2)と、1つ以上の支持部(4)とが、位置制御、および必要に応じて一緒に溶接される鉄筋鋼棒の位置補正によって互いに位置決めされ、鉄筋鋼棒(2)は、該鋼棒のリブ(3)のうちの少なくとも1つの領域において、支持部(4)に溶接され、あるいは、前記鋼棒のリブ(3’)のうちの少なくとも1つの領域において、別の鉄筋鋼棒(2)に溶接される。 (もっと読む)


【課題】手間少なく安全に屈曲鉄筋を束ねて回収できる鉄筋加工装置を提供する。
【解決手段】上下方向に沿った姿勢の曲げ加工基盤と、曲げ加工基盤上でその表面に沿わせて鉄筋を屈曲加工する屈曲加工部と、鉄筋を切断する剪断刃を設け、切断されて曲げ加工基盤の表面に沿って落下する略環状の屈曲鉄筋を受け止め自在な鉄筋受け部材を設け、受けとめた屈曲鉄筋を電磁力で吸着する電磁吸着装置31を設け、吸着した屈曲鉄筋を曲げ加工基盤から遠ざける第1移動機構32を設け、第1移動機構32により移動された屈曲鉄筋を掛止用棒状体33で掛止自在な鉄筋受取装置を設け、電磁吸着装置31により吸着されて第1移動機構32により移動された略環状の屈曲鉄筋の内方に掛止用棒状体33が侵入する掛止準備状態と、その掛止準備状態から電磁吸着装置31の電磁力を解除する受渡し状態とに切換え操作する制御装置を設けてある。 (もっと読む)


【課題】横線が縦線の凹部から外れ難いフェンス及びそれに用いる金網を提供すること。
【解決手段】金網1は、波形凹凸部分が形成された縦線と横線が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、縦線に対して横線を右上がりまたは右下がりに傾斜させることで、横線3が右上がりまたは右下がりの平行四辺形に変形可能な金網1を備えたフェンスにおいて、縦線2と2本線以上の横線の組との交差部であって、その交差部における最上位に位置する横線3と縦線2との交線交差部と、最下位に位置する横線3と縦線2との交線交差部とに渡って、これらを巻回するように拘束金具25が設置されて、縦線2に対する横線3の右上がりまたは右下がりのいずれか一方の傾斜が拘束されて、一方向の平行四辺形への変形が拘束されている。 (もっと読む)


本発明は、互いに接続されかつ3次元空間で交差して複数のセルを形成する複数のワイヤ(3、4、5、6、9、10、11、12、15、16、17、18、22、23、24、25)を備える軽量の3次元(x,y,z)のワイヤ構造体に関する。さらに、本発明は、このような3次元ワイヤ構造体を製造するための方法に関する。
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【課題】常に確実にワイヤの両端を鉄筋の裏側にとどめることができるとともに、ワイヤ片が詰まるのを良好に防止する。
【解決手段】結束機本体に装着したワイヤリールからワイヤ5を引き出して先端に設けたガイド部6に送り、ワイヤに巻き癖を付けて鉄筋のまわりに巻き回した後にワイヤ5の終端部を切断するとともに、巻き回した部分を捩って鉄筋を結束する鉄筋結束機において、ガイド部6の内面に固定されてワイヤ5の送り方向に沿うようにワイヤ貫通孔17が貫通形成された切断型14と、切断型14の周囲に回動可能に設けられて回動時に刃部がワイヤ貫通孔17を貫通したワイヤ5の終端部をワイヤ貫通孔17の開口面に沿って切断するカッタ本体15とを有するワイヤ切断機構を備え、カッタ本体15の刃部15aには、カッタ本体15が回動したとき、切断したワイヤ5の端部近傍に係合して該端部近傍を折り曲げて保持可能な係合部30を形成した。 (もっと読む)


