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Fターム[4E360GB89]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 用途 (2,980) | 防犯、鎖錠機器(キーボード等含む) (14)

Fターム[4E360GB89]に分類される特許

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【課題】人体に帯びた静電気の放電によって及ぼす回路部への影響を防止できるようにする。
【解決手段】筐体側面に設けた開口部2から筐体内の電源部12にスライドさせることによって、円盤状電池12cの挿入又は取出しが可能な電池ホルダー32を有するカード型の電子キー10において、電池ホルダー32の挿入が行われた際、人体の指33と円盤状電池12cが接触可能な状態(102)においては、電源部12に設けられた負極端子12bの端部と円盤状電池12cの端部との間に、空気の絶縁破壊を発生させないための3mm以上の間隔を筐体内に設け、負極端子12bと円盤状電池12cとが接触可能な状態においては、人体の指33と円盤状電池12cとの間に、空気の絶縁破壊を発生させないための3mm以上の間隔を筐体内に設けた。 (もっと読む)


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入を検出するためのセンサを取り付けた基体を壁面に固定された取付板に容易に固定できるようにする。
【解決手段】壁面2に固定された取付板7に基体8を取り付ける場合、基体8を前傾させ、収容部30の下側板27を取付板7の下端に当て、当てた部分を中心に基体8を後側に回動させる。これにより、基体8の収容部30が取付板7の外側に被せられる。その後、基体8を上側板24が取付板7の上面部13に当たるまで下方に移動させる。すると、嵌合突部31が係合孔18に嵌合すると共に、係合突部33が係合爪片23に係合し、これにより基体8が取付板2に仮固定された状態となるので、固定用ねじ9を通し孔32に通してねじ孔22に螺着する。これにより、基体8が取付板7に本固定される。 (もっと読む)


【課題】装置本体が開放されて内部のPCBが露出されても、PCB上の電子部品の信号が解析されないようにする。
【解決手段】装置本体と、この装置本体内に離間対向する状態で配置された第1及び第2の回路基板と、これら第1及び第2の回路基板の対向面にそれぞれ配設された電子部品と、前記第1及び第2の回路基板の外周部を囲む遮蔽部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル通し口を閉塞する蓋部材を用いて複数の電子機器を連結することができ、かつこの連結時にケーブル通し口の開口領域が狭くならない電子機器筐体を提供する。
【解決手段】底面部材3および側面部材4を備えたハウジング2と、ケーブル通し口5と、ケーブル通し口5に挿抜可能な蓋部材11と、を備え、蓋部材11のケーブル通し口5での取付け位置が、他の電子機器筐体1bを連結可能とする第1位置とケーブル通し口5を閉塞する第2位置とに変えられる電子機器筐体1に係る。蓋部材11は、対向する二つの面の各々に同じ方向に延びる溝12a、12bが形成された部材である。蓋部材11が第1位置で使用されるときに、溝12aが、ケーブル通し口5に電気ケーブルを通す空間を有する状態でケーブル通し口5に隣接する側面部材4と嵌合されるように形成され、溝12bが他の電子機器筐体1bの側面部材4と嵌合されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁掛け取り付け時に壁掛け装置以外の用具を用いることなく、壁掛け装置を壁面に対して水平・垂直に設置可能な壁掛け装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に立設された壁面に取付けられる壁掛け装置10は、複数のネジ用穴が穿設された裏板を持つ奥側筐体20と、この奥側筐体に嵌合される前側筐体30とを備える。前側筐体は、水平方向に延在すべき上面を持つ筐体本体部32と、この筐体本体部に対して着脱自在に取り付け可能な小扉34とを有する。小扉は、筐体本体部から取り外された状態において、重量バランス的に中央に位置する箇所に支点機能を果たす引っ掛け凸部を具備する。筐体本体部は、その前面に、上面から所定距離離間した位置で、上面と平行に延びる水平基準線325a−1を持つ。筐体本体部から取り外されたとき、小扉は、引っ掛け凸部を上面上に係合させて、水平基準線と協働して、水準器として働く。 (もっと読む)


