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Fターム[4E360EC01]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立態様 (2,251) | 固定又は保持 (805)

Fターム[4E360EC01]の下位に属するFターム

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吊下げ (44)
引掛け (135)
嵌込み (510)

Fターム[4E360EC01]に分類される特許

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【課題】振動の生じる環境に設置されていても(例えば、車内に設置されていても)、基板を振動から保護でき、組み立ての工数を削減できる基板ケースを提供する。
【解決手段】基板ケース1は、ケース10対してクッション材20を挟み込んだ状態で基板30を組み付けて構成されている。そして、クッション材20は、ケース10に対してダイレクトに成形されている。さらに、クッション材は、基板の外縁に位置するように成形されている。 (もっと読む)


【課題】設置工事の作業効率を向上させることができる装置取付具及び装置を提供する。
【解決手段】フレームに設けられた取付穴に固定される取付ねじ7により通信装置本体3をフレームに取り付ける装置取付具200であって、アーム部材5は、通信装置本体3に対して垂直軸周りに回動可能に一端が連結される。インタフェース部材6は、アーム部材5の他端に対して垂直軸周りに回動可能に連結され、2つの取付ねじ7を垂直方向に案内する。位置決め金具8、板ナット9及び位置決めねじ10は、インタフェース部材6に対して取付ねじ7を位置決めする。2組のアーム部材5とインタフェース部材6とが水平方向に並んで通信装置本体3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等の充電時において充電回路遮断装置を容易に固定することのできる充電ボックスを提供する。
【解決手段】一面が開口する筐体1と、筐体1の開口面を開閉自在に塞ぐ扉体2と、筐体1内に設けられて充電ケーブル4の電源プラグが接続されるコンセント31と、筐体1の外部の壁面に設けられて充電ケーブル4に設けられるCCID40を固定する固定用部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】壁掛け具の取付構造を設ける場合にも、装置の組立作業性が低下するのを抑制することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン装置(電気機器)100は、貫通孔6aを有するリアカバー6と、リアカバー6の内部に配置され、ねじ穴41を有する締結部材40と、締結部材40を保持するとともに、リアカバー6の内面6bに係合する係合部53を有するキャップ50とを備え、壁掛け具90をリアカバー6に取り付けるためのねじ80を、リアカバー6の外部から貫通孔6aを介してキャップ50に保持された締結部材40のねじ穴41に螺合させることにより、壁掛け具90をリアカバー6の外面に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体が取っ手を有する構成でありながら、機器の外形寸法に悪影響が生じることはなく、機器の設置に要するスペースを最小限に止めることができる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、設置面に据え付けられる筐体と、前記筐体に固定された複数の取っ手と、を備えている。取っ手は、前記筐体から前記設置面に向けて突出されるとともに、前記設置面に保持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ナット部材を緩めることなく、保持部から押さえ金具を取り外すことを可能として、施工時間を短縮する。
【解決手段】機器ケース3の保持部2は、押さえ金具13が支持される第1の支持部2Aaを有する本体部2Aと、この本体部2Aにケース背面との間に空間部Sが存在するように設けられる板状の延長部2Bとを備える。延長部2Bの端縁部に、ボルト部材12の連結棒部12Cを支持する窪み部2Bbが形成され、第1の支持部2Aaに押さえ金具13が支持されかつ窪み部2Bbに連結棒部12Cが支持され、蝶ナット14を締め込むことでマスト取付金具11が保持部2に保持される。マストMに取りつける際に、前記保持状態でボルト部材12を機器ケース3の背面側に押すことで、連結棒部2Cをケース背面側に移動させ、蝶ナット14を緩めることなく、ボルト部材12を回転することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体を固定する締結ボルトと筐体の取付足が筐体側に移動しても筐体外壁を破壊することなく、筐体内部を保護することのできる取付足を有する車両用筐体を提供する。
