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Fターム[4E081FA11]の内容

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Fターム[4E081FA11]に分類される特許

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【課題】現場での二次溶接時においてレールの開先保持を確実に行うレール開先保持器を提供する。
【解決手段】一方側レールRのレール基部R2の裏面に脱着自在に取り付けられる第1のレール支持手段1と、他方側レールRのレール基部R2の裏面に脱着自在に取り付けられる第2のレール支持手段2と、突合せた2本のレール端部R1の下方位置にてこれらレール支持手段1・2を連結する支持金具20とを具備し、レール支持手段1・2のそれぞれに、突合せた2本のレールRのレール基部R2を固定保持するためのレール締結手段6を有してなる。レール締結手段6によって、支持金具20を介して連結されたレール支持手段1・2に対して、突合せたレールRを、端部R1の開先Aが基準開先寸法となるように調整しつつ固定保持する。 (もっと読む)


【課題】従来から高融点金属の薄板を溶接して金属部品を製作するのは難しかった。また、うまくいかないと薄板に穴が開くことが多かった。そこで手作業で一つ一つ様子を見ながら溶接する必要があり、極めて生産効率が悪くなっていた。そのため製造コストが高かった。また、使用する板厚は要求される性能から、一定の制約があった。そこで、使用する板材の板厚を変更せずに、金属部品を製作できる部材の構成と溶接方法が必要となった。
【解決手段】溶接補助板を溶接部分に沿わせることによって使用する板材の板厚を変更せずに、溶接部分の合計の板厚のみを必要十分に確保して、薄板の溶接を容易にした。
従来に比べて作業性が良くなり、スポット溶接タイプに比べコストは半減となった。また、従来溶接が出来なかった極薄板を使用して金属部品を製作することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキンパネルを接合してなる構造体について、接合端部の寸法精度を緩和させて生産コストを下げることが可能な、ダブルスキンパネルの接合方法及び構造体を提供すること。
【解決手段】上面板11と下面板12およびその上面板11と下面板12を連結する複数のリブ13を備えるダブルスキンパネル10A,10B同士を、その上面板11同士と下面板12同士とをそれぞれの端部で接合するものであって、上面板11同士をボビンツール式の摩擦攪拌接合用工具1で摩擦攪拌接合した後、下面板12同士をアーク溶接、レーザ溶接またはレーザハイブリッド溶接によって接合するダブルスキンパネルの接合方法。 (もっと読む)


【課題】 工数を削減することができ、溶接作業の簡略化を図ることができる熱交換器の接合構造及びその接合方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板状の第1部材21,25をその両側から挟持するように配置された第2部材15,26及び第3部材15,27に溶接するための熱交換器11の接合構造であって、第1部材21,25の端部23は、溶加材として機能可能なように第2部材15,26及び第3部材15,27の接合部24から所定長突出して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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