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Fターム[4E081DA29]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 溶接施工(突合せ溶接) (1,647) | 施工内容 (430) | 目違い修正 (4)

Fターム[4E081DA29]に分類される特許

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【課題】裏当て材を用いなくても溶接金属を開先から溶け落ちさせることなく鋼管の端部同士を接続することができるMAG溶接法を提供する
【解決手段】鋼管1の端部11同士を向き合わせ、向き合った端部11間に形成される開先12のルートフェイスを0〜1.5mm、ルートギャップを1〜4mmとし、溶接層の初層における溶接入熱を、鋼管1の管軸から鉛直上方に伸びる直線から、溶接が行われている箇所と管軸とを結ぶ直線までの時計回り方向の角度が0°以上60°未満のときには3〜17kJ/cmとし、60°以上120°未満のときには2〜12kJ/cmとし、120°以上180°未満のときには2〜10kJ/cmとし、180°以上240°未満のときには2〜11kJ/cmとし、240°以上300°未満のときには3〜16kJ/cmとし、300°以上360°未満のときには3〜18kJ/cmとする。 (もっと読む)


【課題】折り曲げが不安定で、直角状折曲げ部が鈍角(90度以上)または鋭角(90度以内)のいずれに折り曲げられているときでも、開先の部分(遊端部分)を上下から正確に突き合わせできる四角形鋼管の製造設備を提供する。
【解決手段】駆動ローラコンベヤ22により形成した仮付け溶接ライン21上で長さ方向に搬送される四角形状鋼管7の幅ガイド手段31を設けた。仮付け溶接ライン中に設けた仮付け作業部50に、外面矯正装置51と仮付け溶接機95を設けた。外面矯正装置は、左右一対で相対的に接近離間自在な側部押え体55と、昇降自在な上部押え体67とからなる。下C型鋼材6Aの内面に支持案内されて移動自在で、仮付け作業部の部分に停止自在な内面矯正装置100を設けた。内面矯正装置は、本体101の前後方向の複数箇所にそれぞれ左右一対の内加圧体118を相対的に接近離間自在に設け、上C型鋼材6Bの下向き内面に当接自在な上向き支持体122を設けた。 (もっと読む)


【課題】折り曲げが不安定で、直角状折曲げ部が鈍角または鋭角のいずれに折り曲げられているときでも、遊端部分を上下から正確に突き合わせできる四角形鋼管の製造設備を提供する。
【解決手段】四箇所を直角状に折り曲げて、三辺を定寸平板部4とし一辺を一対の半寸平板部5でその遊端部分2を突き合わせることで四角形状鋼管7としたのち、仮付け溶接8を施工し、駆動ローラコンベヤ32により形成した仮付け溶接ライン31上で突き合わせ部を横向きとして、仮付け作業部50に、外面矯正装置51と仮付け溶接機95を設け、外面矯正装置は、左右一対で相対的に接近離間自在な側部押え体55と、昇降自在な上部押え体67からなる。四角形状鋼管内において移動自在で、仮付け作業部の部分に停止自在な内面矯正装置100を設け、内面矯正装置は、本体101の前後方向の複数箇所にそれぞれ左右一対の内加圧体118を相対的に接近離間自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの円形管を溶接する際に目違いをできる限り小さくする。
【解決手段】第1及び第2円形管91,92を同期回転させる回転手段4と、第1円形管91を回転軸X1と直交する平面内で移動させる管移動手段16と、各円形管91,92の溶接部93,94の中心位置O1,O2を検知する中心検知部31と、中心位置O1の回転軸X1に対するズレを表す第1位置情報及び中心位置O2の回転軸X1に対するズレを表す第2位置情報を取得する位置情報取得部32と、第1及び第2位置情報と円形管91,92の回転角とに基づいて中心位置O1を中心位置O2に一致させるために必要な移動量を算出する移動量算出部33と、該移動量だけ第1円形管91が移動するよう管移動手段16の動作を制御する管移動制御部34とを備える。 (もっと読む)


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