【解決手段】筐体10の内部には高電圧基板21が格納され、筐体10の側面には、筐体10を車両に取り付けるための取付足11と、取付足11へ過大な衝撃荷重が集中することを防止する二つのリブ15,16と、が設けられている。車両のクラッシャブルゾーンには、筐体を車体に固定する締結ボルト23が設けられ、取付足11の締結ボルト挿通孔12(ボスとも呼ぶ)に挿通されている。図中の取付足11は、筐体10の側面から伸びる二つの側面リブ14と、それぞれの側面リブ14に設けられた切欠き部13と、二つの側面リブを連結する連結部19と、側面リブ14に接続される位置決めとなるボスを含む基準座18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 一方向に延在する外部の支持レールに取り付けられた複数の電子機器の取り付けまたは取り外しの際の相互干渉を軽減し、後方側(作業者から見て正面側)に入出力用のコネクタ端子部を配した電子機器であってもさらなる薄型化を可能にする。
【解決手段】 支持レールLの延在する方向側に位置するケース側面に、隣接する入出力ユニット12の取り付け時または取り外し時において、その雄側端子部12bが入り込む侵入用凹部12eが設けられ、侵入用凹部12eの深さは、取り付け時の進行方向における後方側の深さが前方側の深さよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】容易に安全性を確保しながら作業できる設置用治具を提供する。
【解決手段】設置用治具10は、装置設置用補助部品であり、仮止め機構として機能する設置用治具10をいう。設置用治具10は、治具本体部11と、係合溝12と、掛持部13と、爪部14と、を備える。係合溝12は、溝終端部12aを終端とし、ネジ穴に挿入されたネジを貫通させて係止する。溝終端部12aは、装置を設置場所に取付するための、設置場所に形成されたネジ穴と対向する位置に形成される。掛持部13と爪部14で構成される凸部は、装置の一部を掛持し、設置場所の所定位置に装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】強風に耐え得る屋外電子機器のカバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上カバー8は、電子機器1に対して上方に所定の間隙を設けてやや覆いかぶさる様にして取り付けられる。さらに、上カバー8の前方端部10a,bおよび左右端部12a,bを含む上カバー8の縁全周は、電子機器1の全ての側面よりも外側に突出して取り付けられる。電子機器1の前方から風が吹き付けると、まず風は電子機器1の前面4に衝突して四方八方に分散される。この内、上方に分散された風は電子機器1と上カバー8との間隙を通って電子機器1の後方へと抜けていく。また、電子機器1の左方から風が吹き付けると、風は電子機器1の左側面6に衝突して四方八方に分散される。この内、上方に分散された風は電子機器1と上カバー8の間を通って電子機器1の右方へと抜けていく。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の蓋体の開状態および閉状態を保持する為に板ばねを用いる構造では、目隠し部材が必要であった。
【解決手段】 カバー部材が回動可能に取り付けられたスロット部と、カバー部材がスロット部に対して開状態もしくは閉状態を維持するように付勢する弾性部材を有する電子機器であって、カバー部材は、スロット部方向に突出した、スロット部に回動可能に取り付けられるためのヒンジ部を有し、弾性部材は、先端の一方を電子機器に締結され、電子機器に締結された一方から第1の曲げ部、第2の曲げ部、第3の曲げ部、弾性部材の先端のもう一方である先端部を有し、弾性部材の第2の曲げ部と第3の曲げ部との間がヒンジ部に当接することで、カバー部材が閉状態を保つように付勢し、弾性部材の第3の曲げ部と先端部との間がヒンジ部に当接することで、カバー部材が開状態を保つように付勢することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】薄い直方体形状の物品を、傾斜させて保持できるスタンドを提供する。スランタブルスタンドにより、テレビのリモコン、携帯電話、ノートパソコン等を、傾斜させて保持することができ、容易に傾斜角度を変更できる。
【解決手段】断面形状がL字5と逆L字6の底面の間にスキマ10を設けた状態で、そのスキマ10の中心付近で底面の厚みより上で、屈曲できる様に旋回中心7を設けたスタンドであって、L字5と逆L字6の大きさが大小異なるのが特徴である。物品2の傾きを変えてスタンドに載せると、自然に2種類の傾斜角で保持することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の下面部に接着されたゴム製の弾性脚が剥がれるのを防止する弾性脚剥がれ防止構造および方法の提供。
【解決手段】ゴム脚1にはテーパー穴1aを設け、両面テープ2に十字形の切込みを予め入れておく。電話機100の底部におけるゴム脚固定底面4にはテーパー突起3を設けておく。テーパー穴1aにテーパー突起3を挿入させるときに、テーパー穴1aの開口を覆う部分の両面テープ2は、その開口の縁で折り曲げられ、その開口からテーパー穴1a内に押し込まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面との間に挟まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面とを接着する。 (もっと読む)


