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Fターム[4E352DR12]の内容

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【課題】開口部から基板ケース外部へ出ているケーブルの他方の端部側が、仮止めされて、取付作業の作業性を向上させるとともに、部品数の低減化が図れる基板ケースを提供する。
【解決手段】ケーブル110の他方の端部を基板ケース100外部へ出すための開口部140が設けられ、ケーブル110は、その一方の端部が基板90に接続された状態で基板ケース100内にあるとともに、開口部140から外部へ出されている他端側にケーブル側コネクタ120が設けられ、基板ケース100には、ケーブル110の他方の端部に設けられたケーブル側コネクタ120を仮止め状態とするために係合させる仮止め部200が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの接続を容易としながらも、防水性を確保することができる有線電子装置を提供する。
【解決手段】 複数本の電線11を有するケーブル1と、収納凹部30及び収納凹部30の内外に連通したケーブル挿通穴31とを有するボディ3と、柔軟な材料からなりボディ3とケーブル1との間の隙間を閉塞するブッシュ7と、ボディ3に結合してボディ3との間にブッシュ7を挟む固定部材8とを備える。ケーブル1の接続に、ケーブル1の一端に接続されたプラグ61と、収納凹部30内に収納されるレセプタクル62とからなるコネクタ6を用いた。コネクタ6を用いない場合に比べてケーブル1の接続が容易となる。また、ボディ3に設けられた筒凸部32の内周面に弾接する鍔部72を有するブッシュ7により、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】防水栓付きコネクタを用いる必要がなく構造が簡単な電子ユニットの防水構造Aを提供する。
【解決手段】第1端子31を収容した収容部30を区画し開放部50aを有する副ケース25に、コネクタ26が連結される。コネクタ26の絶縁体33がケーブル38を接続した第2端子34を保持する。絶縁体33の壁部35が開放部50aを覆うことにより収容部30の一部を区画する。絶縁体33はケーブル38を副ケース25内に引き込むケーブル引込孔39を形成する。収容部30に注入されるポッティング樹脂が、ケーブル引込孔39の内周39aとケーブル38の外周38aとの間の隙間に充填されて硬化される。 (もっと読む)


【課題】取付け作業性のよい防水ケーブルクランプを提供する。
【解決手段】ケーブルクランプは、ケーブル29を外部から中部の貫通穴に至るスリットに設けたケーブルパッキン4と、ケーブルパッキンを両側から挟着する一対のスライドケース3と、一対のスライドケースの一方の内側に凹部11を設けるとともに、他方のスライドケースの内側には凹部に対応する位置に凸部10を設け、かつ一対のスライドケースのそれぞれには内方を高くして対向する傾斜面を設け、その傾斜面と対応する傾斜面を設けたテーパーワッシャーを設けることにより、テーパーワッシャーと貫通し、スライドケースと余裕を持って遊嵌する取付ネジ5をパネルに捩じ込み、凸部を凹部内に進行させるとともに、一対のスライドケースによりケーブルを貫通したケーブルパッキンを圧縮して、ケーブルの周囲とケーブルパッキンの周囲を防水可能にした。 (もっと読む)


【課題】 金型を用いることなく、当該筐体内に配線しながら、防水性付与が可能な、配線体の配設構造、それを用いた携帯電話、および配線部品を提供する。
【解決手段】 熱収縮チューブ5と、筐体41,43に設けられた凸状部41d,43dの配線体挿入口41h、43hとを備え、フレキシブルプリント配線板3は、熱収縮チューブ5および配線体挿入口41h,43hを通るように位置し、熱収縮チューブは配線体挿入口の凸状部分41d,43dに収縮して密着し、その間の熱収縮チューブ部分は、配線体に対して中を通させながら非密着状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部へ挿入される挿入部材に装着可能であると共に、挿入部材に悪影響を与えにくい封止用部材を提供すること。
【解決手段】
筺体2,3の開口部に挿入される挿入部材5を外側から挟持するように装着される第1の装着用部材11および第2の装着用部材21と、第1の装着用部材11と第2の装着用部材21とに挿入部材5が挟持された状態で、第1の装着用部材11と第2の装着用部材21とを囲むリングを構成する第1のシール部材12,22と、挿入部材5と第1の装着用部材11もしくは第2の装着用部材21との間、および、第1の装着用部材11と第2の装着用部材21との間に配置される第2のシール部材13,23と、を有する封止用部材10としている。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール性の低下を防止する。
【解決手段】グロメット10は、電線90が挿入される電線挿入孔21を有し、両端面から電線90が引き出され、自身は筐体60の取付孔62内に挿入されるグロメット本体20と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の一端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、電線90に弾性的に密着する内周リップ26が形成されているシール部28と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の他端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、内周リップ26を有さず、その電線挿入孔21の内径寸法が、シール部28の内周リップ26の内径寸法よりも大きくされている非シール部29とを備える。グロメット本体20の他端面から引き出された電線90を屈曲させた場合に、シール部28における電線90の直線性が保たれるように、非シール部29の形成範囲が定められている。 (もっと読む)


