説明

Fターム[4E070BC14]の内容

線材加工 (1,487) | 曲げ (352) | 手段 (260) | 回転体間を通すもの (10)

Fターム[4E070BC14]の下位に属するFターム

Fターム[4E070BC14]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】特殊な形状の曲げ加工を施すことができる線材特殊曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】連続して供給される線材Wの曲がり癖を矯正する矯正部1と、線材Wを次の工程へ送る送りローラを有する送り部2と、線材Wを挿通させ、かつ内部に回転駆動部を有する曲げ加工機本体3と、その他端側に突出する加工アーム4で片持ち状に回転自在に支持された切断部5を有する切断ユニットと、曲げ加工部6を有する曲げ加工ユニットとを備えて成り、切断部5はその内部を挿通する線材Wに沿って曲げ加工部6に対して移動して接近離反自在とし、曲げ加工部6による曲げ加工の動作の前、又は後に線材Wの任意の位置で切断し、曲げ端部が向かい合う形状、線材の曲げ端部が短い、或いはU字曲げのような特殊加工形状に線材Wを加工可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】線条材の曲げ加工を効率よく、かつ適正な形状を保持して曲げ加工を行えるようにした線条材曲げ加工機を提供する。
【解決手段】線条材曲げ加工機Aは、線条材曲げ加工部1と、矯正・送り部2とを備え、線条材曲げ加工部1は片持ち状に突出し、かつ回転自在に設けられた突出アームの先端に線条材Wを加工する芯がね4a、及びアーム基部に切断部4bを有する線条材加工手段4を加工機本体の一側に有し、矯正・送り部2は他側に線条材の曲げ癖を矯正する矯正部6と線条材を送る送り部5とを移動基盤8上に有する。移動基盤8は基台10上で往復動自在に設けられている。このため、上記加工機Aでは、加工機Aの前方に設置された前加工機Pで前加工するために所定長さ分線条材Wを前進後退させても矯正部6と送り部5とが移動基盤8と共に移動するため、矯正部6による無用な変形が加えられることを防止している。 (もっと読む)


【課題】効率的に螺旋鉄筋を製造できる螺旋鉄筋の成形装置およびその成形方法を提供する。
【解決手段】ピッチを有する螺旋鉄筋を形成するために、鉄筋110に応力変形を生じさせる螺旋鉄筋の成形装置である。鉄筋曲げ機200は、第一軸心210と、第一軸心210に対応して変位する折り曲げ部230と、鉄筋進入側201および鉄筋送出側203とを含む。鉄筋送り装置300は、鉄筋曲げ機200の鉄筋進入側201に対応するように設置されている。ピッチ製造装置400は、ピッチ製造方向410に沿って変位する方式により鉄筋曲げ機200の鉄筋送出側203に対応するように設置されている。ピッチを形成するために、鉄筋曲げ機200から送り出された鉄筋110を外部へ送り出す機械である。 (もっと読む)


1 - 3 / 3