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Fターム[4E360BB17]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開閉構造 (970) | 扉又は蓋の両端部で支持取付 (299) | 軸、穴嵌合取付 (164)

Fターム[4E360BB17]に分類される特許

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【課題】本発明は、情報を表示する表示ユニットを備え、例えば通信装置等の装置筐体に回動自在に支持される表示モジュールに関し、比較的簡易な構造で静電気放電に対する耐性を高め、かつ組立ておよび分解が容易な表示モジュールを提供する。
【解決手段】情報を表示する表示画面201を有する表示ユニット200、表示ユニット200の、表示画面側全面を覆う、少なくとも表示画面前面を覆う部分が光透過性の前面カバー部231と、表示ユニットの両側面全面を覆う一対の側面カバー部221とを有し、表示ユニット200が取外し可能に装着される表示ユニット用筐体210、および、上記一対の側面カバー部221から外方に突出し、装置筐体に設けられた一対の支持穴に嵌入して回動自在に支持される軸222を備えた。 (もっと読む)


【課題】
二つの面によって段差が形成され、その段差にエッジやシャープエッジが形成されてなるケーシングの構造において、ユーザーが前記エッジやシャープエッジから大きな応力を受けることがなく、当該ケーシング用の金型の製作が煩雑にならず、前記段差を形成しユーザーが手を当てる面の幅が十分に広くなくともケーシングの持ち上げ時等で滑り落とす虞のないケーシングの構造を提供する。
【解決手段】
位置の高い方の面である底面11に沿って底面11とほぼ同じ高さのリブ12を設け、且つ、それら底面11とリブ12の間に形成される溝部15の幅を、それら底面11とリブ12に手の指から押圧力を与えその押圧力に対して応力が作用する際に、その応力が前記底面11とリブ12に対して垂直方向に作用するほどに、狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】フロントケースの剛性の向上、携帯端末の薄型化およびデザイン性の向上が可能な携帯端末の提供。
【解決手段】嵌合可能な第1筐体(フロントケース)21および第2筐体(リアカバー)22を含む携帯端末であって、第2筐体(リアカバー)22の側壁22aが第1筐体(フロントケース)21の側壁21aの内側に嵌合し、かつ第1筐体21(フロントケース)の側壁21a内部には金属板(板金)23が挿入される。これにより、フロントケースの剛性の向上、携帯端末の薄型化およびデザイン性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転軸が円形である電子機器用蓋は回転軸と回転軸受け部との接触面積が小さく、摺動操作中に回転軸が回転軸受け部から外れてしまい破損する可能性があった。また、回動操作をし、電子機器用蓋が開放回動位置に達したとき、更に開放回動方向へ負荷をかけると、回転軸と回転軸受け部との接触面積が小さいため係止仕切れず、回動してしまい回転軸、あるいは、電池蓋が破損する可能性があった。特に、急いで電池蓋の開閉操作を行ったときに上述のような破損をする可能性があった。
【解決手段】電子機器用蓋の回転軸の両端部にアームを設け、回転軸方向のアーム部の幅よりも回転軸の軸心からアーム部先端部までのアーム部の腕の長さを大きくとることによりアーム部の回転半径が大きくなり、電子機器本体に設けられたアーム部受け部と電子機器用蓋のアーム部との接触面積を拡大した。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が特定部位に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11,上筐体12,連結部13,第1回動部材33,第2回動部材34を備え、閉じ状態から横開き状態とするとき、第1係合手段15の第1係合部である係合ピン45と第2係合部46としての第1収容部55および第2収容部56とが係合することにより、上筐体12を片持ち支持する第2回動部材34を補助する。 (もっと読む)


