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Fターム[4E090DA07]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加熱、冷却 (184) | 温度検出器を有するもの (12)

Fターム[4E090DA07]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、シール部の寿命の低下を防止し、ひいては装置の稼働率の低下を防止できる接合装置及び接合方法を提供する。
【解決手段】加圧機構14と、加圧機構14からの加圧力の作用方向に複数配置され内部に熱源を有する熱盤部26と、熱盤部26の側方に設けられた枠体30と、加圧力の作用方向に隣接する熱盤部同士が相互に積み重なることにより当該熱盤部間に形成された真空チャンバCと、を有し、真空チャンバC内で貼り合せ用基材同士を熱盤部26により熱圧着させて接合する接合装置10であって、熱盤部26と枠体30との間に設けられ真空チャンバCを気密に封止するシール部34と、枠体30に設けられ枠体30及びシール部34を冷却するための枠体冷却部38と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、装置が大型になるのを避けることができると共に、熱変動に起因するロール間距離の変動を容易に抑制することができるプレスロール装置およびプレス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るプレスロール装置10は、所定の距離で対向配置され、等速で反対方向に回転する2つのローラー20a、20bと、ローラーを回転可能に支持するベアリング30と、所定位置に保持され、ベアリング30を支持するハウジング40と、ハウジング40と熱的に接続され、ベアリング30で生成される熱量を取得し、取得した熱量との合計熱量が一定となる熱量を生成する熱量制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間的・経済的コストパフォーマンスに優れた熱プレス装置及びそれを用いた昇華転写装置を提供すること。
【解決手段】本発明による昇華転写装置は、加熱部に設けられた導体板をコイルの電磁誘導により発熱させることにより対象物の加熱を行う構成としたものである。コイルに流れる電流を制御することにより、導体の温度を瞬時にコントロールすることができることから、作業毎に予熱を行う必要がなくなり、作業中においても導体板を常に加熱しておく必要がなくない。これにより、熱プレス及び昇華転写の作業効率を向上させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のヒータにて、高い温度上昇速度で熱盤を加熱可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】プレス装置が、複数の温調部のいずれか一つを熱盤内管路に接続することによって熱媒の主循環経路内を形成するものと、複数の温調部のいずれか一つを熱盤内管路に選択的に接続する切換手段と、熱盤内管路に接続すべき温調部を選択する選択手段とを有し、複数の温調部の夫々は、熱盤内管路の出入口と接続可能な熱盤外管路と、熱盤外管路内に配置され熱媒を加熱するヒータと、熱盤外管路内に配置され熱媒を輸送するポンプを有し、各温調部の熱盤外管路内の熱媒が夫々異なる設定温度に維持されるよう制御されている。 (もっと読む)


【目的】 発電設備の発電需要量や汽力設備の蒸気需要量の変動に拘わらず、ホットプレス設備において循環使用する熱媒油を、発電設備や汽力設備からの排熱を利用して効率よく加熱して一定温度に保つ、ホットプレス設備の熱媒油温度制御システムを提供する。
【構成】 ボイラまたはガスタービンから排出される排ガスを加熱源とする熱交換器5と、熱交換器5により加熱された熱媒油が循環する閉鎖循環流路6と、閉鎖循環流路6を循環する熱媒油の熱を利用するホットプレス設備9と、閉鎖循環流路6から分岐して再び閉鎖循環流路に合流する分岐流路6aと、分岐流路6aに設けられて熱媒油を放熱する放熱器10と、熱媒油の温度を検出する温度検出部11と、温度検出部11の検出値に応じて、分岐流路6aを通って放熱された熱媒油と分岐流路6aを通らない熱媒油とが合流する際の各熱媒油の混合比を制御する制御弁13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱間等方圧加圧装置において、処理室の急速冷却や均熱化において、ファン装置を用いた場合に付随する種々の問題を解消する。
【解決手段】熱間等方圧加圧装置1は、高圧容器2と、高圧容器2内に設置されてその内部で熱的に隔離させるようにして被処理物Wを圧媒ガスにより加熱・加圧処理する処理室4を形成させる断熱構造体3と、処理室4の下部に設けられて処理室4へ供給された圧媒ガスを加熱する加熱手段10と、処理室4に供給された圧媒ガスに攪拌及び循環作用を誘引させるための振動を生じる音響流発生部18と、この音響流発生部18を振動させる超音波振動子19とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイクル時間の短縮、エネルギー消費の低下および、不良品発生の回避を通じて経済的な製造が保証される積層装置技術の提供。
【解決手段】載置盤4と発熱体51らなる加熱手段5とを装備した部材積層物を収容可能な少なくとも1つの積層チャンバ3が備えられており、積層チャンバ3内において載置盤4の上方には載置盤4に対して相対可動すると共に下側チャンバ空間31を上側チャンバ空間32から分離する可撓性加圧膜体2が気密に張設されて、下側チャンバ空間31が密閉ならびに排気、通気可能である。発熱体51が加圧膜体2と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被加熱押圧物にマークを迅速かつ確実に接着することができる熱プレス機を提供すること。
【解決手段】 衣類82にマーク80A,80Bを載せ、これらを上下のシリコンゴムヒーター74,94によって挟持して加熱する。マーク80A,Bのホットメルト接着剤は両面側から加熱されて迅速(片面からの加熱対比で約半分の時間)に溶融し、相手の繊維に浸透して絡み付く。その後、上下のシリコンゴムヒーター74を上方に移動すると、圧縮バネ102で付勢されたスライドガイド96が衣類82を押し上げて下側のシリコンゴムヒーター94から離間させる。衣類82、マーク80A,80Bは、両シリコンゴムヒーターから離れて外気によって迅速に冷却され、接着剤が固化する。 (もっと読む)


