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Fターム[4E081YX09]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 溶接施工 (731) | 溶接姿勢 (7)

Fターム[4E081YX09]に分類される特許

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【課題】立向きサブマージアーク溶接装置において、耐熱布と対象部の表面との間に形成される隙間からフラックスが漏れ出すことを抑止する。
【解決手段】溶接トーチ2の下方に配置される耐熱布4と、耐熱布4を対象部Xに対して押圧する押圧部6と、押圧部6と対象部Xとの間に形成される隙間を埋める隙間充填部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
作業性と経済性を確保しながら、高い耐久性と完全な防湿防水性、電磁シールド性を確保することのできるシェルター内殻ユニットの溶接接合方法と溶接接合構造を提供する。
【解決手段】
金属板1からなる水平方向筒状体であるシェルター内殻ユニット2a、2bの溶接接合方法および溶接接合構造であって、当該溶接接合方法および溶接接合構造は、シェルター内殻ユニット2a、2bの接合部3をユニットの外側から溶接する外側溶接部8とユニットの内側から溶接する内側溶接部9とに分けて溶接し、且つ、外側溶接部8と内側溶接部9の端部同士を溶接して一体化し、ユニットの接合部3の溶接を途切れない環状に形成して接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶接ロータに対して、1層1パス溶接する開先形状を備えた溶接構造物を提供することにある。
【解決手段】、10mm以上の肉厚を有する2つの構造物が鉛直方向に組み込まれて、溶接方向と鉛直上向き方向とのなす角が80〜90°である溶接構造物において、溶接開先の表層部は、底部よりも鉛直上向き方向に位置している。開先の表面側を上に傾斜させ、溶接開先の角度を規定することで、上側と下側の接触角の差が許容範囲内に収まり、1層1パス溶接を遂行できる。 (もっと読む)


【課題】グレーチングの枠材溶接を両面同時に効率的かつ短時間で行うことができ、グレーチングに反りが生じてしまうことがないグレーチングの枠材溶接装置を提供する。
【解決手段】本発明のグレーチングの枠材溶接装置1は、両側に枠材54がそれぞれ仮固定されたグレーチング50を起立させた状態で両側から挟持可能な一対のグレーチング挟持手段2,3と、一対のグレーチング挟持手段2,3に沿ってそれぞれ昇降可能に設けられグレーチング挟持手段2,3により挟持されたグレーチング50を表裏からそれぞれ溶接するための一対の溶接トーチ4,5を備えた溶接トーチ移動体6a,6b,7a,7bとを有している。グレーチング50の表裏両面側から4点の溶接点を同時に溶接するため、グレーチングの枠材溶接を効率的かつ短時間で行うことができると共に、グレーチングに反りが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 ビルの建築等に使用されるボックス柱同士の突合せやコラムの端部とダイアフラムの横向多層盛溶接を、良好な作業環境下で高能率に、かつ高品質な溶接部を得ることができる横向ガスシールドアーク溶接方法を提供する。
【解決手段】 四角柱状構造物の開先部を横向姿勢で多層盛溶接するガスシールドアーク溶接方法において、四角柱状構造物の開先部は裏当金付き開先で、ルート間隔が2〜5mm、開先角度が25〜35°のレ型またはV型開先とし、各角部開先内に板厚2〜6mmの鋼製タブを取付け、該鋼製タブの溶接する開先部の裏面側に接するように銅製の冷却部材を設けて溶接することを特徴とする横向ガスシールドアーク溶接方法。 (もっと読む)


【課題】横向溶接法及びそれに適した接合構造を提供する。
【解決手段】 2つの部品間に溶接接合部を形成する方法であって、本方法は、第1の部品(100)と第2の部品(200)を整列させて、第1の部品(100)と第2の部品(200)の間に、第1の部品(100)の突出部(122)と第2の部品(200)の陥凹部(222)とを含む接合部(300)であって、突出部(122)と陥凹部(222)とが相補的な形状を有する接合部(300)を形成するステップと、各々の主軸線(140,240)が縦向きに配向されるように第1の部品(100)と第2の部品(200)を配向するステップと、接合部(300)に沿って位置した略横向配向根元開口部(310)で第1の部品(100)と第2の部品(200)を溶接するステップ(730)とを含む。 (もっと読む)


円板形及び/又はドラム形の複数のエレメント、特に複数のディスクを溶接して1つのロータ(2)を製作するための方法であって、この場合、1つの装置によって前記複数のディスクをこれらのディスクの長手方向軸線(A)に沿って軸方向で互いにつなぎ合わせ、2段階の溶接法で溶接する方法に関する。第1の溶接法を、積み重ねられた複数のディスクを垂直に保持した状態で実施し、それに続いて、第2の溶接法を、積み重ねた複数のディスクの水平に保持した状態で実施するようにした。
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