【課題】施工作業性を向上することができる機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】本体部4が本体取付部5aに固定されていない状態で、本体部4を支持する本体支持部8が底板部5に設けられている。従来、一人で取り付け作業を行うのが困難であったが、このような構造を機器収納用キャビネットに設けることによって、一人での取り付けが容易になり、施工作業性が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、且つ、支柱への締着時に変形等をきたすこともない支柱用箱体取付部材を提供する。
【解決手段】左右方向へ長い帯状の金属板の上下部を共に前方へ略直角に折り曲げて、側面視コ字状に成形するとともに、天井部3と底部4とにベルト掛止ピン11、11を架設させることにより、ベルトBを挿通させるための空間を形成した。したがって、従来の如く、ベルト挿通孔を穿設する必要がなく、製造が容易である。また、天井部3及び底部4の前縁に半長円状の切り欠き6、7を形成することによって、その開口両端部を、支柱Pへの締着時に支柱Pの外周面に当接して回り止めとなる支点6a、7aとしている。したがって、M字状に折り曲げるような従来のものと比較すると、支点6a、7aの形成が容易であるし、従来の如く締着時に支柱Pの円周方向へ支点6a、6a(又は7a、7a)が開くような変形をおこすこともない。 (もっと読む)


【課題】防水を図った蓋を閉める際に浮きを防止する。
【解決手段】開口部12と、その開口部12から電子部品2を収納する収納部11と、防水を図って開口部12を塞ぐ蓋3と、その蓋3の防水部周囲に対して均等に嵌付力を与える機構と、を備える。その嵌付力を与える機構は、蓋3の防水部周囲に形成され、外周に突起33を有するリブ32と、開口部12の防水部周囲に設けられ、リブ32の突起33に重なり合って互いに固定可能な突起53を内周に有するベルト(5)と、ベルト(5)を移動操作する操作部7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】背板と前枠とに分割した組立式キャビネットにおいて、造営材の凹凸による背板の変形を防止し、前枠の組み付けを容易にし、扉の立て付けを改善する。
【解決手段】電気機器収納用キャビネット1は、建築物の壁面等の造営場所に取り付けられる背板3と、背板3に前方から組み付けられる前枠7とを備えている。前枠7に扉8を支持し、背板3に電気機器40が装着される基板11と、取付ネジが締め付けられる取付穴23とを設ける。取付穴23の周辺にスリット27を形成し、スリット27と取付穴23の間に壁面の凹凸に馴染んで変形する軟弱部28を設ける。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】製品の誤差等により電子機器の大きさにバラツキを生じていても容易に対応でき、確実に取付けることができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】筐体53の四隅に近接するベース51上にベースプレート10を取付ける。ブロック20は切欠いた側面を筐体53に当接させた状態でベースプレート10上に配置し、下面に設けたラッチをベースプレート10のラッチ12に係合させて筐体53の水平方向を仮固定する。次にカバー30をブロック20に被せるように設置し、先端下側を筐体53の角部上面に当接させると共に、側板内側に設けたラッチをブロック20のラッチ22a、22bに係合させ、筐体53の上下方向を仮固定する。固定用ネジ41a、41bをカバー30の長穴34a、34bに挿入し、ブロック20の長穴を挿通させてベースプレート10のネジ挿通孔から下方に突出させ、ベース51のネジ穴52a、52bに螺着する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における取付足の破壊を容易にし、さらには箱本体の離脱方向を制御することが可能な破壊誘発部を有する、電気接続箱を提供する。
【解決手段】取付足28、29、30を介して車両のクラッシャブルゾーンの部品固定部に固定される電気接続箱26であって、取付足29、30には破壊誘発部32、33が形成される。破壊誘発部32、33は、電気接続箱26を固定するための締結ボルトを挿通する挿通孔45、55と、取付足29、30の外縁との間に配置形成される。また、破壊誘発部32、33は、車両衝突時に箱本体27を移動させる方向Pに沿い、且つ締結ボルトがとりうる移動軌跡上に配置形成される。締結ボルトの移動軌跡上に配置される破壊誘発部32、33は、貫通孔49、59とノッチ50、60とを含んで形成される。 (もっと読む)


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