【課題】筐体を回転させるときの破損を回避することができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在および回転自在に連結する連結ユニットとを備え、連結ユニットが、第1筐体を水平台上に置いたときに垂直に延び第1筐体に回転自在に連結された回転軸と、回転軸に固定されて水平方向に延び、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在に支持するとともに回転軸の回転に伴って回転する開閉軸との2軸の連結ユニットであって、さらに、第2筐体が第1筐体に対し回転を許容する回転許容開き角範囲内に開いた状態にあるときのみ、回転軸を回転可能とするストッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアのそり変形による、外観を損なう意匠的な不具合や開閉時の動作性能の不具合を解消することができ、その手段が簡便で安価なドア開閉構造を提供する。
【解決手段】キャビネットと前記キャビネットに回動可能に取付けられたドアと、前記ドアに弾性体が係止しているドアの開閉構造において、前記弾性体が、前記キャビネットに配置されるとともに、前記弾性体の押圧位置が、前記ドアの開閉動作にともない支点方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で機器の取り付け作業が容易にできる機器収納キャビネットを提供することを目的としている。
【解決手段】機器収納キャビネットは、背板と天板、底板とから構成される本体に、前面板7と左右側板8とで構成されるカバー体6をバー9を介して取り付け、本体の接続部を支軸としたバー9の回動動作に伴ってカバー体6が上下に開閉可能であるように構成すると共に、カバー体6の内側に、バー9の動作速度を規制するテーパー金具10を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体の連結部側部分における応力集中による破損を抑制できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1の第2筐体5は、閉状態において第1筐体3に対向する方向において互いに対向するフロントケース29及びリアケース37を有する。フロントケース29及びリアケース37は、対向面内の複数位置に設けられた複数の孔部41において互いに結合される。フロントケース29は、樹脂により形成された樹脂部55と、金属により形成され、樹脂部55に少なくとも一部が埋設された板金部57とを有する。板金部57は、複数の孔部41に囲まれた本体部59と、本体部59から、本体部59よりも連結部7側に位置する孔部41A、41Bよりも連結部7側まで延び、樹脂部55に埋設された延設部61とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ドアのそり変形による、外観を損なう意匠的な不具合や開閉時の動作性能の不具合を解消することができ、その手段が簡便で安価なドア開閉構造を提供する。
【解決手段】
ドアを開動方向に付勢させる部材としては板バネを用い、板バネをキャビネット側に固定する。さらには、ドアが開閉する動作に伴って、板バネが付勢する力の方向が変化するようにすることにより、ドアが閉状態での板バネによる付勢力によるドアを開動させる方向に働く力が小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数が少なく、しかも、部材がガタつくことのない部材の本体への取付け構造を提供する。
【解決手段】部材に弾性変形可能なアーム1aを設け前記アーム1aの先端近傍に部分球面形状の凸部1bを設け、本体2に円形の穴2aを設け、前記アーム1aを弾性変形した状態で前記アーム1aの弾力により前記部分球面形状の凸部1aを前記本体2の円形の穴2aに圧接する。 (もっと読む)


【課題】外観の美感を損なうことなく箱体の操作性を向上することができ、且つ余分なスペースを必要とせずにコストアップを抑えることができる箱体開閉装置を提供する。
【解決手段】箱体開閉装置は、箱体20の対向する一対の側面に取り付けられた一対のギア部13,14と、シャーシ15に取り付けられ、一対のギア部13,14と噛合(係合)する一対のギアダンパ11,12とを備える。一対のギアダンパ11,12のうちの一方は、一対のギアダンパ11,12のうちの他方のギアダンパと異なる減衰力を有する。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み自在に連結する開閉軸と、開閉軸と直交し、第1の筐体を表裏反転自在に支持する垂直軸とを備えた携帯電話機において、表示部2を横長状態にして、机上に安定した状態で載置してテレビを視聴したりテレビ電話をしたりすることができるようにする。
【解決手段】第1の筐体3の裏面側に断面山形の山形部3aを膨出して形成する。この山形部3aに第1の筐体3を表裏反転した状態で第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み、第1の筐体3を垂直軸を中心に若干回転させて左右側方の一方と第2の筐体5の表面との間隔を広げた状態で保持し、この間隔の広がった側方側を机上に載置可能とする側方載置用部材11を形成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業等の操作性の悪化を招くことなく、通常運転時のファンによる装置本体内への吸気流入量の低下を抑制できる電子装置を提供する。
【解決手段】操作部品が搭載された操作基板の一端部を、装置本体に開閉可能に取り付けられた前面パネルに軸固定し、操作基板の他端部を装置本体内にスライド固定する。そして、前面パネルを閉じたときには操作基板が前面パネルに対して略垂直となるように配置し、前面パネルを開けたときは操作基板が装置本体内から引き出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに追加コストを負担させずに携帯電子機器を外部物品に設置可能にする携帯電子機器の保護カバー及び携帯電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、筐体と、筐体の上面に設けられた表示部とを有する携帯電子機器の保護カバー1であって、表示部を覆う天板部6と、天板部6の端部から延出して設けられ、天板部6を外部物品の突出部位に係止可能に構成された係止部7と、筐体を天板部6に支持するストッパ9及び嵌合突起15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の開口部を蓋体にて閉塞するように構成された高周波機器収納ケースにおいて、開口部がいたずらなどで不正に開かれるのを防止する。
【解決手段】蓋体6をケース本体4に固定するための固定具8は、ケース本体4及び蓋体6に固定された第1部材20及び第2部材30と、これら各部を連結する有頭ねじ10とから構成され、有頭ねじ10の頭部14には、専用の特殊工具を嵌合可能な凹部16が形成されている。第1部材20は、ケース本体4に揺動可能に取り付けられており、第2部材30には、第1部材20を揺動させて有頭ねじ10を固定位置まで変位させるための切り欠き50が形成されている。また、第2部材30には、固定位置で有頭ねじ10の頭部を囲む壁部40が設けられており、壁部の開放端側端部42は、有頭ねじ10の頭部14よりも小径で、凹部16よりも大径となるように縮径されている。 (もっと読む)


