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Fターム[4E070CA01]の内容

線材加工 (1,487) | 供給 (77) | 繰り出し (11)

Fターム[4E070CA01]に分類される特許

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【課題】手動工具で鉄筋先端部の矯正操作を行うことなく、楽に鉄筋加工装置に鉄筋の先端部を導入できるようにする。
【解決手段】鉄筋保持装置2を、上下軸心回りに回転自在に設置台3に取り付け、鉄筋保持装置2により保持されるコイル状鉄筋1の巻き径方向の外側で、且つ、コイル状鉄筋1の保持位置よりも高い位置に、横方向に繰出す鉄筋1を受ける一対の支持ローラ8を、それらの回転軸心を上下方向に沿わせた状態で横方向に並べて取り付ける支持体12を設け、一対の支持ローラ8よりも鉄筋保持装置2から遠ざかる側で一対の支持ローラ8間に対し遠近移動自在に支持体12に取り付ける曲り矯正ローラ13を設け、支持ローラ8を駆動回転するローラ駆動装置17を設けて鉄筋1を略直線状に矯正する押圧矯正機構4を構成してある。 (もっと読む)


【課題】鋼線コイルの直線化の一工程にかかる時間の短縮が可能となる湾曲矯正作業台の提供。
【解決手段】鋼線コイルCの鋼線Wの先端部の湾曲を矯正する作業がなされる湾曲矯正作業台1であって、鋼線コイルCから鋼線Wを引き出しながら直線化する鋼線直線化ラインとは別に設置されており、横倒し状態の鋼線コイルCをその軸心CA回りに回転させるためのコイル回転機構2と、鋼線Wの湾曲を矯正するために、鋼線Wに対して上記湾曲とは逆向きに湾曲させる方向に力を加えうる湾曲矯正具3が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コード貼付用の多数軸同期制御を容易に行うと共に、その他数軸同期制御を従来と比して少ないプログラムで行う。
【解決手段】
コードCをコード供給部20から引き出し、引き出したコードCを定長に切断し、切断したコードCをコア50上の被貼付体上に貼り付ける一連のコード貼付工程を行う。その際、前記一連のコード貼付工程の始動から終了までの期間を一周期として、当該一周期の位相内における前記一連の工程を実施するための駆動手段となる複数の軸の各々の作動位相を記憶し、記憶された前記作動位相に従って各軸を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】 巻取られた状態の線材から正しい許容範囲内の棒材を受る行程を単一の連続した装置で行えるようにすること。
【解決手段】 巻装された金属性の線材(a)から、所定条件の線材に加工する一連の作業過程にあって巻装された当該線材を、一定の速度で繰り出し線状(棒材)となす行程(1)と、この繰り出された線材の進行方向に配置された、1乃至数箇所の矯正装置を通過させることによって、かかる線材を直線状に矯正させる行程(2)と、矯正された線材を、正しい位置において走行させかつ、その外径や表面欠陥が、予め設定された所定の許容範囲以内にあるか否かを検出し判定し、その結果を出力して記憶させる行程(3)と、上記線材を走行状態で、予め設定された所定の長さに切断し、この切断された線材の良否を選別する機構に送りだす行程(4)とよりなる。 (もっと読む)


