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Fターム[4E082EF01]の内容

アーク溶接の制御 (2,462) | 制御対象 (352) | 電圧 (53)

Fターム[4E082EF01]の下位に属するFターム

出力電圧 (45)
単位時間当りの出力電圧変化量
安全電圧 (1)

Fターム[4E082EF01]に分類される特許

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【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 倍電圧整流回路において、リップルの小さい回路構成を実現すること。
【解決手段】 三相全波整流回路と三相全波整流回路に並列に設けた平滑コンデンサと、インバータ回路の出力を制御する出力制御回路と、インバータ出力をアークに適した電圧に変換する主変圧器と、変換した出力を整流する2次整流回路とを設けたアーク加工用電源装置において、三相全波整流回路と平滑コンデンサとの間に設けた第1乃至第3の直列回路と、第1の入力端子(U相)乃至第3の入力端子(W相)と第1乃至第3の直列回路の間に設けて所定の各相の電位差によって生じる充電電流を各直列回路に供給する充電用スイッチング素子と、三相全波整流回路の直流電圧が所定の基準電圧以下のとき充電制御信号を出力して充電用スイッチング素子を導通し、基準電圧以上のとき充電制御信号の出力を停止する充電制御回路とを、備えたことを特徴とするアーク加工用電源装置である。 (もっと読む)


【課題】従来技術のソフトスイッチング方式では、インバータ回路と電力開閉用スイッチング素子との導通及び遮断するタイミングが複雑で高度な制御を必要とした。
【解決手段】高周波交流電圧に変換するインバータ回路と負荷の電圧と出力設定値とを誤差増幅して制御信号を出力する誤差増幅回路と制御信号に応じてパルス幅変調を行いかつ両信号間にデッドタイム時間を有する第1及び第2の出力制御信号を出力するパルス幅変調制御回路とインバータ回路を常に最大パルス幅で駆動するインバータ駆動回路と電力を供給する電力開閉用素子とこの素子を同一電圧でターンオンさせる補助コンデンサと電力開閉用素子を駆動しこの駆動時間の最大値をインバータ駆動回路の最大パルス幅よりも補助コンデンサ放電時間だけ短い時間に制限する電力開閉用駆動回路と高周波交流電圧を負荷に応じた出力に変換する出力変換回路とを備えたインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】 溶接ワイヤを被溶接物に一旦接触させた後に引き離してアークを発生させるスタート方法において、前記接触時に溶接ワイヤが被溶接物に溶着することを防止する。
【解決手段】 本発明は、溶接開始に際して、溶接ワイヤを被溶接物に接触させ、この接触を判別すると初期電流を通電すると共に溶接ワイヤを被溶接物から引き離し、この引き離しによって初期アークが発生した後に定常アークに移行させるアークスタート制御方法において、前記溶接ワイヤと被溶接物との接触の判別動作が、溶接電源装置に内蔵又は外部に設置された接触判別電圧印加回路VTから溶接ワイヤと被溶接物との間に接触判別電圧を印加して前記両者が接触すると1[mA]以上3[A]以下の接触判別電流が通電することを判別することによって行う接触の判別動作である、ことを特徴とするアークスタート制御方法である。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤを定速で送給すると共に、短絡状態Tsとアーク状態Taとを繰り返す短絡アーク溶接にあって、予め定めた極性切換信号Saに応じて溶接電源の出力極性を溶接中に切り換えることによって電極プラス極性溶接と電極マイナス極性溶接とを切り換えて溶接を行う極性切換短絡アーク溶接方法において、短絡状態での極性切換を円滑にする。
【解決手段】本発明は、前記極性切換信号Saが変化した場合は、その変化時点t1から次の短絡が発生する(t2)までは溶接電流iの低下又は溶接電圧vの低下又はワイヤ送給速度Wfの高速化を行うことによって短絡の発生を早期に誘発し、短絡が発生したときは所定期間Tiの間溶接電流iを低い値に維持した後に溶接電源の出力極性を切り換え、その後に溶接電流iを増加させて短絡状態を解除に導く極性切換短絡アーク溶接方法である。 (もっと読む)


【課題】パルスアーク溶接において、短絡解除後等の異常電圧を溶接電圧から除去して正確なアーク長制御を行うと共に、アークスタート時のアーク長の過渡変動を抑制すること。
【解決手段】本発明は、溶接電圧を検出しこの溶接電圧検出値をパルス波形の基準電圧波形からの所定変動幅Vc±ΔVc内で制限して溶接電圧制限値Vftを算出し、前記溶接電圧制限値Vftを平均化した溶接電圧制限平均値が予め定めた電圧設定値と略等しくなるように溶接電源の出力を制御するパルスアーク溶接制御方法であって、アークスタート時は前記基準電圧波形Vcを予め定めた初期基準電圧波形に設定してアークスタートを開始するアークスタート時パルスアーク溶接制御方法において、前記変動幅ΔVcを、アークスタート時の過渡期間Tt中は定常状態よりも大きな値に設定するアークスタート時パルスアーク溶接制御方法である。 (もっと読む)


方法及び装置は、パルス化電力のアーク溶接プロセスを適応制御できる。訓練可能なシステムは、アーク溶接パルスの間の放出される信号から実験移行モードを認識し、かつ電源パラメータ・セットを制御することによって、後続パルスに修正された移行モードを作るためにパルス化電力パラメータ・セットを決定することができる。
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