【課題】過大な力が作用した場合にシャフト部から外れるようにしてある回動蓋のヒンジ構造において、頑丈さの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】蓋本体31の裏面に突き出ているヒンジ部20−1は、腕部21と、この腕部21の先端の略C字形状の軸受部22とよりなる。腕部21のZ方向の縦幅寸法Aは、軸受部22の外径d2と同じである。腕部21は、その中心に、軸受部22より腕部21の根元の方向に向かって蓋本体31の直ぐ近くの部位Pまで延在しているスリット24を有し、且つ、スリット24の両側に、所謂肉盗み部としての溝部25,26を有する。 (もっと読む)


【課題】スロット部を覆う回転ドアを、組立後は容易に外れないようにする。
【解決手段】回転ドア2の一方の支軸23の半径方向外側のアーム21に部分ピニオン25を突設し、部分ピニオン25と、筐体3側に配設したダンパー機構7の外周のピニオン8を噛合して回転ドア2の閉鎖時の回動速度を減速する回転ドアの支持構造において、アーム21の外側の筐体3上にブラケット37を突設し、ブラケット37の頂部に板金製のフレーム6の水平部6aを固着し、水平部6aのアーム21側を垂直下方へ折曲してその途中にダンパー機構7を保持し、垂直部6bの下端を水平部6aと反対方向水平に折曲して水平部6cとし、水平部6cの先端を上方へ折曲して、折曲部6dをアーム21の背面に配置する。 (もっと読む)


【課題】極力大型化させることなく、筐体の前面にてパネルユニットを前方に傾かせた前傾姿勢とさせることのできる「パネル装置」を提供することである。
【解決手段】先端部がパネルユニット10の両側部のそれぞれの下端部に設けられた第1支点部61aに回動自在に係合するスライド部材20と、第1端部がパネルユニット10の側部の第1支点部61aより上方所定位置に設けられた第2支点部62aに係合するアーム部材40aと、スライド部材20の進出及び戻り摺動に伴ってアーム部材40aを動かすアーム駆動機構とを有し、アーム駆動機構は、スライド部材20の進出摺動に伴って、アーム部材40aを進出させつつ、第1支点部61aを中心にして回動させて筐体110に対して前方に傾斜した前傾姿勢となるようにアーム部材40aの第2端部63aを動かすパネル前傾姿勢駆動部201、301を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】開閉自在なカバーの半開状態を防止することができるカバーの開閉機構及びそのカバー開閉機構を備えたカバー装置並びにそのカバー装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】装置本体101に対して開閉自在に設けられ、付勢手段11により閉状態もしくは開状態が維持されるカバー121の開閉機構10の付勢手段は、カバーが全開状態以外の状態になったときは常に閉方向へ付勢するように配設されている。これにより、カバーは全開状態以外の状態のときは強制的に閉状態とされるので、カバーが半開状態のままとなることを防止することができる。 (もっと読む)


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