本発明は、1以上の縦長の金属製品(11)を、前記金属製品(11)に作用する装置に供給する、引張および/または直線化ユニットに関する。前記引張および/または直線化ユニットは、供給される金属製品(11)が長手方向に配置され得る、第1駆動ローラー(12)と、金属製品(11)の供給軸(F)に対して、第1ローラー(12)の反対側に位置するために、供給時に前記第1ローラー(12)に対して金属製品(11)が効果的に維持される、第2コントラストローラー(13、15)とを有する。前記引張および/または直線化ユニットは、第2ローラー(13、15)に操作上結合されているアクチュエータ部材(23、25、26)で、少なくとも最初の位置決め段階において、第2ローラー(13、15)を第1ローラー(12)へと移動させ、第1ローラー(12)と第2ローラー(13、15)との間の距離を変更する、アクチュエータ部材(23、25、26)を有する。前記アクチュエータ部材は、供給時に実質的に継続して、第2ローラー(13、15)が第1ローラー(12)へと接近する最初の動きを操作可能な第1線形アクチュエータ(23)と、第2ローラー(13、15)の選択的、且つ、制御された動きを操作可能な、少なくとも1つの第2線形アクチュエータ(25、26)と、を有するので、金属製品(11)の実サイズに応じて金属製品(11)にコントラストが付与される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも縦筋の先端部が当該縦筋の非折り曲げ部分と交差する位置に至るまで折り曲げて主筋に巻き付ける機構を備えたユニット鉄筋の製造装置を提供する。
【解決手段】両端側に配置される主筋2、2及び主筋2、2の間に複数配置される腹筋3、3をそれぞれガイドするガイド手段12、13と、ガイド手段12、13に案内された主筋2、2及び腹筋3、3と直交する位置に縦筋1を供給する縦筋供給手段30と、縦筋1の両端側を湾曲させ、少なくとも縦筋1の先端部が縦筋1の非折り曲げ部分と交差する位置に至るまで折り曲げて主筋2に巻き付ける曲げ加工手段20と、腹筋3、3と縦筋1との交点を溶接する溶接手段と、縦筋1の折り曲げ及び腹筋3と縦筋1との溶接が終了したユニット鉄筋を所定のピッチ幅で移動させる引張装置50とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】予熱を適切に行うことにより、棒鋼の溶接部を焼き入れ状態に移行させずに、焼き戻し工程を必要とすることなく硬度および靭性に優れた溶接部を形成可能な棒鋼の抵抗溶接方法を提案すること。
【解決手段】棒鋼の抵抗溶接方法は、予熱装置を用いて、溶接対象の棒鋼の溶接部を約200℃に予熱する予熱工程と、スポット溶接機を用いて、予熱後の溶接部をスポット溶接する溶接工程とを備えている。予熱温度を200℃程度にすることにより、スポット溶接後の溶接部の冷却時間を長くでき、硬度が400Hv以下で靭性に優れたスポット溶接部が得られる。焼き戻し制御、溶接電流制御などが不要となり、生産管理が容易で生産性良くスポット溶接を行なうことが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、内部に存在する各セルのうち一部に固体が充填された3次元トラスタイプの周期的な多孔質材料に関するもので、トラス形態の周期的な多孔質材料に圧縮やせん断荷重が加えられたときに発生しやすいトラス要素の坐屈を防止できるように、内部に存在する各セルのうち一部に金属、セラミックス、合成樹脂やその複合材などを充填して固形化させたものに関するものである。これによると、トラスタイプの周期的な多孔質材料の内部に存在する各セルのうち一部に固体を充填することによって、圧縮荷重やせん断荷重が作用するとしてもトラス要素に坐屈が容易に発生せず、坐屈が発生するとしても、急激な強度低下を防止することによって構造材としての安定性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の切り分け加工後に出る残材の利用価値を、高め易くする。
【解決手段】後端検出機構による鉄筋後端の通過検出に基き、第2鉄筋送込み装置27と鉄筋移動量計測機構とによって第1鉄筋送込み装置26からの鉄筋後端の定量送り出し移動を行う第1ステップ操作指令、鉄筋後端をストッパーに突き当てる第2ステップ操作指令、ストッパーを非作用状態にして鉄筋移動量計測機構による鉄筋移動量を計測しながら引き戻し操作をして、鉄筋後端から鉄筋先端側に鉄筋残材長さ設定手段により設定された長さ分寄った位置が鉄筋切断装置28に来た時に引き戻し操作を一旦停止する第3ステップ操作指令、鉄筋切断装置28の作動により鉄筋をその残材用設定長さに切断する第4ステップ操作指令、引き続き第2駆動状態を継続して残材用設定長さに切断した鉄筋を鉄筋残材放出部29に供給する第5ステップ操作指令を発令する制御装置を設ける。 (もっと読む)


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