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Fターム[4E090DA08]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 加熱、冷却 (184) | プレス機の特定部材に設けたもの (63)

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【課題】
本発明は、装置が大型になるのを避けることができると共に、熱変動に起因するロール間距離の変動を容易に抑制することができるプレスロール装置およびプレス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るプレスロール装置10は、所定の距離で対向配置され、等速で反対方向に回転する2つのローラー20a、20bと、ローラーを回転可能に支持するベアリング30と、所定位置に保持され、ベアリング30を支持するハウジング40と、ハウジング40と熱的に接続され、ベアリング30で生成される熱量を取得し、取得した熱量との合計熱量が一定となる熱量を生成する熱量制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速、長時間運転をしても軸受部の機械的摩擦熱により生じるロールの熱変形を防止して、加工精度の高い二次電池用電極材の連続圧縮加工を可能にするロールプレス機を提供する。
【解決手段】ロールプレス機は、一対の加圧ロール11a,11b間に連続シート状の二次電池用電極材を通して連続圧縮加工する。加圧ロールの軸受14を収納保持する軸受箱13に熱媒体を流通させてロール軸受の熱を奪う冷却構造を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを加熱して加圧ヘッドやパッキンが熱膨張しても、パッキンの境界から加圧流体が漏れるのを効果的に防止する。
【解決手段】プレス装置は、一対の加圧ヘッド1のプレス面に設けた流体供給チャンバ10の開口部を閉塞するようにベルトを配設している。加圧ヘッド1は、流体供給チャンバ10の外周に沿って設けたパッキン溝12に案内してなるパッキン20を、ベルトに摺動状態に密接させている。プレス装置は、流体供給チャンバ10に供給される加圧流体8で、ベルトを介して被プレス物を加熱状態でプレスしている。プレス装置は、流体供給チャンバ10の外周に設けているパッキン溝12を多角形として、各々の辺に分離されたパッキン20を配設すると共に、各々のパッキン20の端面20xを隣接するパッキン20の内面20yに接近させる隙間閉塞具30を備えており、この隙間閉塞具30でパッキン20間の流体漏れを阻止している。 (もっと読む)


【課題】板状物品内の気泡形成が防止されるかまたは少なくとも著しく低減させる、板状物品積層プレス機を提案する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間17とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間17の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。搬送ベルト4の板状物品1に対向する表面側領域が、搬送ベルト本体内部において、かつ少なくとも部分的に搬送ベルトの表面に沿ってガス流通が可能なように構造化されている。 (もっと読む)


一時的なウェハーボンディングのための改善された装置が一時的なボンダークラスター及びデボンダークラスターを備える。一時的なボンダークラスターは、接着剤層によるボンディング、接着剤層とリリース層との組み合わせによるボンディング及びUV光硬化性接着剤層とレーザー吸収リリース層との組み合わせによるボンディングを含む電子ウェハーボンディング工程を行う一時的なボンダーモジュールを備える。デボンダークラスターは、熱摺動デボンダー、機械的デボンダー及び照射デボンダーを備える。 (もっと読む)


鋳型に対して繊維強化熱可塑性材料を加圧する加圧装置が記載されている。加圧装置(1)は、メインボディ(7)とメインボディの表面に設けられた加圧層(9)とを備えている。この場合において加圧層(9)は、有機材料、好ましくは、セラミック材料を用いて具現化され、鋳型の輪郭に適合するような構造をしているために、柔軟性を備えている。加圧装置の耐熱性が高まり、処理後の繊維強化熱可塑性材料の特性が改善される。
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【課題】真空チャンバ内におけるプレス加工において、真空チャンバを小形し真空到達時間を短縮させ、更には高精度の圧力制御を行う精密プレス装置、及びそれにおけるプレス荷重制御方法を提供する。
【解決手段】真空にされるチャンバ16を小形化するために、圧力センサをチャンバ16外に設置し、チャンバ16の筒状形状を利用して筒状のプランジャ7が出没可能なシリンダ室17を形成する。チャンバ16内の負圧22に起因して受圧部2と加圧部1とを互いに引き寄せる力が発生するが、逆方向からシリンダ室17内に同等となる流体の圧力19を入れて筒状のプランジャ7を押し出して筒状プランジャ7に加圧力20を発生させることで、この引き寄せる力はプランジャ7からの加圧力20によってキャンセルされる。プレスステージで転写される基板等への荷重を駆動部による駆動力に基づいて高い精度で制御することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、金型等を効率的に加熱するためのヒートブロック、熱盤、及び、プレス装置に関する。
【解決手段】本発明に係るヒートブロック1は、直方体形状に形成されたその下面3aから上面3b方向に非貫通に設けられた挿入孔2を有する金属製のブロック3と、前記挿入孔2に挿脱自在に取付けられた円柱状の加熱ピン4と、コイル状に形成されて前記加熱ピン4の外周面に巻き付けられる加熱部5aを具備するコイルヒーター5と、前記加熱ピン4に装着された当該加熱ピン4の温度を測定する温度センサ6と、前記コイルヒーター5、及び、前記温度センサ6のそれぞれと接続されて予め設定された設定温度に前記加熱ピン4の温度を制御する制御部7と、を具備している。 (もっと読む)


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