【課題】筐体ケースにケーブル部材を挿通させる場合でも十分な防水性能を得ること。
【解決手段】筐体ケース110の内面には、開口部を挿通したフレキケーブル130が両面テープなどの接着部材により接着されている。フレキケーブル130が挿通する筐体ケース110の開口部においては、封止部材140がフレキケーブル130の周囲を封止している。封止部材140は、大きく分けて、金属からなる板状の板金部141と板金部141に貼付されたゲル部145とを有する。ゲル部145のフレキケーブル130に接触する面には、2段階の凹部145a、145bが形成されている。凹部145aの幅は、フレキケーブル130を筐体ケース110の内面に接着する接着部材の幅よりも小さく、フレキケーブル130の幅よりも大きい。そして、凹部145bの幅は、フレキケーブル130の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体から外部に導出される接続ケーブルとして通常の線状部材が使用でき、また、筐体の組立時にパッキン材の配置を容易に行うことができる電子機器を得ること。
【解決手段】周囲にパッキン材14が配置された接続ケーブル13と、外部に前記接続ケーブル13を導出する開口部15と、前記開口部15の内側に前記接続ケーブル13の導出方向と交わる方向に配置され前記接続ケーブル13を収容する切り欠き21が形成された複数のリブ16とを有する筐体1とを備え、前記パッキン材14は、帯状部材が前記接続ケーブル13に巻き付けられて形成され、前記リブ16と当接する部分に前記接続ケーブル13まで貫通しない深さのスリット22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】防水チューブ400に収納された配線を軸部材353に挿通し、防水チューブ400に形成されたフランジ部411を第1筐体100の開口部121の周囲の面に押圧部材500を介して押圧する。第1軸受部351と第2軸受部352に挿通された軸部材が、押圧部材500がフランジ部411を押圧している状態において、押圧部材500が開口部121の開口方向に移動しないように押圧部材500を押さえる。これにより、開口部121における防水を図る。 (もっと読む)


【課題】電線にねじり等の外力が作用したときのシール性の低下を抑制すること。
【解決手段】電線5が挿入された状態でハウジング7の電線挿入孔11に挿入され、電線5の外周面と電線挿入孔11の内周面との隙間をシールする円筒状のシール部材21であって、円筒の内外周面には軸方向に正弦波状の山33と谷35が形成され、一方の面の山33と他方の面の谷35の位相を軸方向で一致させて形成されること。 (もっと読む)


【課題】さまざまな径のケーブル電線に対応できる結束とアースができ、車体のさまざまな座面に取り付けることができ、かつケーブル電線に余分なストレスがからないシールド機能付き電線支持用クランプとそのブラケットを提供する。
【解決手段】可撓性バンド部11と可撓性バンド部11を挿通し対象物を結束する挿通口10Hを備えたシールド機能付き電線支持用クランプ10が略直方体形状物であり、直方体の側面にブラケット用挿入口10Sを、直方体の頂部に開口10Cをそれぞれ備え、一方、ブラケット20は、板金を加工して、ブラケット用挿入口10Sに挿入される水平挿入面20Tと水平挿入面20Tから垂直に延びる垂直面20Vと固定取付面20Bとから成り、水平挿入面20Tに設けられた上向きの突起部20Cがクランプ内に挿入された状態で開口10Cから上方に若干突出するようにした。 (もっと読む)


【課題】配線引出部の防水構造の簡素化および組立容易性を確保した上で、汎用性がありシール効果の高い防水パッキンを用いることができるようにし、安価で、かつ防水性を高め得るインバータ収容部を提供する。
【解決手段】開口部19を有し、内部にインバータ装置が収容設置される収容部本体23と、開口部19を密閉可能に覆うカバー25と、開口部19の周囲に形成された傾斜面31およびカバー25の間に介装されるOリングと、収容部本体23に開口部19にかかるように切り欠かれ、配線の引き出しを行うグロメット設置部37と、グロメット設置部37の開口部19に対応する位置に取り付けられ、傾斜面31の一部を構成するプレート傾斜面51を有しているプレート41と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の組み込みを容易化し、生産性を向上するとともに、インバータ収容部の防水性を高めることが可能なインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置13に対しグロメット28を介して配線ケーブル26が接続されているインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ収容部10にその上縁にかかるように設けられたグロメット設置部27と、配線ケーブル26が貫通される複数個の貫通孔29が一端側から他端側にかけて設けられるスリット30により2分可能に切断されているグロメット28と、を備え、グロメット28を貫通孔29に配線ケーブル26が挿通された状態でその外周をグロメット設置部27に密着させて設置し、カバー部材12を介して締め付け変形させることにより、配線ケーブル26のインバータ収容部10への導入部をシールしている。 (もっと読む)