【課題】リールに巻かれた線材の繰出しからコイルワイヤ成形までを1工程で行うことができ、且つ高速で成形できるようにする。
【解決手段】フライヤーと一体に回転する繰出しリール24により繰り出された線材Sをフィードローラ10によりコイリング機構Kに取り込み、コイリングピン13,14によりシャフト1の軸芯を曲率中心としてフライヤーの回転方向とは逆方向にコイル巻きし、その際、下流側のコイリングピン14がフライヤーの一回転毎に固定リング18の内周面16の膨らみ部分17にローラ21が嵌まり込むことにより、コイル1周毎に部分的に曲率の小さい変形部分が形成され、略密着状態で偏平な帯状のコイルワイヤWとなって下方に送り出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 冬場のような低温環境下に置かれるような場合にあっても、リード線に付いてしまった巻き癖を好ましく取り除くことができるリード線の癖取り装置を提供する。
【解決手段】 巻取ボビン100に巻き取られたリード線Wの癖を除去するリード線の癖取り装置であって、前記リード線Wを引き出し可能に巻き取る巻取ボビン100を収容するボビン収容筐体10と、一側端部が開口されると共に、内部が前記ボビン収容筐体内部10aと一体となるように中空を形成して前記リード線Wの癖を除去可能なレベラLが内蔵されるリード線ガイド筒部30と、ヒータ55と、該ヒータ55の近傍に設けられて前記ボビン収容筐体内部10に送風可能なファン56bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 線材送出手段から軸周りに回転しながら送出される線材の軸周りの回転を許容しながら線材の送出先端部を線材送出方向へ位置決めすることを可能にする。
【解決手段】 コード供給装置80には、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部を保持した状態で線材送出方向(X方向)に移動する先端保持部82が設けられている。この先端保持部82は、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部と同軸上に配置された磁気吸着手段Mを有し、この磁気吸着手段Mでコード20Aの送出先端部を吸着することによりコード20Aの軸周りの回転を許容しながらコード20Aの送出先端部を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボビンに巻かれた金属線が解舒される際に金属線に働く張力の変動が小さく、品質のばらつきが小さい金網を簡単に製造することができる金属線供給装置を提供する。
【解決手段】 ボビン軸3の周りに回動自在に装着されたフランジ付きボビン2に巻かれた金属線巻体6からボビンを回動させながら金属線5を解舒して供給する金属線供給装置であり、揺動自在の検出部アーム11の端に設けた検出ローラー13を金属線巻体6の表面に当接させ、揺動自在の制動部アーム8の端に設けた制動部シュー10をボビンのフランジ1に圧接させ、検出部アーム11と制動部アーム8とに引っ張りバネ17の両端を係合させ、金属線5の解舒に伴って減少する金属線巻体6の直径の減少に応じて減少する押圧力をボビンのフランジに圧接することにより金属線が解舒される際に金属線に働く張力の変動を小さくする。 (もっと読む)


【課題】加工機側の条件やアンコイラ側の条件が変わっても,加工機側の材料送り速度に追従可能で加工速度を高速化可能にした材料送り装置の提供。
【解決手段】加工部へ供給される材料の送り量をエンコーダ5で検出し,その材料送り量に基づき材料送り速度演算部51で材料送り速度V1を演算すると同時に,リール23に載置された材料束から繰り出される材料の繰出し半径rを繰出し半径演算部52で決定し,これら材料送り速度V1と繰出し半径rとを基にリール回転速度ωを演算し,このリール回転速度ωに基づきリール23を回転駆動するリール用サーボモータ26を制御するようにし,材料送り速度V1にリール23による材料繰出し速度V2を追従させるように構成した。 (もっと読む)


連続して機械に供給される単一のフレキシブルメタルワイヤ(20)を用いてワイヤネット(100)の連続帯材を製造する機械において、前記ワイヤネット(100)はメタルワイヤの同一模様の平面内反復によって構成され、それぞれの模様はメタルワイヤ帯材製造軸心方向に一定ピッチでずらして前のものに重ねられ、メタルワイヤ貯蔵段階、メタルワイヤの機械への連続供給段階、前記メタルワイヤを同一模様の連続に配置する形成段階、メタルワイヤ帯材形成面に向けた前記メタルワイヤ模様を連続して移動するための移送段階、それぞれの模様を平面内に維持し、次の模様の到着までに一定ピッチでそれをずらす段階と、模様を相互に固定する段階、を含むことを特徴とする機械。本発明は、形成されたワイヤネット(100)の帯材およびその製造方法にも関するものである。
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本システム及び方法には、多重撚りワイヤ(213)をコイルスプリング巻線機(212)へと供給する供給機構が含まれる。前記コイルスプリング巻線機(212)は、ワイヤスプール(211)から引き出されたワイヤ(213)をコイルスプリング(214)へと成形する。本システムには、前記ワイヤ(213)を供給方向に沿って前記コイルスプリング巻線機(212)へと供給するワイヤホルダが含まれる。前記ワイヤホルダは、前記供給方向と一致していてもよい軸(219)を中心として回転すべく支持されている。従って、前記ワイヤスプール(211)が前記スプール軸(216)を中心として回転するのに伴い、前記スプール(211)は、前記スプール軸(216)と典型的には直交する第2の軸(219)の周囲をも回転する。このようにして、前記コイルスプリング巻線機(212)は、ワイヤのねじれによって前記多重撚りワイヤ(213)がほどけたり切れたりしないように、前記ワイヤ(213)を前記スプール(211)から引き出すことが可能である。
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