【課題】 クランク軸の回転数に基づいて潤滑油の温度を自動的に制御し、プレス加工運転中におけるスライドの下死点変動を抑制することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】 ベッド部と、ベッド部の上方に設けられ、クランク軸16を回転自在に支持するクラウン部と、ベッド部とクラウン部との間に設けられたコラム部と、を備えたプレス装置。クランク軸16の回転数を設定するための回転数設定手段48と、潤滑油をクラウン部及び/又はコラム部を通して循環させるための潤滑油循環手段と、潤滑油循環手段により循環される潤滑油の温度を制御するための潤滑油温度制御手段54と、が設けられており、潤滑油温度制御手段54は、クランク軸16の回転数に基づいて潤滑油の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電動サーボプレスを用いて高速且つ高精度に熱転写プレス成型を行う。
【解決手段】 プレス成形装置1は、プレス成形するためのスタンパと、スタンパを加熱および冷却するための温度調節プレートと、スタンパを移動させるサーボモータ11、11と、サーボモータ11、11を駆動するコントローラ17とを備える。コントローラ17は、位置制御によりスタンパを熱可塑性の加工対象物2の表面に接触する直前の位置までサーボモータ11、11により移動させ、その後、スタンパが温度調節パネルによって加工対象物2が熱変形可能な温度まで加熱されている場合に、加圧力制御によりサーボモータ11、11を駆動してスタンパを加工対象物2に押し付けてプレス成型をする。
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【課題】 加工条件を自由に変更することが可能であって、火薬などを用いる場合より実施上の制約が少ない加工装置および加工方法を実現する。
【解決手段】 加工装置は、処理容器2と同軸電極1とパルスパワー源6と音速変更部材(加熱部材15、冷却部材16、温度測定部材17など)とを備える。処理容器2は、金型13上に配置された被加工材12と、被加工材12に接触するように配置された水11とを内部に保持する。同軸電極1は、処理容器2の内部において、水11と接触するように配置される。同軸電極1は放電を発生させるためのものである。パルスパワー源6は、放電を発生させるため、同軸電極1へ電力を供給する。加熱部材15、冷却部材16、温度測定部材17などの音速変更部材は、水11などの媒体における音速を変更する。 (もっと読む)


ワークを加圧及び加熱して成型する装置であって、アルミニウム製基盤1には複数のコラム2が立設されている。コラム2には、それに沿って昇降可能なように、アルミニウム製中間可動盤3が摺動自在に支持されている。コラム2の上方にはアルミニウム製天盤6が固定されている。中間可動盤3の上面と天盤6の下面とには、それぞれヒータを内蔵した下部加圧加熱器7と上部加圧加熱器8とが互いに対向するように装着されている。中間可動盤3と下部加圧加熱器7とは、アクチュエータ5の駆動により一体的に昇降する。 (もっと読む)


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