【課題】径の異なる複数の電線に容易に対応することができ、さらに防虫・防塵性の能力を向上させることができるブッシュを提供すること。
【解決手段】この発明のブッシュによれば、電線引出孔10aの孔縁に嵌め合わされる嵌合溝8が外周部に形成された外枠3と、所定の間隔を空けて互いに対向する前面膜1及び後面膜2とを有し、前面膜1に形成され電線を通過させる第1の開口1aは、後面膜2に形成され電線を通過させる第2の開口2aよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】パッキンにケーブルをセットする作業の効率を向上しつつ、防水構造を小型化する。
【解決手段】筐体(1・2)の内から外へ貫通するケーブル引き出し部の防水構造であって、筐体(1・2)を貫通して形成され、複数本のケーブル4を挿通するための挿通孔14(24)と、複数本のケーブル4を等間隔に固定する固定部6と、固定部6を覆うように成型され、挿通孔14(24)に圧入されるパッキン5と、からなる。固定部6は、ケーブル4を固定する位置が1本ごと交互に入れ替わる配置となっている。 (もっと読む)


【課題】上下のサイドカバーの使用に伴うコストや組付工数を低減させ、しかもワイヤハーネスに沿う電気接続箱内の要部への水の浸入を防止する。
【解決手段】接続箱本体2の側部開口3に、斜め上向きのプロテクタ部5と垂直な板部6とハーネス挿通用の切欠孔20とを有するサイドカバー4を装着し、切欠孔に連通して接続箱本体の内側に水浸入許容空間8を設け、プロテクタ部から板部に沿ってワイヤハーネス7を水浸入許容空間内で上向きに屈曲配索した。ワイヤハーネス7の屈曲部7bの外面に沿って水浸入許容空間内に斜め下向きの防水壁10を突設した。水浸入許容空間内で防水壁10の下側に、防水壁の側部10eに続く副防水壁21を垂直に設けた。板部6にバンド装着部25cを設け、水浸入許容空間内でワイヤハーネスの屈曲部をバンド29で結束した。 (もっと読む)


【課題】配線固定用に別の部材を必要とせず、組み立てが簡単であり、配線の固定状態が容易に解除されることがない配線部材の固定構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート3に、先端に穴3bを有する帯状凸部3aと先端に膨大部3dを有する柱状凸部3cとを互いに近接する位置に形成し、前記帯状凸部3aを弾性変形させて前記穴3bを前記膨大部3dを通過させて膨大部3dに係止された状態とし、この状態で前記柱状凸部3cと帯状凸部3aの間に配置された配線部材5の一部を前記帯状凸部aが保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 防水性を持ち、簡単な構造の、配線体の配設構造、その配設構造を用いた携帯電話、および配線部品を提供する。
【解決手段】 熱収縮チューブ5と、筐体11に設けられた配線体挿入口11hとを備え、配線体3は、熱収縮チューブおよび配線体挿入口を通っており、熱収縮チューブ5は配線体に収縮して密着しており、密着した熱収縮チューブまたは該熱収縮チューブに停留されたパッキン17が、配線体挿入口11hに装着され、該配線体挿入口と防水性を生じるように接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの貫通穴へのグロメットの取付作業性を高める。
【解決手段】小径筒部11の一側外周より円錐状の拡径筒部12を突出させると共に、拡径筒部12の内周面12aと小径筒部11の外周面11aとの間に空洞部21を設け、拡径筒部12は、小径筒部11の外周面11aと連続して円錐状に拡径する拡径部14と、該拡径部14の外方先端から内方に向けて屈折する縮径部15と、該縮径部15の内方先端から車体係止溝17を挟んで外径方向に突出する先端厚肉部16を軸線方向に連続して備え、かつ、小径筒部11と連続する拡径部14の根元部19を肉厚とし、該根元部19から突出側に向けて漸次肉厚を減少して拡径部14と縮径部15とが連続する外方突出部20を最小肉厚とし、縮径部15は内方先端側に向けて漸次肉厚を増大させ、先端肉厚部16の肉厚を拡径部14の根元部19の肉厚以上の厚さとしている。 (もっと読む)


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