【課題】光ガイドのような別部品を使用せずに、視認者と電気機器との配置関係にかかわらず表示灯の点灯状態の確認ができる電気機器の導光構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気機器の表示灯の導光構造は、携帯型非常ボタン1の筐体5内に設置されたLED19の光を筐体5の外面側に導光して筐体外部からLED19の点灯状態の確認を容易にできるようにするものであって、一端側がLED19に臨み、他端側が筐体5の外面に連続するように筐体5に形成された導光用筒状部9を備えてなり、導光用筒状部9の内壁9aは、導光用筒状部9の内径が前記一端側から前記他端側に向って拡径するように傾斜していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】防盗性を維持し、背面パネル1の取り付けおよび取り外し作業を簡単に行うことができるようにするとともに、コスト低減化を可能とする。
【解決手段】内部ユニット3を前面背面方向にスライド可能とするキャビネット2と、背面を固定する背面パネル1からなる背面パネル固定構造において、内部ユニット3は、背面に突起部3aを備え、キャビネット2は、背面に切り欠き部2bを備え、背面パネル1は、突起部3aが篏合する孔1cを備えた補強部材1bを固着して備え、キャビネット2の切り欠き部2bに補強部材1bを嵌め込んで下側方向にスライドさせ、補強部材1bの両端隙間1dにより前記背面パネルを固定し、内部ユニット3を背面方向に移動して突起部3aを孔1cに篏合させて前記背面パネルの上側方向へのスライドをロックするようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量な耐溶断材を用いて側壁の溶断を困難にする。
【解決手段】複層構造の側壁11を有する筐体10であって、前記筐体10は、前記側壁11は、外壁と、前記外壁の内側に、前記外壁と所定の間隔をあけて設けられる耐溶断材13と、前記耐溶断材13の内側に、前記耐溶断材13と所定の間隔をあけて設けられる内壁14を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムの送信機において、成型品たる箱体と蓋との間の防水をする防水パッキンの硬度を防水性の確保のために小さくしたとしても、防水パッキンが、嵌合保持されている成型品から外れ難くする。
【解決手段】セキュリティシステムの送信機2は、電子部品24が実装された基板27と、基板27を収納する箱体51、及び箱体51を覆う蓋52を有する筐体5と、箱体51と蓋52との間の防水性を確保するための箱体用防水パッキン53とを備える。蓋52は、箱体用防水パッキン53を嵌合保持すると共に、この箱体用防水パッキン53を保持する箇所に貫通孔を有する。箱体用防水パッキン53が蓋52の貫通孔に嵌挿されて蓋52に保持されるので、箱体用防水パッキン53の硬度を防水性の確保のために小さくしたとしても、箱体用防水パッキン53が、嵌合保持されている蓋52から外れ難い。 (もっと読む)


【課題】折り曲げを可能とすることで耐破損性を確保しつつも、キー本体の過度の折れ曲がりを防止することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。電子キー1は、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16と、連結部16における折れ曲がりの際、連結部16を挟んで折れ曲がる一対の電子部品ユニット14の根元に設けられた第1凸部71、電池キー部品ユニット15に設けられた第2凸部72を挟持部材46の第3凸部73又は挟持部材47の第4凸部74に当接させることにより、キー本体10の折れ曲がりを規定位置で止める規制機構70とを備えた。 (もっと読む)


【課題】キー本体の折り曲げが可能であって、万一、電子キーがこの折り曲げ部分で破損しても、無線通信によるキー照合を継続して実行することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。カード型電子キー1は、キー本体10に、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16を設け、近距離無線通信を用いたイモビライザー照合をキー照合として実行するLFアンテナ12c並びにトランスポンダ制御部11cを、連結部16を挟んだ一方の電子部品ユニット14にまとめて配置した。 (もっと読む)


【課題】扉とラッチ装置との間に防水処理を施す必要がなく、箱本体を壁面等に密着設置することができるラッチ鎖錠式の電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】扉2を閉じると係止片17が箱本体1の係合金具19に係止して自動的に鎖錠され、扉2を開く際にはレバー操作により鎖錠を解除するラッチ装置10を備えた電気機器収納用箱である。本発明では、係止片17と操作部18とが一体化された水平方向に動作するレバーを備えたラッチ装置10を、扉2の正面であって箱本体1の水切垂直板3よりも外側の位置に設けた。なお、ラッチ装置10の本体部11の長手方向位置に、レバー14の動きをロックするシリンダ錠15を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】外部側からだけでは分解できない筐体構造およびこの筐体構造を備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】筐体の内部側へのアクセスを規制することが可能な筐体構造であって、筐体2を形成する基部ケース2bと、基部ケース2bへ装着されると基部ケース2bの外部側からの分解を規制し、基部ケース2bへの装着を解除されると基部ケース2bの分解を可能にする上部ケース2aと、上部ケース2aの基部ケース2bへの装着を保持し、筐体の内部側からの操作により上部ケース2aの装着を解除する機能を有する規制部と、を備え、規制部は、上部ケース2aに設けられた係合体8およびL字型フック6であることを特徴とする。 (もっと読む)


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